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 Remix アーシングキット取付

2011.04.17.施工/公開日

車検クリアできます。

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 Keiworksに「Remix アーシングキット」を取付です。

 自作でアーシングしていましたが、効果を期待してアースワイヤーを太くします。

 マフラーアーシングもバッテリー直付にしました。


 ★今回取付する商品の紹介

・Remix アーシングキット [DR-6G]    ※現在はメーカーの方で廃番になっています。現品番は「AX-11G」と「AX-22G」です。

Remix アーシングキット [DR-6G] セット内容

アースワイヤー拡大

 購入金額(1セット) : \420(税込[5%])※ページ作成時の金額と消費税率です。

 新品でこれだけの太さの配線なのでお買い得です。

 4セット購入しました。\1,680(税込[5%])※ページ作成時の金額と消費税率です。

 WEB検索した時に、1セット \1,000〜\1,480円(税込[5%])で販売されているようです。


【特徴】

・6φ、10φの丸型端子取付済み

・ターミナル端子 : 金メッキ?

・ワイヤー太さ : 12ps

・耐久温度 : 105℃


【1セット内容】 【4セット合計】

・アースワイヤー[450mm]

・アースワイヤー[500mm]

・アースワイヤー[700mm]

・アースワイヤー[1,100mm]

・ターミナル

・ボルト[M6x15]

・ワッシャー[M6x15]

・ナット[M6]

・結束バンド(小)


1本

1本

1本

1本

1個

4個

4個

5個

6本


4本

4本

4本

4本

4個

16個

16個

20個

24本


・JURAN Racing 汎用エキゾーストアース [300mm]

JURAN Racing 汎用エキゾーストアース(300mm) 500mmと300mm各1本のセットで販売されている商品です。

 マフラーアーシングをした時に使わなかった物[300mm]をタービン付近で使用します。

 関連:JURAN Racing 汎用エキゾーストアース取付

 → こちら



・SEIWA アーシングターミナル [ET-1]

SEIWA アーシングターミナル [ET-1]【特徴】

・非常に伝導率の良い黄銅に特殊錫メッキを使用しています。

・既存のバッテリーターミナル端子を外さずに取付ができます。


 先回の自作アーシングで取付したパーツです。

 取付済の商品です。

 関連:自作アーシング

 → こちら



 ★必要な部品/材料 ★必要な工具 ★マフラーアーシングをバッテリーに直結する場合

・結束バンド(小)

・結束バンド(中)

・ビニールテープ

・ボルト[M10x15mm]

・ナット[10mm]x 2個

・平ワッシャー[10mm]

・スパイラルチューブ

・ベニヤ板[80x50x2mm]


・+ドライバー(#2)

・ラチェットハンドル

・エクステンションバー(小)

・エクステンションバー(大)

・ソケット[10mm]

・ソケット[14mm]



・スパナー[10mm]

・ニッパー

・軍手

・カッター(大)

・ステンレス定規

・カッターマット

【必要な工具】

・2トンジャッキ

・リッジトラック(うま)x 2 → 4WD車は4本です。

・タイヤ止め

・コーキングガン

・ティッシュペーパー → コーキングを拭き取る時に使用。


【必要な部品/材料】

・コーキング(シリコン)材


 ★アーシングについて

【アーシング効果】

 @低・中速トルクアップする。

 A夜間走行など電気負荷をかけた時のパワーダウンするのを軽減する。

 Bアイドリング安定する。

 Cエンジン始動がスムーズになる。

 Dライトの照明アップなど各電装品の効率アップする。

 Eカーオーディオの音質改善に効果がある。

 などです。


 自動車はボディー全体がマイナス極であるため、酸化や汚れ等で電気抵抗が増大した場合は、電装系統の各部品が設計通りの性能を発揮しなくなると言われています。

 経年変化により電気的接触が悪化する事があり、電気的に浮いた金属物となるため、静電気が溜まったりラジオノイズの原因になったり、車両本体との電位差により腐食が進むことがあります。

 鉛蓄電池のマイナス極と各電装部品を抵抗値の少ないケーブルで直接結線する事により、本来の性能が引き出せるようにする事がアーシングです。


【基本アーシングポイント】

 *ワイパーモーターのアース部分

 *スロットルレバー付近の金属部分

 *ECUのアース部分

 *バッテリーすぐ横の純正アース部分(助手席側ヘッドライト他)

