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SWIFTsport[ZC33S]に「LEHRMEISTER LMスポーツファイナル」を取付します。
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★今回取付する商品の紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
・LEHRMEISTER LMスポーツファイナル (メタリックシルバー)
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●フローフォーミング製法 ・フローフォーミング製法とは、鋳造工程により成型されたアルミホイールのリムを、スピニングマシンで圧力を加えながら成型する製法です。 板材やカップ形状の金属を回転させて、ローラーを押し当てて変形させるので、金属を自由に薄く伸ばしたり、一か所に集めて厚くしたり、裂いて拡げたりと従来では思いもよらない形状に変形させる加工方法です。
【SWIFTsportに取付した場合】 ・下の装着イメージは、フジ・コーポレーションホームページ「ホイールフィッティングルーム」でホイールを合わせた時の画面をキャプチャーしたものです。 外部リンク:フジ・コーポレーション ホイールフィッティングルーム より → こちら 私のSWIFTsportのボディー色は「チャンピオンイエロー」です。 色合わせが難しいので、色々なホイールの装着イメージが簡単にできて助かりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
・純正ホイールと社外ホイールを実際にホイールを取付した時のインセットを、簡単に調べるサイトがありました。 ※あくまでも参考値です。 ※2008年7月11日より、「オフセット」の名称が「インセット」に変更されました。 外部リンク:ホイールオフセット計算 ホイールオフセット計算様のサイトで調べた時のリムとインセットは、下記(下の図)のようになります。
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私の車にLEHRMEISTER LMスポーツファイナルを取付した時は、ツライチの状態になります。 ただし、標準タイヤ195/45R17を取付すると台形(引っ張りタイヤ)ぽっくなります。 +25.4mmリムが広がっただけで、左の写真のようになります。 この状態で車高を落とすとバランスが取れますが、ノーマルタイヤまで予算が取れなかったので、次回タイヤ交換時は215/40R17を購入したいと思います。
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★施工 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。 ・作業は必ず平らな所で作業してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ホイール選び | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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★施工後 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
・今回はスタッドレスタイヤとホイールのセットで購入して、純正ホイールにスタッドレスタイヤを履かせるクロス交換をしました。 いつもだと11月前後にスタッドレスタイヤの購入を考えますが、今年はタイヤ販売価格の値上げ(国産8月/外国産9月)と10月に消費税率が8%から10%のダブルで値上げになるため、10社見積もりしてもらいましたが、同じ商品でも結構バラツキがありました。 工賃もショップによって違うので、見積もりを多く取った方がいいと思います。 単純にクロス交換の場合の工賃の平均は、\12,000〜\15,000(税込[8%])でした。 Webショップでそのままスタッドレスとホイールだけなら安く購入できましたが、クロス交換があったので購入する事ができませんでした。
・純正のタイヤサイズで探すとタイヤの選択肢がありません。 あまり自動車メーカーがこだわると、ユーザーが困ります。 前に乗っていたKeiworksもサイズ「165/50R15」も選択肢が無く、165/55R14にインチダウンしました。 インチダウンするとタイヤの選択肢が増えますが、タイヤの肉厚が増えて見た目があまり良くありません。 SWIFTsportは、純正タイヤの「195/45R17」が履ける物を探したので苦労しました。 215/45R17なら結構種類があるので、ホイールの幅も広がったので、次回は「215/45R17」を購入したいと思います。
・今回思ったのがホイールとタイヤを購入する場合、カーショップの量販店より、タイヤとホイールの専門店で購入した方が良い事がわかりました。 フジ・コーポレーションやコックピットは、SWIFTsportの取付のノウハウがあるので、質問したことに対してすぐ回答できます。 また、アドバイスしてくれます。 SWIFTsportに取付した実績があるので、見積もりにかかる時間は10分〜20分で回答が出ます。 カーショップの量販店や地元ではタイヤ激安店は、SWIFTsportに取付した実績があまりないため、ホイールが車に付くのか?と言う所から調べていくため見積もりしてもらうのに1時間かかります。 某量販店系列のタイヤ激安店で見積もりした時は、3年前に製造されたスタッドレスタイヤで見積もりしてきました。 スタッドレスタイヤとアルミホイールがセットで\90,000(税込)でした。 とても3年前に製造されたスタッドレスタイヤはどのように保管されていたかがわからないので、価格はどこよりも安かったのですが、ゴムの劣化が心配なので購入しませんでした。
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・SWIFTsportにTPMSを取付しました。 タイヤの空気圧とタイヤ内の温度を確認する事ができます。 空気圧の異常をリアルタイムで警告音声と表示で確認できます。 センサーは外付けタイプです。 詳細は下記の関連ページを見てください。
→ こちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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