改造と改良 → Keiworks → 追加メーター関係

AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)取付

2011.04.01.施工/公開日

車検クリア(条件付)できます。

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 Keiworksに「AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)」の取付です。

 Keiworksに取付するブースト計は、3個目(私自身取付は4個目)です。

 このブースト計で、私のKeiworksに取付している追加メーター全て電子式になりました。

 新品の機械式を探す方が大変になってきました。


Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーターオートゲージ」のリンクでこのページをご覧の方へ

 Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーターオートゲージ」のページで書かれている回答は間違っています。

 詳細と正しい回答をこのページ下で書いています。

 → こちら

 外部リンク:Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーター オートゲージ」

 → こちら

 
 ★今回取付する商品の紹介

・AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]

AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]
AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]

 セ●ハ●市●で新品で\9,900(税込[5%])で購入。

  ※購入当時の価格と消費税率です。

 

【特徴】

・LEDバックライト

 メーター色をホワイトとアンバーレッドに切り替え可能

・リンク式電源

・スイス製ステップモーター使用

・スモークフェイス

・オープニングセレモニーとエンディングセレモニー

・ワーニングランプ機能搭載

 

【仕様】

・メーター径

・計測範囲

・使用電圧

 

60φ

1.0cm/Hg 〜 2.0kg/cm2

DC12V

 

【付属品】

・電源ケーブル

・リンク用電源ケーブル

・センサーケーブル

・4φホース

・三方ジョイントオフィリスなし(4-4-4 チーズ)

・エアフィルター

・圧力センサー

AutoGauge ブースト計 バキューム計 交換センサー関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

→ こちら

・メーターホルダー

・メーターホルダー固定ステー

・メーターホルダー用 ボルト

・メーターホルダー用 ナット

・バッファー

・強力両面テープ x 3

・取扱説明書(英語)

・取扱説明書(日本語)

・Auto gaugeステッカー

AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]

 

・エーモン ミニスイッチ [No.1282]エーモン ミニスイッチ [No.1282] ※任意でバックライトの色を変えるため使用します。通常取付する方は不要です。

【特徴】

・使いやすいミニサイズ、接続しやすいコード付き

・付属のアダプターを使用すると既存のスイッチパネルにも取付ができます。

【仕様】

・スイッチパターン

・コードの長さ

・使用可能電力

・取付穴径

・色

 

 

ON-OFF

400mm

DC12V 5A

6.5φ

シルバー(ノブ部分)

 

 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・L型ステー[200mm x 50mm] 圧力センサー固定用

・配線(1芯) 長さは現車合わせ。3〜4色用意。

・ギボシ端子

・エレクトロタップ 3個

・収縮チューブ(小)

・ビニールテープ

・結束バンド(小)

・コーキング(シリコン)

・シリコンホース[4φ] 長さは現車合わせ。※付属品を使用しない場合

・ハンダ

・6-4-6三方ジョイント(オフィリスあり)※初めて取付する場合は用意する。

・+ドライバー(2#)

・細長い棒 → 1mぐらい

・ペンチ

・圧着ペンチ

・ラジオペンチ

・ハンダごて

・コーキングガン

・ライター

・サービスマニュアル(電気配線図集)

 

バックライト切り替えスイッチ取付字に必要な工具

・充電(電動)ドライバー

・金属用ドリル刃[6.5mm]

 

クリアレンズ変更時に必要な部品/材料

・CDケース

・ギボシ端子(オス) 絶縁する透明なゴム

・ビニールテープ

・ティッシュペーパー

クリアレンズ変更時に必要な工具

・−ドライバー(2#)

・アクリルカッター

・カッター

・カッターマット

・ステンレス定規

・充電(電動)ドライバー

・金属用ドリル刃[5.5mm]

・金属平ヤスリ → 目の細かい物

・マジック(細)


 
 ★施工
 ■取付前に

  注意!

 ・これから取付をするAutoGaugeの圧力計は PKシリーズ です。

 ・SMとRSMシリーズの電源リンク配線が違うので、他シリーズと組み合わせて取付時は一緒に配線しないでください。

【取付場所】

・私の場合は、Aピラーのメーターホルダーに取付をします。

 機械式ブースト計と入れ替えになります。

 そこには他の追加メーター取付時に各電源(常時電源/ACC/イルミ/アース)配線を引き込んでいるので、その状態からの取付説明になります。

 関連:続 汎用2ホールAピラーメーターホルダー取付

 → こちら

 付属の圧力センサーは、L型ステーをエンジンルーム内のメインヒューズボックスを固定しているネジに共締めして、圧力センサーを固定します。

 

 ■機械式60φブースト計取外 ※機械式メーターが付いている場合

【機械式60φブースト計本体取外】

・Aピラーメーターホルダーから機械式ブースト計を取外します。

 関連:BLITZ 52φ機械式ブースト計取付

 → こちら

 関連:BLITZ 60φ機械式ブースト計取付

 → こちら

・イルミ配線、シリコンホースをブースト計から外します。

 

【シリコンホース取外】

・シリコンホースの先にゴミが入らないようにビニールテープで穴を塞いで、エンジンルーム側にシリコンホースを抜き取ります。

・エンジンルーム側のシリコンホースも6-4-6三方ジョイントから外して、配管の先にゴミが入らないようにビニールテープで穴を塞いで、シリコンホースの取外ができました。

 

 ■センサーケーブル引込

  注意! エンジン停止した状態で、エンジンが冷えている時に作業してください。

黒(圧力センサー)と白(電源[ブースト計])【ウエザートリップ/Aピラー/コンソールアンダートレイ/ダッシュサイドトリム取外】

・運転席側のウエザートリップとAピラーを外します。

・作業がやりやすいように、コンソールアンダートレイとダッシュサイドトリムを取外します。

 関連:コンソールアンダートレイ/ダッシュサイドトリム脱着方法

 → こちら



・ダッシュボードとAピラーの隙間にセンサーケーブルの黒カプラーを通して、足元に引き込みます。

 

