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 YOKOHAMA iceGUARD TRIPLE PLUS [IG-30]

2014.12.02.施工/公開日

車検クリアできます。

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 Keiworksにスタッドレスタイヤ「YOKOHAMA iceGUARD TRIPLE PLUS [IG-30]」を取付です。


 ★今回取付する商品の紹介

・YOKOHAMA iceGUARD TRIPLE PLUS [IG-30]

YOKOHAMA iceGUARD TRIPLE PLUS [IG-30]

【詳細】

・パターンナンバー

・IG30 商品コード

・スチールベルトラジアル

・チューブレス

・保有偏平率

・購入サイズ

・対応最高速度

・最大負荷能力

・購入したタイヤ製造年

・メーカー希望小売価格

・購入金額


IG30

F4666 ※15インチ→F4672(165/50R15 73Q)



40 / 45 / 50 / 55 / 60 / 65 / 70 / 80

165/70R14 84Q ※15インチの場合は 165/50R15 73Q

160km/hまで

500kgまで ※15インチの場合は 365Kgまで

YYY3712 → 2012年/第37週(9/10〜9/16) ※2年落ちの在庫(新古品)

\36,820

\22,984 [税込8%] ※ページ作成時の価格と消費税率です。

内訳 ※セコハン市場で購入。(新古品)

・タイヤ販売価格 \19,800[税込別] ※\17,020値引き

・タイヤ組換/バランス \5,184

・タイヤ下取 -\2,000 → 目の無いタイヤでも下取りしてくれました。


【特徴】※YOKOHAMAタイヤホームページより

 「氷に効く・永く効く・燃費に効く」という新コンセプトを持つアイスガードトリプルプラス。

 すぐれた氷上性能に加え、ころがり抵抗を低減して燃費に貢献。

 ヨコハマ・スタッドレスタイヤ史上最高の氷上性能にエコ性能をプラスしました。

  1 氷に効く  → メジャーアイスガードの優れた氷上性能

  2 長く効く  → ブラックポリマーU採用(スタッドレスタイヤ性能の維持に貢献)

  3 燃費に効く → 転がり抵抗 約4%低減※1(ころがり抵抗の低減は燃費の改善に貢献)


 ●新・温度対応

表面温度
   ・乾いた凍結路面 → トリプルエッジ効果 (より氷を噛み、よく密着する)
   ・濡れた凍結路面 → トリプル吸収効果 (氷上の危険な水を素早く吸う)
   ・積雪&シャーベット路面 → 高い排雪性能 (雪・シャーベットをしっかり排出)
   ・雨で濡れた路面 → 高い排水性能 (しっかり排水、しっかり掴む)
   ・乾いた路面 → トリプル剛性効果 (よくしっかり走れる)


YOKOHAMA iceGUARD BLACK [IG-20]タイヤパターン

●パターン技術 ※YOKOHAMAタイヤホームページより

1 氷を噛むエッジ力に効く【高密度サイプ配置】

 タイヤ表面にすき間なく配置したサイプで、氷上の水膜を吸収して氷表面に密着。

 さらにサイプが生みだすエッジ効果で氷を噛む。だから氷に効く。

2 あらゆる路面での安定性・制動性に効く【トリプルベルトブロック】

 トレッドセンター部に、縦方向へ大型化したベルト状ブロックを3列に配置。

 制動時の接地を向上。

 アイスバーンを始めドライ、ウェットにおける操縦安定性、制動性を向上。

3 積雪・シャーベット・ぬれた路面に効く【新シャーベットグループ】

 センター部からショルダー部まで一体となって、ゆるやかにカーブしながら幅が広がるグルーブを採用。

 溝の広がりが排雪性、耐シャーベット性、排水性(耐ハイドロ性)を向上。

4 積雪・シャーベット・ぬれた路面に効く【幅広4本ストレートグループ】

 4本のストレート溝を採用することで、高い排雪、排水性を発揮。

 タイヤの接地を向上させ、高速走行時の直進安定性にも貢献。

 また、4本の溝のエッジが横滑りを抑制。


●氷上制動性が向上! ※IG30:TRIPLEと比較 ※YOKOHAMAタイヤホームページより

<試験条件> ※YOKOHAMAタイヤホームページより

テスト場所  岡谷やまびこスケートの森
テスト年月  2010年3月25日
テスト車両  トヨタマークX・FR・2500CC
制動方式  ABS制動
タイヤサイズ  215/60R16 95Q
装着リム  16×7J
タイヤ空気圧  230kPa
評価場所  氷盤路
路面状況  氷上
制動初速度  20km/h
気温  1.0〜2.3℃
路温  -5.0〜-4.5℃

<試験方法>

 制動距離を各々5回計測し、最大、最小を除いた3回の平均値を算出。

 ※記載した数値は、あくまでも一定の条件で計測されたものです。

 その数値は車両の性能、気温、路面状況等により変わるため、普遍的なものではありません。

 よって異なる条件下の数値とは比較できませんのでご了承ください。

 ※テストに関する詳細なデータはタイヤ公正取引協議会に届け出てあります。


<結果>

 iceGUARD TRIPLE PLUS : 8.9m(指数100)

 iceGUARD TRIPLE    : 9.0m(指数100)


