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 LEDバックランプ

2020.09.13.施工/公開日

車検クリアします。

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注意!

・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

・直接リンクをお断りしています。

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 SWIFTsport[ZC33S]に「LEDバックランプ」を取付しました。

 

 ★今回取付する商品の紹介

・LEDバックランプ





【特徴】※GOODBONG Amazon販売ページからそのまま抜粋。読んでいて疲れます。

●取付簡単

・単、差し込むだけで完了、どの方向も構わない、余計な手順はなし。

 定電流回路搭載なので、車両電圧の変化に影響されず、安定した点灯を持続します。

●視認性抜群

・上はLED素子6個+正面6個+背後6個+左右各3個、合計24個の全方位対応デザイン。

 360°全方位照射でき、明るく快適な点灯体験を提供できます!

●キャンセラー内蔵

・CANBUSキャンセラー内蔵で、大部分の車種は点滅なエラーはなし。

 ハイブリッド車(HV車)も対応できます。

 定電流回路搭載なので、車両電圧の変化に影響されず、安定した点灯を持続します。

●耐熱抜群&長寿命

本体は高品質なアルミ素材採用、効率的に放熱できるので、LEDバルブの寿命が50000時間以上使えます。

 寿命がハロゲンより100倍を長くなります。

※全ての車種において動作保証はできません。

 一部の車種ではキャンセラーが機能しないです。

 以下ページ作成時の物です。

 ・メルセデスベンツ 全モデル(2015年のS205)

 ・BMW全モデル(BMW525,BMW F25 X3,)

 ・ポルシェ(Porsche全モデル)

 ・AUDIアウディ全モデル(アウディ A1 ,A4,A6)

 ・プリウス30系前期(T20バックライトを使用)

 ※ほとんどの外国車高級車とは互換性がありません。

 ※車種に不適用の場合、弊社にご連絡いただければ、すぐに対応いたします。

 

【詳細】※GOODBONG Amazon販売ページより

・メーカー

・タイプ

・適用タイプ

・発光色

・色温度

・ルーメン

・LED

・LED素子

・LEDバルブ寿命

・本体素材

・適用場所

・動作電圧

・消費電力

・アンペア数

・極性

・入数

・保証

・車検

 

・生産国

GOODBONG

T16(T15通用)

912/921/906/904/902/W16W

7,000K-8,000K

約1,200LM

1WハイパワーLEDx24連

3030LED素子

50,000時間以上

アルミ

バックランプ

DC12V

5W

0.38A

なし

2個

1年

不明。Amazonの販売ページの購入した方のレビューに車検クリアしたと記載がありました。

車検時確認します。

中国

 

【注意】※GOODBONG Amazon販売ページからそのまま抜粋。読んでいて疲れます。

・T16LEDランプは車の後退灯位置にしか使用できない。

・自動車の他の場所での使用は禁止しております。

 

   

【購入店】

・購入店

・購入ページ名

 

・購入URL

※GOODBONG Amazon販売ページより

GOODBONG ※Amazon

LEDバックランプ T16/T15/ W16W 後退灯 爆光 1200ルーメン Canbus キャンセラー内蔵- GOODBONG SMD3030 (2個セット) 無極性 DC12V用 50000時間以上寿命 ホワイト バックライト 24連 1年保証

販売ページのリンクは こちら

※上の店舗のリンクから購入する場合は自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処願います。

※品切れの場合は、同商品の在庫のあるページへジャンプするため金額が変わる場合があります。

・販売業者

・販売業者住所 

 

・発送場所

・購入価格

・配送料金

・保証

GOODBONG-JP (?州??成机械制造有限公司)

新疆??木?????区(?屯河区)喀什西路752号西部?谷大厦二?2-711

Googleマップ

Amazon堺フルフィルメントセンター(FC)より出荷

\899(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。

Amazon.co.jpが発送する商品を ¥2,000 以上ご注文頂いた場合通常配送無料

弊店はご注文日より12ヶ月品質保証あります。

 

【基本取付工賃】

※工賃はこのページ作成時のもので、依頼する所に必ず確認してください。

 カー用品の同じ系列会社でも工賃が違う場合があります。

※純正部品など追加部品代は別途かかる場合があるので、依頼する所に必ず確認してください。

※バンパーを取外さないと取付けられない車種は、別途工賃の追加があります。

※事前に予約を取らないと取付しない店舗もありますので、依頼する所に必ず確認してください。

※イエローハットなど部品持ち込みで取付依頼すると別途手数料を取られる場合があります。

 

・AUTOBACS  \550(税込[10%])〜 ※取付場所によって追加工賃が発生する場合があります。

 ★バックランプの道路運送車両の保安基準について

・バックランプについては道路運送車両の保安基準に記されています。

 バックランプの取付位置等は今回説明は端折らせていただきます。

 

下記は原文です。

 