【センサーケーブル引込】

・センサーケーブルのカプラー部分は黒(圧力センサー)と白(電源[ブースト計])があります。

 黒のカプラーをエンジンルームに引き込みます。

赤枠に車内に引き込む所があります。他のハーネスを傷つけないようにゴムの幕を穴を開けて、細長い棒を車に引き込みます。・左側の写真の赤枠に車内に引き込む所があります。

 他のハーネスを傷つけないようにゴムの幕を穴を開けて、細長い棒を車に引き込みます。

細長い棒はクラッチペダルの左側に出てくるので、センサーケーブルの黒カプラーを細い棒にビニールテープで固定します。・細長い棒はクラッチペダルの左側に出てくるので、センサーケーブルの黒カプラーを細い棒にビニールテープで固定します。

・エンジンルーム側の細い棒をゆっくり抜きます。

・付属の圧力センサー取付位置まで引き込みます。

 
 ■付属の圧力センサーとエアフィルターに配管接続

付属されたビニールホースは硬くてあまり良くないので、シリコンホースを使います。【付属されたビニールホース】

・付属されたビニールホース(左の写真)は硬くてあまり良くないので、シリコンホースを使います。

 

 

【圧力センサー/エアフィルター配管】

・エアフィルターの取付ける向きを必ず確認してください。

 向きを間違えると、針の動きが安定しません。

・圧力センサーとエアフィルターをシリコンホースでつなぎ、結束バンドで締め付けます。

 配管はなるべく短めに作成してください。

圧力センサー → エアフィルターをシリコンホースでつなぎ、結束バンドで締め付けます。

 
 ■付属の圧力センサー取付
メインヒューズボックスの左側に圧力センサーを取付をします。

【圧力センサーの取付場所】

・圧力センサーは、直接エンジンに取付はしないで、車体側に取付をするようにしてください。

 エンジンの振動や熱で圧力センサーの寿命が短くなる事があるからです。

 なるべく配管も短くなる位置を選んでください。

 私の場合は、メインヒューズボックスの脇に圧力センサーを取付しようと思います。

 

【圧力センサー取付】

・ヒューズボックスの蓋を開けて、+ドライバーでネジを2つ外してメインヒューズボックスを取外します。

・L型ステーを車体側とメインヒューズボックスに挟めて、ネジで共締めします。

・圧力センサーをL型ステーに固定します。

 
 ■エンジンルーム 配管/カプラー接続

圧力センサー【圧力センサーにカプラー差込】

・センサーケーブルの黒いカプラーを、左の写真の赤枠の所に差し込みます。

 

【センサーケーブル固定(エンジンルーム内)】

・センサーケーブルをエンジンなどの熱源に接触しないように、要所に結束バンドで固定します。

・不要なセンサーケーブルは車内に引込ます。

・センサーケーブルを室内に通した穴をコーキングで塞ぎます。

配管の切断位置【6-4-6三方ジョイント取付】

・左の図の青い配管を切断します。

 6-4-6三方ジョイントが入る分を考えて切断してください。

・6-4-6三方ジョイントを配管に差込、結束バンドで締め付けます。

 

【圧力センサー側配管接続】

・エアフィルターに接続している配管の長さを調整して切断します。

・エアフィルターからの配管を6-4-6三方ジョイントに差込、結束バンドで締め付けます。

 ジョイント部分をコーキングをやっておけば、エアが漏れる事を防止できます。

エアフィルターからの配管を6-4-6三方ジョイントに差込、結束バンドで締め付けます。エアフィルターからの配管を6-4-6三方ジョイントに差込、結束バンドで締め付けます。

 
 ■SMシリーズとPKシリーズの電源ハーネスの違いについて

・SMシリーズとPKシリーズの電源ハーネスの配線パターンの表記が違うので、下の表にようになります。

 ※PKシリーズの燃圧計はバックライト(ホワイト)のみです。

シリーズ

 バックライトの接続時の変化

SM

常時電源

イルミネーション

IG または ACC

アース

 車幅灯ON時に減光

PK

常時電源

昼間:アンバー

夜間:ホワイト

を点灯する場合

(橙:IG/ACC接続)

(白:イルミ接続)

昼間:ホワイト

夜間:アンバー

を点灯する場合

(白:IG/ACC接続)

(橙:イルミ接続)

アース

 車幅灯ON時に色変更 または 発光色指定

昼/夜:アンバー

点灯する場合

(橙:IG/ACC接続)

(白:絶縁処理)

昼/夜:ホワイト

点灯する場合

(白:IG/ACC接続)

(橙:絶縁処理)


AUTOGAUGEとRACETECHのSMシリーズの電源リンク配線・上の表のように基本的な配線は同じです。

 PKシリーズのイルミ配線の接続のやり方次第でバックライトの色が変わります。

 詳しい表は、次の「電源ハーネス 加工/配線」で紹介します。

 電源リンクを利用して配線する場合、電源リンクの配線を加工しないとバックライトの色を変更できません。

 左の配線図は、私の車に取付したAUTOGAUGEとRACETECHのSMシリーズの電源リンク配線です。

 取扱説明書にも書いてありますが、電源リンクの配線は基本的に電源ハーネスが接続されているメーターを含めて2つまでとなっています。

 私の車では、左の配線図のように電源リンクで3つのメーターが動作しています。

 今回取付するブースト計は、SMシリーズと配線が違うので、電源リンクではなく単独で配線します。

 関連:RACETECH 60φ電子式水温計取付

 → こちら ←SMシリーズ

 関連:AutoGauge 60φ電子式油温計取付

 → こちら ←SMシリーズ

 関連:AutoGauge 60φ電子式油圧計取付

 → こちら ←SMシリーズ

 

●YahooJAPAN知恵袋の質問について ※2015.06.06.

