改造と改良 → Keiworks → 電装関係

純正ラゲッジルームランプ取付

2010.06.26.施工/公開日

車検クリアできます。

メインページへ戻る 改造と改良 管理人へメール アンケート

注意!

・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

・直接リンクをお断りしています。

web拍手 by FC2 このページが良かったら「拍手ボタン」をクリックお願いします。

 

 Keiworksに純正ラゲッジルームランプを取付です。

 前車の時は前と後に付いていました。

 Keiには前にしか付いていないので、ちょっと不便を感じて増設しました。

 光源をLED化しました。

 

 ★今回取付する商品の紹介

・SUZUKI純正ラゲッジルームランプ

SUZUKI純正ラゲッジルームランプ [36210-74F02-6GS] 前車(WAGON-R)の後部席に付いていた純正ラゲッジルームランプです。

 Keiworks納車前に外してストックしていた部品です。

 この部品はSUZUKIジムニーなどで使われています。

 

【部品番号】

・ランプASSY、リアルーム

 

 36210-74F02-6GS

 

\1,900

 

※Web検索で調べた品番です。

 間違っていたらゴメンナサイ。

・スクリュ(ネジ)

  スクリュ(ネジ) [03142-0520B]

 03142-0520B

\50 x 2

※今回は使用しません。

 参考の為載せました。

・グリーンオーナメント 3LEDパワーライト

3LEDパワーライト この商品を3個使用します。

 \100円ショップ(SE●I●)などで販売している商品です。※他の商品に替わっている場合があります。

 私も仕事で携帯用として普段使っていました。結構明るいです。

 前々から改良に使えそうだなと目をつけていた商品です。

 

【特徴】※メーカーホームページより

・高光度LEDを3個使用

・LED使用のため長寿命

・省電力タイプ

 

【使用方法】

・キャップの部分を時計回りでON。

・キャップの部分を時計逆回しでOFF。

 

 【仕様】

 ・販売元

 ・製造国

 ・使用電池

 ・テスト用電池

 ・連続点灯時間

 

 

株式会社 グリーンオーナメント

中国

LR44 3個(4.5V)

3個入り

約12時間

 

 

 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・2芯電源コード → 長さは現車合わせで

・1芯電源コード → 長さは現車合わせで

・2芯電源コード → LED配線用長さは50cmぐらい

・ギボシ端子

・クワガタ端子

・エレクトロタップ 3個

・瞬間接着剤

・グルースティック(ホットボンド)

・PPシート[120mm X 70mm]

・タッピングネジ[30mm] 2本

・養生テープ

・新聞紙 → ゴミが散らばらないようにする為の養生です。

・ハンダ

・収縮チューブ(小)

・収縮チューブ(大)

・結束バンド(小)

・抵抗[510Ω] 3個

 

・+ドライバー(2#)

・−ドライバー(2#)

・カッター(大)

・はさみ

・ニッパー

・圧着ペンチ

・定規(ステンレス)

・カッターマット

・テスター

・鉛筆(HBかB) → シャープペンシル不可

・ハンダゴテ → 今回の改造と改良には必ず使う工具です。

・ライター

・充電ドライバー(電動ドリル)

・金属用ドリル刃[5.0mm]

・金属用ドリル刃[3.5mm]

・テスト用電源

 ↑バッテリー充電器かACアダプター[12V〜14.5Vの出力がある物]

・グルーガン(ホットボンド)

 

 ★施工
 ■3LEDパワーライト加工

3LEDパワーライト 3個【3LEDパワーライト分解】

・通常光源が電球ですが、LEDに変更します。

 一様LEDが点灯するか確認してください。

・キャップ部分を反時計回しで外して取り出して、光源反射部品を持上げて外します。

 

 キャップ部分を反時計回しで外して取り出して、光源反射部品を持上げて外します。 キャップ部分を反時計回しで外して取り出して、光源反射部品を持上げて外します。

LEDとプリント基板を使います。・LEDとプリント基板を使います。 → これだけ使います

 後の部品は、使い道があったら使ってください。

・同じように残り2個も取り出します。

赤矢印の先についているバネをハンダゴテで取外します。【プリント基板加工】

 

・左の写真の赤矢印の先についているバネをハンダゴテで取外します。

 

