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NAPOLEX アウトインサーモメータークロック取付

2011.01.16.施工/公開日

車検クリアできます。

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 Keiworksに「NAPOLEX アウトインサーモメータークロック」の取付です。

 LEVOCのターボタイマー[LV-72]とカシムラの温度計[AK-55]が壊れたため、車内に時計がありません。

 (GPSレーダーに小さく表示していますが、良く見えません。)

 室内外の温度計も壊れたので、2in1の商品を見つけたので取付します。

 
 ★今回取付する商品の紹介

・NAPOLEX アウトインサーモメータークロック [Fizz-855]

NAPOLEX アウトインサーモメータークロック [Fizz-855]【特徴】※NAPOLEXホームページより

・標準時刻電波を受信して自動で時刻を合せる。

 日本標準時刻電波40kHz&60kHzの2局自動受信で、日本全域対応。
・電波時計と車内温度・車外温度を同時に表示する。

・通常表示の時、分、秒の他に表示の切り替えで月、日、曜日を表示できるカレンダー付き。

・12/24時間表示の切替付。

・電池式で電源の配線が不要。

・アラームで路面凍結を警告。

・バックライト付。(約5秒間点灯)

 

【本体】

・製品寸法

・単品重量

・使用電池

・電池寿命

 

 

H31×W134×D18mm

145g

CR2032

約8ヵ月(1日にバックライト1回/受信4回/アラーム1回使用)

 

【電波時計】

・受信電波

・受信周波数

 

・表示内容

・自動受信

 

 

長波JJY (標準電波)

福島長波局「おおたかどや山標準電波送信所」(40kHz)

九州長波局 「はがね山標準電波送信所」(60kHz)

月/日/曜日/時/分/秒/電波レベル

1日4回

 

【温度計】

・温度表示範囲

 

・温度精度

 

・分解能

・温度測定周期

・凍結警告温度

 

 

内気温度計 : ー20℃〜50℃(ー4゚F〜122゚F)

外気温度計 : −50℃〜70℃(−58゚F〜158゚F)

内気温計 : ±1.5℃以内

外気温計 : ±2.0℃以内

0.1℃

8秒

+4.9℃〜−2℃(外気温度のみ)

 

【付属品】

取付ステー

強力両面テープ

 

【スイッチ/ボタン】
      前面            背面

NAPOLEX アウトインサーモメータークロック [Fizz-855] 各スイッチとボタン

SNOOZE/LIGHT

ボタン

・バックライトを点灯させる時に使用します。

 (押すと約5秒間点灯します。)

・アラームが鳴っている時に音を止める為に使用します。

・凍結警告音が鳴っている時に音を止める為に使用します。

・標準電波の受信を解除する時に使用します。

MODEボタン

・通常時刻表示/アラーム時刻表示/カレンダー表示切替に使用します。

・マニュアル時刻セットへの切替えとマニュアル時刻セット時のセット個所変更に使用します。

MAX/MINボタン

・最高/最低温度表示の切替えに使用します。

・最高/最低温度の記録消去に使用します。

・アラーム、スヌーズのセット/解除に使用します。

・凍結警告モードセットに使用します。

・アラームのセット、解除に使用します。

℃/゚Fボタン

・摂氏表示(℃)と華氏表示(゚F)の切替えに使用します。

・電波の受信状況確認、及び 電波を強制受信するときに使用します。

RESETスイッチ

・時計が機能不全に陥った時などに、初期状態に戻す為に使用します。

 このスイッチを押す時は、細いピンを利用します。

 
 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・ビニールテープ → 外気温センサーの配線を固定するのに使用。

 

・+ドライバー(#2)

 ★施工

NAPOLEX アウトインサーモメータークロック [Fizz-855]本体裏側にある電池カバーを外します。【ボタン電池】

・NAPOLEX アウトインサーモメータークロック[Fizz-855]本体裏側にある電池カバーを外します。

絶縁テープ(白)を電池から剥がします。・絶縁テープ(白)を電池から剥がします。

 電極見える部分が+になっていることを確認してください。

・電池カバーを元に戻します。

 

私の場合は、NAPOLEX アウトインサーモメータークロック [Fizz-855]本体をメーターフード内下側中央に取付します。

【APOLEX アウトインサーモメータークロック[Fizz-855]本体取付】

・私の場合は、NAPOLEX アウトインサーモメータークロック[Fizz-855]本体をメーターフード内下側中央に取付します。

・付属の取付ステーを手でL字型に曲げます。→ 簡単に曲がります。

・両面テープを取付ステーに貼付けします。

・取付ステーを本体に取付します。

・取付ステーに付けた両面テープの剥離紙を剥がします。

・メーターフード内下側中央に取付ステーを貼付けします。

・コンソールアンダートレイ(コラムカバーの下のカバー)を外します。

 関連:コンソールアンダートレイ/ダッシュサイドトリム脱着方法

 → こちら

・外気温センサーの配線をメーターフードとコラムカバーの間に通します。

 外気温センサーの配線は、電池交換時に配線が短いと作業がやりにくいので余裕を持たせてください。

・配線をダッシュボードの中を通して車外に引き出します。

 

私の場合はボンネットとフロントガラスの間の目立たない所に取付しました。

【外気温センサー取付】

・外気温センサーを取付します。センサー裏の両面テープの剥離紙を剥がして取付します。

 私の場合はボンネットとフロントガラスの間の目立たない所に取付しました。(左写真赤丸)

 もしかしたらこの場所は、夏場正確な数値を表示しない場合があるので、その時またセンサーの位置を考えます。

  注意! 外気温センサーをボディーに接触しないよう注意してください。

・ドアのパッキンに当たる部分配線をビニールテープで固定して保護します。

・余った配線は束ねて運転に支障が出ないようにしてください。

・コンソールアンダートレイを元に戻します。

 関連:コンソールアンダートレイ/ダッシュサイドトリム脱着方法

 → こちら

・本体の時間、12/24H切替、西暦、日付を合わせます。

・強制的に電波を受信させて、正確な時間を合わせます。

 ※電波受信に6分〜12分かかります。

 ※車の移動中は電波を受信する事ができません。

 
 ★施工後

・普段からバックライトが点いていないので、車内の明るさによっては見えにくいです。

 夜間はライトボタンを押さないと何で、この辺を改良しようと思います。

・商品は前から購入してありましたが、最近天気が悪くて取付時は天候が落ち着いている時を見計らって取付しました。

 

LEVOC ターボタイマー [LV-72]復活したので、移設しました。 追記:2010.01.17. LEVOC ターボタイマー[LV-72]復活!

・LEVOCターボタイマー[LV-72]を分解して修理しました。

・原因はプリント基板から出ている配線が断線していました。

 新しい配線を使いハンダ付けしました。

・やっぱり使い慣れている物なので直って良かったです。

 また元の位置にターボタイマーを取付したので、左の写真の場所に移動します。

 空調パネルの所にオートエアコンの表示のようになりました。

 関連:ターボタイマー取付・クラッチスタートキャンセル

 → こちら

 追記:2012.10.27. NAPOLEX アウトインサーモメータークロック[Fizz-855]をek・WAGONに取付

・ek・WAGONに取付しました。※mira e:s乗り換えのため取外しました。

 
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