Keiworksに取付した「汎用2ホールAピラーメーターホルダー取付」の続編です。 | ||||||||||||
★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | |||||||||||
※先回の部材と材料の他に下記の物を用意してください。 ・コーキング(シリコン系)黒 x 1本 ・ダイソー 吸収テープ
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※先回の部材と材料の他に下記の物を用意してください。 ・コーキングガン ・金属製へら ・マスキングテープ → 中ぐらいの幅の物 ・ティッシュペーパー
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★施工 | ||||||||||||
■先回の施工 | ||||||||||||
【先回の施工】 ・先回の施工で終了した時点の写真(左)を見てください。 やっつけ仕事的に取付してしまって気に入らないので再施工します。 先回のページで、パテで仕上げた後に塗装すると書きましたが、メーターホルダーの柄がカーボン調のプリントがされている物なので、そのまま生かして取付する事にしました。 ・Aピラーの追加メーターの車検に関しては、ページ下の項目を見てください。
【施工準備】※私だけです。 ・52φ機械式ブースト計と60φ電子式油圧計を取外します。 油圧計が60φなので、汎用2ホールAピラーメーターホルダー(52φ用)の穴を広げています。 | ||||||||||||
■再施工 | ||||||||||||
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【隙間処理】 ・フロントガラス側のAピラーとAピラーメーターパネルの隙間のコーキングしている上の部分に、吸収テープを貼ります。 | ||||||||||||
・左上の写真のままでもいいのですが、コーキングだけだと日光で反射したり、シリコンの劣化を防ぐことや、ホコリが付いた時に取りにくいので吸収テープを貼りました。 | ||||||||||||
【Aピラー加工】 ・Aピラー裏側を見て、配線や配管が通るようにカッターで穴を開けます。 ・穴を開けた所に吸収テープを貼付けます。 配線と配管をカット面で切断しないようにするため保護します。 ・ネジが出ている部分もコーキングを塗って配線と配管を保護します。 | ||||||||||||
【追加メーター配線と配管】 ・配線と配管を各メーター取付場所に通しておきます。 | ||||||||||||
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【ウエザートリップ取付】 ・ドアの周りに付いているウエザートリップ(白いゴム)を上の方から取付します。 【完成】 ・最後に各追加メーターの表示する向きを調整して完成です。 スッキリして違和感のなく取付できました。
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■追加メーターを増やしました。 (施工例) | ||||||||||||
【5連(+1)Aピラーメーター】 関連:5連Aピラーメーターホルダー → こちら | ||||||||||||
追加メーターのメーカーが統一されていません。 ←52φ電圧計 ←52φタコメーター ←パワーバンドインジケーター ←機械式60φブースト計 ←電子式60φ油圧計 ←52φ空燃比計 ※5連以上の場合は、車検クリアする事が出来ません。 左の写真の状態で車検クリアするには、下から3個目までは車検クリアします。 追記:車検業者によっては、5個以上取付でも車検OKな所もあります。 車検前に車検を受ける所で確認した方がよいでしょう。 | ||||||||||||
【Aピラー4連追加メーター】 2011.04.01. このページで紹介した形をベースに、汎用Aピラーメーターホルダーを詰めて4連にして作成しました。
パワーバンドインジケーターも取付しています。 追加メーターのメーカーが統一されました。 ←電子式60φ水温計 ←電子式60φ油温計 ←電子式60φ油圧計 ←電子式60φブースト計 ←パワーバンドインジケーター ※4連の場合は、車検クリアする事が出来ません。 左の写真の状態で車検クリアするには、ハンドルより前に取付しないなら(下から2個目まで)車検クリアします。 追記:車検3回目の業者は、この状態で車検クリアできます。 車検1〜2回目の赤いサンタクロースがキャラクターの所では、車検NGと言われています。 | ||||||||||||
【5連(+1)Aピラーメーター】 2013.02.02. 配管を固定する50mmのサドルを加工して追加しました。 関連: AutoGauge 52φAIR/FUEL RATIO GAUGE(空燃比[A/F]計)2 → こちら ※5連の場合は、車検クリアする事が出来ません。 左の写真の状態で車検クリアするには、下から3個目までは車検クリアできると、赤いサンタクロースをキャラクターにしている所が言っていました。 追記:車検3回目の業者は、この状態で車検クリアできます。 | ||||||||||||
【6連(+3)Aピラーメーター】 2014.07. 関連:AutoGauge 52φ 電圧計[52AVOSWL270-SM] → こちら | ||||||||||||
左の写真は、3回目の車検後の運転席です。 車検前にOmoriの電圧計が壊れたため、AutoGauge 52φ電圧計を注文していました。 品物が欠品中でコンテナ入荷が遅れて、注文してから1か月後に届きました。 車検前に取付したかったのですが、間に合いませんでした。 左の写真の一番上が電圧計です。 この電圧計を取付しない状態で、車検を受けてクリアしています。 いつも取外していましたが、今回車検業者を変えた所で車検事前確認でOKをもらっています。 AutoGauge 52φ 電圧計を初めはセンターガーニッシュ内に取付しましたが、近くにあったポータブルナビにノイズが入りGPS信号が受信できない状態になったので、Aピラーの一番上に取付しました。 | ||||||||||||
★施工後 | ||||||||||||
・見た目が良く取付できたので良かったです。
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