プリント基板に配線取付【ハンダ付け】

・左の写真のように配線をプリント基板にハンダ付けします。

  @バネがついていた部分が+になります。

   配線をプリント基板にハンダ付けします。

  A絶縁処理する為、収縮チューブ(小)を適当な長さに切って収縮させてください。

  B外側は−です。

 

   アース配線をプリント基板にハンダ付けします。

 

・同じ物を全部で3個作ります。

 
 ■SUZUKI純正ラゲッジルームランプ本体加工とLED化(LED9個)

クリアカバーを外します。【クリアカバー取外】

・ラゲッジルームランプ本体の左側に−ドライバーを挿して、クリアカバーを外します。

 

赤い四角で囲っている端子はアース端子です。【各部説明】

・左の写真の赤い四角で囲っている端子はアース端子です。

 これはネジと共締めにしてボディーアースさせるための端子です。

ラゲッジルームランプ本体の裏側・ラゲッジルームランプ本体の裏側は左の写真のようになっています。

 黄色

→ 電球ソケット

 黄緑色

→ ラゲッジルームランプ本体固定用のクリップ

 水色

→ ネジ用穴

 赤色

→ カプラーについている配線(WAGON-Rからはずす時に配線も少し残していた物です。)

  ※本来、このカプラーは付いていません。別売のハーネスを購入したください。

   ワイア、リアルームランプ[36820-81A10] \1,450

   Web検索で調べたので違っていたらゴメンナサイ。

   カプラーの代替は、直接ハンダで配線を引出すか、小さい平端子(メス)を使う方法です。

 

ラゲッジルームランプ本体の電源端子【ラゲッジルームランプ本体の電源端子】

・ラゲッジルームランプ本体の電源端子は、左の写真のようになっています。

 ※見る方向注意。(右側カプラー入口)

・ラゲッジルームランプ本体からカプラーを外して、ギボシ端子(オス)を両方取付します。

ラゲッジルームランプ本体からカプラーを外して、ギボシ端子(オス)を両方取付します。2芯配線側にギボシ端子(メス)を取付します。【カプラー線延長】

・カプラー側の配線に、ギボシ端子(メス)を取付をします。

・2芯配線側にギボシ端子(メス)を取付をします。

確実にアースを取るため、1芯電源コードの先を約3mm剥いてカプラーに差込みます。【アース線取付】

・確実にアースを取るため、1芯電源コードの先を約3mm剥いてカプラーに差込みます。→ 左の写真グレーの配線

 

【カプラー接続】

・カプラーをラゲッジルームランプ本体の端子に差し込みます。

 

【導通テスト】

・この状態でテスターで導通を調べます。

・導通が確認できたら、1芯電源コードとカプラーの隙間に瞬間接着剤をつけます。

・電球のソケットを外します。 → 今後は使用しません。

 

ラゲッジルームランプ本体加工前ラゲッジルームランプ本体(左上部分)に5mmの穴を2個開けます。【配線の穴開】

・ラゲッジルームランプ本体(左上部分)に5mmの穴を2個開けます。

 

配線は、ラゲッジルームランプ中央の穴に通して下に出します。【プリント基板取付】

・ラゲッジルームランプ本体に穴を開けた所にLEDの配線を通して基盤を仮固定します。

・2個目のプリント基板は対角線上の右下に仮取付します。

・配線は、ラゲッジルームランプ中央の穴に通して下に出します。

・3個目のプリント基板はラゲッジルームランプ中央の穴の上に仮取付します。

・配線は、ラゲッジルームランプ中央の穴に通して下に出します。

抵抗510Ωを片側を5mmぐらい残してカットして、もう片側は3つねじって加工します。【抵抗加工】

・左の写真のように抵抗510Ωを片側を5mmぐらい残してカットして、もう片側は3つねじって加工します。(写真ピンボケしています。)

 LED3個の抵抗計算をした時475Ωで出ました。

 安全を考え480Ωを買いに行きましたが、部品屋さんに在庫がなく、一番近いので510Ωが在庫があったので購入しました。

中央のパターン(赤印は+線、青印は−線)をハンダ付けしますので、この後の配線作業で長さを確認してください。・左の写真の中央のパターン(赤印は+線、青印は−線)をハンダ付けしますので、この後の配線作業で長さを確認してください。

