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リモコンエンジンスターター取付

2009.11.08.施工/公開日

車検クリアできます。

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 Keiworksにリモコンエンジンスターター取付です。

 

 ★今回取付する商品の紹介

・中発販売 Remockey mini 2[TC-03L](ターボタイマーなしモデル) ※現在、中発販売のホームページには掲載されていません。

 U●-G●r●g●で新古品で\2,100(税込[5%])で購入しました。

中発販売 Remockey mini 2[TC-03L] (ターボタイマーなしモデル)【仕様】 ※取扱説明書より

・送受信周波数

・電波到達距離

・通信方法

426.0250MHz〜426.1375mhzの10波

1,300m(見通し距離)

単向通信方式

・電源

本体

リモコン

: DC8.4V〜16V

: 6V リチウム電池 CR2016 x 2個

・動作温度範囲

-20℃〜70℃

・サイズ

本体

リモコン

: 85 x 125 x 27 mm

: 72 x 31 x 12 mm

・暖気タイマー

・安全対策

5 / 15 / 20 / 30分の4つ

パーキングブレーキ / ATポジション / ドア / ボンネット / キー差込 /

LEDとブザーで操作確認

 

 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・配線[0.75]

 ↑専用ハーネスが無いので7色そろえます。

・ギボシ端子

・平型端子(メス) → 2個

・スパイラルチューブ

・結束バンド(小)

・ダイソー結露テープ

・Y型端子

・エレクトロタップ

・平型ヒューズ(10A)

・ビニールテープ

・収縮チューブ(小)

・ハンダ

 

 

 

 

・+ドライバー(2#)

・圧着ペンチ

・ニッパー

・テスター

・ハンダゴテ

・ライター

・サービスマニュアル(電気配線図集)

 ★施工

  施工時の注意点

  今回取付する商品はAT(オートマチック)用です。

  取扱説明書に「MT(マニュアル)には取付しないでください。」と書いてあります。

  取付/使用は自己責任でお願いします。

 ■ハーネスを作成/加工

ハーネス(CN2)を加工します。

【CN2ハーネス加工】

・付属のCN2ハーネスを加工します。

・サイドブレーキ検出(白/緑)にY型端子をつけます。

 サイドブレーキに付ける人は、エレクトロタップです。

・ドアスイッチ検出(青/黒)にY型端子を付けます。

 ドアスイッチの配線に割り込ませる人は、エレクトロタップです。

・キー差込検出(緑)にギボシ端子(オス)を付けます。

・P(パーキング)ポジション検出(橙)に平型端子(メス)を取付、もう片方にも平型端子(メス)とY型端子を作成します。

・Y型端子を収縮チューブで絶縁して、平型端子(メス)に平型ヒューズを取付します。

 P(パーキング)ポジション検出(橙)に平型端子(メス)を取付、もう片方にも平型端子(メス)とY型端子を作成します。 Y型端子を収縮チューブで絶縁して、平型端子(メス)に平型ヒューズを取付します。

・ホーン(若葉)/オルタネータ(黄/赤)/ボンネット(茶)/オプション駆動(赤/白)は接続しないので、線の先を絶縁します。

 

CN1延長ハーネスを作成します。

【CN1延長ハーネス作成】

・商品自体が古いため、Remockey mini 2車種専用電源ハーネスなんてどこ探しても無いと思うので、CN1延長ハーネスを作成します。

 配線の長さは現車に合わせてください。

・ACC / ACCB / IG / GND / ST1 / ST2 / BAT1 の配線7本を用意し、片方にギボシ端子(オス)を取付します。

 ※ST2(今回はオレンジの線)だけギボシ端子(メス)を取付します。

・ハーネスの反対側には、ギボシ端子(メス)を取付します。

 ※ST2(今回はオレンジの線)だけギボシ端子(オス)を取付します。

 私の場合は、Y型端子を取付、スタートボタンの回路に割り込ませて取付します。

   関連:HONDA S2000用エンジンスタートスイッチ流用取付 → こちら

   関連:ターボタイマー取付・クラッチスタートキャンセル → こちら

・配線を束ねて、スパイラルチューブを巻きます。

 
 ■プリント基板加工 ※私の場合(自己責任)