第40条(後退灯) 2020.09.25. ※国土交通省ホームページより

 214条

 後退灯の灯光の色、明るさ等に関し、保安基準第40条第2項の告示で定める基準は、次の各号に掲げる基準とする。

一 後退灯は、昼間にその後方 100m の距離から点灯を確認できるものであり、かつ、その照射光線は、他の交通を妨げないものであること。

 この場合において、その光源が 15W 以上 75W 以下で照明部の大きさが 20cm2 以上(2005[平成17年]12月31日以前に製作された自動車に備える後退灯にあってはその光度が 5000cd 以下(主として後方を照射するための後退灯にあっては 300cd 以下))であり、かつ、その機能が正常であるものは、この基準に適合するものとする。
二 後退灯の灯光の色は、白色であること。

..........以下省略

 

 外部リンク:国土交通省「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示:第40条(後退灯)214条」

 → こちら PDFファイルが開きます。全文は下記の外部リンクを見てください。

 

と記されています。

 

まとめると

昼間にその後方100mの距離から点灯を確認できる事。

照射光線は、他の交通を妨げない電球(LEDなど)を使用する事。

光源が15W以上75W以下で照明部の大きさが20cm2以上の2005[平成17年]12月31日以前に製作された自動車は、後退灯にあっては300cd(カンデラ)以下))

後退灯の灯光の色は、白色であること。

 

 純正の電球も白色範囲に含まれています。

 色としては電球色までは含まれます。

 純正電球の色温度は、だいたい3000K(ケルビン)ぐらいです。

 白色範囲は、7000K(ケルビン)を超えないようにする。

 7000ケルビンの白は、青白っぽいから、青と判断される可能性があります。

 ヘッドライトの色と同様、「白色と言えるかどうか」を判断しているのはテスターではなくて検査員の目視です。

 

 私の車に取付したLEDバックランプは「7000K(ケルビン)〜8000K(ケルビン)」なので、私が見て白色に見えます。

 今回の商品は、車検の事前確認の時に検査員の目視で確認してもらい、合否を判定してもらいます。

 またこのページでも追記します。

 
 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・養生テープ

・ウエス

 

・ラチェットハンドル

・エクステンションバー[100mm]

・ソケット[10mm]

 

 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・火傷するので必ず電球が冷えている時に交換作業してください。

 ・電球(バルブ)を取外時にガラス等でケガしないよう注意してください。

 ・LED部分やプリント基板の部品をなるべく触らないようにしてください。

 ■助手席側

【作業前の状態】

・左の写真は、交換前の状態です。

 電球(バルブ)が入っているのが見えます。

・バックライトを点灯させると昼間でバックランプが付いていることが確認できますが、夜間はとても暗く感じます。

【作業準備】

・平らな所に車を停めます。

・バックドアを開けます。

 

【助手席側テールランプユニット取外】

・テールランプユニットの周りに傷防止のため養生テープを貼ります。

・左の写真赤丸のボルトをソケット[10mm]で2本取外します。

・テールランプユニットは給油口の上辺りに引っかけて固定する部品があります。

 テールランプユニットを後側へ平行移動して取外します。

 ハーネスが短いので注意してください。

 テールランプユニットは少し重たいので注意してください。

 取外したテールランプユニットは、ウエスをリヤバンパーの上に厚めにしいてからその上に置きます。

【バックランプの位置】

・左の写真の赤矢印の先にバックランプのソケットがあります。

【バックランプのソケット取外】

・左の写真のようにソケット回して取外します。

 ソケットは少し動かすと動かなくなるので、真上にソケットを引き抜くと外れます。

【電球(T16バルブ)取外】

・ソケットと電球(T16バルブ)を摘まんで真っ直ぐ平行移動させて、電球(T16バルブ)をソケットから取外します。

 電球が割れてケガをしないよう注意してください。

・電球(T16バルブ)を取外ができました。

【電球(T16バルブ)とLEDバックランプ比較】

・長さはあまり変わりありません。

 電球(T16バルブ)は1年5カ月使用しました。

【LEDバックランプ取付】

・LEDバックランプを取付します。

 今回購入したLEDバックランプは+と−の極性が無いので、電球(バルブ)と同じようにソケットに端子部分を差し込みます。

 LEDバックランプに極性がある場合は、+が赤い配線、−黒い配線に鳴るようにソケットに差し込んでください。

【バックランプのソケット取付】

・テールランプユニットの溝とソケットの突起している部分を合わせて差し込みます。

・ソケットを回して固定します。

【助手席側テールランプユニット取付】

・左の写真はテールランプユニットを固定/取付の位置決めするグロメット(赤丸)と位置決めピンの穴(緑丸)の位置です。

・ハーネスに注意しながらテールランプユニットを車体側の位置決めするグロメット(赤丸)に先に合わせて、平行移動で車体側に移動しながら位置決めピンの穴(緑丸)にテールランプユニットのピンを差込します。

