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【ボンネット】
・ボンネットを開けます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
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【純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)の取付位置】
・純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)の取付位置は、エンジンオイルキャップから下の方を見ると黒いパーツです。
【純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)取外】
・純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)に刺してある黒い(写真はホース交換しているので青です。)ホースを固定しているホースバンドをプライヤーで摘まんで右側に移動させます。
・ホースを抜き取ります。
力を入れなくても簡単に抜けます。
・ホースバンドをホースから抜き取ります。
このホースバンドは再利用します。 |
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・ラチェットハンドル(3/8DR)にエクステンションバー[100mm](3/8DR)とソケット[10mm](3/8DR)を取付します。
・純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)とエアバイパスバルブ(ABV-VSV)のハーネスを固定している金具をボルト(写真赤〇)をラチェットハンドルで取外します。 |
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・純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)をゆっくり右側に真っ直ぐ平行移動させると、純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)が外れます。 |
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・純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)から出ている純正ブローオフホース(黒くて太い配管)があります。
エンジンの方に辿るとエンジン側にあるホースバンドをプライヤーで摘まんで上の方に移動させます。
・この純正ブローオフホースをエンジン側から抜き取ります。 |
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・取外した純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)と純正ブローオフホースです。 |
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■HKS SUPER SQV W本体取付 |
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【取付前の状態】
・写真は取付前の状態です。 |
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【ステー取付】
・ステーの取付位置は、写真青〇にステーNo.1を固定するボルトはエンジンマウントを固定しているボルトを利用します。
写真青〇はネジ山があるので加工しなくてもボルトをねじ込む事ができます。
写真赤〇は、ステーNo.2を固定するボルトはM8x15です。 |
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・エンジンマウントを固定しているボルト1本を取外します。
かなり強めにボルト締めてあるので、ラチェットハンドル(1/2DR)にエクステンションバー[100mm](1/2DR)とソケット[14mm](1/2DR)でボルトを取外します。
クロスレンチでも代用できます。 |
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・ステーNo.1に取外したボルトを通して固定します。
ボルト締付トルク:55N・m(5.61kgf・m)
よく締付してください。 |
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・ラチェットハンドル(3/8DR)にスピンナハンドル[300mm](3/8DR)とソケット[10mm](3/8DR)を取付します。
・付属のボルト[M6x15]に付属のスプリングワッシャー[M6]、付属の平ワッシャー[M6]を通します。
・付属のボルト[M6x15]にステーNo.2のネジ穴に通します。 |
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・上の写真青〇の位置のネジ穴に、初めは手締めをしてネジ山にボルト[M6x15]入ったら、延長したラチェットハンドルでボルトを締付けします。 |
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・ステーNo.1とステーNo.2の取付ができました。 |
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【SQV4本体と土台(フランジ)取付】
・付属のボルト[M8x20]に付属のスプリングワッシャー[M8]、付属の平ワッシャー[M8]を通します。
・エクステンションバー[100mm](3/8DR)とソケット[12mm](3/8DR)を取付します。
ボルト[M8x20]を締め付けるには、エアコンの低圧配管が邪魔するため、エクステンションバー[100mm](3/8DR)があると作業が楽です。 |
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・ボルト[M8x20]をソケット[12mm](3/8DR)に取付します。
・ボルト[M8x20]をステーNo.1とNo.2の上のネジ穴に車内側からフロントバンパー方向に差し込みます。
・SQV4の土台(フランジ)をステーNo.2側に持って、ボルト[M8x20]が付いたエクステンションバー[100mm](3/8DR)をSQV4の土台(フランジ)のネジ穴にねじ込みます。
