■作業準備 |
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【作業準備】
・車を平らで広い所に停めます。 |
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・サイド(パーキング)ブレーキをしっかりと引いてください。
・車が動かないことを確認します。
関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]
→ こちら |
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■バックドア |
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【バックドア 開】
・バックドアを開けます。
【バックドア取付位置】
・バックドアに付いている衝撃吸収用のゴムが車体側に当たる部分に、黒いシールが貼付けされています。
黒いシールは左の写真の赤丸の所です。
この黒いシールは、「SUZUKI純正部品 バックドアサイドクッションフィルム[77191-64L00]」と言います。
この黒いシールはズレてきます。
原因は、衝撃吸収用のゴムの先端の形状が問題ありそうです。
このシールは10年前ぐらいから同症状が出ているにもかかわらず、SUZUKIは改善しません。
私の車は、納車から半年ぐらいでズレてしまいます。
位置を直してもズレてしまいます。
1枚=\168 で販売されています。※ページ作成時の金額です。購入時要確認。
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【作業前の状態】
●バックドア運転席側 下
・右側に半分シールがズレています。 |
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●バックドア助手席側 下
・こちらも右側にシールがズレています。 |
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●バックドア運転席側 上
・左下にシールがズレています。 |
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●バックドア助手席側 上
・右下にシールがズレています。 |
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【ドア ショック プロテクト クッション アブソーバー取付】
●バックドア運転席側 下
・バックドアサイドクッションフィルム(黒いシール)を爪で角をめくりあげると剥がれます。
・汚れや粘着物があるので、パーツクリーナーで拭き取ります。
・ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーの裏側に貼ってある剥離紙を半分剥がします。
・貼付位置を確認して、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。
・剥離紙をすべて剥がします。
・両面テープが付いている部分を指で押して密着させます。 |
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●バックドア助手席側 下
・バックドアサイドクッションフィルム(黒いシール)を爪で角をめくりあげると剥がれます。
・汚れや粘着物があるので、パーツクリーナーで拭き取ります。
・ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーの裏側に貼ってある剥離紙を半分剥がします。
・貼付位置を確認して、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。
・剥離紙をすべて剥がします。
・両面テープが付いている部分を指で押して密着させます。 |
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●バックドア運転席側 上
・バックドアサイドクッションフィルム(黒いシール)を爪で角をめくりあげると剥がれます。
・汚れや粘着物があるので、パーツクリーナーで拭き取ります。
・ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーの裏側に貼ってある剥離紙を半分剥がします。
・貼付位置を確認して、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。
・剥離紙をすべて剥がします。
・両面テープが付いている部分を指で押して密着させます。 |
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●バックドア助手席側 上
・バックドアサイドクッションフィルム(黒いシール)を爪で角をめくりあげると剥がれます。
・汚れや粘着物があるので、パーツクリーナーで拭き取ります。
・ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーの裏側に貼ってある剥離紙を半分剥がします。
・貼付位置を確認して、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。
・剥離紙をすべて剥がします。
・両面テープが付いている部分を指で押して密着させます。 |
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●バックドア 取付完了
・バックドア4ヵ所にドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを取付できました。
バックドアサイドクッションフィルムとドア ショック プロテクト クッション アブソーバーはほぼ同じ径なので、綺麗に収まっています。 |
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【動作確認】
・バックドアが閉まるか確認と、音の確認をします。
私の車はドアがちゃんと閉まって、音も軽減できていると思います。
音の違いは、ページ下の動画を見てください。
【バックドア 閉】
・バックドアを閉めて、バックドア側の取付は完了です。 |
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■フロントドア(助手席側) |
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【フロントドア(助手席側) 開】
・フロントドア(助手席側)を開けます。
【フロントドア(助手席側)取付位置】
・フロント側は2ヵ所、衝撃吸収用のゴムがあります。
この衝撃吸収用のゴムが当たる車体側に、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。 |
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【作業前の状態】
●フロントドア助手席側 スイッチ
・ドア側(助手席側)の中央部分です。
凹凸があります。 |
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・車体側の車内灯のスイッチ周りです。 |
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●フロントドア助手席側 車体側下
・車体側のドア下(助手席側)です。
記憶が定かではありませんが、確かここにもバックドアサイドクッションフィルムが貼ってあったような気がします。 |
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【ドア ショック プロテクト クッション アブソーバー取付】
・衝撃吸収用のゴムが当たる場所は、左の写真のようになります。
メジャーを伸ばして当たる位置を確認して、位置を割り出しました。
この周りでドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを2個使用します。 |
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●フロントドア助手席 スイッチ
