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ライセンスランプLED化

2012.09.16.施工/公開日

車検クリア(条件付)できます。

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 KeiworksにライセンスランプLED化です。

 電球より明るく、そして寿命が長いので取付しました。

 

 ★今回取付する商品の紹介

・プラウド SUPER LED BULB(ポジションランプ) ホワイト発光

プラウド SUPER LED BULB(ポジションランプ) ホワイト発光 パッケージ

プラウド SUPER LED BULB(ポジションランプ) ホワイト発光【特徴】※メーカーホームページより

・消費電力が少ないので、バッテリーに優しい

・球切れしにくいので、耐久性 ランニングコスト メンテナンス不要

・DC12V車用


【車検について】

・既定のワット数(12V5W)のバルブを使用して、白く光る物は車検クリアできます。

 保安基準で、赤や青などは車検クリアできません。

 既定のワット数でも極端に眩しい物は要注意です。

 車検を受ける所で事前に確認してください。


 プラウド SUPER LED BULB(ポジションランプ)の車検について

・この商品は車検対応と書かれていませんが、ポジションランプをこの商品を取付して車検クリアする事を確認しています。

 関連:ポジションランプをLED化

 → こちら


 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・アルミテープ

 

・ハサミ

 ★施工

  注意!

  今回取付するLEDは、ライセンスランプとして販売されている商品ではありませんので注意ください。

  取付自体は簡単ですが、ちょっと狭い所なので、ライセンスランプカバーやT10ウエッジ球を割って怪我をしないように注意してください。

ライセンスランプカバーを左にねじって取外します【ライセンスランプカバー取外】

・ライセンスランプカバーを左にねじって取外します。

交換前【T10ウエッジ球取外】

・T10ウエッジ球を手でつまんで取外します。

【LED取付】

・このLEDは極性があるので、プラス側を下側(ナンバープレート側)で、マイナス側を上側になるようにして差し込みます。

ライセンスランプカバー【ライセンスランプカバー加工】

・ライセンスランプカバーの内側の上側半分をアルミテープを貼って、光を下の方に反射するようにします。

ライセンスランプカバーの内側の上側半分をアルミテープを貼って、光を下の方に反射するようにします。・ライセンス用で販売されているLEDは、アルミテープを貼らなくてもいいですが、より明るくするのであればアルミテープを貼った方がいいでしょう。

ライセンスランプカバーを右にねじって固定します。【ライセンスランプカバー取付】

・ライセンスランプカバーを右にねじって固定します。

 取付向き注意。

 アルミテープを貼った方が上側です。

・ポジションランプを発光させた時、ライセンス側のLEDが光っていれば取付完了です。

 もしLEDが発光しない時は、LEDの入れる向きを変えてみてください。

 これで発光しないようであれば、LEDが不良が考えられます。


【完成】

・完成しました。

 カメラのホワイトバランスの関係で綺麗に写真が撮れませんが、十分光量も足りています。

完成 完成 完成

 
 ★施工後

・電球より青白くて、なんとなく薄暗く感じてしまいます。

・今回取付したLEDは、ポジションランプをLED化する時に、某ホームセンターで安く販売されていたので、3個まとめて買っていました。

 

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