本体裏側にネジ2個(赤丸)を外してカバーが外れたら、ツメを外すとプリント基板が取り出せます。【カバー取外】

・プリント基板から直接配線を引き出す加工をします。

・本体裏側にネジ2個(写真赤丸)を外してカバーが外れます。

プリント基板(表)【プリント基板取外】

・プラスチックカバーに固定されているプリント基板を取外します。

 ツメ外すとプリント基板が取り出せます。

 

【CN1カプラー位置】

・プリント基板には、カプラーが2つあります。

 左側の大きなカプラーがCN2カプラーです。

 

 

プリント基板(裏)【プリント基板加工】

・プリント基板を裏側(パターン側)が見えるようにします。

赤丸のネジを外してからカプラー(CN1)のカプラーの足部分を少し残してニッパーでカットします。・CN1カプラー(右側の大きなカプラー)をプリント基板から取外します。

・赤丸のネジを外します。

・プリント基板の表側(部品側)が見えるようにします。

・CN1カプラーの足部分を少し残してニッパーでカットします。

 これでCN1カプラーが取外しできました。

少し残した足の部分に各配線をハンダ付けします。・30cmぐらいの長さの1芯配線(7色)を、収縮チューブを通します。

・基板に残したCN1カプラーの足の部分に各配線をハンダ付けします。

・ハンダ接合部の熱が冷めてから、収縮チューブを通して絶縁します。

  注意! ライター使用時、他の配線や、部品を焦がさないように注意してください。

熱が冷めてから収縮チューブを通して絶縁します。・ハンダ接合部を再度確認して、異常なければプリント基板の加工は終了です。

本体裏側のネジ2個(赤丸)を取付します。【カバー取付】

・プリント基板をカバーに取付をします。

 ツメでプリント基板を固定してください。

・カバー裏側のネジ2個(左の写真赤丸)を取付します。

プリント基板をカバーに取付して、本体から出ている配線を少し束ねて、カプラー(CN1)が付いていた所の穴を結露テープで塞ぎます。【CN1ハーネス端子取付】

・ST2(今回はオレンジの線)だけギボシ端子(メス)を取付します。

 それ以外の各配線の先にギボシ端子(オス)を取付します。

・配線をまとめてスパイラルチューブを巻きます。

プリント基板をカバーに取付して、本体から出ている配線を少し束ねて、カプラー(CN1)が付いていた所の穴を結露テープで塞ぎます。・本体から出ているCN1カプラーを左の写真のように、結束バンドで固定します。

・カバーの穴を結露テープで塞ぎます。

 

 これで本体側の加工は終わりました。

 
 ■ボンネット開感知スイッチ取付

・ボンネットが開いている時に、リモコンや改造無線の電波により誤動作でエンジン始動しないようにするための安全装置です。

ボンネット開感知スイッチ→今回私は取付していません。(自己責任)

【スイッチ取付をする場合】 下記のようにしてください。

・エンジンルームから車内に配線を引込み、熱や邪魔にならない所にスイッチを取付します。

 ↑スイッチをしっかり固定し、ボンネットが締めてある時にスイッチが入るようにしてください。

  しっかりスイッチが入らないとリモコンエンジンスターターは作動しません。

・スイッチにカプラーを差し込みます。

・カプラーから出ているクワガタ端子をボディーアースします。

・配線を結束バンドで固定します。

・右の写真のように付属の注意書きステッカーをエンジンルームの目に付く所に貼ります。

リモコンエンジンスターター取付車であることを警告するステッカーを貼ります。

 

 ■アンテナ本体取付

アンテナ本体取付私はリアハッチ側に設置しました。【アンテナ位置決め】

・アンテナの設置場所は、視界の邪魔にならない所に設置します。

 私の場合は、リアハッチ側に設置しました。

 

【アンテナ配線引込】

・配線を隠しながら本体まで引込みます。

 
 ■配線

  注意!