・ボルト[M8x20]がある程度入ったら、エクステンションバー[100mm](3/8DR)にラチェットハンドル(3/8DR)を取付します。
・SQV4の土台(フランジ)をボルト[M8x20]でしっかり固定します。 |
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・SQV4本体と土台(フランジ)をステーNo.1とNo.2に固定できました。 |
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・エンジンに干渉しない事を確認します。 |
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・純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)に付いているOリングを傷を付けたり切ったりしないように注意して取外します。
Oリングは再利用します。 |
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・付属のプラグプレートの溝に取外したOリングを取付します。 |
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【エアバイパスバルブ(ABV-VSV)取外】
・エアバイパスバルブ(ABV-VSV)の上部に2本ホースが刺さっています。
上下にあるホースの下側のホースを抜き取ります。
抜き取ったホースは、純正のエアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)に戻す時に必要になるので保管します。
・抜き取ったホースからホースバンド(4φ)を抜き取ります。
後で再利用します。
※取扱説明書には付属の結束バンドで固定しています。
・エアバイパスバルブ(ABV-VSV)を固定しているボルト(写真赤〇)を+ドライバーで取外します。
このボルトは再利用します。 |
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【付属のプラグプレートとエアバイパスバルブ(ABV-VSV)取付】
・付属のプラグプレートのOリングが付いている方を、取外した純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)の穴に差し込みます。
・付属のボルト[M6x15]に付属のスプリングワッシャー[M6]、付属の平ワッシャー[M6]を通します。
・付属のソレノイドステーを純正エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)を固定していたネジ穴にねじ込みしっかり固定します。
・エアバイパスバルブ(ABV-VSV)を固定しているボルトに+ドライバーを取付、付属のソレノイドステーのネジ穴に通して、エアバイパスバルブ(ABV-VSV)を固定します。
固定すると写真の状態になります。 |
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【付属のゴムキャップ取付】
・付属のゴムキャップを付属のプラグプレートに差し込みます。
・付属のホースバンドを付属のゴムキャップに通して−ドライバーで締付します。 |
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【付属のブローオフホース取付】
・付属のブローオフホースの先に付属のホースバンドを通します。
締付のネジ部分の向きは、締付作業する時にやりやすい向きにして付属のホースバンドを通します。
付属のブローオフホースの取付向きは、写真の向きで上下になります。 |
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・エンジン下側(写真赤〇)に付属のブローオフホースを差し込みます。 |
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・付属のホースバンドを枝と先が短い−ドライバーで締付けします。
枝と先が短い−ドライバーだと手を伸ばして締付けにくいですが、ラチェットハンドルで締付けするとホースバンドの締め付け具合が分からないので、ホースバンドを破損してしまう事を避けるためです。 |
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・SUPER SQV W側に付属のブローオフホースを差し込みます。
・付属のホースバンドを枝と先が短い−ドライバーで締付けします。 |
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【付属のクリップ付きタイラップ取付】
・付属のクリップ付きタイラップのクリップを、付属のソレノイドステーに差し込みます。
・付属のクリップ付きタイラップのタイラップを、少し余裕を持たせて付属のブローオフホースに締付けます。 |
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【付属のホース(4φ)と付属のエアフィルター取付】
・付属のホース(4φ)に抜き取ったホースバンド(4φ)を差し込みます。
・付属のホース(4φ)をエアバイパスバルブ(ABV-VSV)の配管を抜いた下側に差し込みます。
・ホースバンドで付属のホース(4φ)を、エアバイパスバルブ(ABV-VSV)に固定します。
※取扱説明書には付属の結束バンドで固定しています。 |
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・付属のホース(4φ)を、エンジンなど熱を出すところに直接触れないように、写真の位置まで引き込みます。 |
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・付属のホース(4φ)は、付属のエアフィルターを取付する事を考えて少し余裕を持たせて、SUPER SQV Wのニップルに合わせて、ニッパーでカットします。
・外したホースバンド(4φ)を、付属のホース(4φ)に通します。
※取扱説明書には付属の結束バンドで固定しています。
・付属のホース(4φ)をSUPER SQV Wのニップルに差し込みます。
・ホースバンド(4φ)で、付属のホース(4φ)とSUPER SQV Wのニップルに固定します。
※取扱説明書には付属の結束バンドで固定しています。 |