●iceGUARD TRIPLE PLUSとiceGUARD TRIPLEの見分け方 ※YOKOHAMAタイヤホームページより

 IG30には「トリプル」と、現行商品の「トリプルプラス」の2種類あります。

 トレッドパターンは同デザインですが、走行性能についてはそれぞれに異なります。

 見分け方1 ラベルで判別する方法

 ラベルが貼られている時に確認する方法です。

 ラベルの色がの場合は、今回購入した「トリプルプラス」です。

 ラベル中央の文字もTRIPLE PLUSTRIPLEが印字されています。

タイヤに貼られているラベルで区別する方法

 見分け方2 タイヤの刻印を見て判別する方法

タイヤに貼られているラベルで区別する方法 

 現物を見て確認する方法です。

 サイドウォール部のバーコード付近を見ると 4桁の数字があります。

 4000番よりも大きい数字は、「トリプルプラス」となります。

 ※IG30 Z・P・S(ランフラット スタッドレスタイヤ)は、すべて「トリプル」となります。


 現在(2014.12.02.時点)YOKOHAMAタイヤは、iceGUARD 5 [IG-50]を販売中です。

 今回購入した iceGUARD TRIPLE PLUS [IG-30]よりかなり性能がいいようです。

 今回新古品を購入していますが、ゴムの劣化は気になる所ではあります。

 皮むきが終わった段階からタイヤの油分が抜けていくそうで、問題なく使えますとお店の方が言っていました。


 ■スタッドレスタイヤの慣らし(皮むき)について

【慣らし(皮むき)とは】

・慣らし(皮むき)は、リムとの馴染ませてフィット性を確保する事と、タイヤの性能を十分に発揮させるためです。


【慣らし(皮むき)の注意点】

・新しいタイヤは発熱もしやすいので、過酷な使用(急発進、急ブレーキなど)は避けてください。


【スタッドレスタイヤの慣らしをする速度と走行距離】

・乗用車の場合は、タイヤメーカーによって微妙に違います。

  YOKOHAMA、ミシュラン、ダンロップの3社のカタログでは「80km/h以下の速度100Km以上走行

  ブリジストンタイヤのカタログでは「60km/h以下の速度200Km以上走行

 するように書いてあります。

 タイヤの慣らしをする時は必ず、メーカーのカタログやホームページを見て確認した方がいいと思います。


 ■スタッドレスタイヤの保管について

 スタッドレスタイヤだけでなく、ノーマルタイヤも同じ方法で保管します。


【保管場所】

ゴムは直射日光、雨及び水、油類、ストーブ類の熱源及び電気火花の出る装置に近い場所等を避けて保管してください。

 保管は冷暗所が基本です。

 カバーを付けたベランダ保管でも性能は保たれます。


【保管方法】

・ホイールを付けたまま保管する場合、指定空気圧の2分の1に減らします。

 保管方法は、平積みされて保管をタイヤメーカーでは推奨しています。

 タイヤを床などに直接置く場合は、ゴム中の薬品がにじみ出て付着する事があるので、タイヤの下に厚手のダンボールや板などを敷いてください。


 ★施工後

・初めてYOKOHAMAのスタッドレスタイヤを履きます。

 今まではブリジストン、ミシュランは履いていました。

 もう一台の車で少しですが、ダンロップを履いているので、YOKOHAMAのスタッドレスを実際に走行した時に感想を書きます。


 追記:2014.12.05. 使ってみて

 慣らし(皮むき)が終わって通常の乾いた道を走ると、ブリザックよりタイヤが柔らかく感じます。

 グリップはブリザックの方がいいようです。

 シャーベット状の道路では、ブリザックより効いているような感じを受けました。

 雪の積もった路面の走行はまだなので、また追記したいと思います。


 追記:2014.12.06. 新雪

 今朝、25cmの積雪がありました。

 12月の初めにこんなに積もったのは十数年ぶりだと思います。

 仕事があったため、そのまま除雪されていない道を走りましたが、無理なく走る事が出来ました。

 私個人の感想ですが、ブリザックより良く感じました。

 あと、路面凍結の走行がまだなので、また追記します。


 追記:2015.01.07. 凍結路面

 今朝、路面凍結していました。

 通勤途中の広域農道でクラウンが用水路に突っ込んでいました。

 人は乗っていませんでした。

 車の破損状況もかなりの物で、修理費はいくらかかるのか?

 凍結時のグリップですが、どのスタッドレスタイヤも同じです。

 雪道の基本である「スピードを出さない。」「急が付く運転をしない。」「車間距離を開ける。」

 を守るしかないようです。

・前に履いていたブリジストンのスタッドレスタイヤは、7シーズン履きました。

 関連:スタッドレスタイヤ購入・交換

 → こちら

 去年購入する予定でしたが、もう一台の車のタイヤの方が危険な状態だったため購入できなかったです。

 ほぼ目の無い状態で滑るの前提で去年は乗っていました。

 運よく雪が少なかったため助かりました。


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