   10型(T/C-MT-2WD)HITACHI製ECUの配線を元に書いています。

    AT車、型違いの場合はディーラーや整備工場で配線を確認してください。

コラムカバー(ハンドルの奥にあるカバー)を固定している3つのネジ(赤丸)を外して、カバー上下を外します。【各内装取外】

・本体の取付位置は、アンダーカバーの中に取付します。

・コラムカバー(ハンドルの奥にあるカバー)を固定している3つのネジ(左の写真赤丸)を外して、カバー上下を外します。

・コンソールアンダートレイ(運転席足元前にあるカバー)とダッシュサイドトリム(運転席足元横にあるカバー)を外します。

  関連:コンソールアンダートレイ/ダッシュサイドトリム脱着方法 → こちら

・センターコンソールを取外します。

  関連:センターコンソール脱着方法 → こちら

 

【配線図】

・下の配線図の通りに配線します。(エンジンスターターのみ)

私の場合は、ターボタイマー/エンジンスタートボタンを取付しているので、配線が複雑になっています。

  関連:HONDA S2000用エンジンスタートスイッチ流用取付 → こちら

  関連:ターボタイマー取付・クラッチスタートキャンセル → こちら

配線図

 

 

※カプラー(CN1)番号表示について

 1: ACC

アクセサリー

 -

 2: ACCB

アクセサリーB

 -

 3: IG1

イグニション1

 -

 4: IG2

イグニション2

 2系統用

 5: BAT2

バッテリー2

 トヨタ用

 6: GND

アース

 -

 7: ST1

セルモーター1

 -

 8: ST2

セルモーター2

 2系統用

 9: BAT1

バッテリー1

 -

 ※カプラー(CN2)接続する配線の調べ方

 テスターのマイナス側をボディーアースに接触させて調べます。

サイド

ブレーキ

 引く

 0V

 開放

 12V

 ドアスイッチ

 閉

 12V

 開

 0 〜 1V

 キー差込

 抜き

 0V

 差込

 12V

 Pポジション

 Pレンジ

 12V

 Pレンジ以外

 0V

クラッチスタートスイッチのカプラーカプラー加工【クラッチスタートキャンセル解除】

・MT車はこのクラッチスタートスイッチを解除しないとエンジン始動する事が出来ないので解除します。

・クラッチペダルの上に青いカプラーがあるので、カプラーを取外します。

・10cmぐらいの長さの1芯配線の両脇に平型端子(オス)を取付ます。

・ハーネス側のカプラーに直結します。

・カプラーとハーネスをビニールテープで巻き付け、絶縁します。

 

CN1延長ハーネス結線【CN1延長ハーネス接続】 ※10型MT-T/C-2WD車の配線と色の説明です。型違い、AT車は要確認。

・CN1延長ハーネスとCN2ハーネスの結線を下記の表のように接続します。

CN1延長ハーネス

車両側接続配線

 1: ACC (アクセサリー)

ACC

 

 2: ACCB (アクセサリーB)

接続しない

-

-

 3: IG1 (イグニション1)

IG

黒/黄

 

   

 4: IG2 (イグニション2)[2系統用]

接続しない

-

-

 5: BAT2 (バッテリー2)[トヨタ用]

接続しない

-

-

 6: GND (アース)

アース

 

 7: ST1 (セルモーター1)

ST

黒/赤

 

   

 8: ST2 (セルモーター2)[2系統用]

接続しない

-

-

 9: BAT1 (バッテリー1)

常時電源

白/緑

     
 

CN2ハーネス

車両側接続配線

 エンジンキー差込検出

エンジンキー

差込検出

青/黄

 サイドブレーキ検出

白/緑

サイドブレーキ(赤/青)

または

ボディーアース

 ドアスイッチ検出

青/黒

ドアスイッチ検出(青/黒)

または

常時電源(白/緑)

 Pポジション検出

IG

黒/黄

 ホーン

若草

接続しません

-

 オルタネータ

黄/赤

接続しません

-

 ボンネット開検出

-

エンジンルームから

引込した線

 

【CN2ハーネス接続表】※10型MT-T/C車の配線と色の説明です。型違い、AT車は要確認。

・CN2ハーネスの結線を左の表のように接続します。

  注意! 

