■取付準備 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_08.gif) |
【充電】
・取付するまでの間、本体の電池を充電します。
ソーラー電池でも充電できますが、USB電源で充電した方がいいと思います。
USB電源で充電完了するまでの時間は 約3時間 です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_09.gif) |
【ディマー機能動作確認】
・ディマー機能の動作確認します。
ディマー機能は本体のソーラーパネルに光が当たるか当たらないかでLCDの表示の明暗を調整しています。
私は蛍光灯のそばでディマー機能の動作確認しました。
周りが明るい所では、LCDの表示は明るくなります。
右上のソーラー充電中のアイコンが点きます。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_10.gif) |
周りが暗くなるとLCDの表示は暗くなります。
右上のソーラー充電中のアイコンが消えます。
ディマー機能は正常動作しました。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_SRS_29.gif) |
【タイヤ空気圧確認】
・SWIFTsportの純正タイヤとホイールの空気圧は、運転席側のドアストライカーの近くに貼っている「タイヤ空気圧」シールに書いてあります。
各タイヤの空気圧を確認して、空気圧が足りないようでしたら充填してください。
空気圧温度センサー取付時に少しエアが漏れるので、少し多めに充填します。
私の場合は社外品のホイールに純正タイヤを取付していますので、ちょっと高めに2.5Kgf/cm2に充填しました。
関連:エーモン エアゲージ [No.6782]
→ こちら ※Keiworksのページです。
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■空気圧温度センサー取付 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_11.gif) |
●助手席側:前輪
【タイヤバルブキャップ取外】
・タイヤバルブキャップを取外します。
関連:ASTRO PRODUCTS タイヤバルブキャップセットアルミ シルバー 4PC
→ こちら |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_12.gif) |
【盗難防止ナット取付】
・盗難防止ナットはバルブ1ヵ所に1つ使用します。
ネジ山の作りがちょっと不安です。
amazonの販売ページには「盗む防止ナット」と表示して、言いたい事はわかりますが、中国の日本語訳はいつも変な訳し方なので疲れます。
私の場合は変な訳し方されるぐらいなら普通に英語の方がいいです。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_13.gif) |
・バルブに盗難防止ナットを奥まで時計回りでねじ込みます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_14.gif) |
【空気圧温度センサー取付】
・助手席側の前輪のセンサーは「F.L ?」を取付します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_15.gif) |
・空気圧温度センサーをバルブに時計回しで取付けます。
取付時にバルブからエアが漏れるので、素早く締め付けてください。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_19.gif) |
・空気圧温度センサーの先端がホイールより飛び出ていない事を確認します。
空気圧温度センサーの先端がホイールより飛び出ている場合は車検NGになります。
私の場合は社外品のホイールを取付しています。
7.5J[190.5mm](純正ホイールは6.5J[165.1mm]:差+25.4mm)
オフセットは純正ホイールと同じ50mmです。
バルブが少し長いですが斜め上に出ている事と、アウターリムが純正ホイールより外に出ているので、空気圧温度センサーがギリギリ収まりました。
関連:LEHRMEISTER LMスポーツファイナル
→ こちら |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Direzza_dz102_14.gif) |
追記:2021.10.00. エアバルブ交換
・DUNLOP DIREZZA(ディレッツァ) DZ102にタイヤを交換した時にエアバルブも交換しました。
ホイール購入時に取付けられていたエアバルブは空気圧温度センサーの先端がギリギリホイール収まっていましたが、新しいエアバルブ交換後はホイール内に収まっています。
今回取付のエアバルブは、ゴムの部分の露出が少なく見た目が良くなりました。
関連:DUNLOP DIREZZA(ディレッツァ) DZ102
→ こちら |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_16.gif) |
【盗難防止ナット締付】
・盗難防止ナットを付属の専用スパナーを使って、空気圧温度センサーに締め付けます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_17.gif) |
・専用スパナーは左の写真の向きで盗難防止ナットに差し込んで締付します。
ナットの締付する方向を間違えないよう注意してください。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_18.gif) |
【助手席側前輪:空気圧温度センサー取付完了】
・空気圧温度センサーの取付が完了しました。
空気圧温度センサーの取付すると、本体の助手席側前輪に空気圧とタイヤ内温度が表示されます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_20.gif) |
・助手席側前輪の空気圧温度センサー取付状態です。
色がホイールと同色のシルバーなら目立たないと思います。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_21.gif) |