 Web検索で調べ事をしていた時に偶然見つけたページです。

 質問の日付は古いですが、YahooJAPAN知恵袋(詳細はページ下)で、このページの紹介を見て配線して動作不良しているので対処法を他の方に質問されている方がいます。

 このページで紹介している取付方法は、PKシリーズの配線方法です。

 質問されている方は、SMシリーズを取付しようとしています。

 SMシリーズの配線は違うので、上の関連リンクで確認してください。

 その質問は、質問をする以前の問題で、取扱説明書(取付説明書)と私のホームページよく読んでいれば回避できたものです。

 詳細 → こちら

 

付属の電源ケーブルの引込側の配線が短いので、各配線を延長します。【電源ハーネス延長】

・付属の電源ケーブルの引込側の配線が短くて、ギボシ端子など取付できないので、各配線を必要な長さで延長します。

 ハンダで配線をつなぎ、収縮チューブで絶縁します。

 

【電源配線接続】

 配線の接続は、ギボシ端子で接続するか、エレクトロタップで分岐します。

・黒線をアースに接続します。

・赤線を常時電源に接続します。

 

【イルミ配線接続】※PKシリーズの配線

・ブースト計のイルミ配線を下の表のように接続します。

●PKシリーズの通常の接続方法 ※PKシリーズの燃圧計はバックライトはホワイトのみです。

発光パターン

バックライトカラー選択

白 配線接続先

橙 配線接続先

昼間

夜間

発光色を指定する

ホワイト

ホワイト

 ACCに接続。

 接続しない。絶縁処理。

アンバー

アンバー

 接続しない。絶縁処理。

 ACCに接続。

ポジションランプの

スイッチを入れた時に

発光色が切り替わる

ホワイト

アンバー

 ACCに接続。

 ポジションランプに接続。

アンバー

ホワイト

 ポジションランプに接続。

 ACCに接続。

・イルミネーションの配線を接続する場合は、オーディオの配線からイルミネーションの配線を分岐するか、車幅等の配線から分岐して車内に引き込んで接続します。

 

●バックライトの発光色をスイッチで切り替えできる方法 ※PKシリーズだけ(燃圧計を除く)

配線図です。スイッチで色を切替えるようにします。気分でバックライトの色を変える事ができます。

・バックライト(イルミネーション)切替スイッチ取付します。

 この方法は「発光色を指定する」配線の応用です。

 左の図は、今回私が取付する配線図です。

 スイッチで色を切替えるようにします。

 気分でバックライトの色を変える事ができます。

 ONでホワイト/OFFでアンバーの配線にします。

・ACCに接続している橙線の途中でエレクトロタップで電源を分岐します。

・分岐した配線をスイッチにギボシ端子で接続します。

・白線をスイッチにギボシ端子で接続します。

・接続した電源ハーネスはまだブースト計に接続しないでください。

バックライトの切替スイッチを取付・左の写真のように、ブースト計の脇にバックライトの切替スイッチを取付をします。

 ブースト計本体の取付の邪魔にならない所に6.5mmの穴を開けます。

 ↑配線巻き込み注意

・スイッチを取付向きを調整して付属のナットで固定します。 → 私はダブルナットで固定しました。

・スイッチをOFF(アンバー)にします。 → 初期設定するためです。

 

 ■ブースト計 配線/取付

PKシリーズの60φのメーターの後側です。

PKシリーズの60φのメーターの後側です。

 

【配線引き込み/Aピラー取付】

・ブースト計取付する穴にセンサーケーブル(白カプラー)と電源カプラーを引き出します。

・配線を挟まないように注意して、Aピラーとウエザートリップを元に戻します。

 Aピラー取付時、白いプラスチックの部品取付してください。

 

【配線カプラー接続】

・左の写真のように電源カプラーとセンサーケーブル(白カプラー)を、奥まで差し込みます。

・ブーストメーター本体をメーターホルダーに取付をします。

・作業がやりやすいように外したコンソールアンダートレイとダッシュサイドトリムを取付をします。

 関連:コンソールアンダートレイ/ダッシュサイドトリム脱着方法

 → こちら

・これでブースト計の取付は終わりました。

 

 ■クリアレンズ仕様に変更

 ※施工は自己責任です。メーカーからの保証が受けられなくなります。取扱説明書にも分解・改造はしないでくださいと書いてあります。

取付完了! スイッチでバックライトの色を切替できます。【現状】

 実際に使用してみましたが....

 運転席からは、レンズの薄くなっている外側しか明かりが見えません。

メーターのすぐそばで撮影したものです。運転席からはレンズの薄くなっている外側しか明かりが見えません。 左の写真はメーターのすぐそば(かなり至近距離)で撮影しました。

 このままではメーターとして使い物にならないので、クリアレンズに付け替えます。

 スモークレンズ仕様が安く販売されている理由でしょうか?