 ・「ホーンは、エアバック装着車には取付できません。」と取扱説明書に書いてあります。

 ・オルタネータは、ディーゼル車か始動判定が不安定な車両だけ接続です。

 Keiには接続しません。

 ・ボンネット開検出は、今回接続しませんが事故防止のため接続してください。

 

エンジンキー差込検出配線を探します。赤矢印の線がキー差込検出配線です。【エンジンキー差込検出】

・エンジンキーの検出するスイッチは、キースイッチの反対側にあります。

 左の写真の赤矢印のカプラーが、エンジンキー差込検出カプラーです。

 

エンジンキー差込検出配線を探します。奥のカプラーの青/黄の配線(右側写真)がキー差込検出配線です。・カプラーの青/黄の配線がキー差込検出配線です。

 その線にCN2カプラーの配線(緑)にエレクトロタップでつなげます。

サイドブレーキ検出を接続します。赤丸の線に割り込ませます。

【サイドブレーキ検出】

・サイドブレーキ検出を接続します。

 サイドブレーキに直接つなぐ人は、左の写真四角で囲った線に割り込ませます。

 アースに接続してもOKですが、安全装置としての機能が働きませんので注意して取付してください。

 

【ドアスイッチ検出】

・ドアスイッチ検出を接続します。

 アースに接続してもOKですが、安全装置としての機能が働きませんので注意して取付してください。

 

【P(パーキング)ポジション検出】

・P(パーキング)ポジション検出を接続します。

 MT車に取付するので、リモコンエンジンスターター本体が、この車がAT車と錯覚するようにIG配線を接続します。

 

【アンテナ線】

・アンテナ線を本体に接続して、配線の抜け防止の部分に引っ掛けます。

 

すべて接続するとLEDが発光します。LEDが発光しない場合は、再度配線を確認してください。

【CN2ハーネス本体に接続】

・CN2ハーネス本体に接続します。

 

【CN1ハーネスとCN1延長ハーネス接続】

リモコンエンジンスターター本体接続前ギヤの位置がニュートラルになっている事を必ず確認してください。

 飛び出しなど事故が起きないようにするためです。

・各配線を再確認した後、リモコンエンジンスターター本体に接続します。

・すべて接続するとLEDが発光します。

 LEDが発光しない場合は、再度配線を確認してください。

 

 ■リモコン電池取付とリモコン側の設定

リモコンリモコン中央にリモコンの設定スイッチがあります。

・リモコン裏側下の蓋を外します。

・リモコン中央にリモコンの設定スイッチがあります。

設定スイッチ:1は、サイドブレーキ検出設定です。

スイッチ

設定

私の設定

ON

キャンセル

OFF

検出

×

設定スイッチ:2は、暖気時間設定です。

本体のモードスイッチ1の設定で時間が変わってきます。

本体

リモコン

設定時間

私の設定

ON

ON

30分

×

ON

OFF

15分

×

OFF

ON

20分

×

OFF

OFF

5分

・リチウム電池「CR2016」2個重ねてリモコンにセットしてリモコンの蓋を閉めます。(電極注意)

