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汎用2ホールAピラーメーターホルダー取付

2008.04.29. 施工/公開日

車検クリアできます。

※車検業者に要確認

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 Keiworksに汎用2ホールAピラーメーターホルダー取付です。

 追加メーターをすべて覆うので、配線や配管が露出する事が無く取付できます。


 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダー[カーボン調]

汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダー[カーボン調]→セ○ハ○市○で新古品で購入。

 改装セール中で通常\3.800→\1.000

・+ドライバー(2#)

・金ノコギリ

・電動ドライバー(充電ドライバー)

・3.5mm鉄鋼用ドリル刃

・アクリルカッター

・板ヤスリ(金属)

 ↑52φのメーターであれば不要です。

・スチール定規 → 300mm以上の定規

・アクリルカッター

・カッター(大)

・ダイソー 吸水テープ(黒)

・ダイソー 貼れるフェルト(グレー)

・結束バンド(小) x 2

・タッピングネジ x 2

・発泡スチロール

・傾斜リング → 必要な場合

 

 ★施工

施工前の写真です。・施工前の写真です。

 汎用52φAピラーメーターホルダーをベースにBattleClubの60φカーボンメーターパネルを取付しています。

 汎用52φ1ホールAピラーメーターホルダー[カーボン調]と60φカーボンメーターパネルで、機械式ブースト計と電子式油圧計を取付していました。

 これはこれで見やすくていいのですが、少しスッキリさせたかった事と、Aピラーメーターパネルが安かったので施工しました。

 あまり時間が取れなかったため、やっつけ仕事的に取付しました。

 そのため、施工時の写真がありません。

 時間がある時にパテ埋めと塗装で綺麗に仕上げたいと思います。

 関連:BLITZ 52φ機械式ブースト計取付

 → こちら

 関連:BLITZ 60φ機械式ブースト計取付

 → こちら

 関連:AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)取付

 → こちら

 関連:LAMCOオイルブロック / A'PEXi 60φ電子式油圧計 / omori 52φ機械式油温計[MH-110-BZ]取付

 → こちら

 
 ■汎用52φ1ホールAピラーメーターホルダーとAピラー取外

Aピラーのボディー側の穴に、白いプラスチックの爪が付いているので、つまんで取外してください。(2ヶ所)・汎用52φ1ホールAピラーメーターホルダーと60φカーボンメーターパネルと機械式ブースト計と電子式油圧計を、Aピラーから外します。

・ドアの周りにあるウエザートリップ(白いゴム)を外します。

 手で引張るだけで簡単に外れます。

・Aピラーは3ヶ所の爪で固定されています。

 左に動かすと2ヶ所の爪が外れます。

 その後、上に持ち上げるとAピラーが外れます。

・Aピラーのボディー側の穴に、白いプラスチックの爪が付いているので、つまんで取外してください。(2ヶ所)

 
 ■汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを加工と取付
Aピラーと汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを合わせます。

・今回は、上の穴に52φ機械式ブースト計、下の穴に60φ油圧計を取付をします。

 52φ用の穴なので、60φが取付できるようにアクリルカッターで穴を広げます。

・ある程度カット面を綺麗にしたら、60φ油圧計が入るか確認してください。→ 少しキツメに削ってください。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーのダッシュボード等に当たる部分をちょうどいい角度でカットします。

・Aピラーと汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを合わせます。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーの上下に、ドリル刃[3.5mm]で下穴を開けます。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーとAピラーをタッピングネジで固定します。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを取付したAピラーの下の爪をダッシュボードに挿しこみ、接触する場所がないか再確認してください。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを取付したAピラーのフロントガラスが当たる面側に吸収テープなどで隙間を隠します。

・Aピラー裏側にブースト計の配管と照明の配線と油圧計の配線を通す穴を開けます。

 油圧計側を少し大きめに穴を開けます。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを取付したAピラーの間に、発泡スチロールなどで汎用52?2ホールAピラーメーターホルダーがぶれないようにします。

汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを取付したAピラーに、白い爪をAピラーに取付します。(2ヶ所)・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを取付したAピラーに、白い爪をAピラーに取付をします。(2ヶ所)

汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを取付したAピラーの下の爪をダッシュボードに挿しこみます。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを取付したAピラーの下の爪をダッシュボードに挿しこみます。

・Aピラーの穴を開けた所(下)から油圧計の配線を通し、電子式油圧計に接続します。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダー下の穴に油圧計を仮取付します。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダー上の穴にブースト計の配管を通し、ブースト計に配管をつなげます。

・ブースト計の配管を結束バンドで抜け防止した後に、照明の配線を接続します。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダー上の穴にブースト計を仮取付をします。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを取付したAピラーを、ボディ側のツメの穴にツメを合わせて上から押してAピラーを固定します。

・ドア周りのウエザートリップ(白いゴム)を元に戻します。

・仮付していたメーターをメーターの文字盤が真っ直ぐになるよう調整して固定します。

・汎用52φ2ホールAピラーメーターホルダーを取付したAピラーと白いゴムの間にある隙間を、吸収テープなどで塞ぎます。

・各メーターの動作を確認して異常が無ければ完成です。

 
 ★施工後

・時間がある時にパテ埋めと塗装で綺麗に仕上げたいと思います。

・ブースト計と油圧計の配線を先に引いてきていたので、この作業にかかった時間は約1時間でできました。

 続きです。

 Aピラー側の膨らみがイマイチなので、スッキリさせます。

  ↓

 関連:続 汎用2ホールAピラーメーターホルダー取付

 → こちら


 関連:5連Aピラーメーターホルダー

 → こちら

 
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