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Keiworksに「azur ドライブレコーダー[DRX-117]」を取付します。
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★今回取付する商品の紹介 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・azur ドライブレコーダー[DRX-117]
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【別購入/オプション】※azur(株式会社イノベイティブ販売)ホームページより ドラレコ専用常時電源ケーブル DRC-1 ・販売価格(YH) \2,138(税込8%])※ページ作成時の価格
無理にこの商品を購入しなくても、付属の電源アダプター(USBポート付き)のプラグ側の端子に配線を取付けるだけで同じ物になります。
【スーパーキャパシター(バックアップ用電源)について】※取扱説明書より 事故などでバッテリーから電源供給できなくても、ドライブレコーダー本体にはスーパーキャパシター(バックアップ用電源)機能が付いています。 購入または5日間通電のない状態では放電されて正常動作できない状態で、3分以上充電してから使用してください。
【注意事項】※azur(株式会社イノベイティブ販売)ホームページより ・誤った使い方、取り付け、配線は重大な事故を招く可能性があります。 その場合弊社は一切の責任を負いかねます。 正しい取り付け、配線は販売店様又は専門業者様にご相談ください。 ・走行中運転者はモニター画面を注視しないでください。 道路交通法違反で罰せられる可能性や交通事故の原因となる事があります。 ・本機は日本国内専用です。 海外での使用はできません。 ・本機はすべての状況において映像を記録することを保証したものではありません。 ・記録された映像やデータの損傷、破損については弊社は一切の責任を負いかねます。 ・本機は事故の証拠として効力を保証するものではありません。 ・LED 式信号機は色の識別ができない場合や点滅して録画される場合があります。 ・カタログ及び製品の仕様は、商品の改良のため予告なく変更することがあります。 【ドライブレコーダー基本取付工賃】 ※金額はこのページ作成時。 ※必ず取付作業する所に工賃を確認してください。 ・AUTOBACS ガラス貼付タイプ \6,500(税込8%)〜 ミラー一体型タイプ \6,500(税込8%)〜 ※シガライター裏や電源ヒューズボックスより電源を分岐した事を基準。 ・YellowHat \5,400(税込8%)〜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・パーツクリーナー ・ウエス または ティッシュペーパー ・マスキングテープ ※取付位置によって使用 ・結束バンド(小) ※配線結束時使用 ・配線(2芯) ※プラグ部分から配線を取り出す場合 --------------------------------------------------------------------- 【その他必要な物】 ・パソコン ※動画/写真確認、動画/写真保存用 ・microSDカード ※8GBのmicroSDカードが付いていますが容量アップする方だけ ・microSD→SD変換アダプター ※スロットによっては必要。 ・カードリーダー ※パソコン接続時必要。(microSD接続時) ・miniUSB→USB[A]ケーブル ※パソコン接続時必要。(直接本体接続時)
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・+ドライバー(#2) ※取付場所によっては不要 ・ニッパー ※配線結束時使用 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★施工 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
施工時の注意点 ・このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。 ・作業は必ず平らな所で作業してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■今まで取付していたドライブレコーダー取外 ※取付車だけの作業 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・私の車には「オートセル 番兵ちゃん [BP-5000]」を取付けています。 関連:ドライブレコーダー取付 → こちら Keiworksにオートセル 番兵ちゃん [BP-5000]を取付時。 関連:オートセル 番兵ちゃん [BP-5000] → こちら 取外したドライブレコーダーをmira e:sに取付けました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドライブレコーダー本体と電源コードを取外します。 ・ドライブレコーダー本体をフロントガラスに固定していた部分の両面テープをキレイに取り除きます。 両面テープを取り除いたら、パーツクリーナーで両面テープが付いていた部分を拭き取ります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■取付準備 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取付ステー取付】 ・取付ステーを本体に取付します。 本体側の取付ステーを取付けるジョイントレールは、本体上部中央カメラのレンズ側(写真の赤矢印)です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・取付ステー側のジョイントレールに差し込む部分は、写真の赤矢印の先にあります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・取付ステーを本体に取付します。 