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 分割式ドライブシャフトブーツ(インナーとアウター)交換

2018.06.10.公開日

車検クリアできます。

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 Keiworksの運転席側のドライブシャフトブーツ(アウター側)が切れているので、分割式のドライブシャフトブーツに交換しました。

 インナー側も一緒に交換しました。

 自動車部品屋さんの在庫の関係で、アウター側は「樹脂タイプ」でインナー側は「ゴムタイプ」を購入して、取付の比較ができました。

 

 ★今回取付する商品の紹介

・HITACHI(パロート) 分割式ドライブシャフトブーツ ネオブーツ アウター(グリース付) [B-C03]

【セット内容】

・ブーツ本体 x 1個

・ブーツバンド(大) x 1個

・ブーツバンド(小) x 1個

・グロメット(大) x 1個

・グロメット(小) x 1個

・溶着剤(接着剤) x 1個

・発熱シート x 1個

・等速ジョイントグリース x 1本

・取扱説明書 x 1枚

【特徴】※株式会社 日立オートパーツ&サービス ホームページより

・ゴム材に比べて樹脂材の方が過酷な条件でも、曲げやねじれに強く、材質の劣化も少ない。

・ひとたび溶着すると一体となり、どのような動きにも強い。

・接合部は変形しにくく、ゴム製と比べて、スムーズにはめ込みが可能です。

・数ある分割式ブーツの中で、現在、整備士に最も信頼されています。

・加熱シートで8分以上の加熱で溶着します。※最大約30分間加熱します。

 強制的に暖めるため溶着時間が短いのが利点です。

・NOKが製造しています。

 

【素材/成分】※取扱説明書より

・ブーツ:ポリエーテル系ウレタン樹脂

・ブーツバンド:ステンレス

・グロメット:アクリロニトリルブタジエンゴム

・溶着剤:テトラヒドロフラン(40〜50%) ジメチルホルムアミド(5〜15%)

 ※労働安全衛生法により有機溶剤指定

 ※消防法第4類第1石油類(危険等級U)

 

【保証期間】 装着後 1年 または 1万Km

 

【販売価格】※表示は1個の販売価格です。

 各2個購入してください。※左右同時交換。

・メーカー小売希望価格 \5,700

・購入価格 \3,990(税込[8%]) ※地元の自動車部品販売店で購入。

 

【適合車種/他社参考品番】

 Kei / ワゴンR / アルト / MRワゴン / ラパン / ツイン / ラピュタ / AZワゴン / スピアーノ / モコ / ピノ

※品番はページ作成時の物で、メーカー廃盤により、品番が変更されている場合があります。

※同じ車種でも型式/年式によりタイプが異なりますので、必ず適合を調べてから購入してください。

 関連:車の部品購入時に車検証で確認する事

 → こちら


ドライブシャフトのリビルト品に交換されて使用している場合は、正規品と同一サイズか確認してから部品発注/使用してください。

※下記の部品番号は、HN22S:10型2WD-MT-TURBOの物です。

販売メーカー

商品名

品番

素材

小売希望価格

その他

 ミヤコ自動車工業

 Mタッチブーツ

M-532GT

ゴム

\6,500

 グリース付き

 大野ゴム工業(OHNO)

 オーレッグ

OJ-014GK

樹脂

\5,700

 グリース付き

 明治産業株式会社(株式会社徳重)

 スピージー

BAC-MZ16R

ゴム

\6,500

 グリース付き

 

・ミヤコ自動車工業 分割式ドライブシャフトブーツ Mタッチブーツ インナー(グリース付) [M-593G]

【セット内容】

・ブーツ x 1個

・ブーツバンド(大) x 1個

・ブーツバンド(小) x 1個

・溶着剤(接着剤) x 1個

・グリース x 1本 ※白キャップ

・グリスガード

・取扱説明書

 

【特徴】※ミヤコ自動車工業ホームページより

・交換作業時間を大幅に短縮したセパレートタイプの「Mタッチ」

・シャフト、ベアリング等の脱着が不要です。

 交換時間は約4分の1

  従来品 → 60〜80分

  Mタッチ → 15〜30分!!

・高い信頼性、国産FF車の70%をカバー

・国内外でのパテント取得済 PAT, 1842894

・日本製

 

【保証期間】装着後 3年 または 3万Km

 

【販売価格】※表示は1個の販売価格です。

 各2個購入してください。※左右同時交換。

・メーカー小売希望価格 \6,500

・購入価格 \4,550(税込[8%]) ※地元の自動車部品販売店で購入。


【純正部品番号】※下記の純正部品番号は、10型2WD-MT-TURBOの部品番号です。

・ブーツセット,ディファレンシャルサイド [44119-76G31] ※インナー側

 

【適合車種】※ミヤコ自動車工業ホームページより

 Kei / ワゴンR / アルト / MRワゴン / ラパン / ラピュタ / AZワゴン / スピアーノ / モコ / ピノ

※品番はページ作成時の物で、メーカー廃盤により、品番が変更されている場合があります。

同じ車種でも型式/年式によりアウターの形状が「異形タイプ」と「丸形タイプ」があるので、必ず適合を調べてから購入してください。

 関連:車の部品購入時に車検証で確認する事

 → こちら


ドライブシャフトのリビルト品に交換されて使用している場合は、正規品と同一サイズか確認してから部品発注/使用してください。

※下記の部品番号は、HN22S:10型2WD-MT-TURBOの物です。


●Kei適合表 ※必ず目視で形状を確認してください。

型式 モデル 年式 左(助手席側) 右(運転席側)
HN22S  2WD ターボ付 MT H13.04〜 丸型タイプ M-534G 異形タイプ M-593G
異形タイプ M-593G
 2WD ターボ付 AT H13.04〜 丸型タイプ M-534G 丸型タイプ M-534G
 2WD ターボ無 NSK製 H13.04〜 丸型タイプ M-520GT 丸型タイプ M-520GT
 2WD ターボ無 NTN製 H13.04〜 丸型タイプ M-520GT 丸型タイプ M-586G
異形タイプ M-589G
 4WD H13.04〜 丸型タイプ M-534G 異形タイプ M-593G
HN21S  2WD MT ターボ付 H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-534G 異形タイプ M-593G
 2WD MT ターボ無 3ドア H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-520GT 丸型タイプ M-520GT
 2WD MT ターボ無 5ドア H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-520GT 丸型タイプ M-520GT
 2WD AT ターボ付 H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-534G 丸型タイプ M-534G
 2WD AT ターボ無 3ドア H10.10 〜 H13.04 異形タイプ M-577G 異形タイプ M-577G
 2WD AT ターボ無 5ドア H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-520GT 丸型タイプ M-520GT
 4WD H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-534G 異形タイプ M-593G
HN12S  2WD MT H13.04 〜 H13.11 丸型タイプ M-534G 異形タイプ M-593G
 2WD AT H13.04 〜 H13.11 丸型タイプ M-534G 丸型タイプ M-534G
 4WD H13.04 〜 H13.11 丸型タイプ M-534G 異形タイプ M-593G
HN11S  2WD MT H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-534G 丸型タイプ M-534G
異形タイプ M-593G 異形タイプ M-593G
 2WD AT 3ドア H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-534G 丸型タイプ M-534G
異形タイプ M-593G 異形タイプ M-593G
 2WD AT 5ドア H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-534G 丸型タイプ M-534G
 4WD H10.10 〜 H13.04 丸型タイプ M-534G 丸型タイプ M-534G
異形タイプ M-593G 異形タイプ M-593G

