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SEIWA カーボンナンバーフレームセット[K396]

2017.03.19.施工/公開日

車検クリアできます。

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 Keiworksに「SEIWA カーボンナンバーフレームセット[K396]」を取付です。

 SWIFTsport[ZC33S]にも取付しました。

SEIWA カーボンナンバーフレームセット[K396] 関連:SEIWA カーボンナンバーフレームセット[K396]

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。


 ★今回取付する商品の紹介

・SEIWA カーボンナンバーフレームセット[K396]



【特徴】※SEIWAホームページより

・表面にリアルなカーボン調シボが施されたナンバーフレームです。

・フロントとリアのナンバープレートにそれぞれ取り付けできるナンバーフレームセットです。

・リアもボルトで機械止めができ、しっかりと固定ができます。

・サビに強い、ステンレスボルトを付属しています。(4個)

 

【詳細】※SEIWAホームページより

・メーカー

・品番

・品名

・商品重量

・希望小売価格

・付属品

SAIWA

K396

カーボンナンバーフレームセット

141 g

オープンプライス

・ボルト[M6 x 15mm P=1.0mm]

・ワッシャー

【車検について】

・このパーツに関してはグレーゾーンです。

 フロントのナンバープレートより少し飛び出た状態になります。

 取付をした状態で車検NGになる事になる場合があるので、車検時に事前に検査員の方に確認した方がよいでしょう。

 後日、取付した状態で車検を受けて、クリアしたことを確認しています。


【取付不可車】※パッケージより

・下記の事を確認してから購入してください。

●ナンバープレートが変形、破損している。

 ナンバープレートが平らな状態でないと、取付は難しいと思います。

 変形や破損しているナンバープレートとカーボンナンバーフレームの間に隙間が出来て見た目良くないです。

●バンパーの形状によって取付できない車があります。

 下記のスペースが無い場合は取付できません。

 @は上下、Aは左右

 *フロントバンパー → @:3mm / A:4mm

 *リヤバンパー → @:4mm / A:6mm

●リアのナンバープレートの固定ステーの状態によって取付できない車があります。

 Keiの場合・リアのナンバープレートに純正の固定用のステーがある場合は、固定用ステーがナンバープレートの端から21mm以外は取付できません。

・リアのナンバープレートに純正の固定用のステーの厚みが1mm以上の場合は取付できません。

・電光ナンバーの車は取付できません。

 
 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・なしです。

・+ドライバー(#2)

 私の場合は盗難防止しているので「T型トルクスレンチ[T30]」

 関連:盗難防止ボルト2 (PZ-543)

 → こちら

 

 ★施工

  施工時の注意点

  ・このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。

  ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ■フロント側

【ナンバープレート固定ボルト取外】

・フロント側のナンバープレートを固定しているボルトを+ドライバーで取外します。

 私の場合は「ヤック 盗難防止ボルト2 [PZ-543]」でナンバープレートの盗難防止をしているので、T型トルクスレンチ[T30]で取外します。

 関連:盗難防止ボルト2 (PZ-543)

 → こちら

【フロントナンバープレート取付】

・カーボンナンバーフレームセットのフロント用は、ナンバープレートを固定するボルト2か所と友締めできるようになっています。

・ナンバープレートの上部を先にカーボンナンバーフレームに差し込みます。

・カーボンナンバーフレームの下部に小さいツメがあるので、フレームとツメの間にナンバープレートを差し込みます。

 ツメ2か所が確実にナンバープレートを固定されている事を確認します。→ しっかりと取付されないと異音発生

 

【ナンバープレート取付】

・フロントバンパーにナンバープレートをボルトで固定します。

 私の場合はフロントバンパーに吸気用のダクトを取付しているのでナンバープレートを少し中央側に移設しています。

 関連:フロントナンバープレート移設

 → こちら


 関連:エアインレットホース取付

 → こちら


【フロント側完成】

・フロント側の取付ができました。

 カーボンナンバーフレームを取付けただけでフロントの感じが変わります。

 
 ■リヤ側

【リヤ側取付前に】

・カーボンナンバーフレームを取付ためのスペースは上下:4mmです。

 Keiの場合はかなりギリギリな数値です。

 軽自動車のナンバープレートは封印が無いので、こんなギリギリなスペースでも取付はできます。

 私の場合はナンバープレートの右側のネジの上にレーザーバックフォグを取付しています。

 干渉しなければ取付します。

レーザーバックフォグランプ 関連:レーザーバックフォグランプ

 → こちら


レーザーフォグランプ [LF001] 関連:レーザーフォグランプ [LF001]

 → こちら


【ナンバープレート固定ボルト取外】

・リア側のナンバープレートを固定しているボルトを+ドライバーで取外します。

 私の場合は「ヤック 盗難防止ボルト2 [PZ-543]」でナンバープレートの盗難防止をしているので、T型トルクスレンチ[T30]で取外します。

【リヤナンバープレート取付】

・カーボンナンバーフレームセットのリヤ用は普通車と兼用になっているため、カーボンナンバープレートフレームは、左右にナンバープレートを固定するツメ3か所とナンバープレートを固定する右側のボルト1か所と友締めできるようになっています。→ 普通車の場合は左側のボルトの頭に封印されているため

・ナンバープレートを左側に入れながら右側上部をカーボンナンバーフレームに差し込みます。

 ツメ3か所が確実にナンバープレートを固定されている事を確認します。→ しっかり取付されないと異音発生


【ナンバープレート取付】

・リヤバンパーにナンバープレートをボルトで固定します。

 関連:盗難防止ボルト2 (PZ-543)

 → こちら

 

【リヤ側完成】

・リヤ側の取付ができました。

 レーザーバックフォグも干渉せず取付できました。

 
 ★施工後

・フロント側のナンバープレートを少し中央側に移動させていましたが、フロントバンパーに傷にならないか心配していました。

 もともとこの商品自体SABで安く販売されている商品でしたが、誕生月の時に割引が効くので合わせて他の商品と購入していました。

 ここ最近いろいろと修理したり、自分の仕事が忙しくなったりしていた事で車の弄りも最低限の事しかしていませんでした。

 やっと取付できました。

 

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