Keiworksに「AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)」の取付です。 Keiworksに取付するブースト計は、3個目(私自身取付は4個目)です。 このブースト計で、私のKeiworksに取付している追加メーター全て電子式になりました。 新品の機械式を探す方が大変になってきました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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★今回取付する商品の紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]
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・エーモン ミニスイッチ [No.1282] ※任意でバックライトの色を変えるため使用します。通常取付する方は不要です。
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★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・L型ステー[200mm x 50mm] 圧力センサー固定用 ・配線(1芯) 長さは現車合わせ。3〜4色用意。 ・ギボシ端子 ・エレクトロタップ 3個 ・収縮チューブ(小) ・ビニールテープ ・結束バンド(小) ・コーキング(シリコン) ・シリコンホース[4φ] 長さは現車合わせ。※付属品を使用しない場合 ・ハンダ ・6-4-6三方ジョイント(オフィリスあり)※初めて取付する場合は用意する。 |
・+ドライバー(2#) ・細長い棒 → 1mぐらい ・ペンチ ・圧着ペンチ ・ラジオペンチ ・ハンダごて ・コーキングガン ・ライター ・サービスマニュアル(電気配線図集)
バックライト切り替えスイッチ取付字に必要な工具 ・充電(電動)ドライバー ・金属用ドリル刃[6.5mm]
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クリアレンズ変更時に必要な部品/材料 ・CDケース ・ギボシ端子(オス) 絶縁する透明なゴム ・ビニールテープ ・ティッシュペーパー |
クリアレンズ変更時に必要な工具 ・−ドライバー(2#) ・アクリルカッター ・カッター ・カッターマット ・ステンレス定規 ・充電(電動)ドライバー ・金属用ドリル刃[5.5mm] ・金属平ヤスリ → 目の細かい物 ・マジック(細) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★施工 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■取付前に | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
注意! ・これから取付をするAutoGaugeの圧力計は PKシリーズ です。 ・SMとRSMシリーズの電源リンク配線が違うので、他シリーズと組み合わせて取付時は一緒に配線しないでください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取付場所】 ・私の場合は、Aピラーのメーターホルダーに取付をします。 機械式ブースト計と入れ替えになります。 そこには他の追加メーター取付時に各電源(常時電源/ACC/イルミ/アース)配線を引き込んでいるので、その状態からの取付説明になります。 関連:続 汎用2ホールAピラーメーターホルダー取付 → こちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
付属の圧力センサーは、L型ステーをエンジンルーム内のメインヒューズボックスを固定しているネジに共締めして、圧力センサーを固定します。
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■機械式60φブースト計取外 ※機械式メーターが付いている場合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【機械式60φブースト計本体取外】 ・Aピラーメーターホルダーから機械式ブースト計を取外します。 関連:BLITZ 52φ機械式ブースト計取付 → こちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連:BLITZ 60φ機械式ブースト計取付 → こちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・イルミ配線、シリコンホースをブースト計から外します。
【シリコンホース取外】 ・シリコンホースの先にゴミが入らないようにビニールテープで穴を塞いで、エンジンルーム側にシリコンホースを抜き取ります。 ・エンジンルーム側のシリコンホースも6-4-6三方ジョイントから外して、配管の先にゴミが入らないようにビニールテープで穴を塞いで、シリコンホースの取外ができました。
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■センサーケーブル引込 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
注意! エンジン停止した状態で、エンジンが冷えている時に作業してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ウエザートリップ/Aピラー/コンソールアンダートレイ/ダッシュサイドトリム取外】 ・運転席側のウエザートリップとAピラーを外します。 ・作業がやりやすいように、コンソールアンダートレイとダッシュサイドトリムを取外します。 関連:コンソールアンダートレイ/ダッシュサイドトリム脱着方法 → こちら ・ダッシュボードとAピラーの隙間にセンサーケーブルの黒カプラーを通して、足元に引き込みます。
【センサーケーブル引込】 ・センサーケーブルのカプラー部分は黒(圧力センサー)と白(電源[ブースト計])があります。 黒のカプラーをエンジンルームに引き込みます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・左側の写真の赤枠に車内に引き込む所があります。 他のハーネスを傷つけないようにゴムの幕を穴を開けて、細長い棒を車に引き込みます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・細長い棒はクラッチペダルの左側に出てくるので、センサーケーブルの黒カプラーを細い棒にビニールテープで固定します。 ・エンジンルーム側の細い棒をゆっくり抜きます。 ・付属の圧力センサー取付位置まで引き込みます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■付属の圧力センサーとエアフィルターに配管接続 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【付属されたビニールホース】 ・付属されたビニールホース(左の写真)は硬くてあまり良くないので、シリコンホースを使います。