・ドアスイッチ上の+ネジが見える部分をパーツクリーナーで脱脂します。
・ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーの裏側に貼ってある剥離紙を半分剥がします。
・ドアスイッチ上の+ネジが見える部分に、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。
・剥離紙をすべて剥がします。
・両面テープが付いている部分を指で押して密着させます。 |
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●フロントドア助手席 スイッチ下
・割り出した位置をパーツクリーナーで脱脂します。
・ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーの裏側に貼ってある剥離紙を半分剥がします。
・貼付位置を確認して、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。
・剥離紙をすべて剥がします。
・両面テープが付いている部分を指で押して密着させます。 |
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●フロントドア助手席側 車体側下
・貼付位置をパーツクリーナーで脱脂します。 |
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・ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーの裏側に貼ってある剥離紙を半分剥がします。
・貼付位置を確認して、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。
・剥離紙をすべて剥がします。
・両面テープが付いている部分を指で押して密着させます。 |
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●フロントドア助手席側 取付完了
・フロントドア(助手席側)は3ヵ所にドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けしました。
【動作確認】
・貼付位置が合っているか確認します。
・フロントドア(助手席側)が閉まるか確認と、音の確認をします。
私の車はドアがちゃんと閉まって、音も軽減できていると思います。
音の違いは、ページ下の動画を見てください。
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【フロントドア 閉】
・フロントドアを閉めて、フロントドア側の取付は完了です。 |
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■リヤドア(助手席側) |
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【リヤドア(助手席側) 開】
・リヤドア(助手席側)を開けます。
【リヤドア(助手席側)取付位置】
・リヤ側は1ヵ所、衝撃吸収用のゴムがあります。
この衝撃吸収用のゴムが当たる車体側に、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。 |
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【ドア ショック プロテクト クッション アブソーバー取付】
・リヤドア(助手席側)の衝撃吸収用のゴムが車体側に当たる位置を確認します。
メジャーを伸ばして当たる位置を確認して、位置を割り出しました。
雨など降って少し汚れた状態なら、車両側に衝撃吸収用のゴムが当たっている位置がわかります。 |
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・左の写真は、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバー取付前の車体側です。 |
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●リヤドア助手席 スイッチ下
・割り出した位置をパーツクリーナーで脱脂します。
・ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーの裏側に貼ってある剥離紙を半分剥がします。
・貼付位置を確認して、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを貼付けします。
・剥離紙をすべて剥がします。
・両面テープが付いている部分を指で押して密着させます。
【動作確認】
・貼付位置が合っているか確認します。
・リヤドア(助手席側)が閉まるか確認と、音の確認をします。
私はドアがちゃんと閉まって、音も軽減できていると思います。
音の違いは、ページ下の動画を見てください。
【リヤドア(助手席側) 閉】
・リヤドア(助手席側)を閉めて、リヤドア(助手席側)側の取付は完了です。 |
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■フロントドア(運転席側) |
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【フロントドア(運転席側) 開】
・フロントドア(運転席側)を開けます。
【ドア ショック プロテクト クッション アブソーバー取付】
・フロントドア(助手席側)と同じように、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを取付します。
【動作確認】
・貼付位置が合っているか確認します。
・フロントドア(運転席側)が閉まるか確認と、音の確認をします。
私はドアがちゃんと閉まって、音も軽減できていると思います。
【フロントドア(運転席側) 閉】
・フロントドア(運転席側)を閉めて、フロントドア側の取付は完了です。 |
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■リヤドア(運転席側) |
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【リヤドア(運転席側) 開】
・リヤドア(運転席側)を開けます。
【リヤドア(運転席側)取付位置】
・リヤ側は1ヵ所、衝撃吸収用のゴムがあります。
メジャーを使って、衝撃吸収用のゴムの当たる位置を割り出します。
【ドア ショック プロテクト クッション アブソーバー取付】
・リヤドア(助手席側)と同じように、ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーを取付します。
【動作確認】
・貼付位置が合っているか確認します。
・リヤドア(運転席側)が閉まるか確認と、音の確認をします。
私はドアがちゃんと閉まって、音も軽減できていると思います。
【リヤドア(運転席側) 閉】
・リヤドア(運転席側)を閉めて、リヤドア側の取付は完了です。
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【取付完了】
・4ヵ所12個取付しました。
●取付後 ※変化がある場合は、ここに追記します。
・ドア ショック プロテクト クッション アブソーバーは、ページ(動画)公開よりも1か月前に取付していました。
1カ月後に貼付した場所を確認しましたが、ズレや剥がれはありませんでした。 |
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■実際の音(紹介動画) |
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・左の動画はYouTubeで公開しています。
SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ
ドア ショック プロテクト クッション アブソーバー取付前と取付後のドアの開閉の音を動画にしています。
このページで紹介している内容を簡単にまとめています。
実際の音とスピーカーを通した音では伝わりにくいかもしれません。
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