施工前・過去に取付してきたAUTO GAUGE製とRACE TEAC製のメーターは、水温計以外スモークレンズ仕様です。

 水温計以外はレンズ部分を交換しています。

 関連:タコメーターのスモークレンズを無反射ガラスに交換

 → こちら

 ↑52φのメーターに使用していないOmoriのメーターから、無反射ガラスを外して取付しています。



・60φの無反射ガラスはAPEX’iの油圧計の物をしようと思ったんですが、無反射ガラスは結構厚いので取付ができません。

 なので手頃なCDケースの蓋(透明)を加工します。

養生のビニールテープを巻き付け、−ドライバーの先をメーターの外側リングと本体の間に差し込み、ねじりながら開きます。【外側リング取外】

・メーター本体側にキズ防止のため、養生でビニールテープを貼ります。

・−ドライバーの先を左側の写真のように、メーターの外側リングと本体の間に差し込み、ねじりながら開きます。

・外側リングを外す時、レンズ部分を抑えながら外します。

 簡単に外れない場合は、もう少し広げます。

外側リングを外す時、レンズ部分を抑えながら外します。【スモークレンズ取外】

・このPKシリーズは、セットキーがレンズから飛び出ています。

 このセットキーは、取付時に差し込んでいて外れないので、スモークレンズの側をペンチでカットして外します。

・スモークレンズを取外しする事ができました。

PKシリーズはセットキーがレンズから飛び出ています。スモークレンズの側をペンチでカットして外します。


メーターの文字盤と針以外は取外します。【メーター分解】

・メーターの文字盤と針以外は取外します。

CDケースの蓋にメーターの内側リングを当てて、マジックで印をつけます。【クリアレンズ作成】

・左の写真のように、CDケースの蓋にメーターの内側リングを当てて、マジックで印をつけます。

・スモークレンズをCDケースに合わせて、セットキーの穴開け位置を印します。

・内側リングで印したマジックの線の内側からセットキーの穴の中心まで約9mmです。

 開ける穴の大きさは5.5mmです。

・印した内側リングの内側の線をアクリルカッターでカットします。

・カットしてイビツになっている部分を平ヤスリで削って形を整えます。

・セットキーの穴開けですが、CDケースの蓋の厚さは薄いのでちょっとの力で簡単に割れてしまいます。

 ↑私は3枚作成しました。

 ドリルの回転もゆっくりにして、5.5mmの穴を両面に半分づつ開けます。

 ドリルの刃が引っ掛かるようでしたら、そこからは別な工具で綺麗に開けます。

・加工が終わったらバリを綺麗に取ります。

・簡単に水洗いしてティッシュペーパーなどで、擦らず吸い取るようにして水分を取ってください。

表の突起(1個)をカッターで切り落として平らにします。【内側リング加工】

・内側リングは左の写真のように、表に1個、裏に4個固定用の突起が出ています。

・表の突起(1個)をカッターで切り落として平らにします。

・裏の突起はそのままにします。

 

クリアレンズ取付【クリアレンズ取付】

・左の写真は分かりづらいと思いますが、取外したスモークレンズの形がドーム状になっているので、少しかさ上げをしています。

 赤丸がメーター本体の窪みです。

 本来ならこの窪みは内側リングの青丸の突起が入ります。

 この窪みには内側リングの突起は入れません。

 窪みを避けて取付します。

・作成したクリアレンズをセットキーを穴に通して内側リングの上に位置を合わせて取付します。

外側リングを被せます。【外側リング取付】

・外側リングを被せます。

・クリアレンズの厚みがあります。

 この状態では外側リングが本体に固定できないので、ビニールテープで厚くならないように引っ張りながら固定します。

セットキーの穴が大きいのでセットキーがグラグラ動くので、ギボシ端子(オス)の絶縁に使う透明なゴムの細い部分をニッパーで切り落として、セットキーに通します。【セットキー固定】

・セットキーの穴が大きいのでセットキーがグラグラ動くので、ギボシ端子(オス)の絶縁に使う透明なゴムの細い部分をニッパーで切り落として、セットキーに通します。

 ギボシ端子(オス)の絶縁ゴムを赤い線より左側の大きい方を使います。←赤い線より左側の大きい方を使います。

・これでスモークレンズからクリアレンズに変更できました。

 

【施工前と施工後の比較】

 左の写真は、バックライトLEDが付いていない状態(電源OFF)です。

 これで数値が読みやすくなりました。

施工前(左)と施工後(右)

施工前

施工後

施工前

施工後

 

 ■動作確認


【通電確認(オープニングセレモニーとセレモニー)】

・エンジン始動してオープニングセレモニー終了後、アイドリングの状態で負荷側にメーターの針があればOKです。

・エンジン停止してエンディングセレモニー後、メーターのバックライトが消えればOKです。

←ブースト計のオープニングセレモニーとエンディングセレモニーの映像です。

 通常時のバックライトの色は白に設定されています。

 

●動画について

・左の動画は、YouTubeにアップした動画です。

 閲覧する機種によっては、動画を見る事ができません。

バックライト点滅 ●バックライトが点滅している場合

・メーターのバックライトが点滅すると左の写真のようになります。

 圧力センサーの配線とカプラーがちゃんと接続している事を確認してください。

 バックライトの点滅が直らない場合は、圧力センサーの不良が原因が一般的な回答になりますが、本体も壊れている事も考えられます。

 購入したお店に相談してください。→ レンズを交換した場合は、初期不良でも保障対象外になります。

 関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

 → こちら

 




 ※水温計は冷却水(クーラント)が40℃以下の場合は点滅するので、水温計の場合は故障ではありません。

  冷却水(クーラント)が40℃以上になれば、バックライトの点滅が無くなります。

  針の表示やバックライトの点滅が続くようであれば、センサー不良か本体不良になります。

 

【試運転(数値表示確認)】

・車を運転してブースト圧を上げます。

 ブースト圧がかかるとK6Aエンジンであれば、0.8〜1.1kg/cm2の間を表示であればOKです。

 メーターの動きが不規則に表示する場合は、エアフィルターの向きを変えてください。

 エアフィルターの穴の大きさが違います。

 これで正常な数値を表示しない場合は、もう一度接続している配管と配線を確認してください。

 それでも直らない場合は不良品の可能性があるので、購入した店に相談してください。

 

施工後【バックライトの色変更】

・バックライトの色を変更する場合は、

 ●通常取付

  スモールランプを点けて変更になります。

 ●私の場合

  スイッチを切り替える事でバックライトの色が変わります。

  スイッチを切り替えて色が変わればOKです。

 

 ■設定

【オープニング音と警告音の設定】 → 私は警告音が鳴らないように設定しました。

・オープニング音と警告音を鳴らさないようにするには

  1 メーター前面のセットキーを指で押したままにします。

  2 エンジンキーをONしてからセットキーから指を離します。

  3 一度エンジンキーをOFFにして、再度ONにするとオープニング音と警告音はしません。

・オープニング音と警告音が鳴るようにするには

  「オープニング音と警告音を鳴らさないようにするには」と同じ方法で設定します。

 

【ワーニング設定】 → 私の設定は1.2kg/cm2に警告するように設定しました。

・2通りの設定方法があります。  ※PKシリーズの燃圧計だけ設定値を変更する事ができません。

ノーマル

モード

セットキーを

5秒間押す。

ワーニング

設定モード

(PEAK LED点滅)

