HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]：suzuki SWIFTsport 改造と改良自己満足のホームページ

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　HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]

2019.08.17.施工/公開日

車検NGです。

注意！

・このページをご覧になっている事は、に同意した事とします。

・直接リンクをお断りしています。

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　SWIFTsport[ZC33S]に「HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]」を取付します。

　★今回取付する商品の紹介

・HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]

【特徴】※HKSホームページより

・低周波タイプサウンド

　2段階に響くシーケンシャルサウンドをより強調させており、標準採用のフィンとは異なった高周波域の音量を抑えたフラットな音質が特徴です。

【詳細】※HKSホームページより

・品名

・カラー

・コードNo.

・商品重量

・音質

・小売価格

スペシャルフィン SF100-P

パープルメタリック

1422-SA001

18.1g

低周波タイプサウンド

\2,052(税込[8%])※ページ作成時の販売価格と消費税率です。

●もう一つのスペシャルフィン

・品名

・カラー

・コードNo.

・商品重量

・音質

・小売価格

・その他

スペシャルフィン SF120-G

ゴールド

1422-SA002

18.1g

高周波タイプサウンド

\2,052(税込[8%])※ページ作成時の販売価格と消費税率です。

標準フィンと同形状。

標準採用のフィンと同形状/同音質で、低過給から高過給までの全域において存在感のある高周波サウンドを響かせます。

　★大気開放のブローオフバルブの車検について

・HKS SUPER SQV Ⅳに「リターンホース」を取付した場合は　車検クリア　できます。

・HKS SUPER SQV Ⅳから「リターンホース」を取外した場合は　車検NG　です。

　HKS SUPER SQV Ⅳでなくてもブローオフバルブは、ブローバイガスなどをリターンホースでエアクリーナーに戻さなければ車検NGです。

　大気開放の状態では道路運送車両法第41条(自動車の装置)12項「ばい煙、悪臭のあるガス、有毒なガス等の発散防止装置」に触れるため、一般的には車検NGになります。

　　外部リンク：道路運送車両法 - e-Gov法令検索

　　→　こちら

　大気開放の状態で車検クリアしている話もWeb上でいくつか見る事ができますが、国土交通省の車両検問で整備不良の切符とナンバープレートを外されるなどのあるようです。

　おまわりさんに停められるかについては、以前Keiworksに乗っている時にブローオフバルブの音を出して走行していて、パトカーのスピーカーで注意されるぐらいで停められることはありませんでした。

　おまわりさんによっては整備不良の切符を切られたかもしれません。

　大気開放で運転するのは自己責任です。

　関連：Prof 汎用ブローオフバルブ取付(大量開放タイプ)

　→　こちら ※Keiworksのページ

　★必要な部品/材料

★必要な工具

・ウエス　または　ビニール袋(レジ袋)

・六角レンチ[2.5mm]

　★施工

　施工時の注意点

　　・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。

　　・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

　　・作業は必ず平らな所で作業してください。

　　・火傷するので必ずエンジンが冷えている時に交換作業してください。

　■トリプルフィン取外

	【ボンネット】・ボンネットを開けます。関連：XIANGSHANG ボンネットダンパー →　こちら
	【HKS SUPER SQV Ⅳ(シーケンシャルブローオフバルブ)取付】・HKS SUPER SQV Ⅳの取付していない方は、下記の関連リンクを見てください。関連：HKS SUPER SQV Ⅳ(シーケンシャルブローオフバルブ) →　こちら
	【ファンネルとトリプルフィン取外】 ※HKS SUPER SQV Ⅳの大気開放の状態からの説明です。・ファンネルの周辺にウエスかビニール袋を取付します。　ZS33Sのエンジン下は｢エンジンアンダカバー｣と｢エンジンサイドアンダカバー｣が取付けられているので、部品やボルトなど落とすと簡単に取り出しできないので必ず落下防止をした方がいいと思います。・ファンネルを固定している六角穴付ボルト(左の写真赤丸)4本を六角レンチで取外します。　左の写真の赤丸以外の六角穴付ボルトは絶対に外さないでください。
	・ファンネルをそのまま平行に手前に取外すと、左の写真の状態になります。
	・トリプルフィンを摘まんで取外します。
	・左の写真はファンネルからトリプルフィンを取外した状態です。
	・フィンの比較です。　外観と大きさは両方とも同じ形状で同じ大きさです。　写真右側が今まで取付けられていたトリプルフィンです。　手前側にフィンが付いています。　写真左側はスペシャルフィン(SF100-P)[1422-SA001]です。　真ん中に円柱があって、SUPER SQV Ⅳ本体のゴムパッキンまで伸びています。

