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 レーザーフォグランプ [LF001]

2017.09.30.施工/公開日

車検NGです。

車検受ける所に要確認。

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 Keiworksに「レーザーフォグランプ [LF001]」を交換/取付しました。


 ★今回取付する商品の紹介

・レーザーフォグランプ [LF001]


【特徴】※MTK SHOPホームページより

・悪天候(雨・雪・霧・夜間など)でも、もう安心!!

・後続車に車間距離を知らせて、事故を防げます!!


★先進技術&高品質を保証

・ダイオード   … MITSUBISHI製電子ダイオードを採用!高発光・強射度・長寿命。

・アルミボディー … 強化アルミ材を採用!防水・防錆 ・防腐蝕の性能を強化。

・高効排熱を実現 … 高導熱製銅材質の一体化レーザー器を採用し、耐熱性・導熱性が向上。

・寛幅電圧に対応 … 8V〜36Vまで幅広い電圧に対応。電源コードの接続だけでOK!!


★ 照射角度を自由に調整できます!

・レーザー照射角度は90度調整可能!警示や方向指示信号としても利用されています。


★ 防水! 一体型設計を採用

・防水レベル … IPX4 / 銅製一体型レーザー器

【詳細】※MTK SHOPホームページより

・商品番号

・動作電圧

・適用温度

・防水規格

・ダイオード

・波長

・仕事率

・安全標準

・本体材質

・サイズ

LF001

8V-36V

-20℃-70℃

IPX4

MITSUBISHI製

650mm(red)

200mw

Class IIB → 裸眼で直視しないでください。明るすぎて危険です。

銅、アルミ

本体直径  :18mm

本体部分長さ:16mm

先端部直径 :12mm

台座横幅  :40mm


・角度調整範囲 0°〜 90°まで調整可能。

・製品寿命

・保証期間

・付属品

・生産国

・その他

約10,000時間

1年 → 三金商事株式会社の保証書

電源コード、ネジ x 2本、ボルト/ナット x 各2、両面テープ(3M製)

中国

※商品の入荷時期により、色合いなどが変わってきます。

 複数購入された方や、前回購入された方で仕様や色合いが違う等のクレームは一切お受けできません。ご了承ください。

※輸送時の擦れや細かなキズがある場合がございます。

 必ずご理解の上ご購入ください。

※商品到着後7日以内の初期不良のみ、交換いたします。

 7日以降、また、加工された商品はどの様な理由であれ、交換対象外となりますのでご了承ください。

【ストア情報】

・会社名(商号)

・ストア名

・郵便番号/住所

・電話/FAX

・営業日/時間

・ページ名

・販売先URL



・購入金額

・送料


・お店の評価

 ※私の評価


三金商事株式会社

MTK SHOP (Wowma!) ※他にYahoo!ショッピング、楽天市場などで出店しています。

870-0245 大分県大分市大在北3丁目21番19号 オフィスパレア大在北B棟6号室

TEL:0570-030-220

月〜土 (9時-12時/13時-18時)

レーザーフォグランプ 8V〜36V [全車種対応 悪天候の事故防止にお勧め 照射角度を自由調整 防水 IPX4 取付簡単]/ LF001 [送料無料]

