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 IPF フォグランプ ハロゲン H11バルブ イエロー2400K [XY64]

2019.11.23.施工/公開日

車検クリアできます。

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注意!

・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

・直接リンクをお断りしています。

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 SWIFTsport[ZC33S]のフォグランプのバルブを「IPF フォグランプ ハロゲン H11バルブ イエロー 2400K [XY64]」を付け替えしました。


 ★今回取付する商品の紹介

・IPF フォグランプ ハロゲン H11バルブ イエロー 2400K [XY64]


【特徴】※IPFホームページより

・イエロー光は波長が長く、透過性に優れている為、雨、雪、霧等の悪天候時の照射性能に優れています。

・視認性の高いディープイエロー光。

・フォグランプの使用にオススメ。


【詳細】※IPFホームページより

・型番

・バルブ形状

・色温度

・使用電圧

・定格電力

・樹脂レンズ

・セット内容

・車検

・その他

XY64

H11 / H9

2400K

12V

55w (IPF比115wクラス)

対応

ハロゲンバルブ2本入り

車検対応

※外国車には装着できません。

※二重プラスチックレンズは装着できません。

※長時間停車する場合には消灯してください。

【使用上の注意】※IPFホームページより

※フォグランプでのご使用は年式関係なく車検対応。

※本製品は、明るさ、発光色を追及する為に純正球と比較して寿命が短くなっております。

 また使用する灯体によっては、寿命が短くなる場合がありますので、あらかじめご了承願います。

※停車中はヘッドランプに風が当たらない為、熱がこもる場合がありますので、長時間停車する場合は消灯して下さい。

※二重プラスチックレンズ車、外国車には装着できません。

※本製品は保安基準に基づく明るさ、発光色(JIS D5500 色温度範囲)で車検対応品として設計、製造された製品ですが、車両状態及び灯具の劣化/汚れなどの影響でバルブの性能(明るさ/発光色)を十分発揮できない場合や、車検場設備の関係で、審査官の目視による判断により車検が通らない場合があります。

 その様な場合は元の純正バルブに交換してご対応下さい。

 
 ★H11バルブ、H8バルブ、H9バルブの規格について

・H11バルブ、H8バルブ、H9バルブのサイズと座金が同じ形状です。

 定格電力(W)が違います。

  H11バルブ は 55W

  H8バルブ は 35W

  H9バルブ は 65W です。

 H11バルブを使用する車に、H9バルブを使用しないでください。

 ハーネスの許容量を超えるとハーネスの発熱が起き、車両火災が起こる可能性があります。

 また、H11バルブ、H8バルブ、H9バルブは同じ形状なので、HIDバルブをそのまま取付する事ができます。

 この場合は、車種によっては電球切れの警告灯が出る場合があるので、キャンセラー(抵抗)を取付すると回避できます。

 
 ★フロントフォグランプ(前部霧灯)の保安基準について

・フロントのフォグランプの保安基準は、第33条に書いてあります。

 第43条、第121条、第199条には、発光色、明るさ、取付位置に付いて書いています。

 第30条には、平成17年12月31日以前に製作された自動車について書いています。

 第52条2-5-1には、光源について書いています。

 下記は保安基準第33条を抜粋したものです。

(前部霧灯)

第 33 条

  自動車の前面には、前部霧灯を備えることができる。

 2 前部霧灯は、霧等により視界が制限されている場合において、自動車の前方を照らす 照度を増加させ、かつ、その照射光線が他の交通を妨げないものとして、灯光の色、明るさ等に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない。

 3 前部霧灯は、その性能を損なわないように、かつ、取付位置、取付方法等に関し告示 で定める基準に適合するように取り付けられなければならない。

 4 自動車には、前部霧灯の照射方向の調節に係る性能等に関し告示で定める基準に適合する前部霧灯照射方向調節装置(前部霧灯の照射方向を自動車の乗車又は積載の状態に応じて鉛直方向に調節するための装置をいう。)を備えることができる。