両面テープの面の広い方が液晶モニター側になるように取付してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・取付ステーが本体に取付できました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■商品比較 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【新旧比較】 ・新旧比較すると、本体の大きさの違いが一番目立ちます。 本体の厚みはどちらも同じ感じですが、新しい方がレンズが少し飛び出ています。 USBの端子も古い方が通常のUSB端子の大きさで、新しい方はminiUSB端子です。 購入した時(2010年)はUSB端子の大きさもあれで普通でしたが時代を感じます。 5Vの電圧で撮影/記録/液晶表示をしているのですごいです。 スマホなどの技術でも生かされているのでしょうか。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・裏側は液晶画面があり/なしと言ったところでしょうか。 ただ手動で撮影する時に押すボタンが古いタイプの方が探さずに押せます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■azur ドライブレコーダー[DRX-117]取付 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ドライブレコーダー取付位置決め】 ・ドライブレコーダー本体の基本取付位置は、 *運転の妨げにならない位置に取付。 *フロントガラス上部の1/5(20%)以内の範囲。 *ワイパーの拭き取り範囲内。 *エアバッグやシートベルトなどの安全装置の動作の妨げになる所に取付はしないでください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*ドライブレコーダーは、必ず本体が水平になるように取付します。 この他に *直射日光やヒーターの熱風が直接当たる所は故障原因になるので、取付しないでください。 ※保証期間内でも無償修理対象外になります。 *本体は防水対策ではないので、水分、ホコリの多い所には取付しないでください。 *誤動作の原因になるので、振動が多い所と不安定な所には取付しないでください。 に取付になります。 車検の事で不安な方は、車検業者またはディーラー、整備工場に問い合わせてください。 ・上記の事を踏まえて、ドライブレコーダー本体を取付位置を決めます。 電源コードの取り回しも考えながら位置決めしてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【レンズ保護フィルム】 ・レンズに付いている保護フィルムを剥がします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【液晶画面保護フィルム】 ・液晶画面に貼ってある保護フィルムを剥がします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【miniUSB端子(電源)】 ・miniUSB端子は、液晶画面側から見て右側にあります。 ここに電源アダプター(USBポート付き)のminiUSB端子のオス側を差し込み接続します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取付ステー取付】 ・取付ステー取付位置によっては、位置決めをする時にマスキングテープを使用して位置決めした方がきれいに取付できます。 ・取付ステーの両面テープを貼付部分をパーツクリーナーで油分や汚れを拭き取ります。 ・取付ステーの剥離紙を剥がします。 ・取付ステーを取付位置に貼付けします。 貼付後、しっかりと取付ステーを押し付けます。 24時間は動かさない方が両面テープがしっかりと固定されます。 ・マスキングテープで位置決めした方は、マスキングテープを剥がします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【電源配線取り回し】 ・電源コードを内装に隠します。 Aピラーの中に電源コードを通して電源を取る場所まで引き込みます。 ドライブレコーダー付近は少し余裕を持たせて、要所に結束バンドで固定します。 ・シガーライターのプラグをソケットに差し込みます。 私の場合は、プラグをヒューズボックスとして使用します。 端子部分より配線を取出してビニールテープで絶縁した物をシガーライターの配線またはACCに接続します。 プラグより直接しなくても配線取出用のシガーライターソケットもあるので、そちらを使用してもいいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■動作確認/設定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【microSDカード挿入確認】 ・microSDカードの挿入口は、ドライブレコーダーの底面にあります。 ・購入時に「8GB」のmicroSDがドライブレコーダー本体に差し込まれています。
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・microSDカードの容量を上げる時や、パソコンで見る時にmicroSDを取外します。 microSDカードの取外し方は、microSDカードを本体側へ押すと、miniSDカードが飛び出てくるので抜き取ります。 ※microSDは小さいので無くさないよう注意してください。 ・microSDカードをドライブレコーダー本体に挿入する時、向きがあるので注意してください。 左の図のように液晶画面側がmicroSDの端子側が見えるように、ドライブレコーダー本体に挿入します。 microSDカードを本体側へ奥まで押すと、microSDカードがロックされます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【動作確認】 ・エンジン始動させます。 エンジン始動とともに左の写真のように「azur」の文字が表示されます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・左の写真のように「azur」の文字が表示された後、カメラで撮っている映像が液晶画面に表示されます。