 

●ドライブシャフトの形状識別方法と製造メーカー(NSK製 / NTN製)識別方法 ※ミヤコ自動車工業ホームページより

ドライブシャフトのメーカー ブーツの刻印 ブーツの刻印の位置
日本精工 株式会社 NSK

 
※ブーツ(アウター/インナー)に刻印があります。

NTN 株式会社 NTN

 私の車は10型(2007[平成19]年06月)登録の2WD FF MT TURBOです。

 インナー側の形状が「異形タイプ」で、ブーツには「NTN」と刻印がありました。

 

 NTN株式会社のホームページには、「等速ジョイント(CVJ:Constant Velocity Joints)は、日本ではNTNが初めて、自動車エンジンからタイヤへ動力を伝えるジョイントとして実用化しました。」と書いています。

 

【他社参考品番】

※品番はページ作成時の物で、メーカー廃盤により、品番が変更されている場合があります。

※同じ車種でも型式/年式によりタイプが異なりますので、必ず適合を調べてから購入してください。

 関連:車の部品購入時に車検証で確認する事

 → こちら


ドライブシャフトのリビルト品に交換されて使用している場合は、純正品と同一サイズか、また形状を確認してから部品発注/使用してください。

※下記の部品番号は、HN22S:10型2WD-MT-TURBOの物です。

販売メーカー

商品名

品番

素材

小売希望価格

その他

 HITACHI(パロート)

 ネオブーツ

B-B12

ゴム

\6,500

 グリース付き

 大野ゴム工業(OHNO)

 オーレッグ

OJ-048GK

樹脂

\5,700

 グリース付き

 明治産業株式会社(株式会社徳重)

 スピージー

BAC-TG16R

ゴム

\6,500

 グリース付き

 

【注意点】※ミヤコ自動車工業ホームページより

ドライブシャフトのリビルト品に交換されて使用している場合は、正規品と同一サイズか確認してから部品発注/使用してください。

正規の車高でない場合、ブーツと車両、ブーツと路面が干渉する等してブーツが破損する恐れが充分に考えられます。

 また、改造車の場合はそれ以外の思いがけないアクシデントでブーツが破損する恐れが充分に考えられます。

・保管と取付時は品質保持の為にも直射日光や火気の無い所を避けて保管して下さい。

 また、ガソリン、溶剤等を付着させないでください。


 ■非分割式ドライブシャフトブーツを購入する方

 私は分割式ドライブシャフトブーツを購入前に、大野ゴム工業(OHNO)の非分割式ドライブシャフトブーツを購入していました。

 特殊工具のハブプーラーを使用しましたが、ドライブシャフトのアウター側の固着でハブから外れず、また、スピードセンサーもステアリングナックルから取外す事ができなかったため、部品を購入した地元の部品販売店に事情を話して交換して頂く事ができました。

 

 固着して外れない場合は、分割式を購入してください。

 

【非分割式ドライブシャフトブーツについて】

 非分割式ドライブシャフトブーツを製造/販売している会社はいくつかありますが、大野ゴム工業(OHNO)とミヤコ自動車工業の製品を紹介します。

●大野ゴム工業(OHNO)

・非分割式ドライブシャフトブーツ インナー(グリース付) [FB-2116G] ※品番は、10型 2WD-MT-TURBOの物です。

・非分割式ドライブシャフトブーツ アウター(グリース付) [FB-2174G] ※品番は、10型 2WD-MT-TURBOの物です。

<販売価格>※表示は1個の販売価格です。

 各2個購入してください。※左右同時交換。

・インナー(グリース付) [FB-2116G] ※グリスなしの品番は[FB-2116]です。 ※10型の場合

 メーカー小売希望価格 \2,000 / 購入価格 \1,512(税込[8%]) ※地元の自動車部品販売店で購入/商品交換。

・アウター(グリース付) [FB-2174G] ※グリスなしの品番は[FB-2174]です。 ※10型の場合

 メーカー小売希望価格 \2,300 / 購入価格 \1,739(税込[8%]) ※地元の自動車部品販売店で購入/商品交換。

 

<セット内容>

・ブーツ x 1個

・ブーツバンド(大) x 1個

・ブーツバンド(小) x 2個

・二硫化モリブデングリース(150g) x1本

・取扱説明書

 

●ミヤコ自動車工業

・ドライブシャフトブーツ インナー [MB-1105] ※品番は、10型 2WD-MT-TURBOの物です。

・ドライブシャフトブーツ アウター[MB-1277] ※品番は、10型 2WD-MT-TURBOの物です。

<販売価格>※表示は1個の販売価格です。

 各2個購入してください。※左右同時交換。

・インナー [MB-1105] メーカー小売希望価格 ¥1,400 ※10型の場合

・アウター[MB-1277] メーカー小売希望価格 ¥1,700 ※10型の場合

 

<セット内容>

・ブーツ×1個

・ブーツバンド(大)×1個

・ブーツバンド(小)×1個

・取扱説明書

 ※二硫化モリブデングリスは別購入。

 
 ★ドライブシャフトとブーツについて

【ドライブシャフトの部品名称について】

・左の図は、Keiの助手席フロント側の足回りです。

  黄色で塗られているパーツ → ドライブシャフト

  緑色で塗られているパーツ → ハブナット

  赤色で塗られているパーツ → ドライブシャフトブーツ

  ミッション(エンジン)側  → インナー

  ハブ(タイヤ)側      → アウター

 と呼んでいます。

 ステアリングハンドルで車の進行方向を変えるため、アウター側のブーツの傷み方が多くなります。


【ドライブシャフトとブーツの役割】

・ドライブシャフトは、トランスミッションやディファレンシャルからの動力をタイヤに伝える役目をしています。

 ドライブシャフトのジョイント部には、回転を円滑にするためにベアリングを使っていて、これを潤滑にするために二硫化モリブデングリースが充填されていて、錆びからも保護しています。

 ドライブシャフトブーツは、路面等の異物(ホコリ/砂/石/水など)から守るために、ドライブシャフトのジョイント部を保護しています。

 

【ドライブシャフトブーツの交換時期について】

・一般的にドライブシャフトの寿命は、15万〜20万Kmで、ドライブシャフトブーツの寿命は、5万〜10万Kmと言われています。

 ドライブシャフトブーツの点検をSUZUKIでは「1年または車検ごとに点検し、亀裂がある場合は交換が必要です。」とホームページに書いています。

 私の場合は、3回目の車検時からヒビ割れしていて、切れていないので車検クリアできていましたが、今回(5回目)の車検前の点検で、16万Km走行してアウターが初めて切れました。

 通常のドライブシャフトブーツの交換は、破れたり、ヒビ割れして交換する方が多いと思います。

 ヒビ割れ、割れ(切れ)等が発生したままのドライブシャフトブーツ使用し続けると、ドライブシャフトブーツの亀裂から二硫化モリブデングリースが漏れて、ジョイント部に異物(ホコリ/砂/石/水など)が入り、ベアリングに損傷を与えているため異音を出します。

 カタカタと言う異音がするようになった場合は末期症状で、ドライブシャフトの破損/落下で走行できなくなります。

 この場合はドライブシャフトASSYの交換で、1本\10,000前後で販売されていますが、修理を怠るとこれ以上に部品代がかかってくるので、異変に気付いたらすぐ確認した方がよいでしょう。

 

