KeiworksにのヘッドライトにLEDアイラインを取付です。
エーモン サイドビューテープLEDホワイト30cm[No.1874]を使って、Keiworksのポジションランプ(車幅灯)をAudi風にしてみました。
配線をACCに接続するとデイライトとして使用する事ができます。
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★今回取付する商品の紹介 |
・エーモン サイドビューテープLED ホワイト 30cm (No.1874)
【特徴】※エーモンホームページより
・横から照らす!明るいテープLED
・薄くて細い!厚さ2mm 幅6mm
・曲げる事ができる。
・左右対称設計
・防水タイプなので車外でも使用できます。 |
【仕様】
・生産国
・LED個数(片側)
・発光色
・使用電源
・消費電流
・光度
・サイズ
・配線コード
・入数
・付属品 |
中国
12連LED
ホワイト / ブルー
DC12V車専用
70mA
約30カンデラ(1本あたり)
8.000ケルビン
長さ:300mm
厚み:5mm
太さ:0.12sq相当
(ダブルコード)
長さ:1m
2本
両面テープ×2
ヘッドライト取付用ヘラ
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【取付時の注意】
・カットして使用はできません。
・フィルム状の薄い基盤にLEDを固定しているので、無理な折り曲げはしないでください。
・保安基準で車両後面に「白色(バックランプを除く)」が点かないように取付してください。
・2.5mm未満の隙間には使用しないでください。
・LEDが発光する方向が横面になるので間違えないようにしてください。
・サイドビューテープLEDを剥がす時は、サイドビューテープLEDを引張るように剥がさないでください。
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■LEDアイラインの車検について |
・ポジションランプ(車幅灯)と連動なら(ホワイトまたはオレンジ)車検はクリアできるそうです。
ただし、ポジションランプ(車幅灯)と同様に、青い光の場合は車検はクリアできません。
今回取付したサイドビューテープLEDはちょっと青白いように見えます。
関連:ポジションランプをLED化
→ こちら |
関連:ポジションランプをLED化 2
→ こちら |
デイライトとしてバンパーなどに取付をすると、その他の灯火に分類されるので、青も認められる事もあります。
都道府県で多少温度差(検査員しだい)があると思います。
車検前に確認取った方がいいと思います。
念のため、LEDアイラインをON/OFFできるようにスイッチを取付した方がいいと思います。
追記:2012.06.10. 2回目の車検
・LEDアイラインは、車検時にスイッチでON-OFFできるように取付していたので、スイッチをOFFにしてLEDアイラインが点灯しないようにしました。
LEDアイラインを取付したまま車検クリア出来ました。
・LEDポジションランプは1回目の車検では取外しましたが、2回目の車検では取付して車検に出して無事車検クリアする事を確認しました。 |
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★必要な部品/材料 |
★必要な工具 |
・配線[1芯](0.12sq)
↑長さは現車合わせで
・エレクトロタップ
・ギボシ端子(オス/メス) 1セット
・クワ型端子
・収縮チューブ(小)
・ビニールテープ
・ウエス
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【ON/OFFスイッチを取付する場合】
・2Pスイッチ
・配線[2芯](0.12sq)
↑長さは現車合わせで
・ギボシ端子(オス/メス) 1セット |
・ラチェットハンドル
・ソケット[12mm]
・ニッパー
・プライヤー |
・圧着ペンチ
・はさみ
・ライター
・テスター(電験テスター)
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★施工 |
■配線図 |
・左の図のように配線は簡単です。
デイライトにする場合は、LEDの+線をACC(アクセサリー)の配線に割り込ませます。
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■取付位置 |
・ヘッドライトとフロントバンパーの隙間(ヘッドライトの下部)に取付します。
・今回取付はフロントバンパーを外さずに施工します。
フロントバンパーを外した方が作業は楽にできます。
フロントバンパーを外して取付する人は、下の関連リンクを見てください。
関連:フロントバンパー脱着方法
→ こちら(#フロントバンパー取外) |
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■サイドビューテープLED取付 |
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【下準備】
・サイドビューテープLEDの裏側に、付属の両面テープを貼付けます。
【サイドビューテープLEDをヘッドライト下部に取付】
・フロントバンパーを外さずに作業する場合は、付属のヘッドライト取付用のヘラを使ってサイドビューテープLEDをヘッドライトの下部に貼付けします。
・フロントグリル側の方に配線コードになるように、運転席側と助手席側を取付します。
・サイドビューテープLEDを取付すると、左の写真のようにLEDが見えます。
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【配線】
・助手席側の方は狭いので、運転席側の方で作業します。
・ポジションランプ(車幅灯)をヘッドライトから外して、E26カプラーを外します。
・念のためE26カプラーにテスターを軽く挿してから、スモールランプスイッチをON/OFFした時にテスターに反応するか確認します。
10型は赤/黄がポジションランプ(車幅灯)の配線です。
配線が2本付いています。
・配線[1芯]をポジションランプ(車幅灯)の配線をエレクトロタップで分岐します。
・適当な長さでカットして、ギボシ端子(メス)を取付します。
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・LEDアイラインのON/OFFスイッチを取付する人は、ここでスイッチの取付/配線をしてください。
私の場合は、配線[2芯]をエンジンルームから車内に引き込み、センターコンソールのコインストッカーにスイッチを取付しました。
・助手席側のサイドビューテープLEDの配線コードが熱源に当たらないように、運転席側の方に引き込みます。
・運転席側と助手席側のサイドビューテープLEDの+線を2本合わせて収縮チューブに通してギボシ端子(オス)を取付します。
・運転席側と助手席側のサイドビューテープLEDの−線を2本合わせて収縮チューブに通してクワ型端子を取付します。
・収縮チューブをライターの炎で炙り収縮させます。
・サイドビューテープLEDの+線を配線[1芯]に取付したギボシ端子(メス)に差込みます。
・サイドビューテープLEDの−線をボディアースに接続します。 | |
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■動作確認 |
・スモールランプをONにすると転席側と助手席側のサイドビューテープLEDが点灯する事を確認してください。
点かない場合はもう一度配線を確認してください。
・右側の写真のように昼間でも結構明るいです。
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・右側写真は夜点灯したものです。
別の車のようです。 | |
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★施工後 |
・初めてテープLEDを使ってみました。
同じ間隔でLEDが取付されているので、これなら簡単に囲う取付/加工できます。
イカリング見たいな物も簡単にできます。
LEDの昔のイメージを換える画期的な商品だと思います。
追記:2017.10.22. シーケンシャルウインカー(流れるウインカー)
Keiのフロント側にシーケンシャルウインカーを取付けました。
保安基準の改正でシーケンシャルウインカーを採用した車が販売されるようになりました。
Webショップで商品を購入して取付けました。
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関連:シーケンシャルウインカー
→ こちら |
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