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・付属のエアフィルターを取付する位置を決めて、付属のホース(4φ)をニッパーでカットします。
・付属のエアフィルターの向きは、エアバイパスバルブ(ABV-VSV)側に付属のエアフィルターの少し長くなった方を差し込みます。
SUPER SQV W側の付属のホース(4φ)を、付属のエアフィルターに差し込みます。
※写真右側がエアバイパスバルブ(ABV-VSV)側で、写真左側はSUPER SQV W側です。
・付属のホース(4φ)を、要所に固定します。
エンジンなど熱を出すところに直接触れないようにします。 |
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追記:2020.10.11. ホース仕様変更
・付属のホースは柔らか過ぎで、シリコンホースも使用する場所によってはちょっと不安な所があったため、代替のホースを見つけました。
アストロプロダクツで「AP ガソリンホース φ4mmXφ8mmX1m」と言う2重構造のホースを見つけたので取り返しました。
このガソリンホースは店内のバイク用品のところにありました。 ※ネット販売しています。
純正のホースと同じように2重構造になっているので、負荷のかかる所なので、SQV4と追加メーターのブースト計の圧力センサーの配管を交換しました。
●AP ガソリンホース φ4mmXφ8mmX1m ※アストロプロダクツホームページより
■特徴
2層構造で、耐ガソリン性に優れたフューエルホース
■商品仕様
・商品名 AP ガソリンホース φ4mmXφ8mmX1m
・ホースサイズ(内径×外径) φ4mmXφ8mm
・長さ 約1m
・材質 CSM(外側)、NBR/PVC(内側)
・販売価格 \528(税込10%) ※販売価格はページ作成時の金額と消費税率です。
■注意事項
・インジェクション車には使用できません。
・使用部分の外径サイズを確認の上、適合ホースを選んでください。
・ホースクリップは付属していません。 |
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【配管接続確認】
・ホースの接続先とホースの締付け、ホースがエンジンなど熱を出すところに直接触れないかを確認します。
【取付完了】
・SUPER SQV Wの大気開放の取付終了です。
ここで注意ですが、この状態(大気開放)では 車検NG です。
SUPER SQV Wで大気開放の使用は 自己責任 です。 |
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・ZC33S用なので見た目もスッキリしています。
SUPER SQV Wは大きいですね。 |
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・ステーNo.2を車体に固定しているネジ穴は、もともと何を固定する目的で開いていたネジ穴なんでしょう?
「ここに取付してください」と言っているようです。 |
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【動作確認】
・エンジンを始動します。
・アクセルを踏み込んで、アクセルをOFFにした時に大気開放音がしたらOKです。
この状態の動画は下の方で紹介しています。
※注意!近所迷惑にならないよう程々に。
・エンジン停止して六角穴付ボルトの緩みが無い事を確認してください。
・ボンネットを閉めて、実際に走行して確認します。
アクセルONでちょっと踏み込んでからアクセルOFFの時にSUPER SQV Wの大気開放音がしたらOKです。 |
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●HKS SUPER SQV Wのトリプルフィンの大気開放音
・左の動画はHKS SUPER SQV Wのトリプルフィンの大気開放音です。
トリプルフィンは 高周波タイプサウンド です。
動画は、車両を停止した状態、ギヤはニュートラルの状態で、アクセルONとOFFをしています。
・動画はYouTubeで公開しています。
このページをまとめています。
写真や文字で説明できない部分を動画にして紹介しています。
SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ
この動画は、
無断転用(動画サイト、ホームページ、ブログ、SNSなど [※許可済みのページを除く])
および 複製/編集を禁止しています。
音が出ます。再生前に音量を小さくしてから調整してください。
音声は「VOICEVOX」の読み上げソフトを使用しています。
多少、イントネーションとアクセントが違う部分があります。
※利用規約に書いているので表示します。
VOICEVOX 使用キャラクター:春日部つむぎ
→ こちら |
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●HKS SUPER SQV Wのスペシャルフィン(SF100-P)[1422-SA001]の大気開放音
・左の動画はHKS SUPER SQV Wのスペシャルフィン (SF100-P)[1422-SA001]の大気開放音です。
スペシャルフィン (SF100-P)[1422-SA001]は 低周波タイプサウンド です。
動画は、車両を停止した状態、ギヤはニュートラルの状態で、アクセルONとOFFをしています。
関連:HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]
→ こちら |
・動画はYouTubeで公開しています。
このページをまとめています。
写真や文字で説明できない部分を動画にして紹介しています。
SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ
この動画は、
無断転用(動画サイト、ホームページ、ブログ、SNSなど [※許可済みのページを除く])
および 複製/編集を禁止しています。
音が出ます。再生前に音量を小さくしてから調整してください。
音声は「VOICEVOX」の読み上げソフトを使用しています。
多少、イントネーションとアクセントが違う部分があります。
※利用規約に書いているので表示します。
VOICEVOX 使用キャラクター:春日部つむぎ
→ こちら |
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■エアバイパスバルブ(ABV-VSV)移設 ※私の場合 |
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【エアバイパスバルブ(ABV-VSV)移設】
