5連Aピラーメーターホルダー：suzuki Keiworks 改造と改良自己満足のホームページ

　注意！

　　　　今回の改造と改良は、取付したままでは車検クリアできません。

　　　　車検時は取外してください。

　　　　※車検業者Bでは車検クリアしています。

　　　　　事前に確認した方がいいようです。

・基本的な取付方法は下記のリンクを参照してください。

　なので、施工中の写真は今回はありません。

　関連：続　汎用2ホールAピラーメーターホルダー取付

　関連：汎用2ホールAピラーメーターホルダー取付

【メーターホルダー取外】

・私のKeiworksのAピラーには、4個のメーターホルダーが付いています。

　これをすべて取外します。

【メーターホルダー再施工】

・5個のメーターホルダーを取付するので、Aピラーの中に収めるのは結構大変です。

　メーターホルダーとの間をつめられる所までカットしていきます。

・1個1個上（天井側）から順に取付していきます。

　メーターホルダーをAピラーに固定する前に必ず追加メーターが入るか確認してください。

・取付位置が決まったら、強力両面テープをメーターホルダーの裏側に貼付けてAピラーに取付します。

・3.5mmドリル刃でメーターホルダーの要所に下穴を開けて、タッピングネジで固定します。

・15mmのネジはドア側の固定に使用、20mmのネジはフロントガラス側の固定に使用してください。

・4個のメーターホルダーを取付した後、残りのスペースを見ながら5個目のメーターホルダーをカットして取付します。

・Aピラーに5個すべてメーターホルダーが付いたら､車に仮付けして不具合が無いか確認します。

・仮付けで問題なければ、メーターホルダーの接合部の隙間にコーキング剤を注入します。

・コーキング剤が乾くまで一晩置いておきます。

　気温にもよりますが、夕方に施工して寝る前までに完成させれば朝起きた時には乾いています。

・追加メーターをメーターホルダーに取付、Aピラー側の配線を接続します。

・追加メーターをメーターホルダーにセットします。

・車に取付、配線と配管を取付てAピラーを元に戻します。

【動作確認】

・車のエンジンを始動して、各追加メーターの動作確認します。

・メーターホルダーが接触して異音が出ていないか確認します。

・すべて異常なければ完成です。