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 WEST YOKOHAMA カーボンボンネット取付

2011.07.18.公開日

車検クリア(条件付)できます。

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 Keiworksに「WEST YOKOHAMA カーボンボンネット」を取付です。


 ★今回取付する商品の紹介

・WEST YOKOHAMA カーボンボンネット (Keiworks / Bタイプ 用)

WEST YOKOHAMA カーボンボンネット (Kei works / Kei Bタイプ 用)

ウェットカーボン

【特徴/詳細】

・本体価格

 

・カーボンの種類

・クリア塗装

・ボンネット形状

・ストライカー

・重量

 

\39,900(税込[5%]) + 送料 ※ページ作成時

 ※送料は地域により異なります。

ウェット と ケブラー → 今回はウェットカーボンを購入。

塗装済み

ノーマル形状(ターボダクト付)

純正ストライカー対応

約5.2kg ノーマル比 64.5%

↓ターボダクト部分

ターボダクト部分

↓ストライカー部分

 不良のストライカーU型フックです。

※詳細はページ下で紹介しています。

ストライカー部分

 ※インテークカバーは純正を使用します。

 ※ボンネットピン(別売¥3,990[税込[5%]])の併用を推奨。

 ↑特にサーキットを走行する場合

 ※車にカーボンボンネットを取付前に数ヵ所加工が必要です。


梱包【梱包について】

 カーボンボンネットにエアキャップなどで包まれてビニール袋に入っています。

 カーボンボンネットより一回り大きいダンボールの箱に入っています。

 箱の臭いがクサイ(独特な臭い)です。

 中国とか輸入された商品を入れているダンボールの臭いです。

 カーボンボンネットのヒンジ固定部分には木材を足にしてボルト止めています。

 

【商品購入〜商品到着の流れ】

@ WEST YOKOHAMAに

  メールを送る

 ホームページ内に書いてある「氏名/住所/電話番号/車種(型式)/商品名/問い合わせ(質問)」をWEST YOKOHAMAにメール/FAX(電話)をします。

A WEST YOKOHAMAから

  返信メール

 メール/FAX(電話)が返信されます。

 そこには 本体価格 + 送料の金額と、質問の回答、振込先が書かれています。

B 代金振込み

 合計金額をWEST YOKOHAMA指定の銀行口座に振り込みします。

 ※基本は銀行入金確認後に商品発送。

 着払い/商品代引き(代引手数料)も対応。(運送会社は佐川急便のみ)

C WEST YOKOHAMAから

  返信メール

 入金確認/商品発送時にメール/FAX(電話)で、佐川急便の伝票番号(お問い合わせ番号)が書かれています。

D 商品到着

 商品代引き(代引手数料)の場合は、代金を佐川急便のドライバーに渡します。

E 検品

 商品到着後、その場で運送会社(ドライバー)と検品した方がいいと思います。

 破損した場合の事もあるので。

 佐川急便のドライバーは忙しいと検品に付き合ってくれません。

 その場合は、ドライバーから営業所の連絡先を聞いてください。


※この店舗から購入する場合は自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処してください。

 ●ページ下に この商品のトラブルについて書いています。●

 

 ■カーボンボンネットについて

【Kei用カーボンボンネットについて】

・WEST YOKOHAMAの以外のメーカーでカーボンボンネットを販売している所は、達人の「スーパー軽量カーボンB(価格:\59,850(税込[5%])」で、どちらもウェットカーボンタイプのみです。

 達人のホームページの写真で見る限り、同じ商品(OEM)のような気がします。

 

【カーボンの種類】

カーボン

の種類

 特徴 / 製造方法

ドライ

カーボン

 F-1のボディに使用されているタイプ。

 熱硬化の樹脂を使用。

 ウェットカーボンでは使用されないプリプレグカーボンシートと、クロスカーボンを積層し、高温、高圧で焼き固め真空で成型されているのがドライカーボンです。

 F-1のボディ製造に使用されるオートクレープなどの莫大な機械設備、高温で高圧に耐えうる高価な炭素鋼の型に投資を行うために、製品コスト/購入価格が上がります。

 カーボンシートとカーボンシートの密着性が高まるために、ドライカーボン高強度、高反発で超軽量です。

 高強度で軽量なために、レース、航空、宇宙の最先端産業にも使用されてます。

ウェット

カーボン

 よく市販されているタイプ。

 常温硬化の成型しやすい樹脂を使用。

 機械設備を使わずに、ドライカーボンに比べ安価に済む木製の型などを使用してFRP製品の製造方法と同じで、ローラーでクロスカーボンシートとガラス繊維を密着し積層します。

