SWIFTsport[ZC33S]に「メーカー不明 リヤピラーバー(ワゴンR [MH21S]用)」流用取付です。 フロント側を補強したので、今度はリヤ側を補強します。 Keiworks[HN22S]で流用取付していた商品です。
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★今回取付する商品の紹介 | |||||||||||
・メーカー不明 リヤピラーバー (ワゴンR [MH21S]用)
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■リヤピラーバーの車検について | |||||||||||
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★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | ||||||||||
・作業用手袋
----- 車検用 ----- ・水道配管部材「保温チューブ」(呼び径:20)→ 1mぐらい
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・ラチェットハンドル ・ソケット[14mm] ・メガネレンチ[14mm] ・−ドライバー ・ペンチ ・六角レンチ[6mm]
----- 車検用作成時 ----- ・ハサミ または カッター
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★施工 | |||||||||||
■リヤシートベルト取外 | |||||||||||
【バックドア】 ・リヤのバックドアを開けます。 | |||||||||||
【ラゲッジシェルフの紐取外】 ・ラゲッジシェルフの紐をバックドアから取外します。 | |||||||||||
【運転席側取付前】 ・左の写真は運転席側のリヤピラーバー取付前です。 | |||||||||||
【助手席側取付前】 ・左の写真は助手席側のリヤピラーバー取付前です。 これから取付方法を紹介するのは助手席側です。 運転席側も同時進行で作業します。 | |||||||||||
【リヤシートベルト上部ボルト取外】 ・シートベルトの上側にあるバックルのカバーの下側にあるツメ(2ヵ所)で固定されているので、下の方を少し力を入れてやるとツメが外れてバックルのカバーが開きます。 バックルのカバーが外れない方は、−ドライバーでツメ部分を差し込むと外れます。 | |||||||||||
・ラチェットハンドルにソケット[14mm]を取付します。 ・バックルのカバーを上の方に持ち上げて、ボルト[M10]を外すと、リヤシートベルトのフックが外れます。 | |||||||||||
・ボルト[M10]をフックから取外します。
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・リヤピラーバー取付時に邪魔になるバックルのカバーを取外します。 取外方は真っ直ぐ引き抜くだけです。 | |||||||||||
■リヤピラーバー取付準備 | |||||||||||
【固定ナット】 ・左側の写真の固定用のナットを緩めます。 ナットを回す方向注意!(片方が逆ネジです。) | |||||||||||
【ベース取外】 ・ベースからピラーバーを取外します。 ボルトを回す方向注意!(片方が逆ネジです。)
【固定用ナット取外】 ・固定用のナットをベースから取外します。 本来はこのナットは取外はしないですが、流用取付なのでナットが付いていると取付ができないので取外します。 Keiworksの取付時もそうでしたが、調整したら緩むことが無いので、車検時に緩んでいないか確認するぐらいです。
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【ベース部分分解】 ・ベース部分のボルトとナットを取外して分けます。 ボルトは六角レンチ[6mm]、ナットはメガネレンチ[14mm]で取外します。 ・ベース部分のボルトをピラーバー本体に取付、ボルトを両方一番縮めた状態にします。 | |||||||||||
■リヤピラーバー取付 ※改良した施工方法をページ下の方で紹介しています。 | |||||||||||
【ベース部分仮取付】※後日、取付変更(ページ下) ・リヤシートベルトを固定していたボルトに、シートベルトのフック → ベースの順で通して、左の写真のように仮でシートベルトを固定していたボルトで取付をします。
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【ピラーバー調整】 ・ピラーバーとベースを固定するボルトとナットを、六角レンチ[6mm]とメガネレンチ[14mm]で本締めします。 ・ピラーバーの張りを調整します。 ピラーバーを回してネジを締付します。 本来ならピラーバーを両脇で固定するナットを締め付けしますが、今回はこのナットを取外しているのでこの作業は無しです。 | |||||||||||
【取付完了】 ・完成しました。
【バックドア】 ・バックドアを閉めます。 | |||||||||||
■車検対応用施工について | |||||||||||
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★施工後 | |||||||||||
・カーブや交差点を曲がる時に車の動きが少し変わりました。 リヤハッチバック車は、リヤ開口部が大きいので効果がすぐにわかります。 リヤピラーバーだけなら後の視界の邪魔になりませんが、車検仕様にすると保護用の保温チューブで太くなり、後の視界が悪くなります。
・左の写真はcivic(EG6)に取付けていたCUSCO アルミシャフトリアタワーバー TypeAS [315511A]です。 取付時は内装の一部を切り取らなければ取付する事が出来ませんでした。 このタイプの取付であれば、荷物の出し入れが楽です。
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