【非分割式と分割式ドライブシャフトブーツについて】

 ドライブシャフトブーツは、今までの非分割式と分割式の2種類があります。

 非分割式と分割式のドライブシャフトブーツの素材はどちらもゴムタイプと樹脂タイプです。

 今は樹脂タイプが主流となって来ています。

●非分割式ドライブシャフトブーツのメリット/デメリット

*メリット

・耐久性がある為、破けにくい。

・ドライブシャフトのベアリング部分を分解して、古いグリースを綺麗に取り除く事ができ、新しいグリスを入れる事ができる。

*デメリット

・脱着部品の多さとミッション(ギヤ)オイルの抜き取り/注入などがあり、かなり大掛かりな作業になります。

 そのため、作業時間も設備の整った所で約90分かかります。

 

●分割式ドライブシャフトブーツのメリット/デメリット

*メリット

・分割式一番の特徴は、作業時間が約30分前後で終了します。

 ブレーキなどの足回りの部品脱着、ドライブシャフト脱着、ミッション(ギヤ)オイルの抜き取り/注入作業の作業が無いので、作業時間短縮ができます。

・ハブとドライブシャフトの固着で取外す事ができない場合に交換できる事。

・樹脂タイプはゴムタイプより耐久性が高い。

・ゴムタイプは接合性に優れています。

・専門工具を購入しなくても、ある程度車を弄る方なら手持ちの工具で交換できる。

*デメリット

・ドライブシャフトのベアリング部分の古いグリースを完全に取り除く事ができない。

・ドライブシャフトブーツの溝に融着剤を流したらすぐに、融着剤をこぼさないようにしながらドライブシャフトに巻き付け、同時に溝を合わせてはめ込んでやらなければなりません。

 分割式の場合は一発勝負なので、融着を失敗すると状態によっては新しい物を購入しなければなりません。

 非分割式は分割式の商品の約2倍の販売価格なので、失敗は避けたいです。

 ドライブシャフトブーツの継ぎ目の溝の脱着を練習してからの方がいいと思います。

・非分割式に比べて、接合部が割れやすく寿命も短いと言われています。

 レースなど激しい走行する方は、非分割式の方がいいと思います。

・樹脂タイプはゴムタイプより接合性でやや劣ります。

・ゴムタイプは反面耐久性にやや劣ります。

 

【分割式ドライブシャフトブーツ付属の溶着剤について】

・分割式は「溶着剤」をドライブシャフトブーツの継ぎ目の溝に流し込み、溝に合わせてドライブシャフトブーツを溶かしてくっつけます。

 溶着剤は身近な所で使用されているのは、簡単に外れては困る住宅の上下水道の配管と継ぎ手を接続する場合にも使われています。

・樹脂タイプのドライブシャフトブーツは、カイロのような物で65℃の熱で融着剤のゴムの融着をしっかりとさせています。

溶着剤は有機溶剤なので、取扱注意してください。

溶着剤使用時火気厳禁です。

こぼれた場合は、すぐ拭き取るようにしてください。

溶着剤使用時は、必ず保護メガネをかけて目の保護をしてください。

 

【ドライブシャフトブーツの交換工賃について】

●非分割式ドライブシャフトブーツの交換工賃

・SUZUKIの標準作業時間は

  インナー側1個交換で「1.3」左右交換で「2.2」

  アウター側1個交換で「1.3」左右交換で「2.2」

 で、4か所合わせて「4.4」265分の作業になります。

・工賃は

  ディーラー → \38,016(税込[8%])前後

  一般の整備工場 → \28,512(税込[8%])前後

  AUTOBACS / YellowHat → @\6,480(税込[8%])※1ヵ所の金額

 ここに、ドライブシャフトブーツの部品代と、ミッション(ギヤ)オイルなどの油脂代がプラスになります。

 

●分割式ドライブシャフトブーツの交換工賃

 非分割式に比べ、取外す部品が少なくて時間も短縮できるので、工賃も比較的安くなります。

 Web検索した平均を出すと、\10,000前後で修理しているようです。 ※このページ作成時。

 修理する所にもよりますが、分割式でも非分割式と同じ工賃を請求する所もあるようなので、修理を依頼する際は事前に数か所で見積書を作成してもらった方がいいと思います。→ トラブル回避のため。

 

 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・ウエスや古新聞紙 → 多めに用意してください。

・段ボール → グリスで汚れるので養生として使用します。

・使い捨て手袋 → 多めに用意してください。

・作業着 → 汚れて捨ててもいいぐらいの物。

・パーツクリーナー

・二硫化モリブデングリス ※グリスなしを購入した方。予備があれば可。

・オイルスプレー(潤滑剤)

・ゴミ袋(大) → グリスを拭いたウエスなど捨てるのに使用。

・養生テープ または テープなら何でもいいです。

・つまようじ → 溶着剤の口に開ける時に使用。

 

--------------下記はフロントブレーキ分解時に必要な工具--------------

・紐(60cmぐらい) → ブレーキキャリパーを固定するため使用。

・ブレーキシムグリース → ブレーキパッドを取外す方だけ

・ボルト(M8x25 P1.25) → ブレーキディスクローターを取外す方だけ

・保護メガネ → 鉄粉、錆び、溶着剤が目に入るのを防ぎます。

・電動インパクトレンチ → 車載工具またはクロスレンチで代用可。

・ホイールナットソケット[19mm] → 車載工具/クロスレンチで代用可。

・リジットラック x 4本

・タイヤ止め

・3t(2t)ジャッキ

・ペンチ

・ニッパー

・カッター(大) → ハサミで代用可。

・ラチェットハンドル

・ボックス[12mm]

・ボックス[14mm]

・メガネレンチ[13mm]またはボックス[13mm]

  ↑ブレーキディスクローターを取外す方だけ

・メガネレンチ[14mm]

・メガネレンチ[17mm]

・メガネレンチ[19mm]

・金づち

・貫通ドライバー(−)

・トレー → 錆や汚れを受け取る物

・タイマー(時計など) ※加熱シートが付いているブーツの場合

 

--------------運転席側インナー交換時に必要な工具--------------

 

・スピナーハンドル または ラチェットハンドル

・ボックス[14mm]

・エクステンションバー[150mm]

・メガネレンチ[14mm]

・パンタグラフジャッキ

・照明

 

 ★施工

  施工時の注意点

・ドライブシャフト、ブレーキは重要保安部品なので、整備資格を持った方が整備できる部分です。

 整備資格を持たずに施工する場合は、自己責任でお願いします。

・作業は必ず平らな所で作業してください。

・保護メガネは必ず使用して作業してください。

・グリースで手が滑って部品の落下などでケガをしないよう注意してください。

・ブレーキパッドには直接手で触れないでください。

 ブレーキパッドは金属が入っている物も中にあるので、ケガをしてしまう場合があります。

・ジャッキアップ/ダウンは慎重に作業してください。

・ブレーキパッド脱着作業直後にブレーキに当たりをつけない状態で走行した場合は、ブレーキが効かない状態で非常に危険です。

 

 ■ジャッキアップ 〜 純正ブレーキパッド取外

【ジャッキアップ準備】

・サイドブレーキ(パーキングブレーキ)をかけます。

【ジャッキアップ〜ホイール取外】

 ※分割式のドライブシャフトブーツを交換する場合、ホイールを取外さなくても交換作業できます。

・後タイヤにタイヤ止めを付けます。

・ホイールのナットをクロスレンチで緩めます。

・3tジャッキで車の中心を持ち上げます。

 なるべく高くなるようにしてください。

・リッジトラック(うま)を車体のフレームにつけて、ゆっくり車を下げます。

・リッジトラック(うま)にフレームが乗ったのを確認します。

・車体を揺らしてリッジトラック(うま)が倒れないか確認します。

・フロント側のホイールを左右取外します。

 