各+線に抵抗の5mmカットした方をハンダ付けします。【配線加工】

・各+線を丁度いい長さにカットします。 → 抵抗を付けた分も考えてカットしてください。

・各+線に1cmぐらいカットした収縮チューブ(小)を通しておきます。

・左の写真のように、各+線に抵抗の5mmカットした方をハンダ付けします。

・各+線に先に通しておいた収縮チューブ(小)を抵抗とハンダ付けした部分を隠すようにして、収縮させます。

抵抗のねじった方の配線をまとめてハンダ付けします。・左の写真のように、抵抗のねじった方の配線をまとめてハンダ付けします。

・抵抗のねじった方の配線の先の方5mmぐらい収縮チューブ(小)で収縮させて絶縁させます。

・収縮チューブ(大)を5mmぐらいでカットしたものを抵抗の部分に当てて収縮させます。

・各−線を丁度いい長さにカットします。

・各−線を3個まとめてクワガタ端子に圧着します。 → ハンダ付けした方がいいです。

・クワガタ端子の半分をニッパーでカットします。

各線ハンダがしっかり付いている事を確認してください。各配線が遊ばないように、結束バンド(小)で固定します。・クワガタ端子にハンダを盛り、上の写真の青印の所にハンダ付けします。

・抵抗のねじった方の配線を上の写真の赤印にハンダ付けします。

・各線ハンダがしっかり付いている事を確認してください。

・各配線が遊ばないように、結束バンド(小)で固定します。


ラゲッジルームランプ本体の外寸と内装に穴を開ける部分をラゲッジルームランプ本体(裏)の寸法を測ります。【ラゲッジルームランプ固定用プレート作成】

・ラゲッジルームランプ本体の外寸と内装に穴を開ける部分をラゲッジルームランプ本体(裏)の寸法を測ります。

 LEDの配線も少し当たるのでその分もカットします。

 図面の数値は参考数値です。

 実際取付けをする方はご自身で必ず測って施工してください。

 

単位:mm 厚さ 14mm ※左の図を無断で「みんカラ」で使用されている方がいます。

PPシートを左の図面の寸法でカットしてラゲッジルームランプ本体に付くか確認します。・PPシートを左の図面の寸法でカットしてラゲッジルームランプ本体に付くか確認します。

 型紙兼本体固定時使用します。

→クリップ部分で固定される事を確認する。


【LED点灯動作チェック】

  注意! 下右の写真の様にすごく眩しいので、目を傷めてしまう場合があるので絶対直視しないで下さい。

LEDが9個ちゃんと点くか確認します。←→明るいです。

・LEDが9個ちゃんと点くか確認します。

 動作がおかしい場合は配線を確認してください。

 私の場合は、車の状態に近いバッテリー充電器を電源にして調べます。

 アース配線にバッテリー充電器の−を接続します。

  常時電源配線にバッテリー充電器の+を接続します。

・下の表を参考に点灯試験をします。

 

配線

OFF (下)

DOOR (中央)

ON (上)

常時電源 +接続時

点かない

点かない

点く

常時電源 +接続時

ドアアース −接続時

点かない

点く

点く

・LED9個を点けた状態でしばらく置いて、LEDや配線が極端に暑くなっていないか確認してください。

 配線が熱い場合は配線の太さを太い物変えてください。

 LEDの色(白)が白以外の色の場合は抵抗の大きい物と交換してください。

 上の2つのような異常が出た場合は、このまま使用するとLEDが溶けて壊れて発炎発火します。(車両火災の原因)

・バッテリー充電器の電源を外してから、ラゲッジルームランプの各配線を外します。

ホットボンドでLEDの基盤を固定します。・ラゲッジルームランプのLED化の動作確認で異常がなければ、左の写真のようにホットボンドでLEDの基盤を固定します。

ラゲッジルームランプのLED化は終了です。・ラゲッジルームランプの裏側のハンダ付けをした所と配線に、ホットボンドで絶縁と固定の処理をします。

・ラゲッジルームランプのLED化は終了です。

 
 ■ラゲッジルームランプ本体の取付場所

・取付位置は2ヶ所考えました。(いつものようにイメージ写真を作成しました。)

