・配線　→　15cmぐらいで太さは普通。

・抵抗[330Ω] 2個

　※470Ωを使用してください。家にストックしていた抵抗を使います。

・ハンダ

・収縮チューブ(小)

・強力両面テープ

・ウエッジ球電源取ソケット

　↑先回使用したLuxer 1 LEDマルチランプの部品です。

・Luxer 1 LEDマルチランプ本体についているカプラーと配線

・ニッパー

・カッター

・ハンダゴテ　→　これがなければ今回の作業ができません。

・ライター

・テスター

・バッテリー充電器(12V)　→　ACアダプター(9〜14V)代用可

【3LEDパワーライト分解】

・ランプを分解してLED(プリント基板)を取り出します。

【プリント基板加工】

・LEDを収める場所の空間が無いため省スペースに対応するように加工します。

・プリント基板のパターンを左の写真赤矢印の所をプリント基板の地まで削って通電できないようにします。

・テスターで通電しない事を確認してください。

・プリント基板中央のバネをハンダゴテで取外します。

・左の図のように加工します。

・プリント基板同士(穴)を合わせて、配線を約3cm皮膜を剥いて銅線をねじります。

・プリント基板の裏側の穴に配線を通して、もう一個のプリント基板の表側の穴から裏側に通します。

・その配線を元の配線に巻きつけ、不要な分はニッパーでカットします。

・配線とプリント基板にハンダ付けします。

　プリント基板同士固定するので、無理に基板を歪ませないでください。

・配線のハンダ付けした部分に収縮チューブで絶縁処理します。

・腐食防止するため、表側の露出した配線にハンダ付けします。

・プリント基板裏側中央(バネを取外した所)と基板パターンの孤立している所に抵抗をハンダ付けします。(2つ)

・抵抗のあるパターン同士つなげてハンダ付けします。

・＋側の配線をハンダ付けします。

・＋と−の配線に収縮チューブでまとめます。

・今回は成功です。

　昼間でこの明るさ(右上の写真)です。

・初めからこの方法で作業していれば良かったです。

　ウエッジ球のソケットを使いましたが、無ければY型端子やFケーブルをウエッジ球のソケットとして使ってもいいと思います。

　家にある部材を含めても\400ぐらいで作成できました。

・夜、明るさを確認しました。

　ラゲッジルームランプと一緒に点けるとウエッジ球より明るくなりました。

・高光度LEDを全部(前後)で15個使っているのですごく明るいです。

　少し青白い光のような気がしますが、いい感じです。

・左の写真は同スケールで合成したLEDを9個取付したイメージ写真です。

　上手に入れると入りそうです。

　後日施工したいと思います。（2010.07.05.施工済）