 *各スパークプラグのアース部分(ヘッドカバー)

 *ミッションケース部分

 *タービン近くの放熱板に付いている純正アース部分

 *運転席側ヘッドライトのアース部分

【私の場合】基本ポイントのほかに追加します。(先回施工場所)

 *ABS本体のアース部分

 *ホーンのアース部分

 *エアコンのコンプレッサーのアース部分

 *オルタネータのアース部分

 *メインヒューズボックス付近

 *車内(運転席側)ハンドル付近 → 新たに追加しました。(2011.08.17.)

  さらに追加します。(今回施工場所)

 *ボンネット → 新たに追加しました。(2016.08.27.)

・マフラーアーシングした時に、マフラーからボディーにアースしただけだったので、そこからバッテリーのマイナス端子にアースワイヤーを取付します。

・効果があるか?わかりませんが、インタークーラーにも取付します。

・タービン部分からボディーにつながれているハーネスが細いので、マフラーアーシングした時に使わなかったワイヤーを使います。

 そこからもバッテリーのマイナス端子へアースワイヤーを取付します。


 追記:2011.08.17. アーシングポイント追加

・車内側のアーシングポイントはいくつかありますが、車内側をアーシングされている方は少ないと思います。

 私の車は電装品が多いので、車内で常時電源、アクセサリー、イグニッションを各ターミナルに分けて用途に合わせて配線するようにしていました。

 その分バッテリーの−に戻る配線が少ないので、直接バッテリーの−に戻すようにアース用のターミナルを設けて接続するようにした事と、2ヵ所アーシングポイントも接続しました。

 追記:2016.08.27. ボンネットアーシング

・ボンネットアーシングをしました。

 施工方法はこのページ下で紹介しています。

 

 ★施工

  施工時の注意点

・エンジン停止して、エンジンが冷めている時に作業してください。 火傷注意!

・エンジンの動作に邪魔になる配線はしない事。

・熱源にアースワイヤーのケーブル部分を接触させない事。

・エンジン始動中は絶えず振動しているので、アースワイヤーは余裕もたせる事。→ 最低限の長さで。

・アースワイヤー1本当たりにかかる容量をなるべく均等にする。

 大容量のオルタネーターやコンプレッサーを一緒にしない事。


私のアーシングポイント【アーシングポイント】※私の場合

・左の図は、今回施工するアーシングポイントと配線経路の図です。

・アーシングターミナルを、バッテリーの−の端子を固定しているナットを緩めて取付します。

施工後【アースワイヤーの長さ合わせ】

 今回はアースワイヤーの長さが決まっているので、長さに合わせた場所に取付します。

 各アーシングポイントから直接バッテリーのマイナスに接続したいのですが、場所によっては同じアーシングポイントから分岐します。

スロットルレバー付近【アーシングワイヤー取付】※今回使用している写真はすべて施工後の写真です。

・先回施工した自作アースワイヤーをすべて取外して、各アーシングポイントに今回購入したアースワイヤーに交換します。


●スロットルレバー

・スロットルレバー付近の施工は、ボックスレンチ[10mm]で外します。

 このボルトはしっかり締めてください。

インタークーラー付近●インタークーラー

・インタークーラーのカバーを固定しているネジにアースワイヤーを通して取付します。


●エンジンヘッド

・エンジンのヘッドカバー(プラグに近い所)にアースワイヤーを2カ所取付します。

ECUECU●ECU(純正アーシングポイント)

・ECUを固定しているボルトにアースワイヤーを取付します。

 純正でも取付けられていますが、純正の配線はそのまま使って追加する形で取付けました。


●助手席側純正アーシングポイント

・バッテリーすぐ脇の純正アースポイントに、アースワイヤーを追加で取付します。

メインヒューズ付近●メインヒューズ

・メインヒューズの蓋右側のツメを押して蓋を外します。

・メインヒューズを固定しているボルト取付けます。

メインヒューズ付近

マフラーアーシング ※施工する方だけ

・マフラーアーシングに取付したアースワイヤーとマフラーアーシングまでのアースワイヤーを同じボルトで共締めして、マフラーアーシング側のアースワイヤーを車体下の方おろします。