●助手席側:後輪
【タイヤバルブキャップ取外】
・タイヤバルブキャップを取外します。
関連:ASTRO PRODUCTS タイヤバルブキャップセットアルミ シルバー 4PC
→ こちら |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_22.gif) |
【盗難防止ナット取付】
・バルブに盗難防止ナットを奥まで時計回りでねじ込みます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_23.gif) |
【空気圧温度センサー取付】
・助手席側の後輪のセンサーは「R.L ?」を取付します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_24.gif) |
・空気圧温度センサーをバルブに時計回しで取付けます。
取付時にバルブからエアが漏れるので、素早く締め付けてください。
【盗難防止ナット締付】
・専用スパナーの向きを確認して盗難防止ナットに差し込んで締付します。
ナットの締付する方向を間違えないよう注意してください。
※反時計回しで締付け。時計回しで緩みます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_25.gif) |
【助手席側後輪:空気圧温度センサー取付完了】
・空気圧温度センサーの取付が完了しました。
空気圧温度センサーの取付すると、本体の助手席側後輪に空気圧とタイヤ内温度が表示されます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_26.gif) |
・助手席側後輪の空気圧温度センサー取付状態です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_27.gif) |
●運転席側:後輪
【タイヤバルブキャップ取外】
・タイヤバルブキャップを取外します。
関連:ASTRO PRODUCTS タイヤバルブキャップセットアルミ シルバー 4PC
→ こちら |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_28.gif) |
【盗難防止ナット取付】
・バルブに盗難防止ナットを奥まで時計回りでねじ込みます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_29.gif) |
【空気圧温度センサー取付】
・運転席側の後輪のセンサーは「R.R ?」を取付します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_30.gif) |
・空気圧温度センサーをバルブに時計回しで取付けます。
取付時にバルブからエアが漏れるので、素早く締め付けてください。
【盗難防止ナット締付】
・専用スパナーの向きを確認して盗難防止ナットに差し込んで締付します。
ナットの締付する方向を間違えないよう注意してください。
※反時計回しで締付け。時計回しで緩みます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_31.gif) |
【運転席側後輪:空気圧温度センサー取付完了】
・空気圧温度センサーの取付が完了しました。
空気圧温度センサーの取付すると、本体の運転席側後輪に空気圧とタイヤ内温度が表示されます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_32.gif) |
●運転席側:前輪
【タイヤバルブキャップ取外】
・タイヤバルブキャップを取外します。
関連:ASTRO PRODUCTS タイヤバルブキャップセットアルミ シルバー 4PC
→ こちら |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_33.gif) |
【盗難防止ナット取付】
・バルブに盗難防止ナットを奥まで時計回りでねじ込みます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_34.gif) |
【空気圧温度センサー取付】
・運転席側の前輪のセンサーは「F.R ?」を取付します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_35.gif) |
・空気圧温度センサーをバルブに時計回しで取付けます。
取付時にバルブからエアが漏れるので、素早く締め付けてください。
【盗難防止ナット締付】
・専用スパナーの向きを確認して盗難防止ナットに差し込んで締付します。
ナットの締付する方向を間違えないよう注意してください。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_36.gif) |
【運転席側前輪:空気圧温度センサー取付完了】
・空気圧温度センサーの取付が完了しました。
空気圧温度センサーの取付すると、本体の運転席側前輪に空気圧とタイヤ内温度が表示されます。
【空気圧温度センサー取付完了】
・4輪全ての空気圧温度センサー取付完了しました。 |
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■初期設定 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_44.gif) |
【ボタン操作】
・タイヤ空気圧監視システムの操作をする場合は、本体上部の「+」ボタン、「SET」ボタン、「−」ボタンの3つのボタンで操作します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_38.gif) |
【初期設定】
・タイヤ空気圧監視システムの初期設定をします。
設定モードに入るには「SET」ボタンを約3秒間長押しすると、左の写真のように設定モードに入ります。
設定モードに入ってから約2分間ボタン操作をしないと、通常の画面に戻ります。
・設定モードでは、「圧力単位設定」→「温度単位設定」→「タイヤ空気圧上限設定」→「タイヤ空気圧下限設定」→「タイヤ温度上限設定」の順で設定します。
Gifアニメと動画でやり方を紹介します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_39.gif) |