 まとめると、

*射光線は他の交通を妨げないものであること。

*灯光の色は白色または淡黄色であり、その全てが同一であること。

*照明部の上縁の高さが地上80cm以下であって、すれ違い用前照灯の照明部の上縁を含む水平面以下、下縁の高さが地上25cm以上となるように取付けられていること。

*照明部の最外縁は、自動車の最外側から400mm以内となるように取付けられていること。

*1個の場合は車両の中央に取付けられ、2個の場合は車両中心面に対して対称の位置に同形状、同色の物を取付けること。

*3個以上が同時に点灯しないこと。

*フォグランプの点灯操作状態を運転者席の運転者に表示する装置を備えること。

*光度は1万cd(カンデラ)以下であること。

*主光軸が前方40m以上照射するものは、前照灯を減光、又は下向きに変換した場合点灯しないこと。


 バルブに関しては「車検対応品」とパッケージにかかれている商品であれば、車検は問題なくクリアできると思います。

 
 ★H11バルブ(H9バルブ)の取付工賃について

・SWIFT(4代目)のエンジン下にカバーがあるため、基本工賃より高くなります。

 交換依頼する場合は、必ず工賃の確認をしてください。

※金額はこのページ作成時のもので、依頼する所に必ず確認してください。

※純正部品など追加部品代は別途かかる場合があるので、依頼する所に必ず確認してください。

※バンパーを取外さないと取付けられない車種は、別途工賃の追加があります。

※事前に予約を取らないと取付しない店舗もありますので、依頼する所に必ず確認してください。

※HIDバルブの工賃は別料金です。


・YellowHat \1,650(税込[10%])〜 ※1個の料金

・AUTOBACS  \1,050(税込[10%])〜 ※1個の料金

 
 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・養生テープ


・+ドライバー(#2)

・+ドライバー(#2) → 先の長い物。調整用。

・−ドライバー(#2)


 ★施工

  施工時の注意点

  ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。

  ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

  ・作業は必ず平らな所で作業してください。

  ・火傷するので必ずエンジンが冷えている時に交換作業してください。

 ■準備

【作業スペース】

・広く平らな所に車を停めます。

 壁がある場合は、フロント側を壁側に向けてください。

【パーキング(サイド)ブレーキ】

・パーキング(サイド)ブレーキをしっかりと引いてください。

 関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]

 → こちら

【フォグランプ光軸位置】

・ハロゲンランプ交換、HIDまたはLEDランプ交換、フロントバンパーの脱着の時には、必ず光軸(カットライン)を調整する必要があります。

 フロントバンパー取外前に、光軸(カットライン)の位置を確認します。

 手順は次のようになります。

@ヘッドライトスイッチを「車幅灯」にします。

Aフォグランプスイッチを「ON」にします。

B左右フォグランプの光軸(カットライン)上側のラインに、養生テープを壁に貼って印します。

 フォグランプの光軸(カットライン)は、ヘッドライトと違い平行になっています。

 光軸調整が終わるまで、車を移動しないでください。

 フロントバンパー取外中に車を移動すると、光軸調整ができません。

Cフォグランプスイッチを「OFF」にします。

Dヘッドライトスイッチを「AUTO」または「OFF」にします。

・これでフォグランプのカットラインの位置の確認ができました。

 関連:ブレイス USウインカーレバー

 → こちら

 関連:オートライトセンサーASSY調整方法

 → こちら



【エンジン停止確認】

・事故防止のため、エンジンは必ず停止してください。

 ケガ防止のため、エンジンが冷えている時に作業してください。



 ■運転席側交換作業

【フロントフェンダーライニングの前側取外】

・フロントバンパー下部のフロントフェンダーライニングの前側を外します。

 ネジとプラスチッククリップの位置は、写真のようになります。

 ネジ(赤〇緑〇)は+ドライバーで取外します。

 プラスチックリベット(青〇)は−ドライバーを差し込んで先端を浮かせたらロック解除するので、引き抜くと取外せます。

・フロントフェンダーライニングの前側を動かして、フロントバンパー内に手が入るようにします。



 ■純正H11バルブ取外

【フォグランプコネクター取外】

※写真はフロントバンパーを取外した状態で撮影しています。

・フロントフェンダーライニングを外した所から手を入れます。

・車両側から出ているハーネスがH11バルブの下にコネクターで接続されています。

 下の写真の赤〇のツメを押しながらコネクターを地面の方に引き抜きます。

 



