改造と改良 → WAGON R

 GRAMOLUX 3カメラ ドライブレコーダー

 [GRND-DR300AKJ503]

2022.04.23.施工/公開日

車検クリア(条件付)できます。

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 WAGON Rに「GRAMOLUX 3カメラ ドライブレコーダー[GRND-DR300AKJ503]」を取付しました。

 

 mira e:sに取付する方は、下記の関連リンクを見てください。

 関連:GRAMOLUX 3カメラ ドライブレコーダー[GRND-DR300AKJ503]

 → こちら ※mira e:sのページです。


 ★今回取付する商品の紹介

・GRAMOLUX 3カメラ ドライブレコーダー[GRND-DR300AKJ503]




【特徴】※株式会社グラモラックス ホームページより(2020年12月現在の物です。)

●前方、後方、車内を同時撮影!3カメラドライブレコーダー

・4インチ液晶モニター搭載、200万画素のフルHD画質(フロントカメラ)の3カメラドライブレコーダー。

・逆光などの明暗の差の影響を小さくして鮮明な動画を録画します。

・ビデオ撮影はもちろん、静止画の撮影もできます。

 ビデオモードでは、映像とあわせて音声の録音も可能。

 鮮明な映像が録画できます。

●もしもの時をしっかり記録!安心の駐車監視機能搭載

・電源オフの状態で衝撃を検知した場合に、自動録画を開始する、駐車監視機能付き。

 衝撃を検知すると、自動で録画中のデータを上書きで消去されないファイルとして保存するGセンサー機能も搭載。

・ループサイクル録画で、SDカードの容量が足りない時、古いファイルから自動削除します。

 

【詳細】※株式会社グラモラックス ホームページより(2020年12月現在の物です。)

・型番

・JANコード

・画面サイズ

・解像度

・画角

・フレームレート

・Gセンサー

・ループ録画

・動体検知機能

・駐車監視

・記録媒体

・対応容量

・保存形式

 

・本体サイズ

 

・本体重量

・電源

・バッテリー容量

・保証期間

・生産国

・パッケージ内容

 

・商品紹介ページ

 

GRND-DR300AKJ503

4589569122027

4インチ液晶モニター

フロント:1920x1080 / 車内:1280x720 VGA / リア:640x480 VGA

フロント:140° / 車内:120° / リア:90°

30fps

オフ/高/中/低

オフ/3分/5分/10分

オン/オフ

オン/オフ

microSDHCカード

4〜32GB対応(SDスピードクラス:Class6以上)

動画:フロント/車内:MOV / リア:AVI

写真:JPEG

フロント(約):横幅 110mm× 高さ 74mm× 厚み 38mm

リア(約):横幅 22mm× 高さ 22mm× 厚み 22mm ※取付金具含まず

90g

本体:DC5V シガーアダプタ:12V車のみ

150mAh (リチウムイオン電池)

6ヶ月(取扱説明書に保証書内容記載)

中国

ドライブレコーダー本体、リアカメラ(ケーブル長6m、ネジ付き)、リアカメラ用固定シール、

シガープラグアダプタ(ケーブル長3.5m)、ブラケット、取扱説明書

こちら

 

※データ保存用のmicroSDカードは付属しておりませんので、別途ご購入ください。

リアカメラケーブルの赤い線をバックランプの配線に接続すると、車検NGになるので接続しないでください。

 

【購入店】

・購入店

・購入価格

 

GEO(株式会社ゲオホールディングス) レンタルのGEO

\3,600(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。


【GRAMOLUX(グラモラックス)について】

・今回購入したドライブレコーダーのメーカー名が「GRAMOLUX(グラモラックス)」です。

 私は聞いた事のないメーカーだったので調べてみました。

 メーカーの所在地は、愛知県名古屋市にある会社と言う事がわかりました。

 東京営業所、春日井流通センターと関連施設があります。

 株式会社日本レコード販売網の100%出資で、1985(昭和60)年8月1日に会社設立しています。

 設立当初はレンタル専用CD卸売事業をしています。

 2014(平成26)年12月に株式会社ゲオホールディングスの完全子会社となります。

 2016(平成28)年6月からPB(プライベートブランド)商品事業を開始します。

 ドライブレコーダー、DVD/ブルーレイプレーヤー、テレビなどの商品を製造しています。

 商品の販売ルートはGEO(株式会社ゲオホールディングス)や、レンタル店のようです。

 GEOの子会社と言う事で、商品の保障については大丈夫と思い、ドライブレコーダーを購入しました。

 耐久性については掲載しているページが無いので、追ってこのページでも紹介したいと思います。

 