・車体下の作業(続き)はページ下で紹介します。

ミッションケース付近●ミッションケース

・ミッションケースにアースワイヤーを取付します。

ABSユニット / ホーン(運転席側ライト)の純正アースポイント●ABSユニット

・ABSユニットを固定しているボルトにアースワイヤーを取付します。


●ホーン(運転席側ヘッドライト近くの純正アーシングポイント)

・ホーン(運転席側ライト)の純正アースポイントにABSユニットのアースワイヤーとワイパーモーターへつなぐアースワイヤーを共締めします。

 関連:BOSCH ラリーエヴォリューション [BH-REV] ホーン取付

 → こちら

ワイパーモーター●ワイパーモーター ※ノイズが発生するようでしたら外してください。

・ワイパーモーターのボルトにバッテリーのマイナスから引いてきたアースワイヤーと、ホーン(運転席側ライト)の純正アースポイントからのアースワイヤーを共締めします。

フロントバンパー取外【フロントバンパー取外】

・作業がやりやすいように、フロントバンパーを取外します。

 関連:フロントバンパー脱着

 → こちら(#フロントバンパー取外)

オルタネーターのベルト張り調整ネジ●オルタネーター ※ノイズが発生するようでしたら外してください。

・オルタネーターは施工しなくていい所ですが施工します。

 オルタネーターのバンドのたわみ(張り)を調整するボルトにアースワイヤーの丸端子(大きい方)を通して、次に平ワッシャー、ナットを通して固定します。

 関連:オルタネーター交換

 → こちら


 関連:バンドー化学 リブエース・エコ ベルト交換

 → こちら



インタークーラー付近●エアコンコンプレッサー ※ノイズが発生するようでしたら外してください。

※写真はエアコンベルト交換時撮影された物を使い回したので、張りを調整するベルトのボルトが緩んでいます。

・エアコンのコンプレッサーにアースワイヤーを取付します。

 サービス用で開けられているネジ穴を利用して、アーシングワイヤーをネジで固定します。

 関連:バンドー化学 リブエース・エコ ベルト交換

 → こちら


ターボウォータタンク付近●タービン遮熱板(純正アーシングポイント)

 ※JURAN Racing 汎用エキゾーストアース(300mm)使用。※施工する方だけ

・タービンの遮熱板の所からボディーにアースされている純正のアース線(左の写真赤丸)が、劣化/切断してボルトも赤く変色して外れないので、タービンに近いターボウォータタンクを固定している所(下の写真黄緑の丸)に汎用エキゾーストアース[300mm]を取付します。

 ターボウォータタンク付近

エアコンコンプレッサー●フードロックプレース(純正アーシングポイント)

・バッテリーのマイナス側から引いてきたアースワイヤーとエアコンのコンプレッサーのアースワイヤー、ターボウォークタンクに取付した汎用エキゾーストアース[300mm]を同じボルトで共締めします。

・アースワイヤーがラジエーターに接触しそうな部分は、スパイラルチューブを巻いて保護します。

・要所に結束バンドで固定します。

ターミナル端子【アーシングターミナル取付】

・アーシングターミナルはバッテリーの−端子に取付けます。


【アーシングワイヤー接続】

・各場所に取付したアースワイヤーをターミナル端子に取付します。


【アーシングワイヤー固定】

・ベニヤ板をアースワイヤーを並べた幅分よりちょっと小さくしてをカットして、アースワイヤーとベニヤ板を一緒に結束バンドで固定します。

・各要所を結束バンドで固定します。


フロントバンパー取付【フロントバンパー取付】

・フロントバンパーを元に戻します。

 関連:フロントバンパー脱着

 → こちら(#フロントバンパー取付)

施工後【エンジンルーム内配線完了】

・ボンネットを閉じます。

 ※マフラーアーシングをする時は、ボンネットを開けられるようにおろしておきます。


 エンジンルームのみの方はこれで終了です。


 ■マフラーアーシングと接続

マフラーアーシングと接続

  注意!