 ドライカーボンに比べて安価に購入できますが、密着が悪く、強度が低いです。

 

【カーボンボンネットのお手入れ方法】

 カーボン製品の表面が白く変色する理由は、太陽からの紫外線(UV)によって劣化して、白くくすませたり、ひび割れの原因です。

 ・エンジンルームから発生する熱などでカーボンボンネットが変色しないように、雨後は必ず湿気を逃がして下さい。 → 水抜き穴加工をする。

 ・少し重量が増えますが、日焼けを防ぐUVカット効果のあるクリア塗装やエンジンルームの熱から守る断熱材の施工した方がいいと思います。

 ・カーボン製品保護用のケミカルを使います。

 

 ★必要な工具と部品

・+ドライバー(2#)

・充電ドライバー(ドリル)

・金属用ドリル刃[3.5mm]

・金属用ドリル刃[5.0mm]

・金属用ドリル刃[6.0mm]

・メガネレンチ[10mm]

・ラチェットハンドル

・ボックス[10mm]

・ニッパー

・カッター(大)

・金属用平ヤスリ(大)

・金属用平ヤスリ(小)

・ウエス

・防塵マスク

・保護メガネ

・軍手

・作業台 → ボンネットのサイズ 大きいダンボールでも可。

・油性マジック(黒)

・養生テープ

・ダンボール → カーボンボンネットを梱包していた箱

・毛布 または ウレタンマット →重ねた時に厚くなる物(1人で取付時必要です。)

・丸ネジ[10mm]


 ★施工

施工前【施工前】

・左の写真は施工前の写真です。

施工前

・運転席側のフェンダーとボンネットの隙間

 
 ■純正ボンネットから再利用する部品を取外
ボンネットを開けます。

  注意!

 ・キズ防止のため、養生をしてください。

 ・夏場の暑い時期の作業は火傷に注意してください。

 

【ボンネット】

・ボンネットを開きます。

 

【フロントウォッシャー関連部品取外】

・下左の写真の赤丸は、フロントウォッシャーホースを固定している部品です。

 −ドライバーで左右から差込で部品を外します。

・下右の写真は、フロントウォッシャーノズルです。

 −ドライバーで左右から差込で、部品を外します。

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 → こちら

フロントウォッシャーホースの部品

 

エアスクープグリルとフードエアガイド取外【フードエアガイド取外】

・左の写真の赤丸のネジは、フードエアガイドを固定しています。

 先に3ヵ所を+ドライバーで外します。

・フードエアガイドを外します。

 

【エアスクープグリル取外】

・左の写真の黄緑丸のネジは、エアスクープグリルを固定しています。

 先に2ヵ所を+ドライバーで外します。

・エアスクープグリルの裏側上部を軽く押して、上に持ち上げると外れます。

 
 ■純正ボンネット取外 (一人で脱着する場合)

  注意!

 ・作業はできるだけ2〜3人で作業した方が楽にできます。

 ・しっかりボンネットを固定しながら作業してください。

  フロントガラスを割る場合があります。

 ・キズ防止のため、養生をしてください。

赤丸のボルトを両側外します。黄丸のボルトは緩ませるだけにしてください。・写真はボンネットのヒンジ部分です。

 片側2ヵ所で留まっています。

・メガネレンチ[10mm]で赤丸のボルトを外します。

 ↑左右外します。

 少し不安定になるので注意してください。

・インタークーラー付近に毛布またはウレタンマットを置きます。

・メガネレンチ[10mm]で黄丸のボルトを緩めます。

 ↑左右緩めます。

インタークーラー付近に毛布またはウレタンマットを置きます。・ボンネットを倒します。

・緩めたボルトをフェンダーの脇から手を入れて、ボルトを外します。

 しっかりボンネットを固定してください。

 落下/キズの原因になります。

ボンネットが外れました。・ボンネットが外れました。

 こんな状態一度、公道を走ってみたいと思ったのは私だけでしょうか?