■スペシャルフィン取付
	【スペシャルフィン(トリプルフィン)取付】 ※これからの説明は、スペシャルフィン(パープルとゴールド)やトリプルフィンに戻す時の取付方法です。・左の写真のようにファンネルの内側にスペシャルフィン(トリプルフィン)を溝に合わせて差し込みます。　スペシャルフィン(トリプルフィン)の表と裏を間違えると取付できません。　必ずファンネルの平らな面とスペシャルフィン(トリプルフィン)が同じ高さになります。 ←スペシャルフィン(トリプルフィン)の表側です。　色が付いています。
	【ファンネル取付】・ファンネルをSUPER SQV Ⅳ本体に取付します。・ファンネルを固定する六角穴付ボルト(4か所)を六角レンチで締付します。・ファンネルの周辺に広げていたウエスかビニール袋を撤去します。
	【取付完了】・取付完了です。
	【動作確認】・エンジン始動させて、大気開放音を確認します。　※注意！近所迷惑にならないよう程々に。・エンジン停止して六角穴付ボルトの緩みが無い事を確認してください。・ボンネットを閉めて、実際に走行して確認します。　アクセルONでちょっと踏み込んでからアクセルOFFの時にSUPER SQV Ⅳの大気開放音がしたらOKです。　大気開放音の違いを紹介します。
	●HKS SUPER SQV Ⅳのトリプルフィンの大気開放音 ※左の動画は動画サイトYouTubeにアップした動画です。 ※再生する環境によっては見る事ができません。 ※無断使用/動画の改変はしないでください。 ※音が出ます。再生前に音量を小さくしてください。 ※左の動画の撮影はエンジン停止時にギヤはニュートラルの状態でエンジンのアクセルONとOFFをしています。・左の動画はHKS SUPER SQV Ⅳの標準フィンの大気開放音です。　トリプルフィンは　高周波タイプサウンド　です。　HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF120-P)[1422-SA002]と同じ形状で音質/音量も同じです。　下記の関連ページで紹介しています。　関連：HKS SUPER SQV Ⅳ(シーケンシャルブローオフバルブ) 　→　こちら
	●HKS SUPER SQV Ⅳのスペシャルフィン(SF100-P)[1422-SA001]の大気開放音 ※左の動画は動画サイトYouTubeにアップした動画です。 ※再生する環境によっては見る事ができません。 ※無断使用/動画の改変はしないでください。 ※音が出ます。再生前に音量を小さくしてください。 ※左の動画の撮影はエンジン停止時にギヤはニュートラルの状態でエンジンのアクセルONとOFFをしています。・左の動画はHKS SUPER SQV Ⅳのスペシャルフィン (SF100-P)[1422-SA001]の大気開放音です。　スペシャルフィン (SF100-P)[1422-SA001]は　低周波タイプサウンド　です。

■SUPER SQV Ⅳのメンテナンスについて
	・SUPER SQV Ⅳのメンテナンスについてですが、しばらく使っていて思ったのが「六角穴付ボルトの緩みが多い」です。　1週間前に締めたのに1週間後には緩んでいる事もあるので、定期的にメンテナンスした方がいいと思います。　SUPER SQV Ⅳ本体とステーNo.1とNo.2を固定するボルトを締めた時と六角穴付ボルトを締めた時の感覚が明らかに違います。　六角穴付ボルトとSUPER SQV Ⅳ本体のネジの隙間(どちらかが規定の大きさではない)があるのでは？と私は考えています。　六角穴付ボルトの先に液体パッキンを付けて締付すると少しはいいのでしょうか？　メンテナンスについて下記の関連ページで紹介しています。　関連HKS SUPER SQV Ⅳ(シーケンシャルブローオフバルブ) 　→　こちら(#SUPER SQV Ⅳのメンテナンスについて)

　★施工後

・スペシャルフィンを付けるとトリプルフィンの甲高い音になれると物足りなさがあるかもしれません。