Keiworksに「高密度ガラス繊維系ポリマー Bliss (限定品)」を施工してみました。
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★今回使用する商品の紹介 | ||||||||||||
・高密度ガラス繊維系ポリマー Bliss (限定品:超極細繊維クロス&コーティング専用スポンジ 入り)
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【ブリスの特徴・効果】 ※Blissホームページより 1. 自動車洗車後スプレーするだけの超簡単施工。 洗車後5-10分の作業でポリマー加工されます。 重ね塗りが可能です。 2. 完璧なボディーコーティングが長期間継続します。 キズがつきにくい、雨が降っても流れずに頑固にクルマにしがみついています。 紫外線・汚れから塗装面を守ります。 3. 今までに無い、ガラス繊維系コーティングの光沢。 ガラス繊維素+セルロース繊維素による光沢と、油による光沢。 4. ポリマー施工後のメンテナンスとしてもこれ以上ありません。 最初のツヤが保持される効果期間は、屋外駐車週1回洗車で、約4.5ヶ月保持できます。 ツルツル感は早い時期に衰えますが、ここからがガラス繊維の強いところでなかなか艶は落ちません。 艶が衰えたかな?というころにまた施工してください。 5. 自動車外装や内装などのあらゆる部分に使用できます。 プラスチックバンパー・ホイール・無塗装ドアミラー・樹脂モール・樹脂バンパー、また表面がツルツルしたウッドパネル・カーボンパネルにも使用すると効果覿面です。 [ドライカーボンにはお奨めしません。] 6. 自動車部品以外で表面がツルツルしたプラスチック用品にも使用可能。 CDケース、携帯電話、おもちゃ、電化製品にもコーティング!ホコリも付きにくく掃除が簡単。 なんでもコーティングでき、ほこりが付き難く、掃除も簡単。 7.外気の厳しい条件下でも問題なく使用できます。 −70℃〜+300℃の範囲で使用できます。 海岸地域の塩害テストもクリアしていますので、雪国の方、スキー・スノーボードなどに行く方に特にお勧めです。 8. 疎水性もあるので拭き取りも簡単です。 皮膜完成後の洗車は驚く程簡単です。 スポンジ等で軽く洗い流すだけです。 力を入れて洗車する必要性は全くありません。 | ||||||||||||
★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | |||||||||||
・水
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・洗車道具一式
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・ボディー表面に油性成分(ワックス・酸化している可能性があります。)が残っているとムラになる場合があります。 この場合、油脂成分を落としていただいてからご使用ください。ムラになった場合、もう一度水洗いしていただければ、ムラは無くなります。 ・水垢等の汚れを落とさずにブリスを使用されると、汚れが落ちにくくなりますので、必ず、使用前に汚れをしっかり落としてください。 ・肌の敏感な方は保護手袋をご使用ください。 ・使用後はキャップを完全に閉めてください。 ・高温の場所や直射日光のあたる場所には保管しないでください。 ・室温で保管してください。 ・強風時は使用をさけてください。 ・幼児の手の届かない所に保管してください。 ・眼に入った場合は流水で良く洗眼し、医師の診断を受けてください。 ・誤って飲み込んだ場合は、コップ1〜2杯分の牛乳か水を飲む等の処置をし、ただちに医師の診断を受けてください。
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★施工 | ||||||||||||
・ボディーを洗車して、砂・ホコリ等を洗い流します。水垢や油分がある時は完全に取り除いてください。 ・高密度ガラス繊維系ポリマー Blissの容器を、よく振ってください。 ・水滴が残っている時点で、ブリスをよく振ってからボディー各部に吹きかけます。 ブリスを多く吹き付け過ぎると拭き取りにくくなります。薄く塗ります。 ・コーティング専用スポンジで伸ばすと効果が上がります。 ・すぐに水をボディー全体にかけ、余剰成分を流します。 ブリスを縫った直後に水をかけてもブリスは簡単に落ちません。 ・ワックスのように乾かす必要はありません。すぐに、専用の超極細繊維クロスで水滴と一緒に拭きあげて終了です。 ・2重ね塗りする場合はブリス施工後、完全硬化するまで約48時間かかるので、その後に施工してください。
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★施工後 | ||||||||||||
※個人的な感想です。 ・すごく簡単にボディーコーティングできます。 ワックスを塗った時みたいに拭き残しが無いです。 仕上がりも普通にワックスかけてよう光沢があります。 施工していてなんとなく、雨天時のためにフロントガラスに塗るコーティング剤(RainX、ガラコなど)を車全体に塗っているような感じです。 ・ブリスはインターネットやSABなどでよく見かけていて気になっていた商品でした。 購入したきっかけはカーボンボンネットのメンテナンス用にカーボンボンネット取付前に購入した物ですが、カーボンボンネット取付時に製品の不良箇所があり返品になったので、今回ボディー全体に試してみました。 【ボンネット関連リンク】
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