セットキーを

1回押す。

セットキーを1回押す度に

目盛単位で動き、

設定値まで動かします。

セットキーを

5秒間押して

設定完了。

ノーマル

モード

セットキーを

長押し

メーターの針が動き出し、

設定値でセットキーを離す。


【ピーク表示クリア方法】

ノーマル

モード

セットキー

を押す。

ピークモード

(PEAK LED点滅)

セットキーを

押す。

ノーマル

モード

       

セットキーを

3秒間押す。

ピーク

クリア

ランプが

フラッシュ

ノーマル

モード

 


 ★施工後

バックライト(ホワイト)バックライト(アンバー)・左の写真はバックライトのホワイトとアンバーの写真です。

 好みがあると思いますが、普段は他のメーターに合わせてホワイトにしています。

・Aピラーに4つ同じメーカーのメーターが付くと、見た目もスッキリしてインパクトあります。

・スモークレンズは日中は数値が読めません。

 自分の姿が映り込みます。

 このレンズってメーカーの方で何とかならないもんですかねぇ〜。

 多分ガッカリしている人は多いのではないでしょうか?

 クリアレンズ仕様はあまり店頭では販売していません。

 メーカーの保証が無くなりますが、私みたいにするしかないようです。

 

・メーターの針の動き方ですが、意外とスムーズに動いて機械式とそう大差ないです。

・機械式で示していた数値と比べてみましたが、ほぼ同じでした。

・SMシリーズのバックライトより明るいです。

Aピラーの追加メーター

 上の写真は、2011.04.01.のAピラーの追加メーター位置です。

・下の関連リンクはAUTO GAUGE製とRACE TECH製のメーターの取付方法を紹介しています。

AutoGauge 52φタコメーター (AU-TASWL270)取付 関連:

 AutoGauge 52φタコメーター (AU-TASWL270)取付

(ek・WAGON) 

 → こちら

 関連:タコメーターのスモークレンズを無反射ガラスに交換

 → こちら

 

・ターボ関連リンク

 関連:BLITZ 52φ機械式ブースト計取付

 → こちら

 関連:BLITZ 60φ機械式ブースト計取付

 → こちら

 関連:Prof 汎用ブローオフバルブ取付(大量開放タイプ)

 → こちら

 関連:TRUST GReddy PRofec Easy

 → こちら

 関連:

 SUZUKI純正 WGV

 (ウエストゲートコントロールバルブ)チャンバー

  → こちら

 



※上の写真の状態では車検クリアする事が出来ません。

 ハンドルより前に出ているメーターは突起物扱いになります。

 下から2段目までは車検クリアできます。

※3回目の車検の時、1〜2回目の車検を受けた所と別な会社で車検を受けました。

 Aピラーに追加メーターを取付した状態で車検クリアできました。

 車検前に事前に確認した方がいいようです。

 

追記:2020.10.10. AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]取付

・2011年3月に取付したブースト計も9年半経ちました。※ページ記入時

 本体は問題なく動作していますが、針の色の色あせなど年数も9年半使用しているので交換する事にしました。

 今度は日本製のステッピングモーターを搭載した430シリーズを購入しました。

 「ジージー」とモーター音がしないのが良いです。

 関連:AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]

 → こちら

 

 ★メーターの針の表示が正しく表示されない場合 (追記:2016.11.22.)

・今まで正しく数値を表示していたのに、最近メーターの針が正しい数値を表示されません。

 通常あり得ない所を表示したり、TRUST GReddy PRofec Easyのブースト圧の表示と異なるため、圧力センサーか本体の不良かどちらかと思い、どちらが故障しているかはっきりさせるため、圧力センサーとエアフィルターの点検と洗浄をしてみます。

 

  注意!

   圧力センサーを分解します。

   圧力センサーを分解する場合は自己責任でお願いします。

【圧力センサーハーネス取外】

・圧力センサーに付いているカプラーを取外します。

【圧力センサー取外】

・圧力センサーを車から取外します。

【エアフィルター取外】

・エアフィルターを取外します。

 エアフィルターの取付する方向を区別するためマジックで印をします。

 エアフィルターとシリコンホースを固定している結束バンドを外します。

 エアフィルターからシリコンホースを外します。

 

【エアフィルター洗浄】

・エアフィルター内部をパーツクリーナーで洗浄します。

 エアフィルターを洗浄後、パーツクリーナーの液体をよく抜き取ります。

 エアフィルター取付まで配管の穴が上下になるようにして置きます。

 

【油圧センサー天板取外】

・油圧センサーの天板に左側の写真のように白い丸いシール(封印)が貼られています。

・その白い丸いシール(封印)の中心を破ると右側の写真のように+ネジが見えます。

・+ネジを外すと、圧力センサーの天板が外れます。

 +ネジは無くさないでください。

【プリント基板固定ネジ取外】

・プリント基板を固定しているネジを2本外します。

 +ドライバーの先でプリント基板を傷つけたり、プリント基板に付いている部品などを壊さないよう注意してください。

 この+ネジは圧力センサーを固定するネジでもあります。

 プリント基板も思っていたより多く部品が付いていました。

 

【プリント基板取外】

・カプラーを摘まみながらプリント基板をまっすぐに引き抜きます。

 これでプリント基板が取外せました。

【プリント基板の確認】

●プリント基板の表側

・プリント基板の破損やパターンの破損、ハンダ不良、部品の破損が無いか確認します。

 