【ドライブレコーダー基本取付工賃】

※工賃はこのページ作成時のもので、依頼する所に必ず確認してください。

 カー用品の同じ系列会社でも工賃が違う場合があるので、必ず確認(見積)をしてください。

※純正部品など追加部品代は別途かかる場合があるので、依頼する所に必ず確認してください。

※バンパーを取外さないと取付けられない車種は、別途工賃の追加があります。

※事前に予約を取らないと取付しない店舗もありますので、依頼する所に必ず確認してください。

 ・AUTOBACS

1カメラ → \6,050(税込10%)〜

2カメラ → \16,500(税込10%)〜

 ※シガライター裏や電源ヒューズボックスより電源を分岐した事を基準。

 

 ・YellowHat

●商品持ち込みの工賃

シガーソケットから電源を取る場合 → \3,300(税込10%)

電源裏取りする場合 → ¥8,250(税込10%)

2カメラ → +\8,250(税込10%)

モニターに映像出力 → +1,650(税込10%)

 
 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・パーツクリーナー

・ガラスクリーナー

・ウエス

・結束バンド(小)

・ビニールテープ

・少量に水

・miniSD(TF)カード → 容量は4〜32GB対応(SDスピードクラス:Class6以上)

●録画時間の目安(ループビデオ設定時間によるループ回数)

カード
容量
撮影時間設定(ファイル数/撮影時間)
3分 5分 10分
32GB 約 32 回/約 96 分 約 18 回/約 90 分 約8回/約 80 分
16GB 約 16 回/約 48 分 約 9 回/約 45 分 約 4 回/約 40 分
8GB 約 8 回/約 24 分 約 4 回/約 20 分 約 2 回/約 20 分

 

・+ドライバー(#2)

・リムーバー[スリムタイプ](内装剥がし)

・ニッパー

・電動ドライバー

・金属用ドリル刃(キリ)[3.2mm]

 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・必ずエンジン停止時に取付作業してください。

 

 このページは、mira e:sに取付した時の写真を一部使用しています。

 mira e:sの取付方法は下記の関連リンクを見てください。

 関連:GRAMOLUX 3カメラ ドライブレコーダー[GRND-DR300AKJ503]

 → こちら ※mira e:sのページです。


 ■リヤカメラ取付

【リヤカメラ(赤線)配線処理】

・左の写真はリヤカメラの端子部分です。

 赤色の配線はバックランプの配線に割り込ませると、モニターがリヤカメラの映像に切り替わります。

 とても便利な機能ですが、この配線を接続すると車検NGになるので結線はしません

 左の写真はリヤカメラです。

 車検NGになる理由は、赤丸で囲っている4灯のSMDランプです。

 保安基準でバックライトは1灯または2灯まで発光させる事ができないためです。

 赤い配線を接続しないでください。

 左の写真のリヤカメラと同じ物をSWIFTsport[ZC33S]に取付していて、SMDライト部分の配線をしたままディーラーに行った時、指摘されました。

 Keiworks[HN22S]の車検時に民間車検場でもSMDランプをビニールテープを貼って隠しても車検NGと言われました。

・リヤカメラのコネクター部分から出ている赤い配線を黒いコードに巻き付けて、赤い配線の先端をビニールテープで絶縁/固定します。

【リヤカメラコネクター接続】

・リヤカメラのコネクターを接続します。

 コネクターの接続する向き(位置)があります。

 左の写真はリヤカメラの延長ケーブルのコネクターです。

 赤丸の部分にリヤカメラ側のコネクターの突起部分を差し込みます。

・リヤカメラ側のコネクターは矢印マークの先に突起した部分があります。

・コネクターをよく差し込みます。

 コネクターを接続すると左の写真のようになります。

・コネクターの接合部分に抜け防止でビニールテープを巻き付けます。

 厚く巻付けないようにしてください。

 

●リヤカメラ取付場所の注意点

リヤワイバー付きの車はワイバー拭き取り範囲内にリヤカメラを取付してください。

フィルムが貼ってあるリヤガラスに設置する場合は、設置部だけフィルムを切り取るなどしてカメラを設置してください。

リヤガラスのデフォッガー(熱線)に両面テープが重ならないようにしてください。

リヤカメラの配線コードをラジオアンテナ付近に配線するとラジオの感度が下がる場合ことがあります。

 

【リヤカメラ取付】

・リヤカメラのステーをパーツクリーナーで脱脂後、付属の両面テープを貼付します。

 