こちら

※上のリンクから商品を購入する場合は、自己責任でお願いします。トラブルに関してはご自身で対処願います。

※リンク切れしている場合があります。

\1,980 (税込[8%]) ※購入金額は商品購入時の金額です。

\0 (北海道、沖縄、離島を除く) ※商品購入時です。

※Yahoo!ショッピング、楽天市場などはDM便出荷が無料でしたが、Wowma!では通常出荷(佐川急便)で送料無料でした。

★★★★★ 5段階評価:星5つ

始めて購入したストアです。

対応は早いです。

商品の梱包もしっかりとされています。

挨拶文も入っていて、とても丁寧に感じます。

商品発送前に動作確認されているようです。

製品の保証も初期動作不良は1週間以内であれば交換対応で、1年間の保証もこの価格帯でやっている事。

今回は完ぺきだったので、評価も★5つに評価させていただきました。

また縁があればこのストアから購入したいと思います。


 ★防水規格について

・防水規格は、日本国内は「JIS規格」で定められています。

 防水を表すのに「IP★★」(★は数字が入ります)と言う表記になります。

 「IP」は「IEC(国際電気標準会議)」によって定められている防水・防塵の保護規格です。

 「IP」の後の2桁の数字の左側が「防塵等級」、右側が「防水等級」を表示しています。

  <例>IPX4の場合

   X → 2桁の数字の左側が「X」の場合は、防塵テストをしていない時の表示です。

   4 → 2桁の数字の右側が「4」の場合は、防水テストの4級の条件をクリアしている表示です。

 防水規格の詳細については下記の表にまとめてみました。

■防水規格 ※保護等級の数字が大きくなれば防水がしっかりとされていることになります。

JIS規格 IEC
規格
JIS・IEC
混成表記
水の浸入に対する保護の程度
保護等級 種類
8 水中形 IPX8 JIS IPX8  継続的に水没しても内部に浸水しない。
7 防浸形 IPX7 JIS IPX7  一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない。
6 耐水形 IPX6 JIS IPX6  あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。
5 防噴流形 IPX5 JIS IPX5  あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない。
4 防沫形 IPX4 JIS IPX4  あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない。
3 防雨形 IPX3 JIS IPX3  鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。
2 防滴U形 IPX2 JIS IPX2  鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。
1 防滴I形 IPX1 JIS IPX1  鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない。
0 無保護 IPX0 -  特に保護されていない。


 IPX4はちょうど中間ぐらいの防水レベルと言う事なので、部分的にコーキング処理をした方がいいようです。


 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・ギボシ端子 または 平型端子

・エレクトロタップ 2個

・配線[2芯] 必要な長さ

・収縮チューブ(小)

・ビニールテープ

・液体パッキン または シリコン系のコーキング剤でも可

・シリコン系のコーキング剤

・パーツクリーナー

・ウエス

・ティッシュペーパー

・スイッチ(ON-OFF) ※ON-OFF切り替えしたい方だけ

・マジック → 先の細い物

・セロハンテープ


・精密ドライバー(+)

・電動ドライバー または 充電ドライバー

・鉄鋼用ドリル刃[3.0mm]

・電工ペンチ または ニッパー

・カッター

・コーキングガン

・先の細い棒

 ↑私の場合はワイパーの骨組みに使用している平たい棒を使います。


 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・失明の危険があるので、レーザー光を直視しないでください。

 ■取付準備

【取付していたレーザーバックフォグ取外】※私の場合

・左の写真は今まで使用していたレーザーバックフォグを取外します。

レーザーバックフォグランプ 関連:レーザーバックフォグランプ

 → こちら


 商品が防水加工されていない商品でしたので、コーキングである程度は防水処理をしていました。

 1年ちょっとしか持ちませんでしたが、新しい物に交換します。

 配線関係は、今まで取付していた配線を利用します。

※配線方法は後で関連リンクで説明します。


【端子取付】

・電源コードの先端で配線がむき出しになっている方に端子を取付けます。

 ギボシ端子または平型端子を先端に取付します。

 私の場合は、スイッチに接続してレーザー光をON-OFFできるようにするので、平型端子を取付します。

 