ボンネットが外れました。

 
 ■カーボンボンネット加工/部品取付

  注意!

 ・カーボンボンネットは数ヵ所加工が必要です。

 ・見える部分の加工は慎重に施工しましょう。

 ・クリア塗装の剥れやキズに注意してください。

カーボンボンネット加工する場所・下記の穴開/加工が必要です。

 *エアスクープグリル部分

 *エアスクープグリル固定穴

 *フードエアガイド固定穴

 *ウォッシャーノズル固定穴

 *ウォッシャーホース固定部品穴1

 *ウォッシャーホース固定部品穴2

 *カーボンボンネット水抜き穴

→ 写真青色付近

→ 写真赤色

→ 写真青色

→ 写真橙色

→ 写真緑色

→ 写真左下付近

→ 写真黄色

 

【エアスクープグリル】

・下の写真(左側)のように、エアスクープガイドを差し込む所が厚くなっています。

 純正のボンネットは鉄板が薄いので、エアスクープグリルを差し込めましたが、エアスクープグリルと差し込む部分を加工します。

・下の写真(右側)の赤枠部分を、平ヤスリで削ってある程度薄くします。

エアスクープガイドを差し込む所が厚くなっているので、赤枠部分を平ヤスリで削ってある程度薄くします。

エアスクープグリルの上部の爪をカッターできれいに落とします。・エアスクープグリルの取付部分の強度がなくなると困るので、エアスクープグリルの上部の爪(写真の赤四角)をカッターで綺麗に落とします。

エアスクープグリルをカーボンボンネットに取付・エアスクープグリルをカーボンボンネットに差し込みます。

 

【フードエアガイド】

・下の写真(左側)の赤丸は、金属用ドリル刃[6.0mm]で穴を開けます。

・下の写真(左側)の黄丸は、金属用ドリル刃[6.0mm]で穴を開けた後に、下の写真(中央)のように正方形の穴にします。

・下の写真(右側)のように、フードエアガイドを取付します。

・フードエアガイドをネジで固定します。

フードエアガイド取付


【ウォッシャーノズル】

・下の写真(左側)の赤丸の中央に窪んだ場所があります。

 この部分を金属用ドリル刃[6.0mm]で穴を開けます。

・下の写真(右側)のように、ウォッシャーノズルの形状に合わせて穴を開けます。

ウォッシャーノズル取付


ウォッシャーホース固定部品取付・左の写真の右下のように、ウォッシャーノズルの下部に穴を開けます。

・ウォッシャーノズルとウォッシャーホースは、カーボンボンネットを車体に取付してからの作業になります。

 

【ウォッシャーホース固定部品1】

・左の写真中央のウォッシャーホース固定部品(黒)の穴開けをします。

 穴は正方形です。

・もうひとつのウォッシャーホース固定部品(白)は、カーボンボンネットを車体に取付してからの作業になります。

カーボンボンネット水抜き穴(黄色い点4つ)【カーボンボンネット水抜き穴】

・黄色い点の部分(4ヵ所)に、金属用ドリル刃[5.0mm]の穴を開けました。

 穴を開けないと水がボンネットの中から抜けません。

 動く度にチャプチャプ水の音がします。

 

ウォッシャーノズルとウォッシャーホース固定部品(白)以外取付完了。・カーボンボンネットの加工は、ウォッシャーノズルとウォッシャーホース固定部品(白)以外終了です。

 
 ■カーボンボンネット取付

  注意! 根気のいる作業です。見える部分なのでちゃんと施工しましょう。

【カーボンボンネット取付】

・カーボンボンネットの取付も、純正ボンネット取外の時の逆の手順で取付をします。

 

チリあわせ【チリあわせ】

・ボンネットとフェンダーの隙間は、ヒンジの固定ボルトを緩めてボンネットを動かし、調整してから固定ボルトを締め付けます。

・ボンネットを閉めた時の高さを調整は、左右のヘッドライトの上部にある黒い六角のゴムを回して高さを調整します。

ストライカーがロックされない場合

●ストライカーがロックされない場合

 ボンネットを閉めた時、ストライカーがロックされない時の最終手段です。

 できるだけ弄りたくない部品です。

 純正ボンネットに戻す時に再調整が必要です。

・フロントバンパーを取外します。

フロントバンパー脱着方法 関連:フロントバンパー脱着方法

 → こちら(#フロントバンパー取外)

