KeiworksにSPOON アルミオイルフィラーキャップを取付です。 なぜ?SUZUKI車にSPOONの部品を取付するのか?と思っている人がいるかもしれませんが、civicに付けていたパーツをただ流用しただけです。 たまたま当ててみたらほぼ同じサイズで、ネジピッチが合っていました。 オイルフィラーキャップはアルミ削り出しなので、オールアルミのK6Aエンジンにピッタリです。 ※civic[EG6]のB16Aエンジンもアルミエンジンです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・SPOON アルミオイルフィラーキャップ [ALL-15610-000] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
【特徴】※SPOONホームページより レースエンジンのほとんどが、レース走行中に純正プラキャップが振動で割れるため、アルミ削り出しのキャップを使っています。 決してファッションだけではないのです。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
※現在(2022.05.22.)でも、SPOONのホームページで販売している事を確認しています。 外部リンク:SPOONホームページ(SPOON アルミオイルフィラーキャップ) → こちら 【Kei取付時の注意点】 ネジサイズが1mm小さいですが、パッキンが使用できる状態であれば使用する事には問題ありません。 K6AエンジンとF6Aエンジン(DOHC)は取付できますが、F6Aエンジン(SOHC)は取付できません。 【車検について】
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
【civic(EG6)に取付していた時の状態】 左のエンジンルームの写真は、私が乗っていたcivic[EG-6]のB16Aエンジンに取付時の写真です。
→ こちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
■モンスタースポーツ レーシングオイルフィラーキャップについて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
本来ならSUZUKIの車に乗っているので、モンスタースポーツ(SUZUKI SPORT)から発売している「レーシングオイルフィラーキャップ」を取付して紹介したいのですが、デザイン的に「SPOON アルミオイルフィラーキャップ」の方が好きなので、比較と言う形で紹介したいと思います。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■オイルフィラーキャップのネジサイズとネジピッチについて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
下の表は、各自動車メーカーのオイルフィラーキャップ(ネジ式)のサイズです。 参考程度で見てください。 ネジ式でも年式によって、オイルフィラーキャップが付かない場合があります。 購入する時は必ず確認してください。
※2015.03.27.現在の表です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
★必要な物 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ウエス または ティッシュペーパー ・軍手 ・エンジンオイル → 少量 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
★施工 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取付準備】※私の場合 ・SUZUKIの車に取付するので、SPOON アルミオイルフィラーキャップのセンターに貼ってある「SPOON」のロゴアルミシールを剥がして使用します。 ※新品購入時は「SPOON」ロゴアルミシールは、アルミオイルフィラーキャップをエンジンに取付後、位置を合わせて貼付しています。 【ボンネット】 ・ボンネットを開けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・純正オイルフィラーキャップ[16920-83G10]を右(反時計回し)に回して取外します。 ※写真は納車時のエンジンルームです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・SPOON アルミオイルフィラーキャップのゴムパッキンにエンジンオイルを塗ります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・SPOON アルミオイルフィラーキャップを左(時計回し)に回して締めます。 ・取付完了です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら
→ こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ボンネット】 ・ボンネットを閉めます。 【取外した純正オイルフィラーキャップについて】 ・取外した純正オイルフィラーキャップの処理は、破損していない限り基本は廃車迄保管してください。 SPOON アルミオイルフィラーキャップ破損に交換するためです。 処分される方は、お住まいの自治体のごみのルールで処理してください。 有料でディーラー、整備工場に廃棄処理依頼してもいいと思いますが、付き合いが長い所であれば無料で引き取ってくれる所もあります。 【メンテナンス】 ・走行直後、エンジンが熱を発している時にSPOON アルミオイルフィラーキャップを開けないでください。 SPOON アルミオイルフィラーキャップ自体も熱くなっているので、素手で触ると火傷します。 どうしても開けなければならない時は、軍手など厚手の物を着けてください。 ・オイル交換時にゴムパッキンにオイルを塗るようにしてください。 ・アルミ製品なので、くすんだり腐食するので、定期的に磨いてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
★施工後 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・見た目が良くなりました。 取付できたので、捨てたり、オークションに出さなくて良かったです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |