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Keiworksのフォグランプに「CATZ BULB ライジングイエロー[CB351N]」を取付ました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・CATZ BULB ライジングイエロー[CB351N]
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【注意事項】※アサヒライズ株式会社ホームページ/パッケージより ※1 照射写真の発光色はモニターの色調整により、実際の発光色と異なって見える場合があります。 ※2 純正(ノーマル)バルブに比べ、点灯寿命は2割程度短くなります(当社比)。 ※3 取り扱い・装着の際はガラス部に直接触れないで下さい。 油分が付着すると明るさが減少したり、寿命が短くなります。 油等が付着した場合はアルコールでふき取って下さい。 ※4 平成18年1月以降に生産された車両のヘッドライトに、イエロー(淡黄色)は車検非対応となります。 ※5 本製品は お客様自身での取り付け作業は行わず、必ず取扱店で取付作業を行ってください。 車種によってお取り付け頂くことの出来ない場合がございますので、本適応表をご確認の上ご購入ください。 お客様のお車に付いているバルブと同タイプの製品をお選びください。 同一形状のバルブでも、出力の異なる場合がございますので必ずご確認ください。 指定ワット(W)より消費電力の高いバルブを使用しますと、車両側の破損の原因となります。 ※6 点灯中や消灯直後のバルブは非常に高温になっている為、バルブの熱を十分さましてから作業を行ってください。 ※7 車両側電源が正常に機能していることをご確認の上、ご使用ください。 ※8 本製品は自動車専用バルブですので、自動車以外には使用しないでください。 ※9 純正フォグランプ内にイエローガラスなどのカバーがある場合、スタンダードホワイト以外は不可となります。 ※10 本製品は保安基準に準じた車検対応品(ブルーインパクトを除く)ですが、灯体の型式指定上車検不合格と判断される場合がございますので予め ご了承ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
●H3aバルブ規格とKeiworksに取付けられているフォグランプの部品について ・今回Web検索して初めて「H3a規格のバルブ」を大手メーカーが生産をやめていた事を知りました。 H3aバルブは消費電力が少なくてバッテリーに負荷をかけなくてもいいメリットもありましたが、H3aバルブの種類もあまり出回っていなかった事と、55Wの物に比べて暗く感じた事などデメリットの方が多くて、「H3a」の規格が残らなかった原因だと思います。 ・SUZUKIがKeiworksのフォグランプのバルブは「H3aバルブ」指定だったのに、フォグランプ本体に無加工で「H3バルブ」が取付けられたので、H3a規格を無視した状態のフォグランプ本体を付けていたのかと、結構アバウトなんだなぁとバルブ取付時はそう思っていました。 Keiworksのフォグランプ本体のパーツ番号で調べてみると、初代スイフト(HT51S)で使用されているフォグランプ本体と同じ物でした。 初代スイフト(HT51S)の指定されたバルブは「H3バルブ」になっています。 何で?SUZUKIはそのままH3バルブの規格のフォグランプ本体に、H3aバルブを取付したのか? 当然、取付時に切り欠きが1mm小さくなるので、座金が動くため取付時に違和感はありました。 コストを抑えて部品流用した結果がこのような事が出てきます。 だからH3バルブを取付けると切り欠き部分が違和感なく取付けられたのだと納得しました。 バルブメーカーでは「Keiworksに55Wのバルブは取付不可」となっていましたが、初代スイフト(HT51S)で使用されていた同じフォグランプ本体なら55Wのバルブでも十分対応できる構造で、調べると配線の太さも同じと言う事が分かりました。 ※一様、取付/使用は自己責任です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■フォグランプバルブ交換の工賃について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・フォグランプバルブ交換を依頼すると... 大体の相場は以下の通りです。※ページ作成時の金額です。 YellowHat ランプ単体交換(1ヵ所) \1,080(税込[8%])〜 ランプユニット脱着または交換(1ヵ所) \2,160(税込[8%])〜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ウエス ・アルコール → ガラス面が汚れたり、手で触ってしまった時に使用。 ・養生テープ ↑光軸を壁に印で使うので、テープならマスキングテープやビニールテープでもいいです。 |
・+ドライバー(#2) ・−ドライバー(#2) ・プライヤー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
★施工 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
施工時の注意点 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。 ・作業は必ず平らな所で作業してください。 ・火傷するので必ずエンジンが冷えている時に交換作業してください。 ・点灯中/消灯直後のバルブは高温になっている為、バルブの熱を十分冷ましてから作業してください。 ・SUZUKIはKeiworksにH3aバルブを指定しています。 H3バルブを取付/使用は自己責任です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■バルブ取外 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【施工前に】 ・基本の事ですが、 絶対にバルブのガラス部分に手で触らないでください。 絶対に片方バルブが切れたので片方だけ交換するのはやめてください。必ず対で交換してください。 【施工準備】 ・車の前側を壁に向かって直角に停止します。 ・フォグランプを点けて、光軸の位置を壁に養生テープで自分がわかるように印します。 ・印を付けたらフォグランプを消します。 ・エンジン停止して、フォグランプとエンジンの熱が冷めるのを待ちます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【フロントバンパー取外】 ・フロントバンパーを取外します。 バンパーを外さなくても無理して下から手を入れて外す事もできますが、今回は取外して作業します。 取外方法は下記の関連リンクを見てください。 関連:フロントバンパー脱着方法 → こちら
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★施工後 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・先回取付した「PIAA スーパーハイパワーバルブ(H-174)」が4回しか使っていなかったのですが、先日天気が悪く吹雪いていた時に運転席側のバルブが点灯していない事に気付きました。 関連:PIAA スーパーハイパワーバルブ(H-174) → こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
吹雪くとヘッドライトの明るさで前が真っ白くなって見えにくいため、今回は黄色のバルブを購入しました。 LED化も考えましたが、通常の商品を購入しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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