・左の写真の赤丸のボルトを緩めて、少しですが動くので調整して固定してください。

・場合によっては、ロックするバネの力の弱い物に変更しなければならない時があります。

 ここまで作業してストライカーがロックされない場合は、

 強制的にボンネットピンで固定するか、取付をあきらめるしかないようです。 (ページ下参照)

・フロントバンパーを取付します。

フロントバンパー脱着方法 関連:フロントバンパー脱着方法

 → こちら(#フロントバンパー取付)

 

ウォッシャーノズルとウォッシャーホース部品固定【ウォッシャーノズル】

・ウォッシャーホースの先端を、ウォッシャーノズルの穴を開けた所に差し込みます。

・ウォッシャーノズルにウォッシャーホースを差し込みます。 → ノズルの向き注意!

・ウォッシャーノズルをボンネットに取付します。

MITSUBA ワイドウォッシャー シングル [KWN-04]] 関連:MITSUBA ワイドウォッシャー シングル [KWN-04]

 → こちら

 

【ウォッシャーホース部品固定2】

・ウォッシャーホース固定部品(黒)にウォッシャーホースを取付します。

・ウォッシャーホース固定部品(白)をホースの取り回しに注意しながら、ネジで固定します。

・ウォッシャーホース固定部品(白)にウォッシャーホースを取付します。

・余ったウォッシャーホースは邪魔にならないようにして置きます。


【施工終了】

・これで施工終了です。

 
 ★施工後 (WEST YOKOHAMAのクレーム対応と商品について)

・今回完成の写真はありません。

 取付当日に訳があってその日に取外、メーカーへ返品になりました。 → 詳細はページ下参照

 このページ自体を公開しようか非公開にしようか迷いましたが、Keiworksでカーボンボンネットの取付方法を紹介しているページが無い事や、一度車に取付をしているので公開する事にしました。

・カーボンボンネットの商品の感想ですが、

  想像以上にカーボンボンネットは軽いので、片手で持ち上げられます。

  夏場の炎天下では、ボンネットを軽く押すだけでかなり凹みます。

  価格が安いですが、施工説明書がないので不親切です。

 

 ■WEST YOKOHAMAのクレーム対応 と 商品管理について

・カーボンボンネットの返品の理由は、U型フックの不良

 最後のチリ合わせの時にいくら調整してもU型フックをキャッチしません。

 ボンネットピンで固定では車検NGです。

 U型フックの形状と長さを確認したところ、

  *純正U型フック(下の写真@)は綺麗な正方形の形をしていています。

  *届いたカーボンボンネットの方は丸い形をして、純正U型フックに対して前側の軸が約2cm小さく、角度も違います。

   これではストライカーがU型フックをキャッチする事はできません。

  *WEST YOKOHAMAのホームページに掲載されている写真(下の写真B)は、純正の物とほぼ変わらない形状をしています。

@ 純正ボンネット A 届いた
カーボンボンネット
B WEST YOKOHAMAのホームページ
に掲載されているUフック写真
※写真:WEST YOKOHAMAホームページより
純正ボンネットのU型フックストライカー カーボンボンネットの不良のU型フックストライカー WEST YOKOHAMAに掲載されているストライカーUフックの写真 ※WEST YOKOHAMAホームページより

 WEST YOKOHAMAに直接電話して対処法を確認しましたが、私の方でやった事と同じ事を言ってくるので、別の商品を送ってもらう事にしましたが......


