ek WAGONのリコール(クランクシャフトオイルシール)をディーラーで修理しました。 | ||||||||||
★今回のリコール(不具合箇所)について | ||||||||||
■今回のリコールの経緯 | ||||||||||
上の内容を見る限りでは、三菱自動車の会社自体の体質に問題がまだあり、改善されていないようです。 このような大きなリコール隠しは、これで2度目だったと思います。 次は三菱の車は買わないと思います。 → 今回ディーラーでは「すみませんでした」の一言がなかったです。 ek・WAGON購入時(1回目の大きなリコール隠し後)に私は営業の人に「もうリコール隠しは本当にないんでしょうね」と聞いた時、「もうありません。」とハッキリ言っていましたが残念です。
私の乗っているSUZUKIのKeiに関するリコールは非常に少なく、これってリコール対象なんじゃないかと思われる個所もいくつかあります。 WAGON-Rやアルトなどはリコールが多いですが、Kei自体不具合が無くとても優秀?な車なんですね。
| ||||||||||
■今回のリコール対象車と国土交通省届出日 ※MITSUBISHI-MOTERSホームページより | ||||||||||
| ||||||||||
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 ※MITSUBISHI-MOTERSホームページより | ||||||||||
エンジンフロントケースに装着しているクランクシャフトオイルシールにおいて、 車両生産時と異なる材質の補修用オイルシールに交換された場合、エンジンフロントケースの加工ばらつき、およびオイルシールの圧入量ばらつき等の複合要因により、当該オイルシールの保持力が低下しているものがあります。 そのため、当該オイルシールが抜け出し、エンジンオイルが漏れ、油圧警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると、エンジン内部部品が焼付き、走行不能となるおそれがあります。 | ||||||||||
■改善措置の内容 ※MITSUBISHI-MOTERSホームページより | ||||||||||
全車両、当該オイルシール取付部を点検し、車両生産時と異なる材質の補修用オイルシールに交換されたものについて、オイル漏れが無い場合は、フロントケースにオイルシール抜け止め用プレートを追加装着します。 なお、オイル漏れがある場合は、オイルシールを新品に交換するとともに、フロントケースに抜け止め用プレートを追加装着します。 なお、改善措置用部品の供給に時間を要することから、当面の暫定措置として、全ての使用者に不具合の内容を通知し、交換部品の準備が整うまでの間、エンジンオイル量の点検を啓発し、運転時の注意事項を周知します。
●作業時間 事前に予約していれば、半日あれば作業が終わります。 | ||||||||||
★施工後 | ||||||||||
別件でディーラーに行った時にリコール対象車という事が判りました。 代車を用意するので修理日の予約を入れたのですが、予約を入れた時間に行っても代車が無い(他で貸している車が戻っていない)というダブルでミスをしています。 リコール修理なのにあってはいけない事です。→ 予約をした意味がない。 たまたま、ディーラーの玄関前に電気自動車があったので、その車を借りました。 100%電気で動く電気自動車に乗る体験なんてこれからあるかわらないので、借りる事にしました。 私はバッテリーフォークリフトは良く乗りますが、動きもスムーズで力強いです。 その時の代車は下記のリンクをご覧ください。 乗った時の感想も書いてあります。 関連:代車 → こちら 別件修理は下記のリンクをご覧ください。 関連:ロアアームボールジョイントブーツとタイロットエンドブーツ交換(ek・WAGON) → こちら | ||||||||||
Copyright(C) ty_plus5638 All Rights Reserved. |