【純正H11バルブ取外】

※写真はフロントバンパーを取外した状態で撮影しています。

・フロントバンパー正面から見て、H11バルブを時計回しで動かなくなるまで回します。

・H11バルブがロックが解除されて、H11バルブをエンジン側に平行移動するとH11バルブが外れます。



 ■IPF フォグランプ ハロゲン H11バルブ イエロー 2400K [XY64]取付

【LEDバルブ取付】

※写真はフロントバンパーを取外した状態で撮影しています。

・フロントバンパー正面から見て、H11バルブを抜き取った時の角度で差し込んで、反時計回しで動かなくなるまで回すとH11バルブがロックします。

【フォグランプコネクター接続】

※写真はフロントバンパーを取外した状態で撮影しています。

・車両側から出ているハーネスのコネクターを、写真の赤〇のツメがエンジン側になるようにしてH11バルブの下にコネクターで差し込んで接続します。


・IPF フォグランプ ハロゲン H11バルブ イエロー 2400K [XY64]が付きました。

・純正H11バルブ(左側)とIPF フォグランプ ハロゲン H11バルブ イエロー 2400K [XY64](右側)の比較です。



 ■助手席側交換作業

 助手席側も運転席側と同じように、H11バルブの取外と取付作業します。


【フロントフェンダーライニングの前側取外】

・フロントバンパー下部のフロントフェンダーライニングの前側を外します。

 ネジとプラスチッククリップの位置は、写真のようになります。

 ネジ(赤〇緑〇)は+ドライバーで取外します。

 プラスチックリベット(青〇)は−ドライバーを差し込んで先端を浮かせたらロック解除するので、引き抜くと取外せます。

・フロントフェンダーライニングの前側を動かして、フロントバンパー内に手が入るようにします。

【フォグランプコネクター取外】

・車両側から出ているハーネスがH11バルブの下にコネクターで接続されています。

 左の写真の赤丸のツメを押しながらコネクターを地面の方に引き抜きます。

【純正H11バルブ取外】

・H11バルブを反時計回しで動かなくなるまで回します。

・H11バルブがロックが解除されて、H11バルブを平行移動で抜き取るとH11バルブが外れました。

【H11バルブ取付】

・H11バルブを抜き取った時の角度で差し込んで、時計回しで動かなくなるまで回すとH11バルブがロックされます。


 ■フォグランプ点灯確認

【点灯確認】

・エンジン始動します。

・ヘッドライトスイッチを「車幅灯」にします。

・フォグランプスイッチを「ON」にします。

 左右のフォグランプが点灯している事を確認してください。

 もし、点灯しない、片方しか点灯しない場合は、下記の事を確認してください。

●2灯点灯しない場合

@H11バルブのコネクターの接続状態を確認します。

 