●目次

・ジャッキアップしてフロントタイヤを取外した方は、施工する場所をクリックしてください。

 

  ブレーキ関係の部品を取外して作業したい方

 

  アウター(助手席側)(運転席側)

 

  インナー(助手席側)

 

  インナー(運転席側)

 

 ●ブレーキ関係の部品を取外して作業したい方

  ※囲ってあるブレーキ取外の作業をしなくても、分割式ドライブシャフト取付作業はできます。

・分割式のドライブシャフトブーツを取付時に、本来はブレーキ関係の部品を取外す事はしませんが、私の場合は作業効率を上げる事と、写真を撮りやすくするため取外す事にしました。

※以下写真は「フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換」と「KYB New SR Special」と取付時の写真を使用しています。

 関連:フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換

 → こちら

 関連:KYB New SR Special

 → こちら



【ブレーキホース金具取外】

・ブレーキホースの金具をフロントショックアブソーバから取外します。

Keiの6型〜11型はボルト固定式●6型〜11型の場合

・ブレーキホースの固定ボルトをソケット[12mm]で緩めて抜き取ります。

・ブレーキホースをショックアブソーバから取外します。

 

Keiの1型〜5型はボルト固定式●1型〜5型の場合

・ブレーキホースを固定しているクリップをショックアブソーバから取外します。

・ブレーキホースをショックアブソーバから取外します。

 

【ブレーキキャリパー取外】

・ガイドピン側のネジを固定しながら、左の写真の@とAのボルトをメガネレンチ[14mm]で取外します。

 

【ブレーキキャリパー本体固定】

・ブレーキホースに負担かけないよう注意して、ブレーキキャリパーをコイルスプリングに紐で縛ります。

【ブレーキパッド取外】

・矢印の方向にスライドしてブレーキパッドを取外します。

【マウンティングブラケット取外】

・マウンティングブラケットを取外します。

 左の写真は、ブレーキディスクローターの裏側です。

 マウンティングブラケットを固定しているボルト2本(赤丸)をメガネレンチ[17mm]で取外します。

 ボルトが外れない時は、潤滑剤(クレ5-5-6など)を吹きかけて、5分ぐらい待ってから取外します。

【ブレーキディスクローター取外】

・ブレーキディスクローターを取外します。

 サビで固着で簡単に外れそうもない時は、潤滑剤(クレ5-5-6など)を吹きかけて、5分ぐらい待ちます。

・サービスホールにボルト[M8x25 P1.25]を手でねじ込んでからメガネレンチ[13mm]でねじ込みで外して、サービスホールの穴を交互にねじ込んでブレーキディスクローターを外します。

・これでハブだけになり作業しやすくなりました。

・作業する所をクリックしてください。 

 

  アウター(助手席側)(運転席側)

 

  インナー(助手席側)

 

  インナー(運転席側)

 
 ■アウター(助手席側)(運転席側) ※写真/説明は助手席側です。
●樹脂タイプの分割式のドライブシャフトブーツを取付します。

【施工前】

・写真は助手席側です。

 ドライブシャフトブーツ表面はザラザラしてヒビもあって、いつ切れてもおかしくない状態です。

 運転席側はドライブシャフトブーツの中央でパックリと割れていました。

 よく16万Kmまでもちました。

【ブーツバンド取外】

・ブーツバンド(大)を取外します。

 ブーツバンドを抑える部分(写真@)を貫通ドライバー(−)と金づちで開きます。

・バンドブーツが緩みました。

 ブーツバンドの接合部が構造上弱くなっているので、ペンチで左右に動かすと外れます。

・ブーツバンド(小)を取外します。

 ブーツバンド(大)と同じようにブーツバンドを抑える部分を貫通ドライバー(−)と金づちで開きます。

・バンドブーツが緩みました。

 ブーツバンドの接合部が構造上弱くなっているので、ペンチで左右に動かすと外れます。

・両方のバンドブーツが外れました。

【ドライブシャフトブーツ取外】

・ドライブシャフトブーツの下付近に養生の段ボールを敷いて、古新聞紙を用意します。

・ハブ側のドライブシャフトブーツを左右に動かすとドライブシャフトブーツが外れます。

・ドライブシャフトブーツの外れた部分にニッパーで切ります。

 この後はよく切れるカッターでドライブシャフトブーツを切ります。

・ドライブシャフトブーツを取外できました。

・取外した助手席側のドライブシャフトブーツ(アウター)です。

 表面がザラザラでヒビが入っています。

 切れなければこの状態で車検クリアできましたが、運転席側はちょうど中央でパックリと切れていました。

ドライブシャフトブーツの処分は、お住いの自治体のゴミのルールで処分してください。

 

 ドライブシャフトブーツ上部に製造メーカーの刻印がされています。

 私の車のドライブシャフトブーツ上部に「NTN」と文字があり、NTN株式会社の製品でした。

【古いグリス拭き取り】

・古いグリースを新聞紙やウエスである程度綺麗に拭き取ります。

 古新聞紙やウエスをベアリング付近に当てて、ハブを回しながらグリスを拭き取ります。

・左の写真は、古いグリスを拭き取った後です。

 ドライブシャフトが取り外せたら、全て分解してグリスを拭き取り入れ替えする予定でした。

 

【ベアリング点検】

・ベアリングの状態(ガタツキ、異音、異物混入)を確認します。

【ドライブシャフトブーツ取付前に】

・ドライブシャフトブーツ取付前に失敗しないために、ドライブシャフトブーツの溝にはめ込む練習をした方がいいと思います。

 溝にはめ込む時のコツが分かったところで溶着した方がいいです。

 私なりに考えてみましたが、ハブ側から取付した方が早く溝に入って、山の部分の指の力加減で早く入りました。

・取扱説明書の取付方法は、左の写真の状態にしてから溝の中に溶着剤(接着剤)を流し込み、溶着剤こぼさないようにドライブシャフトに取付けて、ドライブシャフトブーツの溝にはめ込むと書いてあります。

 溶着剤をこぼすだけでなく、余計な所に溶着剤が付着してしまうかもしれないので、私は下記の方法で施工しました。

【ドライブシャフトブーツ取付】

・ドライブシャフトにドライブシャフトブーツを通します。

・ドライブシャフトブーツのオス側を、ドライブシャフトブーツの内側に巻き込みます。

【溶着剤(接着剤)準備】

・溶着剤(接着剤)は必ず付属の溶着剤(接着剤)を使用してください。

・溶着剤の緑の蓋を開けます。

・チューブの先は塞がっているので、つまようじを刺して穴を開けます。

・青い先が細くなっているキャップをチューブに取付けます。

 溶着剤が漏れると後始末が大変なので、しっかりと取付してください。

 残った溶着剤の廃棄は、お住いの自治体のごみのルールで廃棄してください。

【ドライブシャフトブーツ溶着】

ドライブシャフトブーツの溝側を水平を維持します。

・溶着剤の量は余るぐらいなので、こぼさないように溶着剤を溝に流し込みます。

溶着剤を流したらすぐにドライブシャフトブーツのオス側を溝に差し込みます。

 溶着剤がこぼれるようでしたら拭き取ってください。

・1〜2分接合部が開かないよう手で押さえます。

 取扱説明書には書いていませんが、溝に差し込んだままにすると、ちょっと隙間ができたため押さえました。

 あまり力を入れ過ぎないよう注意してください。 → 再溶着はメーカー保障外です。

 左の写真は2分程押さえた後の状態です。


【発熱シートで加熱】

・発熱シートを用意します。

 袋を開けて発熱シートを取出すと、すぐに温度が上がります。

 65℃まで温度が上昇するので、ヤケドに注意してください。

 この発熱シートは約30分加熱しますので、取扱注意です。

・温度が上がる前に剥離紙を剥がします。

・ドライブシャフトブーツの接合部分に発熱シートの中心が合うようにして、テープ部分をドライブシャフトブーツに貼付します。

 この時、力を入れて接合部が外れないよう注意してください。

・取扱説明書の取付方法では、この状態で8分以上加熱すると書いています。

 私の場合は10分加熱しました。

・ドライブシャフトブーツの加熱終了後、発熱シートは熱いのでヤケドに注意しながら取外します。

 取外した発熱シートは冷めるまで、コンクリートの上など燃えにくい物の上に置いてください。

 発熱シートの廃棄は、お住いの自治体のごみのルールで廃棄してください。※使い捨てカイロと同じ扱いです。

 