 この後のWEST YOKOHAMAのA氏の対応が悪かった。

 クレーム電話で、「着払いで運送会社の手配をすべて私の方でやってくれ。」と言うのです。

 通常クレームの電話の時は、お客様にそこまでさせないのが鉄則ですが、最初のメールを出して1週間放置され、催促のメールを出してやっと返事が来る感じで、質問に対しても全然答えて頂いていませんでした。

 商品が欲しかったので、そこは我慢して購入したのですが、完成間際まで施工して取付ができなかった事とがあり、「着払いで運送会社の手配をすべて私の方でやってくれ。」と言った瞬間に、我慢という回路(リミッター)が「プッツン」と切れました。

 「通常クレームで電話しているのに、お客に運送会社の手配をさせるとは何事だ!普通そちらで手配しないですか?オークションで個人売買でないのに。......(省略)」と私は言いました。

 WEST YOKOHAMAのA氏はこちらが切れた事で慌てて「運送会社の手配をしますから、代替商品は後日発送になる。」と言って電話を切りました。

 電話を切った後に、WEST YOKOHAMAのA氏にメールで不良のU型フックの写真と純正のU型フックの写真を送り、WEST YOKOHAMAのホームページに掲載されている写真のストライカーU型フックと形状が違う事を指摘しました。

 このメールを送信時に、「今回のこの対応について、私のホームページで全て公開させていただきます。」と書かせていただきました。


 その日の夕方、WEST YOKOHAMAのA氏からメールが届きました。

 送られたメールの全文そのままです。(一部隠します。)

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 ご連絡有難うございます。

 

 色々お手数をお掛けしまして申し訳有りませんでした。

 また、数々の無礼な対応、合わせてお詫びいたします。

 

 ストライカーの部分はコストを抑える為に手作業で作っております。

 純正と比べて問題が多く申し訳無い状態でした。

 すみません。

 

 今、弊社で在庫してますKei用も確認しましたところ、今回の商品と同じ様な出来で、このまま●●様にお送り出来ないと判断しました。

 

 つきましては、今回のお買い上げ金額総額をご返金させて頂きたいので、お振込先をお教え願えますか。

 ●●●●の●●●にお振込み致します。

 

 誠に勝手な言い分ですが、これ以上墓穴を掘りたくないんで。

 ご理解下さい。

 

 WESTYOKOHAMA A●●

 

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 メールの内容からWEST YOKOHAMAは、製品の品質管理がちゃんとされていないようです。

 U型フックは手作業?で作成しているので製品自体の出来具合にバラツキが出ると思います。

 おそらく中国で作ったカーボンボンネットを輸入して、製品の検査していないで販売(発送)している事になるので、今回のような事になってしまいます。

 今、WEST YOKOHAMAにあるKei用の在庫全部、ストライカーU型フックが不良になっていることになります。

 このままでは商品として販売なんかできない状態だと思います。(不良品を販売している)

 WEST YOKOHAMAのA氏は、「誠に勝手な言い分ですが、これ以上墓穴を掘りたくないんで。ご理解下さい。」とメールに書いていますが、人の事を悪く言いたくないですけど、このA氏はメールの内容も適当(よく理解しないまま)に読んで対応しています。

 「私は平日忙しくて銀行へ行く時間が無い」とメールに書いて代引扱いで商品を送っているのに、「お買い上げ金額総額をご返金させて頂きたいので、お振込先をお教え願えますか。」と書いています。

 この件に関して返信メールに「最初のメール読みましたよね?墓穴掘りすぎです。」と一言書かせていただきました。

 あと、「職人魂を出してちゃんとした製品を私に送って欲しかった。」と一言書かせていただきました。

 最後のメールを送る時に、今回かかった費用を全て返金(商品代、送料、代引き手数料など)をWEST YOKOHAMAのA氏に請求しました。

 後日、郵便書留で代金(商品代/送料/代引き手数料/電話代)が返金されました。

 カーボンボンネットを取付する事が夢であり、こんな形で夢が壊され、さらに不快な思いをして、私は不良品を販売するWEST YOKOHAMAから商品を買う事は二度と無いでしょう。

 

WEST YOKOHAMA製のカーボンボンネットを購入を考えている方がいましたら、よ〜く考えた上で注文してください。

 追記:2011.08.17. WEST YOKOHAMA ホームページについて

ストライカーU型フックが不良のはずなのに、返品してから現在もまだ平気でKeiのページを公開して不良品を販売しています。

 普通不良品がでれば出荷停止にしますが、ページにも記載するべきだと思うのですが?

 WEST YOKOHAMAって会社は...

 このままでは被害者(夢を壊された人)が増えるばかりです。


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