●プリント基板の裏側

・圧力センサーが破損していないか目視で確認します。

・圧力センサーとプリント基板のハンダがしっかりと付いていることを確認します。

・圧力センサーにパーツクリーナーを少量かけて、液を綺麗にティッシュペーパーで吸い取ります。

・圧力センサーの周りに付いているゴムパッキンが、切れていたりつぶれていないか確認します。

 ゴムパッキンが思っていたより柔らかいです。


【プリント基板取付】

・写真の@のプラスチックにプリント基板の穴を合わせて差し込みます。

・プリント基板固定ネジでプリント基盤を固定します。

 ネジの締め付けは均等になるように注意しながらネジを締めます。

【圧力センサーの天板取付】

・圧力センサーの天板を取付けます。

・天板をネジで固定します。

【圧力センサー配管接続】

・圧力センサー側にシリコンホースを差し込みます。

 シリコンホースを再利用する方は、シリコンホースの破損していないか確認します。

・シリコンホースを結束バンドで締付け固定します。

【エアフィルター接続】

・圧力センサーに接続しているシリコンホースをエアフィルターに差し込みます。

 エアフィルターの取付ける向きを必ず確認してください。

 向きを間違えると、針の動きが安定しません。

・エンジン側のシリコンホースとエアフィルターを接続します。

・各接続部に結束バンドで締付け固定します。

【動作確認】

・エンジン始動して、ブースト計の針の動きを確認します。

 針が安定している場合は、これで終了です。

 針の動きが正しい数値を表示しない場合は、下記の手順で修理してください。

  1.シリコンホースをすべて交換する。

  2.AUTOGAUGE純正圧力センサーを購入して交換してください。

 関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

 → こちら

●修理した結果

・このブースト計も取付けて5年(2016年当時)使用しているので、圧力センサーの交換を考えました。

 今回の原因はエアフィルターの汚れと、圧力センサーの汚れで正常動作できなくなっているようです。

 修理してからは正常に数値を表示されています。

 

●AutoGauge純正ブースト/バキューム計 センサー交換 (追記:2019.11.16.)

・AutoGauge純正圧力センサーが原因で、ブースト圧が0.5kg/cm2以上上がらない症状が出ました。

 車両側のトラブルも考えられるので、一度配管を純正の状態に戻して、さらにHKS Power EditorとHKS SUPER SQV Wを取外してノーマルの状態にしてから原因を調べました。

 ノーマルの状態でブースト圧を確認するのは、私の場合はCOMTEC ZEROシリーズ ZERO 304VにOBD2に接続しているのでECMからのブースト圧を確認できるので、配管を徐々に社外品にして原因を調査します。

 ブーストのかかる所全て調べた結果、この圧力センサーが原因でブースト圧が逃げていたことがわかりました。

 このブースト計は2011年から8年間使用していて、一度も交換したことが無かったので、今回新しい圧力センサーを交換する事にしました。

 あとはHKS SUPER SQV Wを取付して、ブースト圧の逃げが無い事を確認が取れてからとHKS Power Editorを取付しました。

 圧力センサー交換後は、ブースト圧も安定して、1.4kg/cm2までブースト圧がかかる事を確認できました。

 あと\2,000ぐらいプラスすると新しい日本製のステップモーターが付いたブースト計が買えます。

 全て新しくする事も考えましたが、あまり圧力センサーを交換しているページが無かったので購入して交換しました。

 

 関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

 → こちら

 関連:AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)取付

 → こちら ※Keiworksのページです。

COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V 関連:COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V

 → こちら ※Keiworksのページです。

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3] 関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

 → こちら ※Keiworksのページです。

●SWIFTsport[ZC33S]のターボ関連リンク

 関連:AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

 関連:HKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ)

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

 関連:HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

HKS SUPER SQV Wリターンホース色付 関連:HKS SUPER SQV Wリターンホース色付

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

GReddy アルミインテークパイプセット[12090901] 関連:GReddy アルミインテークパイプセット[12090901]

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

 関連:HKS Power Editor

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V 関連:COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3] 関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。


 ★Yahoo!JAPAN知恵袋の質問について

 追記:2015.06.11. Yahoo!JAPAN知恵袋の質問の回答で、このページが取り上げられています。

 外部リンク:Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージ製の60パイブースト計の配線を教えて下さい。」

 → こちら

 質問者の乗っている車種が古いスバルのフォレスタです。

 質問者の配線の色がオートゲージの物ではないような気がします。

 Web検索するとどうもオートゲージの配線ではなくて「スバル純正 のれんわけハーネスV」の配線の事を言っているような気がします。

 ベストアンサーに選ばれた方がこのページを紹介しています。

 

 追記:2015.06.06. Yahoo!JAPAN知恵袋の質問で、私のホームページ公開している配線で誤作動する? ※長文です。

 Web検索で調べ事をしていた時に偶然見つけたページです。

 Yahoo!JAPAN知恵袋に、「オートゲージのブーストメーター オートゲージ」と言うタイトルで質問されている方がいました。

 質問は日付が古いものです。

 この質問されている方が、私のホームページで紹介している配線接続しても動作がおかしいと言っています。

 取扱説明書、取付説明書、私のホームページをよく読んでいただければ、こんな質問はしなくても不具合は回避できたはず。

 正直ちょっと頭にきます。

 私のホームページを見たなら当ホームページに質問すべきではないでしょうか?

 何で?Yahoo!JAPANの知恵袋に質問しているのでしょう?

 質問ページの文面でおかしな所は黄色いアンダーラインを引いています。

 質問ページの抜粋の後に、今回の正しい対処方法を書いてみました。

 

【以下、Yahoo!JAPAN知恵袋の質問ページより抜粋】

 外部リンク:Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーター オートゲージ」

 → こちら

 

-質問------------------------------- 2013/9/1 10:53:01

 オートゲージのブーストメーター

 

 オートゲージ製のブーストメーター(SMシリーズ)を購入しました。

 

 とりあえず電気配線だけやってみましたがブーストメーターのライトが点滅してしまいます 。

 

 配線は以下の通りに行いました

 赤 バッテリーのプラスに接続

 白 ヒューズBOXのACCに接続

 橙 説明書ではイルミに接続となっていましたが、どこから取ればいいか分からなかったので、ヒューズBOXのヘッドライトへ接続

 黒 運転席の下の適当なボルトへ接続

 

 回答お願いします。

 

 補足

 http://typlus5638.g1.xrea.com/TurboM3.html ※このページのURL

 このサイトを参考にオレンジの線がスイッチを介してACCとつながるようにしてみましたが、変わらずバックライトが点滅します。

 

 あとエンジンをかけて、アクセルペダルを踏み込むと、点滅が不規則になります。

 

-ベストアンサー回答------------------------------------

 回答者:Aさん 2013/9/1 21:14:29

 赤、白線は接続は合ってるのでしょうか?