【溶着の確認】

・接合部の山の部分を軽く引っ張って溶着されている事を確認します。

 加熱後の溶着剤(接着剤)の再塗布を絶対しないでください。

 溶断(ちぎれ等)の原因になります。

【小径グロメット取付】

・小径グロメットは、左の写真の赤矢印の少し凹凸している所に取付します。

 

 取付説明書では、グリスはブーツバンド(小)を取付後となっていますが、小径グロメットを取付前にドライブシャフトブーツをエンジン側に移動させてからベアリングにグリスを注入した方が作業しやすいと思います。

小径グロメットの向きに注意してドライブシャフトに取付けます。

 必ずドライブシャフトブーツの接合部分と小径グロメットの切割部分が重ならないようにします。

 私の場合は、ドライブシャフトブーツの接合部分の180度の位置に小径グロメットの切割部分になるようにしました。

・小径グロメットの取付位置に合わせたら、ドライブシャフトブーツを小径グロメットに差し込みます。

 もし入りにくい時は、グリスを少量小径グロメットに塗ると入りが良くなります。

【ブーツバンド(小)取付】

・ブーツバンドを取付します。

 ブーツバンドの取付方向が決まっています。

 必ず進行方向に合わせてブーツバンドを取付します。

 今回同梱されているブーツバンドは、ワンタッチ式なので特殊工具「ブーツバンドツール」は不要です。

・ブーツバンドをドライブシャフトブーツに巻き付けます。

・ブーツバンドの穴が開いている部分に突起している部分を差し込んで、テコの要領でそのまま力を入れて押し倒します。

・ブーツバンドを押さえながらブーツバンド両脇の留め金具を内側に倒して、金づちで叩いて固定します。

【グリス注入】

・付属のグリスをベアリングに注入します。

 ハブを回しながら均等になるようにグリースを注入します。

 先程【小径グロメット取付】の所でも触れましたが、取扱説明書の取付方法では、ここでグリスを注入する事になっています。

 左の写真のようにドライブシャフトブーツが邪魔で均等に入ったか確認しづらい状況です。

 小径グロメット取付前にベアリングにグリスを注入して、目視で確認できる状態なので、均等になることが確認できます。

・はみ出たグリスは拭き取ります。


【大径グロメット取付】

大径グロメットの向きに注意してハブ側のドライブシャフトに取付します。

 必ずドライブシャフトブーツの接合部分と大径グロメットの切割部分が重ならないようにします。

 私の場合は、ドライブシャフトブーツの接合部分の180度の位置に大径グロメットの切割部分になるようにしました。

 もし入りにくい時は、グリスを少量大径グロメットに塗ると入りが良くなります。

【ブーツバンド(大)取付】

・ブーツバンドを取付します。

 ブーツバンドは取付方向が決まっています。

 必ず進行方向に合わせてブーツバンドを取付します。

・ブーツバンドをドライブシャフトブーツに巻き付けます。

・ブーツバンドの穴が開いている部分に突起している部分を差し込んで、テコの要領でそのまま力を入れて押し倒します。

・ブーツバンドを押さえながらブーツバンド両脇の留め金具を内側に倒して、金づちで叩いて固定します。

 

【洗浄】

・グリスなど汚れが付いている場合は、パーツクリーナーをウエスに付けて物で拭き取ります。

【アウター側取付完了】

・助手席側の取付けは終了しました。

 運転席側も同じように交換します。

 私の片方の作業時間は約30分(メモ/写真撮影の時間を含む)でした。

 運転席側は写真を撮らずに作業したので約20分でした。

 

●アウターだけ交換の方で、ブレーキ関係の部品を取外されて作業された方

・ブレーキ関係の部品を取付します。

 下記のリンクをクリックするとブレーキの復帰方法を紹介している所に移動します。

 こちら

 

●アウターだけ交換の方

・下記のリンクをクリックすると、次の作業に移動します。

 こちら

 
 
 ■インナー(助手席側)
●ゴムタイプの分割式のドライブシャフトブーツを取付します。

【施工前に】

・私の車のロアアーム付近にCusco ロアアームバー Ver.2 [612477A]を取付しています。

 インナー側のドライブシャフトブーツ交換時、作業の邪魔にはなりませんでした。

 補強されている方で作業しにくい場合は、取外して作業してください。

 関連:Cusco ロアアームバー Ver.2

 → こちら

 関連:monsterSPORT フロントスタビライザー マウントとブッシング [643500-3022M]

 → こちら



【施工前】

・助手席側のアウターもドライブシャフトブーツの表面はザラザラしてヒビもあって、いつ切れてもおかしくない状態です。

 助手席側のアウターは、ドライブシャフトの長さが短くて障害物が無いので取付は簡単です。

【ブーツバンド(小)取外】

・ブーツバンド(小)を取外します。

 ブーツバンドを抑える部分を貫通ドライバー(−)と金づちで開きます。

・バンドブーツが緩んだら、ブーツバンドの接合部が構造上弱くなっているので、ペンチで左右に動かすと外れます。

【ブーツバンド(大)取外】

・ブーツバンド(大)を取外します。

 ブーツバンドを抑える部分を貫通ドライバー(−)と金づちで開きます。

・バンドブーツが緩んだら、ブーツバンドの接合部が構造上弱くなっているので、ペンチで左右に動かすと外れます。

・両方のブーツバンドが外れました。

【ドライブシャフトブーツ取外】

・ドライブシャフトブーツの下付近に養生の段ボールを敷いて、古新聞紙を用意します。

・ミッション側のドライブシャフトブーツを左右に動かすとドライブシャフトブーツが外れます。

・ドライブシャフトブーツの外れた部分にニッパーで切ります。

 この後はよく切れるカッターでドライブシャフトブーツを切ります。

・ドライブシャフトブーツを取外できました。

 私の車は10型のターボ付きの2WDのFFです。

 ミッション側の形状は異形タイプのドライブシャフトが付いています。

 

・取外した助手席側のドライブシャフトブーツ(インナー)です。

 ドライブシャフトブーツの処分は、お住いの自治体のゴミのルールで処分してください。

【古いグリス拭き取り】

・左の写真は、古いグリスを拭き取った後です。

 

