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ek・WAGONの「ロアアームボールジョイントブーツ」と「タイロットエンドブーツ」をディーラーで交換しました。 ロアアームポールジョイントを固定しているボルトが外れない為、部品持ち込みでリコールと一緒に修理をディーラーに依頼しました。 | ||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | ||||||||||
・大野ゴム(OHNO) ロアアームボールジョイントブーツ [DC-1643] 【仕様】
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・大野ゴム(OHNO) タイロットエンドブーツ [DC-1520] 【仕様】
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★部品購入時の注意点 | ||||||||||
・部品購入時に確認する事があります。 車検証に書かれている型式、車体番号、年式、を確認してください。 お店によっては「型式指定番号」「類別区分番号」が必要になるところもあります。 下のリンクはKeiworksの物ですが、ek・WAGONも同じ車検証なので見る所は同じです。 関連:車の部品購入時に車検証で確認する事 → こちら | ||||||||||
★施工 ※ディーラー作業前 | ||||||||||
・車検時指摘されたロアアームボールジョイントブーツ(助手席側)です。 ブーツの中央がひび割れています。 | ||||||||||
・車検時指摘されたタイロットエンドブーツ(助手席側)です。 ブーツの中央がひび割れています。 | ||||||||||
・タイロットエンドのナットは簡単に外れましたが、ロアアームボールジョイントを固定しているボルト(左の写真赤丸)が、潤滑油を吹きかけてしみこませたり、何をやっても外れません。 | ||||||||||
ロアアームが外れないと、タイロットエンドのボルトも外せないので、ディーラーへ部品持ち込みで見積もりしてもらう時に、リコール対象車という事がわかりました。 なぜリコールが出て半年もわからないままいた理由は、その当時購入した営業の方が退職された事で担当営業外無かった事と、そのあと転居したので、この車の所有者に連絡できなかったようですが、車検業務をしている所ではナンバーで所有者と車庫の住所を検索できたと思います。 国土交通省でリコールを出した時点で型式、製造番号、ナンバープレートで所有者に知らせる方がいいような気がします。 毎年自動車の税金を支払っているので、その辺のデータベースが生かされれば半年もリコールがわからないままにならなかったと思います。 リコールの制度をもう一度見直した方がいいと思います。 リコールの制度がもっと良くなって、所有者に早くわかるようにしてほしいです。 関連:【リコール】エンジン(クランクシャフトオイルシール)について → こちら | ||||||||||
★施工後 | ||||||||||
・自分で直せなかったのが残念でした。 ボルトが外れていれば、工賃:約10.000円が浮いて、工賃分をお小遣いにして車の部品を買う事が出来たのに残念です。 その代わりにリコールがわかって良かったです。 ・この修理の時に代車で100%電気で走る電気自動車(miniCAB MiEV)を借りました。 乗った感想は下記のリンクをご覧ください。 関連:代車 → こちら | ||||||||||
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