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 Catch Hunter High / Low コンバーター(ALC-01N)

2009.09.27.施工/公開日

車検クリアできます。

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 Keiworksに「Catch Hunter High / Low コンバーター [(ALC-01N]」取付です。

 4chパワーアンプやエレクトロ・クロスオーバーネットワーク、DSPイコライザーを取付しました。

 KENWOODのレシーバーがRCA出力端子が無いので、フロント側にHigh / Low コンバーターを取付します。

 リアには「TRC Line Output Converters [08-057]」を取付済みです。


 ★今回取付する商品の紹介

・Catch Hunter High / Low コンバーター [ALC-01N]

Catch Hunter High / Low コンバーター [ALC-01N]Catch Hunter High / Low コンバーター [ALC-01N]・U○-G○r○g○で新古品\2,990(税込5%)で購入。

・「Catch Hunter」聞いた事の無いメーカーです。

・型番 ALC-01N でWeb検索しても下の4点しか情報がつかめませんでした。

 

【仕様】

・L/R独立レベル調整付

・電源不要

・日本で企画して中国で生産

【詳細】

・定格入力 90W以下

【付属品】

・タッピングネジ x 4

 
 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・RCAコード(オス-オス) → 音声用(L/R)

・Y型端子

・ターミナル(8P)

・板

 ↑High / Low コンバーターを2つとターミナル(8P)が取付できる大きさの板

・収縮チューブ(小)

・結束バンド(小)

 

・+ドライバー(#2)

・−ドライバー(#2)

・精密ドライバー

・ニッパー

・圧着ペンチ

・ライター

 ★施工
 ■配線加工

High / Low コンバーターの入力側の各配線に、約1cmぐらいでカットした収縮チューブを通して、Y型端子を取付します。【Y型端子取付】

・High / Low コンバーターの入力側の各配線に、約1cmぐらいでカットした収縮チューブを通しておきます。

各配線のY端子の圧着部分に収縮チューブを通して、ライターであぶり収縮します。・High / Low コンバーターの入力側の各配線の先にY型端子を取付します。

・各配線のY端子の圧着部分に収縮チューブを通して、ライターであぶり収縮します。

 
 ■配線接続

板にターミナル(8P)、リア用とフロント用のHigh / Low コンバーターを取付後、各配線を接続します。

パワーアンプ(フロントRCA入力)に接続します。

 

【固定】

・板にターミナル(8P)、リア用とフロント用のHigh / Low コンバーターを取付をします。

 

【各配線接続】

・レシーバー(フロントスピーカー出力) → ターミナル(8P)に接続します。

・レシーバー(リアスピーカー出力) → ターミナル(8P)に接続します。

・フロント用High / Low コンバーターの左右の+と−入力 → ターミナル(8P)に左右と+−を間違えないように接続します。

・リア用High / Low コンバーターの左右の+と−入力 → ターミナル(8P)に左右と+−を間違えないように接続します。

・フロント用High / Low コンバーターのRCAコード左右 → パワーアンプのフロント側RCA入力に接続します。

 ↑DSP、イコライザーを取付する人は先に接続します。

・リア用High / Low コンバーターのRCAコード左右 → パワーアンプのリア側RCA入力に接続します。

 ↑DSP、イコライザーを取付する人は、ほとんどの機種で入力端子が1系統しかないのでリア側は接続しません。

(フロントのみ接続)

・High / Low コンバーターの入力レベルを中心ぐらいにします。

 ■SONY クロスオーバーネットワーク [XEC-500]に接続  ※私の場合

SONY クロスオーバーネットワーク (XEC-500)の入出力部

・私の場合は、SONY クロスオーバーネットワーク [XEC-500]に接続して、イコライザー、パワーアンプに接続します。

 左の写真は、SONY クロスオーバーネットワーク [XEC-500]の入出力端子です。

・フロント用High / Low コンバーターのRCAコード左右 → DSP、イコライザー → クロスオーバーネットワークのフロント側RCA入力に接続します。

・リア用High / Low コンバーターのRCAコード左右 → DSP、イコライザー → クロスオーバーネットワークのリア側RCA入力に接続します。

 ↑DSP、イコライザーを取付する人は、ほとんどの機種で入力端子が1系統しかないので接続しません(フロントのみ接続)。

・クロスオーバーネットワークのフロント側RCA出力端子とパワーアンプのフロントRCA入力端子に接続します。

・クロスオーバーネットワークのリア側RCA出力端子とパワーアンプのリアRCA入力端子に接続します。

エレクトロ・クロスオーバーネットワーク [XEC-500]の出力(フロントとリア)を最大にレベルを合わせます。・エレクトロ・クロスオーバーネットワーク [XEC-500]の出力(フロントとリア)を最大にレベルを合わせます。

←右から1番目と2番目のツマミです。

 

 【関連リンク】

 関連:SONY エレクトロ・クロスオーバーネットワーク[XEC-500]取付

 → こちら

 関連:Carrozzeria チューンナップサブウーファー(TS-LX100)取付

 → こちら

 関連:SONY 4chパワーアンプ [XM-754HX]取付

 → こちら

 関連:Carrozzeria DSPイコライザー取付

 → こちら

 関連:ALPINE 11バンド イコライザー取付

 → こちら

 

 ■各接続機種設定

 私はSONY 4chパワーアンプ [XM-754HX]を取付しています。

 関連:SONY 4chパワーアンプ [XM-754HX]取付

 → こちら

・パワーアンプの設定をします。

   *フロント側の入力レベルを最小にします。

   *フロントとリアの各フィルターのスイッチを「OFF」にします。

・レシーバーの電源を入れて、パワーアンプのフロント側入力レベルをフロントスピーカーとリアスピーカーの音出力のバランスを調整します。

パワーアンプの設定をします。

 その他調整 ※私の場合だけ

・クロスオーバーネットワーク [XEC-500]の各フィルター設定をします。

 関連:SONY エレクトロ クロスオーバーネットワーク[XEC-500]取付

 → こちら

・DSP、イコライザーを調整します。

 関連:Carrozzeria DSPイコライザー取付

 → こちら

 関連:ALPINE 11バンド イコライザー取付

 → こちら

・サブウーファーを調整します。

 関連:Carrozzeria チューンナップサブウーファー(TS-LX100)取付

 → こちら


【完成】

・これで完成です。

 

 ★施工後

・すべてのスピーカーは、4chアンプから音が出るようになりました。

 全体にバランスが取れてきました。

 

 追記:2010.01.11. KENWOODデジタルシグナルプロセッサー(DSP)[KGC-P800]

 DSPイコライザーを取付ました。

 関連:KENWOODデジタルシグナルプロセッサー(DSP)[KGC-P800]取付

 → こちら

 追記:2010.07.03. Carrozzeria DSPイコライザー

 KENWOODのDSPイコライザーが壊れたため交換しました。

 関連:Carrozzeria DSPイコライザー取付

 → こちら

 追記:2011.01.22. ALPINE 11バンド イコライザー

 Carrozzeria DSPイコライザーの操作性と日中のディスプレー表示が見えないので交換しました。

 DSP機能は付いていません。

 関連:ALPINE 11バンド イコライザー取付

 → こちら

 

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