【ベアリング点検】

・ベアリングの状態(ガタツキ、異音、異物混入)を確認します。

【グリス注入】

・グリスを注入します。

 ハブを回しながら均等になるようにグリースを注入します。

 取扱説明書の取付方法ではアウター側と違い、インナー側はここでグリスを注入すると書いています。

・グリスを均等になるように指で平らにします。

【グリスガード取付】

・パッケージの上部に付いている「グリスガード」を切り取り線から切り離します。

・グリスガードの上面に切り込みがあるので、ドライブシャフトを通して左の写真のようにします。

 すぐ外れて落下しそうだったので、私は裏側に養生テープを貼りました。

 切り込み部分からグリスが入ってくるのを防ぐ事ができます。


【ドライブシャフトブーツ取付前に】

・ドライブシャフトブーツ取付前に、ドライブシャフトブーツの溝にはめ込む練習をした方がいいと思います。

 ゴムの型抜きした状態で梱包されているため、樹脂タイプと違って接合部が多少変形しています。

 ゴムタイプの接合部には金属のバネが入っているため、樹脂タイプより接合部が厚くなっています。

 溶着剤(接着剤)を付けていないので、滑りが良くないため入れにくいですが、失敗しないために溝にはめ込む時のコツが分かったところで溶着した方がいいと思います。

 私なりに考えてみましたが、インナー側と同じで、ミッション側から取付した方が早く溝に入って、山の部分の指の力加減で早く入りました。

・アウター側と同じで取扱説明書の取付方法は、左の写真の状態にしてから溝の中に溶着剤(接着剤)を流し込み、こぼさないようにドライブシャフトに取付ける事が書いてありますが、溶着剤をこぼすだけでなく、余計な所に溶着剤が付着してしまうかもしれないので、私は下記の方法で施工しました。

 

【ドライブシャフトブーツ取付】

・ドライブシャフトにドライブシャフトブーツを通します。

・ドライブシャフトブーツの接合部の溝側を、ドライブシャフトブーツの下側になるようにします。

【溶着剤(接着剤)準備】

・溶着剤(接着剤)は必ず付属の溶着剤(接着剤)を使用してください。

・溶着剤の先端に切り込みが入っているので、蓋部分をねじって先端を切り離します。

・残った溶着剤の廃棄は、お住いの自治体のごみのルールで廃棄してください。

【ドライブシャフトブーツ溶着】

ドライブシャフトブーツの溝側を水平を維持します。

・こぼさないように溶着剤を溝に流し込みます。

溶着剤を流したらすぐにドライブシャフトブーツのオス側を溝に差し込みます。

 溶着剤は滑るので、簡単に溝の接合ができます。

 ミッション側から半分を取付けたら、ドライブシャフトブーツのハブ側をドライブシャフトの窪んだ所に合わせてドライブシャフトブーツの残り半分を取付します。

・溶着剤がこぼれるようでしたら拭き取ってください。

・1〜2分接合部が開かないよう手で押さえます。

 取扱説明書の取付方法には書いていませんが、溝に差し込んだままにすると、ちょっと隙間ができたため押さえました。

 あまり力を入れ過ぎないよう注意してください。 → 再溶着はメーカー保障外です。

 左の写真は2分程押さえた後の状態です。

溶着するまで20分以上この状態で放置します。

 

【溶着の確認】

・接合部の山の部分を軽く引っ張って溶着されている事を確認します。

 

【グリスガード取外】

・グリスガードを取外します。

 

【ミッション側ドライブシャフトブーツ取付】

・ミッション側のドライブシャフトブーツを取付します。

 丸形タイプの場合は、そのままドライブシャフトブーツを取付します。

 異形タイプの場合は、ドライブシャフトブーツを凹凸に合わせて取付します。

【ブーツバンド(小)取付】

・ブーツバンド(小)を取付します。

●ブーツバンド取付方法

 今回同梱されているブーツバンドはワンタッチ式なので、特殊工具「ブーツバンドツール」は不要です。

・ブーツバンドの取付方法は大/小同じです。

 ブーツバンドの取付方向が決まっています。

 必ず進行方向に合わせてブーツバンドを取付します。

・ブーツバンドをドライブシャフトブーツのブーツバンドを取付する所に回します。

・写真@のようにブーツバンドの先を合わせます。

・ブーツバンドをテコの要領でそのまま指で押し込みます。

・ブーツバンド両脇の留め金具を内側に倒して、金づちで叩いて固定します。

 

【ブーツバンド(大)取付】

・ブーツバンド(大)を取付します。

・両方のブーツバンドの取付ができました。

 

【洗浄】

・グリースなど汚れが付いている場合は、パーツクリーナーをウエスに付けて物で拭き取ります。

 

【助手席側インナー取付完了】

・助手席側インナーの取付は終了しました。

 私の助手席側の作業時間は約20分(メモ/写真撮影の時間を含む)でした。

【助手席側アウターとインナー取付完了】

・助手席側のアウターとインナーの取付は終了しました。

 

●ブレーキ関係の部品を取外されて作業された方

・ブレーキ関係の部品を取付します。

 下記のリンクをクリックするとブレーキの復帰方法を紹介している所に移動します。

 こちら

 

●インナー(助手席側)だけ交換の方

・下記のリンクをクリックすると、次の作業に移動します。

 こちら

 
 ■インナー(運転席側)
●ゴムタイプの分割式のドライブシャフトブーツを取付します。

【ロアアームの補強パーツを取付されている方】

・私の車のロアアームにCusco ロアアームバー Ver.2 [612477A]の補強パーツを取付しています。

 インナー側のドライブシャフトブーツ交換時、作業の邪魔にはなりませんでした。

 補強されている方で作業しにくい場合は、補強パーツを取外して作業してください。

 関連:Cusco ロアアームバー Ver.2

 → こちら

 

【施工前に】

・ドライブシャフトを抜いて交換作業するなら問題が無い所なんでしょうが、左の写真のように、運転席側のブーツバンド(大)の周りにエンジンマウンティングリヤブラケットで囲まれて取外せない状態になっています。

・隙間が無く工具も入らないので、エンジンマウンティングリヤブラケットを取外します。

【パンタグラフジャッキ設置】

・K6Aエンジンを車体側で支えているのは、3ヵ所のマウンティングブラケットです。

 そのうちの1ヵ所エンジンの後側中央を支えている「エンジンマウンティングリヤブラケット」を取外すため、パンタグラフジャッキをミッション(ギヤ)オイルのドレンボルト付近に設置します。

 初めは油圧ジャッキでと思ったのですが、車体下では高さの微調整が難しいので、場所も取らなくて微調整が簡単にできるパンタグラフジャッキを使う事にしました。

 

【エンジンマウンティングリヤブラケット取外】

・エンジンマウンティングリヤブラケットを取外します。

 8本のボルトで固定されています。

 すごくよく締まっているボルトがあります。

 リジットラックではあまり高さが取れないので、寝そべった状態(私の場合は、体を横になんとかできる姿勢)で力をかけられないので苦労します。

 スピナーハンドル(ラチェットハンドル)やメガネレンチは、持ち手ぶ部分が少し長い物で、力をかけるため1/2を使用した方がいいでしょう。

・エンジンマウンティングリヤブラケットの下部にボルト[14mm]2本緩ませるだけにします。

 このボルトはあまり力をかけなくても緩みました。

・エンジンマウンティングリヤブラケット上部でK6Aエンジンと固定されているボルト[14mm]2本緩ませるだけにします。

 このボルト2本は良く締まっていました。

 手を持つ所が長いメガネレンチで一気に力をかけて緩ませます。

 

注意!