・私はエアバイパスバルブ(ABV-VSV)移設と言うよりは元の場所に取付ました。
理由はホース(配管)回しやハーネスに無理がかかっているように見えたためです。
付属のソレノイドステーと付属のクリップ付きタイラップは取外しました。 |
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・付属のブローオフホースと付属のリターンホースがエアバイパスバルブ(ABV-VSV)に当たらない事を確認しました。 |
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・付属のホース(4φ)も青いシリコンホースに変更しました。 |
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・ラジエーターとリザーブタンクにつながっているホース以外の4φの黒いホースを青いシリコンホースに変更しました。 |
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■リターンホース取付 ※車検OKの取付です。 |
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【ファンネルとトリプルフィン取外】
・ボルト落下防止のため、ファンネルの周辺にウエスかビニール袋(コンビニ等の小さいサイズの袋)を置きます。
ZS33Sのエンジン下は、「エンジンアンダカバー」と「エンジンサイドアンダカバー」が取付けられているので、部品やボルトなど落とすと簡単に取り出しできないので必ず落下防止をした方がいいと思います。
関連:Beatrush アンダーパネル [S580460]
→ こちら |
・ファンネルを固定している六角穴付ボルト(写真赤〇)4本を六角レンチで取外します。
赤〇以外の六角穴付ボルトは絶対に外さないでください。 |
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・ファンネルをそのまま平行に手前に取外すと、写真の状態になります。 |
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・トリプルフィンを摘まんで取外します。
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・ファンネルからトリプルフィンを取外した状態です。
●SUPER SQV Wオプションスペシャルフィンを取付する方
下記の関連リンクを見てください。
関連:HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]
→ こちら(#スペシャルフィン取付) |
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【リターンニップル取付】
・リターンニップルをファンネルのフィンを入れる所に入れます。 |
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【ファンネル取付】
・ファンネルをSUPER SQV W本体に取付します。
・ファンネルを固定する六角穴付ボルト(4か所)を、対角線で六角レンチで締付します。
六角穴付ボルトは、下の写真の赤〇の位置です。
・ファンネルの周辺に広げていたウエスかビニール袋を撤去します。
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【付属のゴムキャップ取外】
・付属のホースバンドを−ドライバーで緩めて取外します。
・付属のゴムキャップを付属のプラグプレートから取外します。 |
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【付属のリターンホース取付】
・付属のリターンホースの両側に付属のホースバンドを差し込みます。
締付ネジの向きは作業しやすい向きにします。
・付属のリターンホースの取付する向きは、写真上側がリターンニップルに差込して、写真下側が付属のプラグプレートに差込します。 |
追記:2021.02.20. HKS SUPER SQV Wリターンホース色付
・HKS SUPER SQV Wリターンホースにラバースプレーで赤(マッドレッド)に色付しました。
詳細は下記の関連リンクを見てください。
関連:HKS SUPER SQV Wリターンホース色付
→ こちら |
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・リターンニップル側の付属のホースバンドを−ドライバーで締付します。 |
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・プラグプレート側の付属のホースバンドを、−ドライバーで締付します。 |
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【取付完了】
・付属のリターンホースを取付完了しました。
【動作確認】
・エンジンを始動します。
・エンジンの回転を上げてアクセルOFFにしても大気開放の音がしない事を確認します。
【トリプルフィン(スペシャルフィン)取付】
・大気開放に戻す時は、逆の手順で取付します。
関連:HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]
→ こちら(#スペシャルフィン取付) |
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【ボンネット】
・ボンネットを閉めます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
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■SUPER SQV Wのメンテナンスについて |
・SUPER SQV Wのメンテナンスについてですが、しばらく使っていて思ったのが「六角穴付ボルトの緩みが多い」です。
1週間前に締めたのに1週間後には緩んでいる事もあるので、定期的にメンテナンスした方がいいと思います。
SUPER SQV W本体とステーNo.1とNo.2を固定するボルトを締めた時と六角穴付ボルトを締めた時の感覚が明らかに違います。
六角穴付ボルトとSUPER SQV W本体のネジの隙間(どちらかが規定の大きさではない)があるのでは?と私は考えています。
六角穴付ボルトの先に液体パッキンを付けて締付すると少しはいいのでしょうか?
