・今回の修理は溶接道具を私は持っていないため、溶接修理する所をWeb検索したら、たまたま私の住んでいる所の近くにある整備工場の名前が出てきました。
農機具の代理店もしている所は溶接する道具は必ず持っているはずなので、休日の朝一にアポなしで直接行ってみたら、すぐ作業してくれると言ってくれたので良かったです。
溶接道具をもし持っていたら...自分で修理していました。
本来このホームページの基本は、自分で取付/修理する事ですが、溶接の道具が手元に無いので断念しました。
銅管のロウ付け(ハンダ)や電子工作のハンダ付けの道具があるので、自分でも溶接はできると思います。
しかし、高温度ハンダは融点が300℃なので、エキゾーストパイプでは全く使用できません。
電気溶接ならちょっと難しいかもしれませんが、ガス溶接であれば自分でもできそうです。
ハーネスを溶かした部分を平らに溶接するのはとても難しいそうです。
・修理していた時の話で、整備工場の方が私の車の車体下を見て、この車の走行距離を聞かれました。
152,200Kmを走行していると伝えると、「溶接が外れていたところ以外は100.000Km以下の車の状態と変わらない。この距離走っているのに状態がいい。」と褒めの言葉を頂きました。
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