●圧力単位設定 工場出荷時設定:BAR
・圧力単位設定は「BAR]が点滅します。
この時音声で「空気圧の単位を設置(セット?)してください。」と本体から聞こえます。
圧力単位は、「BAR」と「PSI」の2つです。
使いやすい単位で設定します。
操作は「+」ボタンと「−」ボタンで切り替えます。
圧力単位を登録する場合は、「SET」ボタンを押します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_40.gif) |
●温度単位設定 工場出荷時設定:℃
・温度単位設定は、「℃」が点滅します。
この時音声で「温度の単位を設置(セット?)してください。」と本体から聞こえます。
温度単位は「℃」と「゚F」
の2つです。
使いやすい単位で設定します。
操作は「+」ボタンと「−」ボタンで切り替えます。
温度単位を登録する場合は、「SET」ボタンを押します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_41.gif) |
●タイヤ空気圧上限設定 工場出荷時設定:3.0BAR
・タイヤ空気圧上限設定は、「PU」と数値が点滅します。
この時音声で「空気圧の上限値を設置(セット?)してください。」と本体から聞こえます。
設定したい数値で設定します。
操作は「+」ボタンと「−」ボタンで切り替えます。
タイヤ空気圧上限を登録する場合は、「SET」ボタンを押します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_42.gif) |
●タイヤ空気圧下限設定 工場出荷時設定:2.0BAR
・タイヤ空気圧下限設定「Pd」と数値が点滅します。
この時音声で「空気圧の下限値を設置(セット?)してください。」と本体から聞こえます。
設定したい数値で設定します。
操作は「+」ボタンと「−」ボタンで切り替えます。
タイヤ空気圧上限を登録する場合は、「SET」ボタンを押します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_43.gif) |
●タイヤ温度上限設定 工場出荷時設定:68℃
・タイヤ温度上限設定「tP」と数値が点滅します。
この時音声で「温度の上限値を設置(セット?)してください。」と本体から聞こえます。
設定したい数値で設定します。
操作は「+」ボタンと「−」ボタンで切り替えます。
タイヤ温度上限を登録する場合は、「SET」ボタンを押します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_37.gif) |
●設定モード終了(設定値登録)
「タイヤ温度上限設定」の後は「圧力単位設定」に戻るので、登録した数値の設定が良ければ「SET」ボタンを約3秒間長押しすると、通常の画面に戻ります。
この時音声で「設置(セット?)完了しました。」と本体から聞こえます。
これで設定モードが終了しました。 |
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●設定時の画面と音声
・左の動画は設定時の画面と音声です。
多少音声が聞き取りにくいかもしれません。
※左の動画は動画サイトYouTubeにアップした動画です。
※再生する環境によっては見る事ができません。
※無断使用/動画の改変はしないでください。
※音が出ます。再生前に音量を調整してください。
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■USB電源と本体設置 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_08.gif) |
【USB電源】
・取付場所にもよりますが、夏場はソーラー充電で内蔵電池に蓄えられた電気で動作しますが、冬場や夜間しか運転しない方は内蔵電池だけでは動作できない状態になります。
この場合は、USBソケットか別売のシガーソケットでUSBの電圧に変換するプラグとUSB延長コードを使って充電します。
充電用のUSB延長コードを本体を設置する所に引き込む場合は、コードが運転の支障にならないように取り回しに注意してください。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_45.gif) |
【付属の専用貼り付けゴムシール】
・本体設置場所の周りを脱脂します。
・付属の専用貼り付けゴムシールの片面のフィルムを剥がして、本体裏に貼付します。
・付属の専用貼り付けゴムシールの反対側のフィルムも剥がして、設置する場所へ置きます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_47.gif) |
【取付完了】
・取付完了しました。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_46.gif) |
・この場所でもちゃんとソーラーパネルで充電できています。 |
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■アラート発生時の確認方法 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_62.gif) |
●タイヤの設定値より低圧(空気漏れ)の場合
・初期設定の「タイヤ空気圧下限設定」で設定した数値より低くなった場合、LCDと音声でドライバーへ知らせます。
早めに空気圧を調整、数値が減っている場合はパンクの疑いがあるのでパンク修理剤または整備工場にパンク修理を依頼してください。
<例>助手席側後輪が設定値より圧力が低くなった場合
*LCDは左の画面のように表示しています。
*音声は「左後輪空気圧が低い。」→日本語をしゃべっている中国人が、上から目線で警告している言い方です。
*音声を停止させるには、[SET]ボタンを押します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_60.gif) |
●タイヤの設定値より高圧の場合
・初期設定の「タイヤ空気圧上限設定」で設定した数値より高くなった場合、LCDと音声でドライバーへ知らせます。
一時的に外気温やタイヤ内の温度が高くなった時に異常感知する場合があります。