※リモコンの電池が切れた場合は、リチウム電池「CR2016」 2個交換してください。

 ■リモコンエンジンスターター本体の設定と学習

モードスイッチ・モードスイッチの設定をします。

モード

スイッチ

モード

ON

OFF

私の車

の設定

1

 暖気時間

30/15分

20/5分

OFF

2

 未使用

-

通常動作時

OFF

3

 ディーゼル/ガソリン切替

ディーゼル

ガソリン

OFF

4

 IG1、IG2制御

個別制御

同時制御

OFF

5

 Pポジション信号検出

結線する

自動検出

ON

6

リモコンエンジンスターター

セッティング

セッティング時

通常動作時

OFF

・リモコンエンジンスターター本体に学習させます。

 確認方法はモードスイッチの左のLEDの点き方で判断します。

 点き方が違う場合は各配線をチェックしてください。

  ※必ず学習させる前に、ボンネットを閉じて/パーキングブレーキを引き/キーを抜く/ギヤをN(ニュートラル)にしてください。

設定手順

操作方法

設定確認時のLEDの点き方

 設定1:学習(設定)開始

 リモコンエンジンスターター本体のモードスイッチの「6」をONにします。

 LEDは点灯する。

 設定2:エンジンキーの学習

 エンジンキーを差込み、1〜2秒待ってONまで回します。

(エンジン始動させないでください。)

 LEDは点滅する。

 設定3:Pポジションを学習

 P(パーキング)ポジション検出配線につけた平型ヒューズの片方を外します。

 6秒後にLEDが点灯する。

 平型ヒューズを元に戻し、キーをONからACCに戻します。

 1〜2秒後にキーをONにします。

 3(8)秒後にLEDが消える。

 設定4:エンジン始動の学習

 LEDが消灯したらエンジン始動させます。

 3(6)秒後にLEDが点滅する。

 設定5:学習(設定)終了

 リモコンエンジンスターター本体のモードスイッチの「6」をOFFにしてからエンジン停止後、エンジンキーを抜きます。

 LEDが0.6秒間隔で点滅する。

 ※学習を失敗した場合は、カプラー(CN1)のIG1を外して10秒後に接続してから再学習させます。

・リモコンエンジンスターター本体の学習が終わったら、P(パーキング)ポジション検出配線に付けた平型ヒューズが外れないように、ビニールテープで巻き付けます。

 ※バッテリー交換/外した場合は、リモコンエンジンスターター本体だけの再設定をしてください。

 
 ■リモコンエンジンスターター本体固定

リモコンエンジンスターター本体を固定します。・リモコンエンジンスターター本体を固定します。 → 配線に結束バンドで固定しました。

色んな物を取付しているので配線がゴチャゴチャです。時間ある時に直します。・コラムカバーを先に元に戻してから、配線を結束バンドで固定します。

→色んな物を取付しているので配線がゴチャゴチャです。

時間ある時に直します。

配線整理 追記:2011.03.13. 配線整理

 今までは、S2000エンジンスタートスイッチの回路から分岐するように取付していました。

 左の写真のようにターミナルを取付ました。

 配線を束ね、長さを調整しました。

 
 ■動作確認 / リモコンエンジンスターターの使用方法

  注意! 

   使用する場合は自己責任です。

   必ずサイドブレーキを引いて、ギアをニュートラルにしてください。

動作確認・リモコンキーの操作してエンジン始動するか動作確認します。

【エンジン始動】

・離れた所からエンジン始動する時は、ロッドアンテナを伸ばします。

・リモコンの「START」をリモコンから音が鳴るまで押します。音が鳴るとリモコンのLEDが点灯します。

・ちょっと遅れてエンジン始動します。暖気時間で設定された時間(5/15/20/30分)でエンジンが自動停止します。

 

【エンジン停止】

・離れた所からエンジン停止する時は、ロッドアンテナを伸ばします。

・リモコンの「STOP]を押すと、リモコンの音が鳴りエンジン停止します。

  リモコン

 

【各内装取付】

・正常に動作したら、コンソールアンダートレイ(運転席足元前にあるカバー)とダッシュサイドトリム(運転席足元横にあるカバー)を元に戻して完成です。

 関連:コンソールアンダートレイ/ダッシュサイドトリム脱着方法 → こちら

 
 ★施工後

・やっぱり便利です。

 これからの季節(冬)には必要なアイテムです。

・この商品は今年(2009年)3月頃に購入して今まで取付していませんでした。

 ターボタイマーの表示が変だったので、修理ついでに取付をしました。

・この商品の取付説明書は、非常に解りにくい取付説明書でした。

 ちょっと苦労しましたが動作したので良かったです。 

 

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