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YOKOHAMA ECOS ES31

2013.08.04.施工/公開日

ショップ作業

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 Keiworksのタイヤを「YOKOHAMA ECOS ES31」に交換しました。

 
 ★今回取付する商品の紹介

・YOKOHAMA ECOS [ES31]

YOKOHAMA ECOS ES31【特徴】※YOKOHAMAタイヤホームペーシ゛より

 タイヤの基本性能に低燃費性を追加した新たなスタンダードタイヤ

 2001年、DNAシリーズのスタンダードとして発売されて以来、高い評価をいただき、今日までに累計出荷本数3,300万本超という実績を誇る「DNA ECOS」。

 その完成度を先進のタイヤ技術「ブルーアース・テクノロジー」を採用し、さらに高め、低燃費タイヤへと進化させたのが「ECOS ES31」です。

 低燃費性能とウェット性能という相反する性能を共に向上。

 耐偏摩耗性、静粛性にも配慮。

 「ECOS ES31」の開発では数多くの実車評価やシミュレーションを行い、ベストな性能バランスを追求しました。

 

 

【詳細】※YOKOHAMAタイヤホームページより

・品名

・パターンナンバー

・発売日

・転がり抵抗値

・ドライ制動距離

・ウェット制動距離

・ウェット操安性

(ラップタイム)

・車外通過騒音

(音圧レベル)

・パターンノイズ

(音圧レベル)

・その他

 

 

・購入金額

ECOS ES31

ES31

2013.03.01.

7.72N/kN

44.4m

46.9m

42.2125秒

 

72.2dB

 

59.3dB

 

チューブレス

ナノブレンドゴム ECOS ES31専用

ブルーアース・テクノロジー採用

¥28.580(税込[5%])

YOKOHAMA ECOS ES31のタイヤの特徴

@非貫通サイレントグループ

 ブロックを貫通させないラグ溝を採用。

 車外通過騒音を低減すると共に、タイヤの剛性を確保。

A4本ストレートグループ

 撥水性に優れた4本ストレートグループを採用。

 確かなウェット性能で安心感を高めます。

Bコンビネーションブロック

 セカンドリブと縦長ブロックの組み合わせで、耐偏摩耗性と操縦安置性を向上。

Cパワーセンターリブ

 高速安定性を高めるセンターリブ・パターン。

 高い完成度を備えた従来「ECOS」から継承。

Dサイドロゴデザイン

 燃費を悪化させる空気抵抗に配慮し、凹凸を少なくしたサイドロゴデザイン。

           ※工賃、タイヤ処分料含む ※購入時の価格と消費税率です。

 
 ★YOKOHAMA ECOS ES31 と YOKOHAMA DNA ECOS ES300 の違い

 今回、YOKOHAMA DNA ECOS ES300からYOKOHAMA ECOS ES31に交換しました。

 私の場合は、15インチから14インチにインチダウンしているので、タイヤサイズが165-65-14です。

 両方とも履いたので、比較してみたいと思います。

 

【比較表】※車種が違いますが、数値はYOKOHAMAタイヤホームページより

テストデータの条件

・ドライバー:

 YOKOHAMAタイヤ専属ドライバー

・テスト車両:

 トヨタ・カローラアクシオ(DBA-ZRE142)

・排気量:1800cc

・駆動方式:FF (2WD)

・タイヤサイズ:195/65R15 91S

・リムサイズ:15×6J

・空気圧:210kPa

・荷重:2名乗車相当

タイヤパターン

転がり

抵抗値

ドライ

制動距離

ウェット

制動距離

ウェット

操安性

(ラップタイム)

車外通過騒音

(音圧レベル)

パターン

ノイズ

(音圧レベル)

室内ドラム抵抗試験機による、転がり抵抗係数(RRC)を測定。

 

速度 80km/h

GPS付計測器装着によるブレーキ試験

 

ABS作動

速度 100km/h

GPS付計測器装着によるブレーキ試験

 

ABS作動

速度 100km/h

水深 約2.5mm

ウェット低μハンドリング路

(距離413m)の走行ラップタイムを計測

速度 80km/h

速度 60km/h

YOKOHAMA ECOS ES31のロゴ

ES31 (新タイプ)

YOKOHAMA ECOS ES31のタイヤパターン

7.72N/kN

44.4m

46.9m

42.2125秒

72.2dB

59.3dB

YOKOHAMA DNA ECOS ES300のロゴマーク

ES300 (旧タイプ)

YOKOHAMA DNA ECOS ES300のタイヤパターン

8.72N/kN

46.0m

53.5m

44.6775秒

73.3dB

60.9dB

 ※詳細なデータはタイヤ公正取引協議会に届け出ています。

 ※試験結果はあくまでもテスト値であり、運転の仕方によっては異なります。

 

【ES31とES300の比較グラフ】

ES31とES300の比較グラフ

【ES31とES300 性能グラフ】

YOKOHAMA ECOS ES31とES300 性能グラフ

 ES31は数値で見ると、燃費、転がり抵抗、ウエット時の性能が向上しています。

 ※グラフデータはYOKOHAMAタイヤホームページより

 

ES31 装着時

ES300 装着時

YOKOHAMA ECOS ES31装着時

YOKOHAMA DNA ECOS ES300装着時

 

【実際にタイヤを使用した感想】※私の感想です。

 雨天時に高速でタイヤの轍に溜まった水の所を走行した時、ES300より安定しています。

 走行時のタイヤノイズもあまり変わらない気がします。

 燃費に関してはよくわかりません。

 晴天時のグリップは、ES300の方が良かったと思います。

 雨天時の走行がES300より向上

 左の写真はES31とES300の装着時です。

 写真ではわかりにくいかもしれませんが、タイヤのロゴも目立たなくなりました。

 
 ★施工後

 今までYOKOHAMAタイヤを4回取付しました。 → 過去にBS、MICHELIN、DUNLOPなど購入したことがあります。

 結構荒い運転をしていてもブリジストンに比べるとそこそこグリップしてくれて、タイヤの寿命いいので、今回もYOKOHAMAタイヤにしました。

 YOKOHAMAタイヤのホームページに掲載している数値を見ていると、ちょっと矛盾しているような気がします。

 転がり抵抗の数値が少なくなっていますが、グリップ面で向上している事を数値上で確認できます。

  この辺の数値などを見る良くなっているのか?疑問です。

 

 追記:2014.12.13. ES31とES300を使ってみて

 初めにお断りしておきます。

 あくまでも一個人の感想です。

 ES31を使ってみて、タイヤの摩耗とグリップは、ES300の方が良く感じました。

 スタッドレスタイヤ交換時期にタイヤのパターンとスリップラインを見ていましたが、タイヤの減りが速いので驚いています。

 E31は、今まで付けたYOKOHAMAタイヤで一番悪く感じます。

 追記:2016.03.20. DUNLOP エナセーブ EC203

 DUNLOP エナセーブ EC203車では初めてDUNLOPのタイヤを購入しました。

 DUNLOP エナセーブ EC203とYOKOHAMA ECOS ES31の比較をしてみました。

DUNLOP エナセーブ EC203 関連:DUNLOP エナセーブ EC203

 → こちら

 

【YOKOHAMA DNA ECOS ES300 関連リンク】

 ES300の商品紹介の他に、車検対応のタイヤの選び方や、インチアップについて書いているページです。

 関連:KYOHO PLATINUM RIVAZZA Respect と YOKOHAMA ECOS

 → こちら

 


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