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 SEIWA バッテリーチェッカー(チェックアイ)取付


2010.10.09.施工/公開日

2018.05.05. WAGON R

車検クリアできます。

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 KeiworksにSEIWA バッテリーチェッカー(チェックアイ)を取付です。

 夏の暑い時期にエアコンを付けたり、秋になり日が沈む時間が早くなりライトを点けます。

 私の車は電装部品が多いのでバッテリーの状態は常に気になります。(電圧計と電流計で管理していても)

 バッテリーは定期的に比重計で状態を確認していましたが大変なので、簡単に目視で確認が取れるので取付しました。


 WAGON R[MH55S]に取付しています。

 取付方法は同じです。


 ★今回取付する商品の紹介

・SEIWA バッテリーチェッカー(チェックアイ)[SP-NS40B]

SEIWA バッテリーチェッカー(チェックアイ) [SP-NS40B] パッケージSEIWA バッテリーチェッカー(チェックアイ) [SP-NS40B]【特長】

・目視でバッテリーの状態(液量、状態)を確認できます。

 

【仕様】

 ・製造元

 ・適応バッテリー

 ・ねじ径

 

清和工業株式会社

B19 / B24

M18

 
 ★必要な部品/材料

・バッテリー補充液 → 不足している場合


 ★必要な工具

・ウエス


 ★施工

  注意!

 バッテリー液がこぼれたら必ずふき取ってください。

 そのまま放置すると腐食してフレームの寿命を縮めることになります。

施工前

【取付前の状態】

・バッテリーチェッカー(チェックアイ)取付前のバッテリーです。


【セルの蓋取外】

・バッテリーの+から2〜3番目のセルどちらかフタを半時計回しで取外します。


【バッテリー液量確認】

・バッテリーの液量を確認します。

 バッテリー横に表しだれているアッパー(UP)ラインとロウ(LOW)ライン内にある事を確認します。

 不足している場合は、全セルを確認してバッテリー液を補充してください。


バッテリーの+から2〜3のセルどちらかフタを外して、バッテリーチェッカー(チェックアイ)を取付します。

【バッテリーチェッカー(チェックアイ)取付】

・バッテリーチェッカー(チェックアイ)を外したフタの所に、時計回しで取付します。


【状態確認シール貼付】

・バッテリーの状態の確認シールをバッテリーの近くに貼ります。

 私の場合は、ECUのカバーの横面に貼りました。


【取付完了】

・これで取付終了です。

 ※外したフタは念のため保存してください。


 ■バッテリーチェッカー(チェックアイ)の表示の判断方法

バッテリーチェッカー(チェックアイ)の表示の判断方法・左の写真のように真上から覗き込みます。

・左の図のように4つのパターンで表示されます。

・覗くだけで簡単にバッテリーの状態を確認できます。

 私のバッテリーの状態は「充電終了」の表示でした。

 バッテリーも3年使っているのでそろそろ交換です。(2010.10.09.現在)

 

IDEMITSU ZAXIA(ザクシア)追記:2011.07.21. バッテリー交換(IDEMITSU ZAXIA(ザクシア))

 IDEMITSU(ガソリンスタンド)が発売したZAXIA(ザクシア)に交換しました。

 Panasonic Caos(カオス)のOEM品です。

 関連:IDEMITSU ZAXIA(ザクシア)

 → こちら



 比重計が付いています。

 Panasonic Caos(カオス)ではオプション(別売)のモニターが標準で付いています。

 このバッテリーはメンテナンスフリーのバッテリーのため、SEIWA バッテリーチェッカー(チェックアイ)は取付できません。

 標準で比重計が付いています。 Panasonic Caos(カオス)ではオプション(別売)のモニターが標準で付いています。


AQ ハイスペック[N-60B19L/AB]追記:2016.07.23. AQ ハイスペック[N-60B19L/AB]

 オートバックスからAQ(オートバックスクオリティー)ブランドで発売されているバッテリーです。

 ロゴ以外はZAXIA(ザクシア)と同じく、Panasonic Caos(カオス)のOEM品です。

 どちらもオリジナルの方より性能は全く同じで、販売価格も安いです。

 このバッテリーはメンテナンスフリーのバッテリーのため、SEIWA バッテリーチェッカー(チェックアイ)は取付できません。

AQ ハイスペック 関連:AQ ハイスペック

 → こちら

 

 ★施工後

・取付簡単です。

 簡単にバッテリーの状態を確認する事ができます。

 

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