Keiworksに自作マッドフラップを作成/取付です。 SUZUKI純正とSUZUKI SPORTは値段が高いので自作します。 | ||||||||||||
★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | |||||||||||
・ダイソー PP厚版シート(400mm x 350mm 1.4mm)[黄色] x 2枚 ←色は好みで ・SUZUKI ロゴステッカー(140mm x 20mm)[青] x 2枚 ←色は好みで(白/黒/青の3色) ・ステンレスタッピングネジ x 12個 ・平ワッシャー x 12個 ・養生テープ ・型作成用の厚めの紙 または 段ボール x 3枚 ・鉛筆 または ボールペン
|
・ハサミ(大) ・カッター(大) ・カッターマット ← A4以上の物
・+ドライバー(#2) → 電動ドライバー ・金属用ドリル刃[3.5mm] → 無い場合はキリで穴開けしてください。 ・差し金(定規) ← 直角がきちんと出ている物 | |||||||||||
■マッドフラップの車検について | ||||||||||||
・マッドフラップ(泥除け)は、最低地上高(90mm)から除かれている自動車部品です。 ※自由に動く事ができるゴム製の部品(マットガード等) ・車検証に書かれている車両幅(私の車は1,470mm)から飛び出ないように取付をします。
| ||||||||||||
★施工 | ||||||||||||
■マッドフラップをカット | ||||||||||||
注意! 手などを切らないよう注意してください。 | ||||||||||||
【型紙作成】 ・現車に合わせて厚い紙をカットして、形を決めます。 運転席側は型紙は1枚だけ作成して、両面を使います。 リア側の型紙は、運転席側と助手席側を作成します。 運転席側を先にカットをして形を決めて、同じ型紙を作成します。 助手席側はガソリンタンクへ配管が通っているので、配管部分をカットした型紙を作成します。
【マッドフラップ作成】 ・ダイソー PP厚版シート(400mm x 350mm 1.4mm)を、200mm x 350mmにカットして4枚作ります。 ・下の図は私が車に合わせたマッドフラップのサイズです。 ここで表記している長さの数値は、あくまでも参考の数字です。 施工前に必ずご自身の車で寸法を測って作成してください。 | ||||||||||||
●フロント | ||||||||||||
●リア ※助手席側はガソリンタンクへのパイプがあるため、接触部分をカットする必要がします。 | ||||||||||||
【ロゴシール貼付】 ・見た目を良く見せるため、SUZUKIロゴステッカーを上の寸法の場所に貼ります。 | ||||||||||||
■マッドフラップ取付 | ||||||||||||
【現車合わせ作業手順】 1.マッドフラップを養生テープなどで取付したい位置に仮固定します。 2.マッドフラップの下穴に油性マジックペン(細字)で印を付けます。 3.マッドフラップを車から外します。 4.マジックで印を付けた所を鉄工用ドリル刃[3.5mm]かキリで下穴を開けます。 ↑左右間違えないように注意してください。 5.ステンレスタッピングネジに平ワッシャーを通します。 6.マッドフラップ上の方に先にステンレスタッピングネジを取付します。 7.マッドフラップを合わせてタッピングネジを3箇所固定します。 | ||||||||||||
・左の写真のように、リアもフロントと同じで3箇所ネジで固定して取付します。 ↑タイヤを外して作業した方がより綺麗に固定できます。 ・あとは助手席側も同じように施工して完成です。 | ||||||||||||
★施工後 | ||||||||||||
・比べて見てください。 リヤがとても引き締まり、全体にバランスが取れました。
| ||||||||||||
| ||||||||||||
Copyright(C) ty_plus5638 All Rights Reserved. |