 

 ACCは分かりますが、ブースト計で常時電源として

 バッテリーへ繋ぐ記憶がないので・・・

 忘れてるだけかもしれませんがw

 

 イルミ線をよく取る所ですとデッキ裏からですね。

 社外デッキ等だと尚、イルミはオレンジなので

 分りやすいです。

 

 ◆捕捉

 ん〜・・・白、橙の配線をヒューズからは取らない方が

 良いかもしれませんね。。。

 

 やはりデッキ裏のイルミ線や、お車は分かりませんが

 ポジション付けて車内イルミが点灯する配線から割り込ましで対応した方が良さそうです。

 

 あと白、橙はイルミ色の選択肢になるので原因究明の為

 どちらか1本は絶縁状態にして1本はデッキ裏等にある

 ACC配線で割り込みしては如何でしょうか?

 問題なければ絶縁した方を試し、両方問題なく点灯するなら

 ヒューズ箇所の問題だと思われます。

 アクセルに反応するのでACC関連ではないかも?

 

-質問した人からのコメント------------------------------- 2013/9/2 09:50:52

 アドバイスありがとうございます。
 試してみます(⌒▽⌒)

 

-ベストアンサー以外の回答 2件--------------------------

 回答者:Bさん 2013/9/113:51:08

  ただ単純に、センサーを接続してないから点滅しているのでは?

 

 回答者:Cさん 2013/9/112:12:36

  怪しいのはイルミ線かな。

  ヘッドライトへの配線は普通やらないのでオーディオから分岐する方が適正。

  仮にイルミ線もACCに繋いだ場合どうなりますか?

  これでも点滅するなら故障の可能性ありです。

  オートゲージは安いだけで質はあまり・・・。

 

 【この質問文を見て分かる事】

 ・質問されている方の車種は不明です。

  質問するなら、車種名(型式)を書いた方が、同じ車に乗っている人から正しい回答が得られたと思います。

  今回この質問されている方が乗っている車は、Keiではないと思います。

 ・質問されている方は、SMシリーズのブースト計を取付しようとしています。

  質問されている人は、SMシリーズを取付しようとしているのに、PKシリーズの取付を紹介しているこのページを見ています。

  質問の補足に書かれているURLはこのページです。

  まず、そこが間違ています。

 ・取扱説明書を見ていないと思うので、このような質問をされていると思います。

 

 この質問と回答されている方の文書を読んでいると、一見普通にやり取りに見えますが、わからない者同士で質問と回答しています。

 回答している人はもしかしたら、こういう質問する人を混乱させる回答を意図して書いているかもしれません。

 人の悩み、困っている事を笑ってはいけませんが、この文章を読んでいて面白かったです。

 なので、この質問と回答の文章に突っ込む所が沢山あります。

 一つ一つ解説致します。

 

●質問者

 質問1  >とりあえず電気配線だけやってみましたブーストメーターのライトが点滅してしまいます 。

 

バックライト点滅 センサーを接続しないで電源を入れれば、当然ですがブースト計本体がセンサー不良と認識してバックライトが点滅して異常を知らせています。

 この質問者は、説明書をよく読んでいません。

 web検索すると、私のホームページ以外でも同じように「センサーを差し込まないと、センサー不良でバックライトが点滅する」と書いてあります。

 「とりあえず・・・」のとりあえずは書く必要ありますかね?

 「電気配線だけ接続していますが、ブーストメーターのバックライトが点滅しています。」と書くべきでは?

 今回の質問者の1つ目の原因です。

 

 

 

 

 質問2  >橙 説明書ではイルミに接続となっていましたが、どこから取ればいいか分からなかったので、ヒューズBOXのヘッドライトへ接続

 

 どこから取ればいいか?わからないからと言って適当にヒューズボックスのヘッドライトのヒューズに配線しています。

 電源関係の分岐は、危険なのでヒューズボックスのヒューズから電源を直接引き出したりはしません。

 オーディオのデッキに接続する配線からイルミネーションの配線を分岐また、デッキのイルミの配線が分からないのであれば、エンジンルーム内にある車幅等の配線から分岐します。

 Keiの場合であれば、ヘッドライトのヒューズはエンジンルーム内にあるので、質問者の乗っている車種はKeiではない事がわかります。

 仮にKeiでヒューズボックスから電源を取らなければならない場合は、イルミネーションは「TAIL(尾灯)」から分岐できます。

 ACCは「CIGAR(シガーライター)」か「IG METER(始動装置 メーター)」から分岐できます。

 常時電源の配線は、「RADIO DOME(ラジオ 室内灯)」から分岐できます。

 わからないのであれば配線するのはとても危険です。

 ブースト計を壊すだけならいいですが、車両火災の原因になります。

 なぜ?車を購入した所やディーラー、整備工場に質問しないのでしょうか?

 私のホームページに数カ所イルミネーションの配線の場所を紹介しています。

 私のホームページ以外でも紹介しています。

 質問されている人はかなり電気配線や回路についてかなり疎いようです。

 

 質問3  >このサイトを参考にオレンジの線がスイッチを介してACCとつながるようにしてみましたが、変わらずバックライトが点滅します。

 

 しつこいようですが、圧力センサーをメーターに接続していなければ、この点滅する症状は改善できません。※水温計を除く:低温時に点滅

 圧力センサーが接続されていれば、SMシリーズでは常時電源(赤線)、ACCかIGのどちらか(白線)、アース(黒線)接続時にイルミネーション(橙線)を接続すると、スモールランプ(車幅灯)のスイッチをONにした時、バックライトが減光するだけです。

 また、SMシリーズはPKシリーズのようにバックライトの色は変わりません

 まずそこから間違っています。

 今回の質問者の2つ目の原因です。

 

 この質問者は、web検索力が無いのか?、誰かに質問したら答えをくれるだろうと、自分で調べて何とか解決しようと言うやり方ですね。

 

●回答者

★ベストアンサーに選ばれた回答者さん

 ベストアンサーに選ばれた回答されている方は、バックライトが点滅する事の回答をされていません。

 この解答されている方の文面から、

  ・SMシリーズまたはPKシリーズを取付をした事がない。→ AUTO GAUGE(RACE TECH)以外の電源リンクで接続する追加メーターの取付経験者?

