Keiworksに「CYCLONE2」取付です。 ちょっと怪しい部品です。 前から少し気になっていた商品です。 新古品で安かったので購入しました。 商品の宣伝文句の通りに効果はあるんでしょうか?実験です。 (現在CYCLONE3が発売されてます。) | ||||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | ||||||||||||||
・CYCLONE2 50φ (インテークホース用) 定価:\9,500 → 新古品で\1,800でした。 定価を見てびっくりです。 原価はいくら?で出来ているのか?¥100ショップで売ってそうな商品です。
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追記:2009.10.12. サイクロン3(サイクロン2)が公正取引委員会から排除命令(2009.02.08) | ||||||||||||||
つい最近知った事なんですが、2009年2月8日にサイクロン3(サイクロン2)を公正取引委員会は、販売元の(株)高野自動車用品に対し、不当景品類及び不当表示防止法 第6条第1項の規定に基づき、 排除命令が出しました。 私はこのサイクロン2を2009年2月10日に購入、取付したのが2009年2月28日です。 訂正されず普通に店に並べられていました。 この時点で販売店は知らなかったかもしれません。 ●関連外部リンク 公正取引委員会ホームページの関連ページ → こちら ←リンク切れの場合はごめんなさい。 (株)高野自動車用品宛てに出された排除命令書 → こちら ←PDFファイルが開きます。リンク切れの場合はごめんなさい。
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★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | |||||||||||||
・なし |
・+ドライバー(#2) ・ラジオペンチ ・ラチェットハンドル
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・ソケット(10mm) ・エクステンションバー(長い物) |
・軍手 ・養生テープ → 布テープで代替可 | |||||||||||
★施工 | ||||||||||||||
■エアクリーナー取外 | ||||||||||||||
注意! 必ずエンジンを停止した状態で、冷えている時に作業してください | ||||||||||||||
・ここで紹介する部品の取付は、純正エアクリーナーボックスに取付方法を紹介します。 ・商品を購入する際、必ずサイズを測った上でちょうどいいサイズの物を購入してください。 ・純正エアクリーナーボックスを外します。 関連:純正エアクリーナーボックス脱着方法 → こちら ・エンジンにゴミが入らないように、ホース(サクションパイプ)に養生テープをします。 | ||||||||||||||
■CYCLONE2取付 | ||||||||||||||
注意! CYCLONE2で手を切って怪我をしてしまう場合があるので、軍手をはめてから作業してください。 | ||||||||||||||
・CYCLONE2の取付場所は、なるべくエンジンより遠い場所に取付します。 ・CYCLONE2の脇についている爪を外側に曲げます。 ・CYCLONE2を絞り込んで純正エアクリーナーボックスに取付します。 取付方向を間違えないように注意してください。 むき出しタイプのエアクリーナーを取付している場合は、ホース(サクションパイプ)側に取付します。 | ||||||||||||||
→取付前 →取付後 ・CYCLONE2が純正エアクリーナーボックスにしっかり固定しているか確認します。 ・純正エアクリーナーボックスを元に戻して完成です。 関連:純正エアクリーナーボックス脱着方法 → こちら
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★施工後 | ||||||||||||||
・実際走行すると極端な言い方ですが、マフラー交換前に戻ったような感じです。 ・1.500〜2.000rpmぐらいが施工前と施工後だと変わったような気がします。 ・吸気音はあまり変わらないような感じですが、排気音が少し五月蝿くなったような気がします。 ・CYCLONE S(スロットルバルブ付近)とCYCLONE EX(マフラーのリアピースフランジ部分)も取付してみたいと思います。 関連:TRUST エアインクス Type-S(エアクリーナーむき出しタイプ)と取付アダプター作成 → こちら ・公正取引委員会から排除命令件を書きましたように、実際に使ってみて燃費に関しては向上したようには思えません。 サイクロン2を外して違いを確認しましたが、最初の加速(伸び)が少し違いました。 サイクロン2を取付していた方がいいみたいです。 なので、この商品は取付したままにします。
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