  8本全てのボルトが緩むとパンタグラフジャッキにエンジンの重さがかかります。

  パンタグラフジャッキを倒さないよう注意してください。

・ドライブシャフトブーツの周りにボルト[14mm]3本緩ませるだけにします。

 ボルトが良く締まっています。

 上のボルト2本は、ラチェットハンドルにエクステンションバー[150mm]を取付て緩ませます。

 下のボルトは手持ちの長いメガネレンチで緩ませます。

・エンジン後ろのエンジンマウントの中心のボルト[14mm]1本緩ませるだけにします。

 このボルトはあまり力をかけなくても緩みました。

 ラチェットハンドルにエクステンションバー[150mm]を取付て緩ませます。

 関連:エンジンマウントスペーサー

 → こちら

・エンジンマウンティングリヤブラケットを取外しました。

 取外して見ると結構大きい部品です。

 重量は軽いです。

・やっとブーツバンド(大)が見えて作業できるようになりました。

・ドライブシャフトブーツの表面はザラザラでヒビも入っていて、いつ切れてもおかしくない状態でした。

【ブーツバンド(小)(大)取外】

・ブーツバンドを取外します。

 ブーツバンド(小)とブーツバンド(大)の構造は同じです。

 ブーツバンドを抑える部分を貫通ドライバー(−)と金づちで開きます。

・バンドブーツが緩んだら、ブーツバンドの接合部が構造上弱くなっているので、ペンチで左右に動かすと外れます。

 

・両方のブーツバンドが外れました。

【ドライブシャフトブーツ取外】

・ドライブシャフトブーツの下付近に養生の段ボールを敷いて、古新聞紙を用意します。

・ミッション側のドライブシャフトブーツを左右に動かすとドライブシャフトブーツが外れます。

・ドライブシャフトブーツの外れた部分にニッパーで切ります。

 この後はよく切れるカッターでドライブシャフトブーツを切ります。

 

 インナー側のドライブシャフトブーツにも「NTN」と刻印がありました。

・取外した助手席側のドライブシャフトブーツ(インナー)です。

 ドライブシャフトブーツの処分は、お住いの自治体のゴミのルールで処分してください。

・ドライブシャフトブーツを取外できました。

 私の車は10型のターボ付きの2WDのFFです。

 ミッション側の形状が異形タイプのドライブシャフトが付いています。

 

【古いグリス拭き取り】

・左の写真は、古いグリスを拭き取った後です。

 

【ベアリング点検】

・ベアリングの状態(ガタツキ、異音、異物混入)を確認します。

【グリス注入】

・グリースを注入します。

 ハブを回しながら均等になるようにグリスを注入します。

 アウター側と違い、取扱説明書でインナー側は、ここでグリスを注入すると書いています。

・グリスを均等になるように指で平らにします。

【グリスガード取付】

・パッケージの上部に付いている「グリスガード」を切り取り線から切り離します。

・グリスガードの上面に切り込みがあるので、ドライブシャフトを通して左の写真のようにします。

 すぐ外れて落下しそうだったので、私は裏側に養生テープを貼りました。

 切り込み部分からグリスが入ってくるのを防ぐ事ができます。


【ドライブシャフトブーツ取付前に】

・ドライブシャフトブーツ取付前に、ドライブシャフトブーツの溝にはめ込む練習をした方がいいと思います。

 ゴムの型抜きした状態で梱包されているため、樹脂タイプと違って接合部が多少変形しています。

 ゴムタイプの接合部には金属のバネが入っているため、樹脂タイプより接合部が厚くなっています。

 溶着剤(接着剤)を付けていないので、滑りが良くないため入れにくいですが、失敗しないために溝にはめ込む時のコツが分かったところで溶着した方がいいと思います。

 私なりに考えてみましたが、インナー側と同じで、ミッション側から取付した方が早く溝に入って、山の部分の指の力加減で早く入りました。

・アウター側と同じで取扱説明書の取付方法は、左の写真の状態にしてから溝の中に溶着剤(接着剤)を流し込み、こぼさないようにドライブシャフトに取付ける事が書いてありますが、溶着剤をこぼすだけでなく、余計な所に溶着剤が付着してしまうかもしれないので、私は下記の方法で施工しました。

 

【ドライブシャフトブーツ取付】

・ドライブシャフトにドライブシャフトブーツを通します。

・ドライブシャフトブーツの接合部の溝側を、ドライブシャフトブーツの下側になるようにします。

【溶着剤(接着剤)準備】

・溶着剤(接着剤)は必ず付属の溶着剤(接着剤)を使用してください。

・溶着剤の先端に切り込みが入っているので、蓋部分をねじって先端を切り離します。

・残った溶着剤の廃棄は、お住いの自治体のごみのルールで廃棄してください。

【ドライブシャフトブーツ溶着】

ドライブシャフトブーツの溝側を水平を維持します。

・こぼさないように溶着剤を溝に流し込みます。

溶着剤を流したらすぐにドライブシャフトブーツのオス側を溝に差し込みます。

 溶着剤(接着剤)は滑るので、簡単に溝の接合ができます。

 ミッション側から半分を取付けたら、ドライブシャフトブーツのハブ側をドライブシャフトの窪んだ所に合わせてドライブシャフトブーツの残り半分を取付します。

・溶着剤がこぼれるようでしたら拭き取ってください。

・1〜2分接合部が開かないよう手で押さえます。

 取扱説明書には書いていませんが、溝に差し込んだままにすると、ちょっと隙間ができたため押さえました。

 あまり力を入れ過ぎないよう注意してください。 → 再溶着はメーカー保障外です。

 左の写真は2分程押さえた後の状態です。

溶着するまで20分以上この状態で放置します。

 

【溶着の確認】

・接合部の山の部分を軽く引っ張って溶着されている事を確認します。

 

【ミッション側ドライブシャフトブーツ取付】
・ミッション側のドライブシャフトブーツを取付します。

 丸形タイプの場合は、そのままドライブシャフトブーツを取付します。

 異形タイプの場合は、ドライブシャフトブーツを凹凸に合わせて取付します。

【ブーツバンド(小)取付】

・ブーツバンド(小)を取付します。

●ブーツバンド取付方法

 今回同梱されているブーツバンドは、ワンタッチ式なので特殊工具のブーツバンドツールは不要です。

・ブーツバンドの取付方法は大/小同じです。

 ブーツバンドの取付方向が決まっています。

 必ず進行方向に合わせてブーツバンドを取付します。

・ブーツバンドをドライブシャフトブーツのブーツバンドを取付する所に回します。

・写真@のようにブーツバンドの先を合わせます。

・ブーツバンドをテコの要領でそのまま指で押し込みます。

・ブーツバンド両脇の留め金具を内側に倒して、金づちで叩いて固定します。


 

【ブーツバンド(大)取付】

・ブーツバンド(大)を取付します。

 

・両方のブーツバンドの取付ができました。

 

【洗浄】

・グリスなど汚れが付いている場合はパーツクリーナーをウエスに付けて物で拭き取ります。

【エンジンマウンティングリヤブラケット取付】

・エンジンマウンティングリヤブラケットを元の位置に取付します。

・エンジンマウンティングリヤブラケットの下部にボルト[14mm]2本を手締めで緩んだ状態にします。

 ここでボルトを締めてしまうと、残りのボルトが入りにくくなりますし、ネジ山破損なんて最悪な事が起きるのを防ぐためです。

 ボルトの入りが悪い時は、パンタグラフジャッキの高さを上下に動かしてみてください。

・エンジン後ろのエンジンマウントの中心のボルト[14mm]1本を手締めで緩んだ状態にします。

・エンジンマウンティングリヤブラケット上部でK6Aエンジンと固定されているボルト[14mm]2本を手締めで緩んだ状態にします。

・エンジンマウンティングリヤブラケット上部でK6Aエンジンと固定するボルト[14mm]2本を手締めで緩んだ状態にします。

 