  ・質問ページのリンクを辿ってこのページを見て回答しているか?

  ・肝心なところの回答がされていない

 です。

 

 回答者の間違った回答は3つあります。

 

 回答1  >ACCは分かりますが、ブースト計で常時電源として

       >バッテリーへ繋ぐ記憶がないので・・・

       >忘れてるだけかもしれませんがw

 

 この書き出しでこの質問に回答しないでほしいです。

 私が質問者であれば、「だったら回答するな!」と突っ込みを入れるでしょう。

 記憶が無かったり、あいまいな記憶で知恵袋で回答するのは、回答者にも問題あると思います。

 これで質問者はベストアンサーに選んでいる事が不思議です。

 

 回答2  >社外デッキ等だと尚、イルミはオレンジなので

       >分りやすいです

 

 質問者はデッキ(レシーバー)を車から取外しできるでしょうか?

 質問者のスキルがわからないのに、デッキを取外を指示して大丈夫でしょうか?

 仮にデッキが取外ができたとして、果たして、配線がよくわかっていない質問者に「分りやすいです。」で通じるでしょうか?

 イルミネーションの配線の色は、車種によってハーネスの色が違う場合があります。

 社外のオーディオを取付時に変換用ハーネスを使いますが、ここからよくイルミネーションなど配線を分岐します。

 カロッェリア(パイオニア製)の一部(製造年式による)にイルミネーションの色が黄色と青色の物があります。

 配線の色を決めつけて回答するのは非常に危険です。

 Jeita規格では黄色の配線が「常時電源」で橙色の配線が「イルミネーション」になっています。

 カロッェリア(パイオニア製)の一部(製造年式による)以外のカーオーディオメーカーの商品は、Jeita規格の配線の色になっています。

 一般的な回答としてはOKです。

 回答例としては、

 「使用しているデッキの取扱説明書に書かれている配線図か、オーディオメーカーのホームページで確認してください。配線が分からないのであれば、乗っている車のディーラーや整備工場に問い合わせしてください。」と書いた方が無難です。

 

 回答3  >あと白、橙はイルミ色の選択肢になるので原因究明の為

       >どちらか1本は絶縁状態にして1本はデッキ裏等にある
       >ACC配線で割り込みしては如何でしょうか?

       >問題なければ絶縁した方を試し、両方問題なく点灯するなら

       >ヒューズ箇所の問題だと思われます。

 

 SMシリーズのイルミネーションの配線(橙)は、ただバックライトの減光になるだけです。

 回答はPKシリーズの事を書いています

 色の選択ができるのは、PKシリーズ(燃圧計を除く。PKシリーズ以外の色を切り替えできる商品を除く。)です。

 SMシリーズの白の配線をACCかIGの配線から外した場合は、起動しない事にも触れていません。

 SMシリーズの橙の配線だけACCかIGに接続しても起動できない事についても書いていません。

 仮に圧力センサーが接続されていて、この症状が出るのであれば考えられる原因は、

  ・回答されている方と同じように配線(接続先)を間違っている。

  ・アースがきちんと取れていない。

  ・センサーハーネス断線またはボディにショートしている。

  ・本体または圧力センサーの初期不良かもしれません。

  ・「ヒューズ箇所の問題」と書いていますが、今回の症状にはあまり関係ないと思われます。

 念のため、ヒューズ切れしていないか確認します。

 市販のヒューズより電源を分岐している商品を使用していれば問題ないですが、配線をヒューズの端子部に合わせて、ヒューズボックスに差し込む際にちゃんと接続されていない事もあるので再確認します。

 また、ヒューズボックスから配線を外した時、ヒューズだけ刺してもヒューズの端子部分が変形(つぶれる又は端子部分の広がり)がある場合は、接触不良かヒューズがしっかりと刺さらないというトラブルも増やして、結果として車を壊してしまう事を考えていないようです。

 電源の配線が正しく配線されている事前提であと補足すると、

  ・ブースト計に電源が入ってオープニングセレモニーをしなければ、ブースト計本体の不良。

  ・オープニングセレモニー後にバックライトが点滅するなら、圧力センサーの初期不良かセンサー配線の不良。

 新品でこの2つのどれかの症状になるなら、購入した店に初期不良で相談され、交換してもらった方がいいと思います。

 

★回答者Bさん

 回答者Bさんは電気配線は別として、圧力センサーの接続について答えているので正しい回答をしています。

 

★回答者Cさん

 回答者Cさんは部分的にはあっていますが、この文面からAUTOGAUGEは取付していない方が回答していると思います。

 イルミの配線をACCに接続して動作確認するところまでは、正しい回答をされています。

 まれにバッテリーの電圧が弱くてエンジンの回転に合わせてバックライトの点滅の速さや明るさが変わることもあります。

 圧力センサーの接続を確認しないで「これでも点滅するなら故障の可能性ありです。」と書かれている所は間違った回答です。

 圧力センサーを接続しない限り、バックライトは点滅します。

 

質問した人からのコメント

 >アドバイスありがとうございます。
 >試してみます(⌒▽⌒)

 この質問者のコメントを見ると、試す前にベストアンサーにしたのでしょうか?

 この質問の回答は間違った事を書いているので、この質問された方のブースト計が、この後に正常な動作をしたか?は不明です。

 

【最後に】

 この質問だけではありませんが、取扱説明書、取付説明書、付属の書類、Web検索されたホームページをよく読まれてから作業してください。

 インターネットはとても便利な百科事典または整備マニュアルです。

 Web検索をするなら複数のホームページを見て、正しい情報を確認するようにしてください。

 質問と回答するページ(SNS)で、質問してすぐ答えを知る事ができるので簡単です。

 その質問の回答も今回のように間違っている事もあります。

 それを回避するため、自力でWebの検索力を身につけて調べる事も必要です。

 
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