・お湯 ← 火傷しない程度

・パーツクリーナー(燃料用のエタノールまたはガソリンで代用)

　※少し染み込ませる程度

　↑ボンネットの裏など見えない所で試して問題なければ使用してください。

・ワックス

・軍手

・釣り糸

・指力と腕力 ← そんな大げさなことではなく、ちょっとの力です。

・天候 ← よく晴れた日

・気温 ← 25℃以上だとエンブレムがはがれやすいです。

・ウエス

・タオル ｘ 2枚

・バケツ(洗面器でも代用可)

・ティッシュ

・マスキングテープ(養生テープでも代用可)

・S[SUZUKI]マークのエンブレムは、両面テープでくっついているだけなので、簡単に外す事ができます。

【養生】

・まず、S[SUZUKI]マークのエンブレムの周りに傷防止のため、マスキングテープ(養生テープ)を貼り付けます。

【エンブレム取外】

・バケツ(洗面器)にお湯を入れて、タオル(1枚)を入れます。

・軽く絞ったタオルをS[SUZUKI]マークのエンブレムの上にのせて両面テープを暖めます。

・2〜3分ぐらいエンブレムを暖めたら、タオルを外し、エンブレムを剥がし始めます。

・ここで慎重に素早く作業します。時間との戦いです。

　ちょっと大げさですが、両面テープが暖まっている時でないと、剥がれにくくなります。

・軍手を両手にはめて、釣り糸を両手で持ってピンと張ります。

・ボンネットとS[SUZUKI]マークのエンブレムの間に釣り糸を上から入れて、下の方に移動していきます。

・S[SUZUKI]マークのエンブレムとボンネットの間が少し開いたら、軍手を外して、指でエンブレムを手前に引いて剥がします。

・S[SUZUKI]マークのエンブレムを剥がした後に、両面テープの残りを剥がします。

・マスキングテープをはがしてから、エタノール(ガソリン)を少し染み込ませたティッシュでふき取る感じで両面テープの残りを剥がします。

　この時、同じ所をふき取らないで、均一になるようにふき取ります。塗装の傷や剥がれが出る場合があります。注意してください。

　簡単にイメージチェンジできました。フロントマスクが引き締まったと思います。

施工前

施工後

　関連：Worksエンブレム補修

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