Keiworksの純正フロントスピーカーを社外品に交換します。 純正フロントスピーカーからWIDE EX Sound Style [LT-212]に交換です。 このスピーカーは、全体の色が赤で内装と合っている事と、値段が手頃だったので交換しました。 | |||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | |||||||||||||
・Wide EX Sound Style [LT-212] →表 →裏 |
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★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | ||||||||||||
・平型端子(オス) x 2 ・ギボシ端子(オス/メス) x 4セット |
・−ドライバー(#2) ・+ドライバー(#2) ↑全長が短い物 ・圧着ペンチ ・ペンチ ・ニッパー ・養生テープ
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★施工 | |||||||||||||
■純正フロントスピーカー取外 | |||||||||||||
注意! カーオーディオなどで常時電源を使用しているパーツは、バッテリーを外すと設定が消えてしまう事がありますので注意してください。 | |||||||||||||
【スピーカーグリル取外】 ・赤い四角で囲った所に少し窪んだ場所があります。 その前に養生テープを貼ります。 | |||||||||||||
・スピーカーカバーをマイナスドライバーを上の写真の赤い四角に挿して、テコの要領で外します。 少し浮いたら手で上に持ち上げると外れます。 | |||||||||||||
・スピーカーカバーが外れました。 【スピーカー取外】 ・スピーカーを固定しているネジ2個を外します。 ・スピーカーを外したら、赤い四角(写真)のカプラーを下に引っ張って外します。 | |||||||||||||
■Wide EX Sound Style [LT-212] 取付 | |||||||||||||
【スピーカーコード加工】※ツイーター取付車の場合 ・私の車にはツイーターが取付けられているので、付属のスピーカーコードの一部を使用して、ツイーターと接続できるようにします。 左の写真の配線を作成します。 これと同じ物を左右合わせて4つ作ります。 | |||||||||||||
【スピーカー固定部分加工】 ・WIDE EX Sound Style [LT-212]のスピーカーの淵にあるネジ穴が4つあります。 Keiに取付するには、1カ所だけ切り落とさなければ取付をすることができません。 左の写真の緑線の部分をニッパーとペンチで切り離します。 切断面は、ペンチなどで平らにしてください。 | |||||||||||||
【スピーカーコード接続】 ・スピーカー本体に配線をつなげます。 → 極性を間違えないようにしてください。 ツイーターを接続する方は、作成した配線を接続します。
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【バッテリー端子接続】 ・運転席側/助手席側の作業が終わったら、バッテリーのマイナス端子をつなげてください。 【スピーカー慣らし】 ・ラジオのFMで空きチャンネルに合わせて、少し音量を上げて5分ぐらいスピーカーの慣らしをしてください。 今のスピーカーはそのまま慣らしをしなくてもいいみたいですが、一様やっておいた方がいいと思います。 | |||||||||||||
★施工後 | |||||||||||||
・見た目はやっぱり純正スピーカーではない事がすぐわかります。 ・音質は高音が高く低音が純正スピーカーに比べると物足りないです。 カーオーディオ本体のトーン調整をします。 ・やっぱり値段なりの音ですね。
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