・ボルト[14mm]8本すべて本締めします。

・エンジンマウンティングリヤブラケット取付できました。

・ドライブシャフトを回して、接合部がエンジンマウンティングリヤブラケットに接触しないか確認します。

【パンタグラフジャッキ撤去】

・パンタグラフジャッキを撤去します。

【運転席側インナー取付完了】

・運転席側インナーの取付は終了しました。

 私の助手席側の作業時間は約45分(メモ/写真撮影の時間を含む)でした。

 

●インナー(運転席)でブレーキ関係の部品を取外されて作業された方

・ブレーキ関係の部品を取付します。

 下記のリンクをクリックするとブレーキの復帰方法を紹介している所に移動します。

 こちら

 

●インナー(運転席)だけ交換の方

・下記のリンクをクリックすると、次の作業に移動します。

 こちら

 

 ●囲ってある以下の作業は、ブレーキ関係の部品を取外して作業された方だけ

【ハブのサビ取り】

・ハブのサビをワイヤーブラシで綺麗に落として、パーツクリーナーで洗い流します。

 サビで段差ができていると、ブレーキディスクローターがしっかりと取付できないため、ブレーキディスクローターとブレーキパッドの寿命を短くしてしまうので、サビを良く取ってください。

【ブレーキディスクローター取付】

・ブレーキディスクローターを取付します。

・ブレーキディスクローター落下防止のため、ホイールナットで留めます。

 関連:フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換

 → こちら

【マウンティングブラケット取付】

・マウンティングブラケットを取付します。

 左の写真はブレーキディスクローターの裏側です。

 マウンティングブランケットを固定しているボルト2本(赤丸)を初めは手締めで、メガネレンチ[17mm]でしっかりと締めます。

【マウンティングブラケット/ブレーキディスクローター/パッドクリップ洗浄】

・マウンティングブラケットとパッドクリップ(ブレーキパッドを固定する金具)とブレーキディスクローターに付いているグリス、汚れ、サビなどをパーツクリーナーで汚れやゴミを綺麗に落とします。

【ブレーキシムグリス】

・シムをブレーキパッドから取外して、古いシムグリースをパーツクリーナーで綺麗にします。

・ピストン側のシムも取外して、古いシムグリスをパーツクリーナーで綺麗にします。

・シムのブレーキパッドに当たる面にブレーキシムグリスを塗ります。

・ピストン側のシムもブレーキシムグリスを塗って、ピストンに取付します。

 この時ピストンのシールからブレーキフルードが漏れていない事を確認してください。

・ブレーキパッドの両脇のガイド部分(キャリパーの金具が当たる部分)にブレーキシムグリスを塗ります。

【ブレーキパッド取付】

・ブレーキパッドを取付します。

 シムを取付したブレーキパッドを手前側に取付します。

 

【ガイドピンの状態確認】

・ガイドピンの動きを確認します。

 動きが悪い場合は、モリブデングリスを塗ります。

 

【ブレーキキャリパー取付】

・ガイドピン側のネジを固定しながら、左の写真の@とAのボルトを初めは手締めで、メガネレンチ[14mm]でしっかりと締付します。

【ブレーキホース金具取付】

・ブレーキホースの金具をフロントショックアブソーバに取付します。

 関連:KYB New SR Special

 → こちら

Keiの6型〜11型はボルト固定式●6型〜11型の場合

・ブレーキホースをショックアブソーバに取付します。

・ブレーキホースの固定ボルトを手締めしてからソケット[12mm]でしっかりと締付します。

 

Keiの1型〜5型はボルト固定式●1型〜5型の場合

・ブレーキホースをショックアブソーバに取付します。

・ブレーキホースを固定するクリップをショックアブソーバに取付します。

 

 

【ブレーキ機能復帰確認】

・作業終了後、ホイール取付してリッジトラック(うま)から車体を降ろしてから、エンジン始動してブレーキペダルをアタリが出るまで数回踏みます

ブレーキペダルを踏んだままサイドブレーキを解除して、サイドブレーキの効きを確認します。

 

 【ホイール(タイヤ)取付】

・ホイール(タイヤ)を取付します。

 

【ジャッキダウン】

・3tジャッキで車体を持ち上げて、リッジトラック(うま)を車体から外します。

 

【袋ナット締付】

・ホイールの袋ナットをクロスレンチで締めます。

【タイヤ止め取外】

・タイヤ止めを取外します。

 

【作業終了】

・作業終了です。

 
 ★施工後

【樹脂タイプとゴムタイプの取付比較】※私個人の考えです。

・自動車部品会社の在庫の関係で、樹脂タイプとゴムタイプを取付する事になったので、取付の比較ができました。

 取付して思ったのですが、ゴムタイプの方が接合部が綺麗に溶着できるように感じました。

 樹脂タイプは、溶着した直後に手を離すと接合部分が浮いて開いてきます。

 ゴムタイプは、溶着した直後に手を離すと接合部分が多少の隙間はありましたが、樹脂タイプと違って開く事はありませんでした。

 ブーツバンドもMタッチの方が楽に取付できました。

 ただMタッチの取扱説明書では、溶着剤の溶着するおおよその時間の記載が無いので、Web検索で大野ゴム工業の取扱説明書がPDFファイルで公開していたのでこちらに記載されていた時間で作業しました。

 今の主流は樹脂タイプと言われてきていますが、私はゴムの従来のタイプの物の方がいいように思えます。

 取付から1週間後にドライブシャフトブーツを確認しましたがしっかりと溶着されていて、グリスの漏れもありませんでした。

 

【ドライブシャフト取付時】

・車検前だったので点検していると、運転席側のアウターが真中で切れていました。

 初めは非分割式の従来のタイプの商品を地元の自動車部品の会社で購入して、アストロプロダクツでハブプーラーとソケット[30mm]を購入しました。

 ハブナットを外してドライブシャフトを抜こうとしたら、まさかのハブとドライブシャフトの固着で外れず、さらにスピードセンサーを取外してハブとドライブシャフトを抜こうとしましたが、ここでまた固着でスピードセンサーがハブから外れず、部品を購入した自動車部品の会社に事情を話して、分割式のドライブシャフトブーツに交換して頂く事ができました。

 Webストアで購入していたら往復の配送料金が余計に支払いしなければなりません。

 送料の事を考えたら地元で購入して正解でした。

 私のホームページの施工写真は、助手席側の写真です。

 関連の施工時に写真が使えるため、先にいつものように助手席側から作業して、今度はトラブルはないかと思われたら、運転席側のインナーが一つ余計に作業しなければ簡単に取外せない事が分かりました。

 パーツカタログで部品の構成を確認して、エンジンマウンティングリヤブラケットを取外す事で解決できることを確認できました。

 一般の家でリジットラックでやっても高さが出せないので、この高さの無い状態で力をかける作業が大変でした。

 ドライブシャフトが簡単に外れてくれれば、こんな苦労しなくて済んだのですが...取付できたのでよかったです。

 また、作業時にグリースでベトベトに汚れるんだろうなと思っていましたが、分割式はあまりグリスで手が汚れる事はありませんでした。

 非分割式ならグリースでベトベトに汚れていると思います。

 しかし、16万Km以上走行するまで切れずに走行できた耐久性もすごいと思います。

 

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