 ・必ず平らな場所で作業してください。

 ・アースワイヤーは車体と密着するように取付してください。

 ※私の車は2WDです。4WDの方は作業がやりにくいと思います。

・左の写真のようにアースワイヤーを配線施工します。

 先回、マフラーアーシングはここまで作業しました。

 関連:JURAN Racing 汎用エキゾーストアース取付

 → こちら

 その続きになります。


【リフトアップ】

・前輪にタイヤ止めとギアをバックギアに入れます。

・2トンジャッキで車体の後側を持ち上げ、リッジトラック(うま)を掛けて車両が揺れず安定している事を確認してください。

 4WD車は、車体全体をリッジトラック(うま)でリフトアップしてください。


【アースワイヤー固定】

・メインヒューズボックスからおろしたアースワイヤーを、クラッチワイヤーに1カ所結束バンドで固定して、フロントドライブシャフトを避けて、フューエルパイプを固定している白いプラスチックに、アースワイヤーを結束バンドで固定します。

 マフラー接触とエンジン動作の邪魔にならないよう注意!


 追記:2013.02.12. アースワイヤー固定について

 施工時は結束バンドで固定していましたが、結束バンド自体が時間が経つにつれて硬くなって壊れる可能性があります。

 この場合はアースワイヤーがたるんだ時、非常に危険なので、施工方法を訂正します。

 フューエルパイプと反対側にアースワイヤーを通す事にします。

 固定は数カ所に結束バンドで固定して、要所(なるべく細かく)にアースワイヤーにコーキングを盛るように塗ります。

 コーキングが固まった頃に結束バンドを取外します。

 コーキングが固まると、しっかりアースワイヤーを固定しているので、たるんだりする事がありません。

 この状態で車検をクリアしています。


アースワイヤーを結束バンドで固定・途中までブレーキの配管を固定している白いプラスチックに、アースワイヤーを結束バンドで固定します。

 ※現在は別な経路でコーキングで固定して、その施工で車検クリアしています。

・マフラーアーシングしてある所までアースワイヤーが届かないので、もう一本アースワイヤーを付け足します。

・付属のボルトとナットで接合して、ビニールテープで絶縁します。

車体中心・車体中心ぐらいに車体補強している部分に結束バンドを通して、アースワイヤーを固定します。

マフラーアーシングとバッテリーからのアーシングワイヤーを接続【マフラーアーシングワイヤーと接続】

・マフラーアーシング施工時にボディーにアースしていた部分を外し、アースワイヤーと付属のボルトとナットで接合して、ビニールテープで絶縁します。

 アースワイヤーがあと300mm長ければ良かったのですが、この周りのナットを外そうとしましたが、手持ちの工具では外せなかったのでこの位置になりました。

・サイドブレーキのワイヤーに結束バンドで固定します。

アーシングワイヤー固定・左の写真のように車体の一部にアースワイヤーを挟み込みます。

・要所にコーキング(シリコン)を塗って、結束バンドが外れてもアースワイヤーがたるまないようにします。


【ジャッキダウン】

・リッジトラック(うま)を取外します。

・前輪に付けていたタイヤ止めを外します。


【エンジンルーム内確認】

・エンジンルームの上の方から、マフラーのアースワイヤーの張りを確認します。

完成【完成】

・ボンネットを閉めて完成です。

 左の写真は、マフラーアーシング全体の写真です。

 マフラーからバッテリーのマイナス端子まで直結する事ができました。

 私の車は2WDなので、ドライブシャフトが無い分スッキリして施工しやすいです。

 車検については、おそらく大丈夫だと思います。→ 車検OKでした。

 
 ■ボンネットアーシング [追記:2016.08.28.]

