Keiworksに「LEDバルブ T16 ホワイト」をバックランプに取付します。 | ||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | ||||||||||||
・BLUE ocean Let'sLEDバルブ T16 ホワイト 【詳細】
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■車検について | ■Keiのバックライトについて | |||||||||||
審査事務規程(4-78)の光源部分についてまとめてみました。 平成18年1月1日〜平成22年12月31日に製作された自動車(Keiの場合は8型〜) ※年式によって規定が違うので、ディーラーや整備工場で確認してください。 ・15W〜75Wで光源部分の面積が20平方センチ以上の場合は後退等の条件(明るさ)に適応する事。 ・昼間に100m後方から確認できる物で、下向きで後方75m以上を照らさない事。 ・他の交通を妨げない事。 ・後退灯の灯光の色は白色である事。 ・6m以下の乗用車の光源は1個または2個まで。 ですが、今回のLED(SMD)バルブは車検クリアできない可能性があります。 車検時、車検を受ける所に確認したいと思います。
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Keiのバックランプの規格は、下記のようになっています。
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★必要な部品/材料 | ||||||||||||
・布 ・ブレーキクリーナー
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★必要な工具 | ||||||||||||
・+ドライバー(#2) 又は 10mmボックスレンチ | ||||||||||||
★施工 | ||||||||||||
【現状】 ・納車時から付いているバックランプは左の写真のように暗いので、バックアップライトに切り替えてバックを照らすように変更しています。 バックランプをさらに明るくして耐久性があるLED(SMD)バルブに変更します。 関連:RAYBRIG ハイパーバック(アップ)ランプ [R044] → こちら
【静電気放電】 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。 | ||||||||||||
【テールレンズユニット取外】 ・リアハッチゲートを開けます。 ・左の写真と図のように、テールレンズユニットはネジ2本外します。 ・テールレンズユニットに数本ピンがあり、車体の中に刺さっているので、テールレンズユニットを両手で手前に引っ張って外します。 | ||||||||||||
【バックランプソケット取外】 ・3個ソケットが見えていますが、一番下のソケット(矢印)がバックランプです。
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・ソケットを右にねじるとソケットが外れます。 | ||||||||||||
【バックランプ取外】
・ソケットを持って、純正のバックランプを手で引き抜きます。 揺らしていると徐々にバルブが外れます。 ・取外したバックランプは、再利用できるように、ガラス面を脱脂して保管してください。 | ||||||||||||
【極性の確認】 ・このLED(SMD)バルブは極性があるので、車両側のソケット取付前に確認します。 LED(SMD)バルブの端子側に「+」と「−」の表示があります。 本体内部から出てきている配線が、その面に表示されている極性になります。 左の写真を例にすると、赤丸に「−」と表記があります。 ソケット部分左側から配線が内部から出ているので、車両側のソケットの黒い配線が出ている方に差し込みます。 ソケット部分右側は、裏側の方から折り曲げてあって、配線の先が見えています。 |