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【圧力センサー/エアフィルター配管】 ・エアフィルターの取付ける向きを必ず確認してください。 向きを間違えると、針の動きが安定しません。 ・圧力センサーとエアフィルターをシリコンホースでつなぎ、結束バンドで締め付けます。 配管はなるべく短めに作成してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■付属の圧力センサー取付 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■エンジンルーム 配管/カプラー接続 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【圧力センサーにカプラー差込】 ・センサーケーブルの黒いカプラーを、左の写真の赤枠の所に差し込みます。
【センサーケーブル固定(エンジンルーム内)】 ・センサーケーブルをエンジンなどの熱源に接触しないように、要所に結束バンドで固定します。 ・不要なセンサーケーブルは車内に引込ます。 ・センサーケーブルを室内に通した穴をコーキングで塞ぎます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【6-4-6三方ジョイント取付】 ・左の図の青い配管を切断します。 6-4-6三方ジョイントが入る分を考えて切断してください。 ・6-4-6三方ジョイントを配管に差込、結束バンドで締め付けます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【圧力センサー側配管接続】 ・エアフィルターに接続している配管の長さを調整して切断します。 ・エアフィルターからの配管を6-4-6三方ジョイントに差込、結束バンドで締め付けます。 ジョイント部分をコーキングをやっておけば、エアが漏れる事を防止できます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■SMシリーズとPKシリーズの電源ハーネスの違いについて | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・SMシリーズとPKシリーズの電源ハーネスの配線パターンの表記が違うので、下の表にようになります。 ※PKシリーズの燃圧計はバックライト(ホワイト)のみです。
・上の表のように基本的な配線は同じです。 PKシリーズのイルミ配線の接続のやり方次第でバックライトの色が変わります。 詳しい表は、次の「電源ハーネス 加工/配線」で紹介します。 電源リンクを利用して配線する場合、電源リンクの配線を加工しないとバックライトの色を変更できません。 左の配線図は、私の車に取付したAUTOGAUGEとRACETECHのSMシリーズの電源リンク配線です。 取扱説明書にも書いてありますが、電源リンクの配線は基本的に電源ハーネスが接続されているメーターを含めて2つまでとなっています。 私の車では、左の配線図のように電源リンクで3つのメーターが動作しています。 今回取付するブースト計は、SMシリーズと配線が違うので、電源リンクではなく単独で配線します。
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【電源ハーネス延長】 ・付属の電源ケーブルの引込側の配線が短くて、ギボシ端子など取付できないので、各配線を必要な長さで延長します。 ハンダで配線をつなぎ、収縮チューブで絶縁します。
【電源配線接続】 配線の接続は、ギボシ端子で接続するか、エレクトロタップで分岐します。 ・黒線をアースに接続します。 ・赤線を常時電源に接続します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【イルミ配線接続】※PKシリーズの配線 ・ブースト計のイルミ配線を下の表のように接続します。 ●PKシリーズの通常の接続方法 ※PKシリーズの燃圧計はバックライトはホワイトのみです。
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・イルミネーションの配線を接続する場合は、オーディオの配線からイルミネーションの配線を分岐するか、車幅等の配線から分岐して車内に引き込んで接続します。
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■ブースト計 配線/取付 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※施工は自己責任です。メーカーからの保証が受けられなくなります。取扱説明書にも分解・改造はしないでくださいと書いてあります。 【現状】 実際に使用してみましたが.... 運転席からは、レンズの薄くなっている外側しか明かりが見えません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
左の写真はメーターのすぐそば(かなり至近距離)で撮影しました。 このままではメーターとして使い物にならないので、クリアレンズに付け替えます。 スモークレンズ仕様が安く販売されている理由でしょうか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・過去に取付してきたAUTO GAUGE製とRACE TEAC製のメーターは、水温計以外スモークレンズ仕様です。 水温計以外はレンズ部分を交換しています。 関連:タコメーターのスモークレンズを無反射ガラスに交換 → こちら ↑52φのメーターに使用していないOmoriのメーターから、無反射ガラスを外して取付しています。 ・60φの無反射ガラスはAPEX’iの油圧計の物をしようと思ったんですが、無反射ガラスは結構厚いので取付ができません。 なので手頃なCDケースの蓋(透明)を加工します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【外側リング取外】 ・メーター本体側にキズ防止のため、養生でビニールテープを貼ります。 ・−ドライバーの先を左側の写真のように、メーターの外側リングと本体の間に差し込み、ねじりながら開きます。 ・外側リングを外す時、レンズ部分を抑えながら外します。 簡単に外れない場合は、もう少し広げます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【スモークレンズ取外】 ・このPKシリーズは、セットキーがレンズから飛び出ています。 