ボンネットアーシング施工後・ボンネットアーシングをしました。

 効果は、インタークーラーの吸入効率アップがあるそうです。

 劇的に変わるとは思いませんが、これで一通りアーシングしました。


<施工方法>

・メガネレンチ[10mm]でボンネットを固定しているボルトを1つ取外します。

・アーシングワイヤーの先端の端子に外したボルトを通します。

・ボンネットのネジ穴にボルトを手で回して取付します。

・アーシングワイヤーの方向を考えて端子の向きを変えて、ボルトをメガネレンチ[10mm]で締付けます。

・バッテリー(−)端子(アーシングターミナル)に取付します。


 ★施工後

・自作アーシングを施工してから約4年が経ち、ワイヤーと端子部分が少し痛んできたのでアースワイヤーをリニューアルしました。

 アースワイヤーの径は細かったがそれなりに効果があったので、太くしたらもっと効果があると期待して購入/施工しました。

・施工中、タービンに取付られていた純正のアースワイヤーは元々細かったですが、固定したボルトを緩める時に簡単に切れてしまいました。

 ちょうどマフラーアーシングで使っていなかったアースワイヤーがあったので取付しました。

 純正のアースワイヤーより幅が太くなり耐久性もあるので、そう簡単には切れないと思います。

・タービンの遮熱版を固定しているボルトを緩ませようと思ったのですが、熱やなどで赤く錆びたボルトは外れず根元からボルトが折れるとまずいので、タービン近くにアースする事にしました。

・今回のアーシング施工前に取付したTRUST GReddy PRofec Easy(ブーストコントローラー)を使った時、エンジン自体苦しそうでしたが、今回のアーシング施工後は立ち上がりから安定してスムーズにエンジンが回り、エンジン音も静かになりました。

 アーシング効果は上がっています。

・社外品のホーン(BOSCH ラリーエヴォリューション [BH-REV] ホーン)の音も、取付時の頃の音量になりました。

 実は車検時に音が小さかったのですが、無事?(多分おまけ)車検クリアしていました。

・車内に引き込んでいるオーディオや電源関係のアース線は、私が配線している物すべてバッテリーのマイナス端子に戻していますが、配線自体そんなに太い物を取付していないので、ケーブル自体太い物に変更したいと思います。

・最近私が気になっているパーツは、地味ですが金メッキを使ったヒューズです。

 すべて基本になる部分のパーツです。

 WEB上でも馬力が上がるとか色々効果が上がるみたいです。

 今回施工のアーシングで電装の関係が良くなっているので、期待はできると思うので、機会があったら施工してみたいと思います。


JURAN Racing 汎用エキゾーストアース [328632] 2008.11.08. マフラーアーシング取付

・マフラーアーシングしました。

 JURAN Racing 汎用エキゾーストアース [328632]の500mmを使いました。

 関連:JURAN Racing 汎用エキゾーストアース取付

 → こちら

 追記:2012.06.10. 車検

・2回目の車検時、Remixアーシングとマフラーアーシング直結したまま車検に出しました。

 車検クリアする事を確認しました。

 追記:2016.08.28. アーシングワイヤー補修

・5年も使用しているとワイヤーを絶縁しているビニールの色が青から薄い緑色に変わってきて、汚れも付いています。

 ホームセンターで似た色で見た目の良い物を探しました。

 保護用のシートや養生テープ、色付き収縮チューブなどいろいろ考えました。

 色付きの収縮チューブであれば見た目は一番いいですが、コストと時間がかかります。

Mr.カラー C50 クリアブルー 塗料であればエンジンルーム内の熱にも耐えられるので、模型などを販売している専門店であれば探している色の塗料が見つかると思い行ってみました。

 Mr.カラー [C50]クリアブルーと平型の筆を購入しました。

・写真は施工後です。

 クリアの塗料は筆塗りだと結構難しくムラになりやすいので注意してください。

 少し青が濃くなっていますが、見た目が良くなりました。

 色を塗るなら別の色でもよかったと思います。

Remix サンダーUPII [QIC-10] (バッテリ−劣化防止装置) 追記:2012.11.03. Remix サンダーUPII [QIC-10] (バッテリ−劣化防止装置)取付

 バッテリーの寿命を延ばす装置を取付をしました。

 サンダーUPIIは、サルフェーション(化学的変化)が、日常の充放電の繰り返しによりバッテリーが寿命となるまで進行し続けます。

 パルス波で刺激を加える事により電極板に付着した不純物を徐々に取り除くことができます。

 取付も簡単です。

 アーシングと一緒に施工すると効果が上がるそうです。

 関連:Remix サンダーUPII [QIC-10] (バッテリ−劣化防止装置)

 → こちら

 ●サルフェーションとは

 多孔性硫酸鉛は放電で生成されるが、充電しないで放置すると結晶性硫酸鉛に変化し、容易に充電できない物質に変化する事です。


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