Keiworksに自作アーシングを施工します。 車体自体はまだ新しいですが、電気の流れを抵抗無く直接バッテリーに戻すため施工しました。 | |||||||||||
★アーシングとは? | |||||||||||
| |||||||||||
★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | ||||||||||
・電源ケーブル ↑1.25sq以上の配線。太ければ一番いいです。長さは現車合わせで。 ・丸型圧着端子(8mm) ・清和工業 アーシングターミナル [ET-1]
・収縮チューブ(中くらいの物) ・結束バンド x 1袋 ・ハンダ → なくてもいいです |
・+ドライバー(#2) ・スパナー[8〜12mm] ・ニッパー ・ラチェットレンチ ・ハンダゴテ(なくてもいいです。) ・圧着ペンチ ↑ 無い場合は、 ウォーターハンマーレンチ または、 −ドライバー(金づちで叩ける物) と 金づち | ||||||||||
★施工 | |||||||||||
■アーシングターミナル取付 | |||||||||||
注意! カーオーディオなど常時電源を使用しているパーツで、バッテリーを外すと設定が消えてしまう事があります。 | |||||||||||
・バッテリーからマイナスのケーブルを外します。 ・マイナス端子に付いているボルトからナットを外します。 ・マイナス端子とアーシングターミナルにボルトを通して、ナットを軽く閉めておきます。 ・バッテリーのマイナス端子にマイナスのケーブル(アーシングターミナル付)を取付後、ナットを締めます。 | |||||||||||
■アーシングケーブル作成と取付 | |||||||||||
・アーシングする場所を決めます。
・ケーブル(配線)の長さは現車に合わせて作成します。 下記の注意事項を確認して配線します。 | |||||||||||
配線時の注意事項 ・エンジン(熱源)に接続端子以外のケーブル(配線)を接触させないでください。 ・各配線を少し余裕をもたせて配線してください。 ・エアコンのコンプレッサーのアース部分とオルネータのアース部分はかなり太いケーブルを使ってください。 車両火災の原因になります。 ・ライターを使用します。 近くに燃えやすい物が無いか?ガソリンの匂いがしないか?確認してからライターを使用してください。 | |||||||||||
【完成】 ・完成です。 | |||||||||||
★施工後 | |||||||||||
・エアコン使用時に坂道を上る時、スムーズに上るようになりました。 ・ヘッドライトが明るくなりました。 ・エアコンの効きがもっと良くなりました。 関連:エアコン低圧配管断熱 → こちら | |||||||||||
関連:ASTRO PRODUCTS R134a ガスチャージホース ゲージ付 → こちら | |||||||||||
・アーシングと自作ホットイナズマもどきをセットにすると、電装系のロスをなくしてスムーズにエンジンが回るようになりました。 関連:自作ホットイナズマもどき → こちら
| |||||||||||
Copyright(C) ty_plus5638 All Rights Reserved. |