・始めに収縮チューブを配線に通します。

・平型端子(オス)をターミナルプライヤーで取付します。

・ライターの炎で収縮チューブを収縮させます。

【両面テープ】

・台座の油分をパーツクリーナーで拭き取ります。

・両面テープを台座に貼付けします。

・ネジを通す部分に切り込みがあるので、先の細い物で押すと両面テープが押し出されます。

【防水加工 1】

・IPX4ですが、コードが本体に入っている部分の周りにコーキングをつけて本体内に水が浸入しにくくします。


 ■取付
今回取付する場所は、ナンバー灯の右側に取付します。

【取付場所】

・レーザーフォグランプの基本の取付場所は、ナンバープレート付近とされています。

 リアフォグランプの取付位置は、中央/右側になります。

 関連:HONDA シビックシャトルビーグル用 リアフォグランプ流用取付

 → こちら

 今回取付する場所は、ライセンスランプの右側に取付します。

 なるべくレーザーバックフォグランプ本体を出さないようにリアバンパー内に一部隠れるように取付します。

 一部バンパーを加工します。


ラゲージフロアボックス取外

【ラゲージフロアボックス取外】

・バックドアを開けます。

・ラゲージフロアボックスを取外します。

 私の場合は、サブウーファー手前のカバーを取外します。

 関連:Carrozzeria チューンナップサブウーファー[TS-LX100]取付

 → こちら

 関連:KENWOOD 4Way置型スピーカーKSC-404取付とスピーカーボード リニューアル

 → こちら






【電源コード引き込み】

・ライセンスランプの引き込みしているゴムパッキンに本体側のコネクターが通る穴を開けます。

 その開けた穴がわかるように先の細い棒(ドライバーなど)を通しておきます。

・先の細い棒(ドライバーなど)の先に本体のコネクターを付けてビニールテープで固定します。

・車内側に先の細い棒をゆっくり引き込みます。


【バンパー加工】

・本体を仮付けして本体がバンパーに当たる場合は、カッターでバンパーをカットします。


【ネジの固定穴】

・本体を仮付けして、台座のネジ穴にマジックで車体側に印をつけます。

・一度本体を取外します。

・マジックで印した所を3mmの穴を開けます。


【本体取付】

・車体側の両面テープを貼り付ける場所を、パーツクリーナーの液をティッシュペーパーに吹き付けて、汚れと油分を取り除きます。

・台座の両面テープの剥離紙を剥がして、台座のネジの穴と開けたネジ穴に合わせて車体側に両面タープを貼付け固定します。

・ネジで台座を固定します。

【コネクター接続】

・コネクターの円の一部が平らになっています。

 その平の部分にお互い合わせてコネクターを接続します。

 奥まで差し込んでください。

 やっぱり中華製なのでコネクターの作りが雑です。

 

【配線の分岐】

・配線の分岐方法は、テールランプから分岐する方法と、オーディオのイルミ配線から分岐する方法があります。

 下記の関連リンクを見てください。

 テールランプから分岐

レーザーバックフォグランプ 関連:レーザーバックフォグランプ

 → こちら

 オーディオ配線から分岐

 関連:KENWOOD CDレシーバー(E323)[99000-79S83]取付

 → こちら


【端子取付】

・分岐した配線に端子(メス)を取付けます。


私の車は2WD車なので、コインストッカーに4つスイッチを取付しています。【スイッチ取付】※スイッチでレーザー光をON-OFFできるようにする方だけ

・私の場合は、ギアシフトガーニッシュにスイッチを取付します。

 私の車は2WD車なので、コインストッカーに4つスイッチを取付しています。

 その中のスイッチを1つ使います。

・スイッチから配線をライセンスランプの所まで配線します。

【接続】

・+−の電極に注意して、端子を接続します。

 スイッチを取付する方は、片方の配線に割り込ませます。

【レンズカバー】

・本体先端をネジってレンズカバーを取外します。

・ネジ山に液体パッキンかコーキングを少量つけます。

 レンズカバーを取付してレーザー光の水平まで乾く前に作業を終わらせます。

・レンズカバーを取付けます。

【動作確認】

・エンジン始動させて、ライトをスモールにするとレーザー光が光ります。

【ラインの水平調整】

・ラインの水平を調整します。

 本体の先端部分をネジってラインを水平にします。

 本体の先端を緩ませると落下しないようにするため、隙間にコーキングした方がいいと思います。


【ラインの位置決め】

・ラインの位置決めをします。

 45°以上上げないように本体の角度を上下に動かして調整します。

・ラインの位置決めできたら、本体両脇の+ネジを締め付け固定します。

・左の写真2枚は夕方撮影したものです。

 写真では明るく写っていますがかなり薄暗くなっている状態で撮影しています。

 写真は画像処理とか全くしない状態で、私が見たものと同じように写っています。(地面はコンクリート)

 左の写真は14:00ぐらいで日陰で撮影したものです。

 先回購入した物より明るく鮮やかです。


【レンズカバー加工】

・レンズ部分に少しくぼみができています。

 この窪みに水滴が溜まると、正しくラインを表示する事ができません。

 セロハンテープなどで窪みの上を貼って平らにします。


 ★施工後

・先回購入したものが1年ぐらいでレーザー光が弱くなったので交換しました。

 先回もそうでしたが、物珍しさもあるのか?信号で停車時にピッタリと後について停まる車が少なくなりました。

 今回購入した商品はある程度は防水対策された物なので、すぐ壊れないと思います。

・購入時に付いてきた取扱説明書は中国語と英語の表示です。

 配線自体は難しくないと思うので、図だけで取付できそうです。

 この取扱説明書を見ていて、今は緑や青のレーザー光もあります。


 追記:2019.11.23. SWIFTsport[ZC33S]に取付

 このページで紹介したレーザーフォグランプをSWIFTsport[ZC33S]に取付しました。

レーザーフォグランプ [LF001] 関連:レーザーフォグランプ [LF001]

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。


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