・テールランプユニットを固定するボルト2本をソケット[10mm]で固定します。

・テールランプユニットの周りに貼付けていた養生テープを剥がします。

【助手席側取付完了】

・助手席側のLEDバックランプの取付完了しました。

 LEDバックランプが入っていることが確認できます。

【点灯確認】

・エンジンキースイッチを2回押して「ON」の状態にします。

・ギヤを「R(リバース)」に入れます。

・LEDバックランプが点灯する事を確認します。

 昼間でも結構明るいです。

 夜間もめちゃくちゃ明るいです。

 バックカメラの映像を見ても、今までとは違いよく見えます。

 ここでLEDバックランプが点灯しない場合は、ソケットの差し込みの状態を確認またはソケットの極性を変えてみてください。

 点灯しない場合はLEDバックランプの初期不良の可能性があります。

 もう1つのLEDバックランプをソケットに取付してみて点灯する場合は、販売店に連絡して交換してもらってください。

・ギヤを「N(ニュートラル)」に戻します。

・エンジンキースイッチを1回押して「OFF」の状態にします。

 

【点灯比較】

・左の写真は昼間撮影した写真です。

 助手席側が「LED」で運転席側が「電球(T16バルブ)」です。

 LEDバックランプの方が明るいです。

   
 ■運転席側

【運転席側テールランプユニット取外】

・運転席側のテールランプユニットを取外します。

 助手席側と同じ手順でテールランプユニットを取外します。

【バックランプの位置】

・左の写真手前にバックランプのソケットがあります。

【バックランプのソケット取外】

・左の写真のようにソケット回して取外します。

 ソケットは少し動かすと動かなくなるので、真上にソケットを引き抜くと外れます。

【電球(T16バルブ)取外】

・ソケットと電球(T16バルブ)を摘まんで真っ直ぐ平行移動させて、電球(T16バルブ)をソケットから取外します。

 電球が割れてケガをしないよう注意してください。

 

【LEDバックランプ取付】

・LEDバックランプを取付します。

 今回購入したLEDバックランプは+と−の極性が無いので、電球(バルブ)と同じようにソケットに端子部分を差し込みます。

 LEDバックランプに極性がある場合は、+が赤い配線、−黒い配線に鳴るようにソケットに差し込んでください。

【バックランプのソケット取付】

・テールランプユニットの溝とソケットの突起している部分を合わせて差し込みます。

・ソケットを回して固定します。

【運転席側テールランプユニット取付】

・テールランプユニットを固定/取付の位置決めするグロメットと位置決めピンの穴の位置を確認します。

・ハーネスに注意しながらテールランプユニットを車体側の位置決めするグロメットに先に合わせて、平行移動で車体側に移動しながら位置決めピンの穴にテールランプユニットのピンを差込します。

・テールランプユニットを固定するボルト2本をソケット[10mm]で固定します。

・テールランプユニットの周りに貼付けていた養生テープを剥がします。

 

【助手席側取付完了】

・運転席側のLEDバックランプの取付完了しました。

【点灯確認】

・エンジンキースイッチを2回押して「ON」の状態にします。

・ギヤを「R(リバース)」に入れます。

・LEDバックランプが点灯する事を確認します。

 昼間でも結構明るいです。

 夜間もめちゃくちゃ明るいです。

 バックカメラの映像を見ても、今までとは違いよく見えます。

 ここでLEDバックランプが点灯しない場合は、ソケットの差し込みの状態を確認またはソケットの極性を変えてみてください。

 点灯しない場合はLEDバックランプの初期不良の可能性があります。

 助手席側に取付していたLEDバックランプをソケットに取付してみて点灯する場合は、販売店に連絡して交換してもらってください。

・ギヤを「N(ニュートラル)」に戻します。

・エンジンキースイッチを1回押して「OFF」の状態にします。

 

【バックドア】

・バックドアを閉めます。

 

【作業完了】

・LEDバックランプの交換作業が終了しました。

 
 ★施工後

・電球タイプのバックライトはものすごく暗く感じます。

 Keiworksに乗っていた時もあまりの暗さに耐えられず、LEDタイプに交換しました。

 今回購入したLEDバックランプは爆光の商品です。

 Amazon.co.jpでカテゴリ車用ランプセットの部門でベストセラー1位の商品です。※ページ作成時

 夜間使用していても、明るいので後がよく見えるようになりました。

 特に夜間雨が降っていてもよく見え手視界が確保できるのはとてもありがたいです。

 バックカメラのモニターとドライブレコーダーの後側のカメラの映像も白くボケる事もありませんでした。

 販売価格も\899(税込[10%])と手頃でコスパは最高ですが、配送料が別途かかります。

  ※Amazon.co.jpより出荷する商品の抱き合わせで¥2,000以上購入で送料無料。

 車検に関しては、爆光の商品なので車検を受ける所で確認して、このページで追記したいと思います。

 

関連:バックランプをLED化

 → こちら ※Keiworksのページです。

 

SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ] 関連:SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ]

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関連:9.66インチ デジタルインナーミラー ドライブレコーダー 前後カメラ

 → こちら

 
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