【A案】家族で考えた位置は下の写真の位置です。私が乗っていた前車(WAGON-R)3ドアに付いている位置です。

 この位置は見た目も良く、配線も短くしっかり本体を固定できる位置なのですが、奥行きがあまりにもギリギリです。

 少し大きな穴を開ける作業があり、大掛かりになりそうです。

 ボディー(内部)の一部をディスクグラインダーを使わないと入らないかもしれません。

 ボディーを傷め、ボディーの構造に影響しかねないので、このA案はやめた方がいいみたいです。

家族で考えた位置は下の写真の位置です。なんとなく前車(WAGON-R)3ドアに付いている位置です。家族で考えた位置は下の写真の位置です。なんとなく前車(WAGON-R)3ドアに付いている位置です。

【B案】定番の位置の天井中央です。

 この位置の奥行きは大丈夫です。

 後部を均等に光を当てることが出来ます。

 後部席どちら側に座っていてもスイッチ操作ができます。

 荷物を入れる際、後ろから手を伸ばして届く位置です。

 この場所がベストのようなのでこの位置に取付します。

定番の位置の天井中央です。定番の位置の天井中央です。

 
 ■ラゲッジランプ本体取付

後側天井にあるリベット3個はずして内貼りを広げて確認します。【取付位置の障害物確認】

・ラゲッジルームランプ本体を取付位置に障害物(配線やフレーム)が無いかを、後側天井にあるリベット3個外して内貼りを広げて確認します。

広げ過ぎないよう注意してください。内貼りが傷みます。【内装剥がし】

・天井の内装の一部を広げ過ぎないよう注意して剥がします。

 内貼りが傷みます。

ラゲッジルームランプ本体を取付する位置に作成したPPシートを養生テープで固定します。【内装切り込み】

・ラゲッジルームランプ本体を取付する位置に作成したラゲッジルームランプ固定用のプレート(PPシート)を養生テープで固定します。

 表裏注意してください。

PPシートの内側を鉛筆で切る位置をなぞり印します。・ラゲッジルームランプ本体を取付位置の下に新聞紙で養生します。

・ラゲッジルームランプ固定用のプレート(PPシート)の内側を鉛筆で切る位置をなぞり印します。

PPシートを外して、鉛筆でなぞった所をカッターで穴を開けます。・ラゲッジルームランプ固定用のプレート(PPシート)を外して、鉛筆でなぞった所をカッターで穴を開けます。

ラゲッジルームランプ本体に配線を接続します。【配線引込/配線接続】

・穴が開いたら、ラゲッジルームランプ固定用のプレート(PPシート)に配線を通して天井の内貼りと天板の間と、開けた穴に出します。

・ラゲッジルームランプ本体に配線を接続します。

 ※配線を戻す時、少し余裕を持たせてください。余裕を持たせないとメンテナンス時苦労します。

・ラゲッジルームランプ本体を天井の内貼りに取付します。

 入が悪ければカッターで微調整してください。

ラゲッジルームランプのスイッチは「OFF」にしてください。【ラゲッジルームランプ本体取付】

・ラゲッジルームランプ固定用のプレート(PPシート)を下の順番で取付します。

  ラゲッジルームランプ本体 → 天井内貼り → ラゲッジルームランプ固定用のプレート(PPシート)

・ラゲッジルームランプ本体を固定するネジ穴2ヶ所に、金属用ドリル刃[3.5mm]で下穴を開けます。

・タッピングネジでラゲッジルームランプ固定用のプレート(PPシート)を貫通させて車体部分に固定します。

・ラゲッジルームランプのスイッチは「OFF」にしてください。

ラゲッジルームランプのクリアカバーを付けます。・ラゲッジルームランプのクリアカバーを付けます。

・天井内貼りのリベット3個を留めます。

後ろから見た写真です。赤い矢印の先の所が隙間が開いています。・写真は後ろから見た写真です。

 赤い矢印の先の所が隙間が開いています。

 ↑後日修正しました。

・これでラゲッジルームランプ本体の取付終了です。

 