このセットキーは、取付時に差し込んでいて外れないので、スモークレンズの側をペンチでカットして外します。 ・スモークレンズを取外しする事ができました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【メーター分解】 ・メーターの文字盤と針以外は取外します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【クリアレンズ作成】 ・左の写真のように、CDケースの蓋にメーターの内側リングを当てて、マジックで印をつけます。 ・スモークレンズをCDケースに合わせて、セットキーの穴開け位置を印します。 ・内側リングで印したマジックの線の内側からセットキーの穴の中心まで約9mmです。 開ける穴の大きさは5.5mmです。 ・印した内側リングの内側の線をアクリルカッターでカットします。 ・カットしてイビツになっている部分を平ヤスリで削って形を整えます。 ・セットキーの穴開けですが、CDケースの蓋の厚さは薄いのでちょっとの力で簡単に割れてしまいます。 ↑私は3枚作成しました。 ドリルの回転もゆっくりにして、5.5mmの穴を両面に半分づつ開けます。 ドリルの刃が引っ掛かるようでしたら、そこからは別な工具で綺麗に開けます。 ・加工が終わったらバリを綺麗に取ります。 ・簡単に水洗いしてティッシュペーパーなどで、擦らず吸い取るようにして水分を取ってください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【内側リング加工】 ・内側リングは左の写真のように、表に1個、裏に4個固定用の突起が出ています。 ・表の突起(1個)をカッターで切り落として平らにします。 ・裏の突起はそのままにします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【クリアレンズ取付】 ・左の写真は分かりづらいと思いますが、取外したスモークレンズの形がドーム状になっているので、少しかさ上げをしています。 赤丸がメーター本体の窪みです。 本来ならこの窪みは内側リングの青丸の突起が入ります。 この窪みには内側リングの突起は入れません。 窪みを避けて取付します。 ・作成したクリアレンズをセットキーを穴に通して内側リングの上に位置を合わせて取付します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【外側リング取付】 ・外側リングを被せます。 ・クリアレンズの厚みがあります。 この状態では外側リングが本体に固定できないので、ビニールテープで厚くならないように引っ張りながら固定します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【セットキー固定】 ・セットキーの穴が大きいのでセットキーがグラグラ動くので、ギボシ端子(オス)の絶縁に使う透明なゴムの細い部分をニッパーで切り落として、セットキーに通します。 ←赤い線より左側の大きい方を使います。 ・これでスモークレンズからクリアレンズに変更できました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【施工前と施工後の比較】 左の写真は、バックライトLEDが付いていない状態(電源OFF)です。 これで数値が読みやすくなりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■動作確認 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【試運転(数値表示確認)】 ・車を運転してブースト圧を上げます。 ブースト圧がかかるとK6Aエンジンであれば、0.8〜1.1kg/cm2の間を表示であればOKです。 メーターの動きが不規則に表示する場合は、エアフィルターの向きを変えてください。 エアフィルターの穴の大きさが違います。 これで正常な数値を表示しない場合は、もう一度接続している配管と配線を確認してください。 それでも直らない場合は不良品の可能性があるので、購入した店に相談してください。
【バックライトの色変更】 ・バックライトの色を変更する場合は、 ●通常取付 スモールランプを点けて変更になります。 ●私の場合 スイッチを切り替える事でバックライトの色が変わります。 スイッチを切り替えて色が変わればOKです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■設定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【オープニング音と警告音の設定】 → 私は警告音が鳴らないように設定しました。 ・オープニング音と警告音を鳴らさないようにするには 1 メーター前面のセットキーを指で押したままにします。 2 エンジンキーをONしてからセットキーから指を離します。 3 一度エンジンキーをOFFにして、再度ONにするとオープニング音と警告音はしません。 ・オープニング音と警告音が鳴るようにするには 「オープニング音と警告音を鳴らさないようにするには」と同じ方法で設定します。
【ワーニング設定】 → 私の設定は1.2kg/cm2に警告するように設定しました。 ・2通りの設定方法があります。 ※PKシリーズの燃圧計だけ設定値を変更する事ができません。
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【ピーク表示クリア方法】
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★施工後 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・左の写真はバックライトのホワイトとアンバーの写真です。 好みがあると思いますが、普段は他のメーターに合わせてホワイトにしています。 ・Aピラーに4つ同じメーカーのメーターが付くと、見た目もスッキリしてインパクトあります。 ・スモークレンズは日中は数値が読めません。 自分の姿が映り込みます。 このレンズってメーカーの方で何とかならないもんですかねぇ〜。 多分ガッカリしている人は多いのではないでしょうか? クリアレンズ仕様はあまり店頭では販売していません。 メーカーの保証が無くなりますが、私みたいにするしかないようです。
・メーターの針の動き方ですが、意外とスムーズに動いて機械式とそう大差ないです。 ・機械式で示していた数値と比べてみましたが、ほぼ同じでした。 ・SMシリーズのバックライトより明るいです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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