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●ファンネル側のSUPER SQV W本体の六角穴付ボルト締付
・4つの六角穴付ボルトは六角レンチで締付けします。
この4つの六角穴付ボルトは1週間で緩む事があります。
※ファンネルを取付した状態でも六角穴付ボルトは締付けられます。 |
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●SUPER SQV W本体の六角穴付ボルト締付
・SUPER SQV W本体に付いているホースをすべて取外します。
・SUPER SQV W本体をステーNo.1とNo.2から取外します。
・SUPER SQV W本体だけにするには、SUPER SQV W本体と車種別の土台(フランジ)部分を留めているCリングをスナップリングプライヤーで取外さなければなりません。
このCリングは握力が無いと取外と取付ができません。
Cリングも取外方と取付方にコツがあります。
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・左の写真はSUPER SQV W本体を取外した状態の土台(フランジ)から取外した状態です。
Oリングが真中にあります。 |
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・OリングとCリングの異常(劣化/変形など)無いか確認します。
異常(劣化/変形など)がある場合は新しい物と交換してください。
Oリング&Cリング セット
71002-AK016
\1,728(税込[8%])※ページ作成時の定価と消費税率です。 |
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・SUPER SQV W本体(写真赤〇)の六角穴付ボルト(合計10本)を六角レンチとプライヤーで締付します。 |
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・SUPER SQV W本体を土台(フランジ)に取付します。
・Cリングの取付面はテーパー面(角が斜めになっている面)を上にして、SUPER SQV W本体下の本体と接合部のくびれた所に取付けます。 |
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・Cリングをスナップリングプライヤーで縮めて土台(フランジ)部分のCリング溝に入れて、SUPER SQV W本体と土台(フランジ)を固定します。
Cリングがしっかりと土台(フランジ)部分の溝にしっかり入らないとSUPER SQV W本体が動きます。
SUPER SQV W本体が動く場合は、ブースト圧が上がらなくなります。
・Cリングの開いている部分をスナップリングプライヤーで広げて、Cリングが確実に土台(フランジ)部分のCリング溝に入っていることを確認してください。
・SUPER SQV W本体をステーNo.1とNo.2に取付します。
・SUPER SQV W本体から取外したホースを差込します。 |
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●ブローオフホース、リターンホース、ホース(4φ)の状態
・ブローオフホース、リターンホース、ホース(4φ)の各ホースに穴や切れたり、劣化しているようでしたらホームセンターなどで代替品を購入してください。
ブローオフホース、リターンホースの場合は、19mm内径メッシュの入ったホースを購入してください。
代用品のホースだけでは取り回しが大変なので、銅管の継ぎ手で4/3(20mm)のエルボ(90°と45°)を差し込んでホースバンドで固定します。
ホースが19mmで継ぎ手が20mmで1mm継ぎ手が大きいですが、シリコンスプレーなどで潤滑させて取付した方が楽です。
ホース(4φ)はカーショップなどでシリコンホースの4φを購入するか、ホームセンターでオイルタンク用のホースか水槽用のホースを購入してください。
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●交換用フィルター交換
・交換用フィルターは汚れたら定期的に交換してください。
交換用フィルター 1410-SA008 \1,296(税込[8%])※ページ作成時の定価と消費税率です。 |