 イメージ写真のように施工できました。

 
 ■配線

運転席足元のヒューズボックス内の「RADIO/DOME(15A)」を抜き取ります。【ヒューズ抜き取り】

・前のルームランプと同じ回路(ヒューズ)から分岐して、前と後を単独で動作できるようにします。

・電源のショートを防ぐ為、運転席足元のヒューズボックス内の「RADIO/DOME(15A)」を抜き取ります。

 場所は左の図の赤枠です。

 ↑同じルームランプのヒューズ回路を通した方がトラブル起こしている時に調べやすいです。

 

【内装剥がし/配線引込】

・運転席側前後のドア周りに付いているウェザートリップ(白いゴム)を外します。

・Cピラーの内貼りの上部を外します。→ 軽く引っ張ると爪の部分が外れます。

・Bピラーの内貼りの上部を外します。→ 軽く引っ張ると爪の部分が外れます。

・運転席側のAピラーを外します。

・天井の内貼りに配線を隠してAピラーの所まで持ってきます。

・配線を隠しながらCピラー、Bピラーの内貼りを元に戻します。

・後部席のウェザートリップを元に戻します。

 

フロント運転席側のルームランプの配線は、白/赤 → 常時電源  黒/赤 → ドア開閉時アース  黒 → アース です。【配線分岐】

・フロント運転席側のルームランプの配線は、運転席側のAピラーの裏側に通っているので、ここからエレクトロタップで分岐配線をします。

 フロント運転席側のルームランプの配線は、下記の表のとおりです。

 ※写真と配線の色は10型

常時電源 ドア開閉時
アース
アース
白/赤       黒/赤            

配線をつなぎました。・写真のように少しずらしてエレクトロタップでアース、常時電源、ドア開閉時アースの順で各配線を分岐します。

・要所に結束バンド(小)で配線を束ねてください。

・Aピラーを元に戻します。

・前席ウェザートリップを元に戻します。

・前のルームランプのスイッチを「OFF」にします。

・配線を確認します。

 配線間違えやショートしないか必ず確認してください。

運転席足元のヒューズボックス内の「RADIO/DOME(15A)」を抜き取ります。

【ヒューズ取付】

・運転席足元のヒューズボックスで抜いたヒューズ(15A)を戻します。

 

【取付完了】

・ラゲッジルームランプ取付はこれで終了です。

 
 ■ラゲッジランプ動作確認

動作確認で異常なければ終了です。

動作確認で異常なければ終了です。

・ラゲッジルームランプの動作確認をします。

 下記の表に書いてあるスイッチの位置で、点灯/消灯の確認します。

 

●前席のルームランプの動作確認

スイッチ位置

OFF

(左)

DOOR

(中央)

ON

(右)

ドア開けた状態 点灯/消灯

消灯

点灯

点灯

ドア閉めた状態 点灯/消灯

消灯

消灯

点灯

 

●ラゲッジルームランプの動作確認

スイッチ位置

OFF

(下)

DOOR

(中央)

ON

(上)

ドア開けた状態 点灯/消灯

消灯

点灯

点灯

ドア閉めた状態 点灯/消灯

消灯

消灯

点灯

 

【同時操作で動作確認】

・動作確認で異常なければ終了です。

 上の表のようにならない場合は、もう一度配線を確認してください。

 

   
 ★施工後

・ラゲッジルームランプを取付するきっかけは部品を残していた事もありますが、夜間に後部席の乗り降りする時に暗くて子供がおもちゃがシートの上に置いてある事を忘れて壊した事があり、危険回避する為取付しました。

・やっぱり単独で後部席側だけランプを付けたりドア連動が出来るのがいいですね。使い勝手が良くなりました。

・前席のルームランプのLED化しなければバランスが取れないですね。 → 2010.07.04、施工済


ASTRO PRODUCTS 3chip18SMD LEDルームランプ 追記:2015.03.07. ASTRO PRODUCTS 3chip18SMD LEDルームランプ取付

・ASTRO PRODUCTS 3chip18SMD LEDルームランプをフロント側とリア側に取付しました。

 当然ですが、自作のLED9個より明るいです。

 光もムラがありません。

 関連:ASTRO PRODUCTS 3chip18SMD LEDルームランプ

 → こちら


ASTRO PRODUCTS 3chip18SMD LEDルームランプASTRO PRODUCTS 3chip18SMD LEDルームランプ

 

 メインページへ戻る                           Copyright(C) ty_plus5638 All Rights Reserved.