Aバルブ切れしていないか確認します。

 純正のH11バルブをフォグランプ本体に取付して、コネクターに付け替えして点灯するか確認します。

 純正のH11バルブが点く場合は、バルブ切れの可能性があります。

 新品を購入した場合は販売店に連絡してください。


BリレーボックスNo.1の20Aヒューズが切れていないか確認します。

 リレーボックスNo.1の位置は、エンジンルーム内のバッテリーの右側にある正方形の黒いプラスチックです。

 リレーボックスNo.1の蓋の脇のツメを外しながら蓋を外します。

 フロントフォグランプ(FR FOG)[20A]のヒューズの位置は、下の図の黄色の所です。

 フロントフォグランプ(FR FOG)[20A]のヒューズを抜き取り、ヒューズ切れしていないか確認します。

 ヒューズ切れしている場合は、20Aヒューズを交換します。

 ヒューズ切れしていない場合は、元の位置に差し込みます。


●1灯点灯しない場合

・点かないH11バルブと点くH11バルブを入れ替えて、点灯するか確認します。

 点かないバルブに点いていたバルブを取付て点かない場合は、ハーネスかコネクターの接触不良の可能性があります。

 ディーラーまたは電装屋さんに見てもらってください。

 点かないH11バルブを点いていたコネクターに差し替えて点かない場合は、バルブ切れです。

 また、点いていたH11バルブを点かなかったコネクターに差し込んで点けば、間違えなくバルブ切れなので、新品を購入した場合は購入した所に連絡してください。



 ■フォグランプの光軸確認と調整方法

【フォグランプの光軸確認】

・フォグランプの光軸を確認します。

 光軸が合っていれば、フロントバンパーの取付終了です。

 もし、光軸が合っていない場合は、下記の方法で調整します。

●光軸調整方法

・エンジン始動します。

・ヘッドライトスイッチを「車幅灯」にします。

・フォグランプスイッチを「ON」にします。

 関連:ブレイス USウインカーレバー

 → こちら

・フロントバンパー下部のフロントフェンダーライニング(フォグランプ真下)に、ドライバーの先が入る穴があります。

 その穴から先の長い+ドライバーを差し込みます。

 もしわからないようでしたら、フロントフェンダーライニングを取外してください。


*フロントフェンダーライニング取外方法

・助手席側のフロントバンパー下部のフロントフェンダーライニングの前側を取外方法は、次のようになります。

 @ネジ(赤〇緑〇)は+ドライバーで取外します。

 Aプラスチックリベット(青〇)の中心に、−ドライバーを差し込んで、テコの要領で中心を持ち上げてロックを解除します。

・プラスチックリベットの外側をつまんで取外します。

 B助手席側フロントフェンダーライニングの前側を動かして、フロントバンパー内に手が入るようにします。


・運転席側も同じように取外します。


・フロントバンパー裏側から見たフォグランプです。

 エーミングスクリュー(青〇)は、フォグランプの上下の調整する部分です。

 エーミングスクリューに、+ドライバーの先を差し込みます。

・+ドライバーを回して光軸を調整します。

   時計回りに回すと、光軸が下がります。

   反時計回りに回すと、光軸が上がります。

 壁に養生テープなどで光軸の位置を印した場所に光軸を合わせます。

・左右のフォグランプの光軸を合わせます。


 関連:IPF フォグランプ ハロゲン H11バルブ イエロー 2400K [XY64]

 → こちら

 関連:SUPAREE LEDフォグランプ(H8 H11 H16) イエロー

 → こちら

・フォグランプスイッチを「OFF」にします。

・ヘッドライトスイッチを「AUTO」または「OFF」にします。

 関連:ブレイス USウインカーレバー

 → こちら

・エンジン停止します。

*フロントフェンダーライニング取付方法

・フロントバンパー下部の助手席側フロントフェンダーライニングの前側を取外した方は、次のように取付します。

 @フロントフェンダーライニングの位置を元の位置に合わせます。

 Aネジ(赤〇緑〇)は、+ドライバーで固定します。

 Bプラスチックリベット(青〇)の中央を浮いた状態で差し込みます。

 C中央を押し込むとロックします。


・運転席側も同じように取付します。


・これでフォグランプの光軸合わせは終了です。


【交換完了】

・H11バルブの交換作業は終了です。



 ★施工後

・悪天候(豪雨や降雪)で白い光だと前が良く見えなかったり、逆に対向車から確認できなかったりすることがあるので、やっぱりフォグランプの発光色と言ったらイエローだと私はそう考えています。

 また、LEDではなくてハロゲンバルブを選択して取付したのか?と思った方もいると思います。

 降雪時はLEDはあまり熱を発しないため、フォグランプンレンズ部分に雪が解けないでくっついたままになり、フォグランプの意味が無いので時代とは逆行しているようですが、ハロゲンバルブを選択しました。


追記:2021.04.06. LEDフォグランプ取付

・玉切れしたので「SUPAREE LEDフォグランプ(H8 H11 H16) イエロー」を購入しました。

 初めてLEDフォグランプを購入です。

 雪が降っている時にLEDフォグランプの発熱量がハロゲンに比べて少ないので、レンズに雪が付いて解けないのではないかちょっと心配です。

 詳細は下記の関連リンクを見てください。


 関連:SUPAREE LEDフォグランプ(H8 H11 H16) イエロー

 → こちら


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