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【ボンネット】
・ボンネットを開けます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
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【施工前】
・左の写真は施工前の状態です。
冒頭でも書きましたが、他の車にはあってSWIFTsportに無い部分を追加します。 |
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【角バッカー加工】
・角バッカー[10mm x 10mm]を2段重ねた状態にします。
下の段の剥離紙を剥がして角バッカー同士重ねます。
フェンダーのフロントガラス側の方が細くなっているため、D型戸当たりゴムを貼付けする幅が無いので、角バッカーを2段に加工した物を使ってD型戸当たりゴムを取付けます。
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【脱脂】
・フェンダーの細くなっている部分のフェンダー内を、パーツクリーナーで脱脂します。
【角バッカーの長さ合わせ】
・角バッカーの必要な長さを実際にフェンダー部分に当ててカットする位置を決めます。
角バッカーの長さは、必要な部分より大きめにします。 |
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【角バッカー貼付】
・角バッカーの剥離紙を剥がします。
・角バッカーの先端をフロントガラス側から合わせて、フェンダーの形に合わせて貼付ます。
・このままでは強度が無いので、フェンダー内側の角バッカーとフェンダー内側を外側から見えないように養生テープを貼付します。
養生テープは短くカットして貼付けした方が、フェンダーの形に合わせやすいです。
ここまでで左の写真のようになります。
これでD型戸当たりゴムが貼りやすくなりました。
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【D型戸当たりゴム】
・D型戸当たりゴムの剥離紙を100mm剥がします。 |
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【D型戸当たりゴム貼付】
・フェンダーのD型戸当たりゴムを張り付ける面をパーツクリーナーで脱脂します。
・フェンダーからヘッドライトユニットのボンネットに隠れる部分を脱脂します。
・D型戸当たりゴムの先端を15〜20mmフェンダーよりフロントガラス側に出して、D型戸当たりゴムをフェンダーに貼付します。
D型戸当たりゴムの先端は後で処理するのでそのままにします。 |
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・フェンダーからヘッドライトユニットにD型戸当たりゴムを貼付けする時、約45°角度が付いていますが、D型戸当たりゴムはカットしないで貼付けしていきます。
私の場合はヘッドライトユニットに「SUZUKI純正ヘッドランプガーニッシュ(ZFT)[99119-52R00-ZFT]」を取付しているので、ヘッドランプガーニッシュに合わせてD型戸当たりゴムを貼付するので位置合わせが楽です。
ヘッドランプガーニッシュを取付していない車は、D型戸当たりゴムをヘッドライトレンズギリギリに合わせて貼付してください。 |
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・ヘッドライトユニットからフロントバンパーですが、フロントバンパー上部にパッキンがあるので、このパッキンと重なるように自然な角度でカットします。
・フロントガラス側に飛び出させたD型戸当たりゴムの先端を、フロントガラスの手前にある黒いプラスチックの部品内に折り曲げて取付します。
・D型戸当たりゴムを貼付けした所を指で押して、両面テープがしっかりくっ付くようにします。 |
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・運転席側の取付ができました。 |
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■助手席側 |
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【施工前】
・左の写真は施工前の状態です。
運転席側と同じように施工します。 |
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【角バッカー加工】
・角バッカー[10mm x 10mm]を2段重ねた状態にします。
下の段の剥離紙を剥がして角バッカー同士重ねます。
フェンダーのフロントガラス側の方が細くなっているため、D型戸当たりゴムを貼付けする幅が無いので、角バッカーを2段に加工した物を使ってD型戸当たりゴムを取付けます。 |
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【脱脂】
・フェンダーの細くなっている部分のフェンダー内を、パーツクリーナーで脱脂します。
【角バッカーの長さ合わせ】
・角バッカーの必要な長さを実際にフェンダー部分に当ててカットする位置を決めます。
角バッカーの長さは、必要な部分より大きめにします。 |
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【角バッカー貼付】
・角バッカーの剥離紙を剥がします。
・角バッカーの先端をフロントガラス側から合わせて、フェンダーの形に合わせて貼付ます。
・このままでは強度が無いので、フェンダー内側の角バッカーとフェンダー内側を外側から見えないように養生テープを貼付します。
養生テープは短くカットして貼付けした方が、フェンダーの形に合わせやすいです。
ここまでで左の写真のようになります。
これでD型戸当たりゴムが貼りやすくなりました。
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【D型戸当たりゴム】
・D型戸当たりゴムの剥離紙を100mm剥がします。 |
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【D型戸当たりゴム貼付】
・フェンダーのD型戸当たりゴムを張り付ける面をパーツクリーナーで脱脂します。
・フェンダーからヘッドライトユニットのボンネットに隠れる部分を脱脂します。
・D型戸当たりゴムの先端を15〜20mmフェンダーよりフロントガラス側に出して、D型戸当たりゴムをフェンダーに貼付します。 |
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・フェンダーからヘッドライトユニットにD型戸当たりゴムを貼付けする時、約45°角度が付いていますが、D型戸当たりゴムはカットしないで貼付けしていきます。
私の場合はヘッドライトユニットに「SUZUKI純正ヘッドランプガーニッシュ(ZFT)[99119-52R00-ZFT]」を取付しているので、ヘッドランプガーニッシュに合わせてD型戸当たりゴムを貼付するので位置合わせが楽です。
ヘッドランプガーニッシュを取付していない車は、D型戸当たりゴムをヘッドライトレンズギリギリに合わせて貼付してください。
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・ヘッドライトユニットからフロントバンパーですが、フロントバンパー上部にパッキンがあるので、このパッキンと重なるように自然な角度でカットします。
・フロントガラス側に飛び出させたD型戸当たりゴムの先端を、フロントガラスの手前にある黒いプラスチックの部品内に折り曲げて取付します。
・D型戸当たりゴムを貼付けした所を指で押して、両面テープがしっかりくっ付くようにします。 |
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・助手席側の取付ができました。
【艶出し剤】
・D型戸当たりゴムを保護することや、ボンネットにくっ付く事がないように、艶出し剤をD型戸当たりゴムに塗ります。
定期的に塗った方がいいと思います。
冬場は特に凍結時にボンネットを開ける事がある場合は、艶出し剤を塗るとくっ付く事がありません。
【施工完了】
・これで運転席側と助手席側の施工が終わりました。 |
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■取付状態確認 |
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【取付状態確認】
・各箇所の取付状態確認を確認します。
ボンネットを閉じた時ボンネットよりD型戸当たりゴムが飛び出ていない事を確認します。
D型戸当たりゴムの先端の処理が綺麗にできました。 |
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D型戸当たりゴムも飛び出ずに、両面テープの剥がれも無い事を確認します。 |
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D型戸当たりゴムを45°曲げた所とD型戸当たりゴムの先端部分が飛び出ていない事を確認します。
最後に、夏場水温や油温が通常より上がるようでしたら、あきらめて取外した方がいいと思います。
しつこいようですが、取付/使用は自己責任です。 |