【スーパーキャパシター(バックアップ用電源)充電】 ・電源を入れた状態でドライブレコーダー本体の中にある、スーパーキャパシター(バックアップ用電源)に3分以上充電させます。 必ず充電してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ドライブレコーダー設定】 ・ドライブレコーダーの設定をします。 動画記録されているので、録画されている状態を一時停止させてから各設定をします。 ●基本ボタン操作 ・各ボタンの説明をします。
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●全般設定メニュー設定 → ドライブレコーダーの操作や設定します。 録画中の場合は、必ず録画を一時停止してからメニューボタンを2回押します。 ・各設定 ※青文字は工場出荷時(初期設定)
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●動画記録モード設定 → ドライブレコーダーの動画の設定します。 モードボタンで動画記録モード選択時に、メニューボタンを1回押します。 録画中の場合は、必ず録画を一時停止(OKボタン)してからメニューボタンを1回押します。 ・各設定 ※青文字は工場出荷時(初期設定)
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●撮影モード設定 → ドライブレコーダーの写真撮影の設定します。 モードボタンで撮影モード選択時に、メニューボタンを1回押します。 ・各設定 ※青文字は工場出荷時(初期設定)
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・写真撮影は撮影モードの時に、OKボタンを押すと撮影されます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●再生モード設定 → ドライブレコーダー記録したファイルの設定と削除します。 モードボタンで再生モード選択時に、メニューボタンを1回押します。 ・各設定 ※青文字は工場出荷時(初期設定)
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【電源OFF】 ・電源ボタンを押さなくても、エンジンキーをOFFにすると、ドライブレコーダーの電源も切れます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■動画の録画方法とファイルについて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【動画の録画方法】 ・動画の録画方法は、ループ録画(通常録画)と緊急録画の2つになります。
●ループ録画(通常録画) ・ループ録画は「動画記録モード設定」で、「ループ動画」の項目でファイル1つ当たりの録画時間(1分/2分/3分)を切り替えることができます。 初期設定では「1分」で設定されています。 microSDカードの容量を超えると、古いファイルから消されていきます。 <例>1分のファイルに設定の場合 時間経過→
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●緊急録画 ・録画中に緊急録画ボタンを押した時、またはGセンサーが衝撃を感じた時に、緊急モードで録画が始まります。 液晶画面右上にカギのマークが表示されます。 緊急モード録画されたファイルは衝撃(事故)を感知した前後1分(2分/3分)のファイルが結合されて保存されます。 <例>1分のファイルに設定の場合 ※▲マークは緊急録画の開始地点 時間経過→
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【録画ファイルについて】
・ファイル名に「REC」と「SOS」で登録されています。 REC は 通常録画 のファイルです。 SOS は 緊急モード のファイルです。 緊急モードで録画されたファイルは上書きされないようになっています。 ファイルが上書きされず残ってしまうと、microSDの容量がいっぱいになってしまうので、通常録画できる容量が減ってしまいます。 緊急モードで録画されたファイルは、パソコンやUSBメモリにバックアップしてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【動画ファイルをパソコンで見る場合】 ・動画ファイルをパソコンに接続してみる場合は、2つ方法があります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●azur ドライブレコーダー[DRX-117]とパソコンを直接接続 ・車からドライブレコーダーを取外します。 ・別売のUSBケーブル(miniUSB→USB[A])で、azur ドライブレコーダー[DRX-117]とパソコンを直接接続する事ができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・接続すると自動的に録画モードになりますが、約1秒後に左の写真の画面が表示されます。 「Storage」を選択(青地に白文字)されていることを確認して、OKボタンを押します。 OKボタンを押すと自動で外部ストレージが開きます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●microSDカードを取出してパソコンで動画ファイルを見る場合 ・ドライブレコーダーの電源をOFFにします。 ・ドライブレコーダー底面にmicroSDカードの挿入口があります。 microSDカードをドライブレコーダー本体側に押すと、microSDカードが少し飛び出てくるのでつまんで取外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・カードリーダー(別購入)にmicroSDカード用のスロットに差し込みます。 カードリーダーによっては、microSD→SDのアダプターが必要になります。 ※左の写真のカードリーダーは、私の使っているELECOM製の物を使用しています。 カードリーダーが無い方は、100円ショップにカードリーダーが販売されている所があるので、そのために高い物を購入しなくてもいいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・パソコンの設定によって変わりますが、SD(microSD)カードを差し込むとドライブの動作方法を確認したり、そのままSD(microSD)のドライブを開くと「DCIMA」フォルダがあります。 フォルダが開かない場合、Windows10であれば「PC」→ SD(microSD)のドライブ → 「DCIMA」フォルダを開きます。 ・「DCIMA」フォルダ内の再生したいファイルを選択すると、パソコンの拡張子に関連された動画再生ソフトが起動します。 Windowsの動画の場合は、起動するソフトの変更をしていなければ、Windows Media Playerが起動します。 ・動画ファイルの再生/保存/削除をした後は、SD(microSD)をカードリーダーから取外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ドライブレコーダーの電源をOFFになっていることを確認します。 ・microSDカードをドライブレコーダーに差し込みます。 microSDカードは挿入する向きがあるので注意してください。 microSDカードの端子側が液晶画面側になります。 microSDカードをドライブレコーダー本体側へ押し込みます。 「カッチッ」と小さい音がするのを確認して、microSDカードから指を放します。 ・ドライブレコーダーの電源をONにします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【azur ドライブレコーダー[DRX-117]で撮影された動画】
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★施工後 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・このドライブレコーダーは2台目になります。 先回取付していた「オートセル 番兵ちゃん [BP-5000]」は、映像の記録方式がモーションJPEGと特殊で、写真を連続撮影したものを専用ソフトで再生させると動画として見る事ができます。 映像はあまりきれいではありませんでしたが、モーションJPEGの特性を活かして1枚1枚に車両の動き(加速/減速/左右)を記録する事ができました。 事故が発生した時にその場で確認する事ができず、また、この動画データをそのまま自動車保険会社に渡す事ができず、一度パソコンで画面キャプチャーソフトを使用して、自動車保険会社に対応できる拡張子に変換する必要がありました。 今回新しいドライブレコーダーに交換しようと思ったのは、 *2016年12月から2017年6月の1年間で大きな事故や事件でドライブレコーダーの映像をニュース等で見る事が多くなった事。 *私が車から離れている時に車の中など覗かれている事が多く、車にセキュリティーシステムを取付していますが、映像記録が取れていなかった事。 下記の条件ができるドライブレコーダーを選ぶ事にしました。 *動体検知機能がある。 *その場で動画を確認できる事。 *パソコン標準の動画ソフトで再生できる拡張子の動画が取れる事。 ※私の使用している自動車保険会社にドライブレコーダーの映像で質問した事がありました。 一般の動画の拡張子(*.avi *.mpeg *.mwv など)であれば大丈夫との事でした。 ができる物でドライブレコーダーを選ぶ事にしました。 商品を選んでいる時に、2カメラタイプのドライブレコーダーも考えましたが、あまりに種類が多くて選ぶのに時間がかかっていました。 今回購入した商品は値段も手頃で、あまり「azur[アズール]」と言うメーカーは聞いた事が無かったのですが、イエローハットで販売されているので保証は大丈夫だと思い購入しました。 今まで取付していた「オートセル 番兵ちゃん [BP-5000]」は、mira e:sに取付しました。 mira e:sに取付する方法は、下記の関連リンクから見てください。 2カメラタイプのドライブレコーダーはWAGON R [NH55S]に取付しました。 【ドライブレコーダー関連リンク】 ・私は2010年からドライブレコーダーを取付しています。 下記のリンクを見るとドライブレコーダーの歴史(進化)がわかります。
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追記:2019.01.20. 取付ステー不具合修正 ・使用して1年ぐらいから取付ステーのジョイント部分の固定が弱くなりました。 原因は、振動や夏場の高温などで固定する部分が広がった?または擦り減った為でしょうか。 グラグラした状態では映像も綺麗に取れないので、ステーのジョイント部分を固定する事にしました。 両面テープや瞬間接着剤を使ってみましたが、しっかりと固定されないので、コーキング材をジョイント部に入るように回してから周りを塗りこみました。 乾いてからはしっかりと固定されています。 この後の機種からしっかりとナットで固定できるように改良されています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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