<例>助手席側後輪が設定値より圧力が高くなった場合
*LCDは左の画面のように表示しています。
*音声は「左後輪空気圧が高すぎ。」
*音声を停止させるには、[SET]ボタンを押します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_61.gif) |
●タイヤの設定値より高温の場合
・初期設定の「タイヤ温度上限設定」で設定した数値より高くなった場合、LCDと音声でドライバーへ知らせます。
停車中に日が当たる所に停めていて、一時的に温度が上がっている場合があります。
<例>助手席側後輪が設定値より高温の場合
*LCDは左の画面のように表示しています。
*音声は「左後輪の温度が高すぎ。」
*音声を停止させるには、[SET]ボタンを押します。 |
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■タイヤ交換(ローテーション)時の設定方法 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_44.gif) |
【タイヤ交換の設定画面表示】
・[−]ボタンを素早く8回押すと、タイヤ交換の設定の画面になります。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_57.gif) |
【交換するタイヤ選択】
・タイヤ交換の設定の画面に切り替わると、助手席側前輪のタイヤのアイコンが点滅します。
・[−]ボタンを押し続けると、交換するホイールを選択する事ができます。
・[SET]ボタンを押します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_58.gif) |
【移動先のタイヤ選択】
・[−]ボタンを押すと、移動先のタイヤを選択します。
・交換するタイヤのアイコンと移動先のアイコンが点滅します。
・[SET]ボタンを長押しします。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_59.gif) |
【タイヤ交換の設定画面終了】
・交換するタイヤの設定ができました。
タイヤ交換の設定画面を終了して、通常の画面に戻ります。 |
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■空気圧温度センサーの電池交換方法 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_48.gif) |
●空気圧温度センサーを取外した状態からの説明です。
【洗浄】
・空気圧温度センサーをほこりや泥を綺麗に落とします。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_49.gif) |
【分離防止パッド取外】
・分離防止パッドを上に持ち上げて取外します。
・分離防止パッドを取外した部分の汚れと水分を拭き取ります。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_50.gif) |
【分解】
・空気圧温度センサーの中央に付属の専用スパナーを合わせて、反時計回しで空気圧温度センサー本体を取出します。
空気圧温度センサーの中央はプラスチックで柔らかい材質なのでしっかりと付属の専用スパナーを合わせて、山を壊さないよう注意してください。
ゴムパッキンが周りに付いているので、少し力が必要です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_51.gif) |
・空気圧温度センサー本体が外れました。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_52.gif) |
【コイン形リチウム電池取出】
・コイン形リチウム電池を空気圧温度センサー本体から取出します。
左の写真のようにコイン形リチウム電池をスライドさせて取外します。
・取出したコイン形リチウム電池は「CR1632H」です。
「CR1632H」は日本では販売されていないですが、「CR1632」で代用できます。
【コイン形リチウム電池廃棄方法】
・コイン形リチウム電池の廃棄は、お住いの自治体のごみのルールで廃棄します。
大手の電気量販店で回収しています。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_54.gif) |
【コイン形リチウム電池取付】
・新しいコイン形リチウム電池を空気圧温度センサー本体に取付します。
極性は真上が「+」になるようにしてスライドさせて取付します。
コイン形リチウム電池を取付けた時点で電波を出しています。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_55.gif) |
【空気圧温度センサー組付】
・空気圧温度センサー本体をカバーに指でねじ込みます。
・空気圧温度センサーの中央に付属の専用スパナーを合わせて、時計回しで空気圧温度センサー本体を締付できる所までしっかり締付します。
空気圧温度センサーの中央はプラスチックで柔らかい材質なのでしっかりと付属の専用スパナーを合わせて、山を壊さないよう注意してください。
ゴムパッキンが周りに付いているので、少し力が必要です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_56.gif) |
【分離防止パッド取付】
・分離防止パッドを取付します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_TPMS_35.gif) |
【空気圧温度センサーをバルブ取付】
・電池交換した空気圧温度センサーをバルブに取付します。
空気圧温度センサーをバルブに時計回しで取付けます。
取付時にバルブからエアが漏れるので、素早く締め付けてください。
【盗難防止ナット締付】
・専用スパナーの向きを確認して盗難防止ナットに差し込んで締付します。
ナットの締付する方向を間違えないよう注意してください。
●追記:2021.08.29. 電池交換
・車に取付してから1年1ヵ月経ちました。
左後輪の表示が点いたり消えたりしていたので、電池交換します。
4輪全て新しいコイン形リチウム電池「CR1632」に交換しました。
電池交換後は、4輪全ての数値を表示しています。 |