・付属のリヤカメラは防水と防塵の加工がされていないので、車内に取付する事になります。

 私の場合は、車内後部のワイパーモーターのカバーに取付します。

・リヤカメラのステーを取付する場所をパーツクリーナーで脱脂します。

・付属の両面テープの剥離紙を剥がして、リヤカメラ固定位置に貼付します。

 場合によってはタッピングネジで固定します。

 レンズが熱線が映りこまないよう注意してください。

・リヤカメラの取付ができました。


●リヤカメラ延長ケーブルの配線について

・取扱説明書にも書いてありますが、リヤカメラ延長ケーブルを接続すると、FMラジオ、ワンセグ、地デジの受信に影響が出る場合があります

 リヤカメラ延長ケーブルの引き込みは、助手席側に引き込むようにしてください。

 ノイズ対策として「フェライトコア」を使うとノイズが消える場合があります。


【リヤカメラ延長ケーブル引き込み】

・リヤカメラ延長ケーブルをフロント側のドライブレコーダー本体がある所まで引き込みます。

 リヤワイパーのカバーにケーブルを隠して、天井の内装内にケーブルを通します。

 この時、リヤワイパーのカバーから天井の内装の間のケーブルの長さは、バックドアを開けた時の長さと少し余裕を持たせます。

・Cピラーの内装上部に指を入れて少し外します。

・リヤカメラ延長ケーブルを天井の内装の中に通して隠します。

 最後にリヤカメラ延長ケーブルの余分は、束ねてCピラーの天井の内装内に隠します。

・バックドアのウエザートリップを運転席側の上部を引っ張って取外します。

・配線を天井の内装の中に通します。

・運転席側のCピラーと天井の内装の間を少し開けて、リアカメラの配線を通します。

・バックドアのウエザートリップを取付します。

・運転席側のリア側ドアとフロント側ドアを開けて、ウエザートリップを上部を引っ張って外します。

・CピラーとBピラーの間の天井の内装に、リアカメラの配線を入れながらリア側のウエザートリップを取付します。

・リアカメラの配線をBピラーと天井の内装の間を通します。

・リアカメラの配線をAピラーまで入れながらフロント側のウエザートリップを取付します。

 ウエザートリップは、Aピラーのちょっと前で取付してください。

【Aピラーカバー取外】

・助手席側のAピラーカバーにかかっている部分のウエザートリップ(窓枠にある黒いパッキン)を引っ張って取外します。

・Aピラーカバーのクリップ2ヵ所を外して、上に持ち上げて取外します。

・リヤカメラ延長ケーブルをフロントガラスの所まで天井の内装に隠します。

・フロントガラス側に引き込んだリヤカメラ延長ケーブルを、ドライブレコーダー本体を取付する場所まで引き込みます。

・ドライブレコーダー本体を取付する付近のリヤカメラ延長ケーブルの長さを余裕を持たせて、不要な部分をバックドア付近にまとめます。

 
 ■電源ソケット取付

【グローブボックス取外】

・グローブボックスを取外します。

 手順は下記のようになります。

 

 @グローブボックスを開けます。

 Aグローブボックスの中に入っているものを取り出します。


 Bグローブボックス奥にストッパーがあるので、左の写真の赤矢印のように、両側を内側に押すとストッパーが外れます。

 ストッパーが外れにくい時は、片側を内側に押してストッパーを外します。

 Cグローブボックスを上に持ち上げるとグローブボックスが外れます。


【電源ケーブル引き込み】

 まだ、シガーライターソケットに接続はしないでください。

・配線引き込み用の針金をAピラーとダッシュボードの隙間から差し込みます。

・配線引き込み用の針金にUSB電源端子の先をビニールテープで巻き付けます。

・配線引き込み用の針金を引っ張り出して、USB電源端子とケーブルをドライブレコーダー本体を取付する所までの取り回しの分を引き出します。

・ドライブレコーダー本体取付場所のすぐ真上の天井の内装にUSB電源端子の電源コードを入れて、Aピラーまで隠します。

・電源ケーブルをAピラーの純正ハーネスに結束バンドで固定します。

・グローブボックスを取外した所の電源ケーブルを結束バンドで固定します。



【シガーライターソケットにシガー電源アダプター接続】

・通常取付なら、シガーライターソケットにシガー電源アダプターのプラグ接続します。

・余った配線はアンダーガーニッシュの中に入れます。


●シガーライタープラグを電圧変換装置とヒューズボックスとして使う場合

 配線をスッキリさせたい方は、こちらの方法で電源を接続してください。

 オーディオのACC(アクセサリー)配線から電源を分岐する方法とシガーライターソケットの配線から電源を分岐する方法の2つあります。

 これから紹介する方法は、シガーライターソケットの配線から電源を分岐する方法を紹介します。

・アンダーガーニッシュの左右にあるプッシュリベット取外します。

・アンダーガーニッシュの上部はクリップで留めています。

 アンダーガーニッシュの上部を手前に真っ直ぐ引っ張ると取外す事ができます。

 シガーライターの短い配線があるので、アンダーガーニッシュの引っ張り過ぎに注意してください。

・左の写真は、アンダーガーニッシュの裏側です。

 シガーライターソケットのカプラーは、下の丸い金属の所に白いカプラーが刺さっているので、この白いカプラーを引き抜きます。

・左の写真は、白いカプラーを引き抜いた状態です。

・シガーライタープラグの先端と両脇に出ている金属部分(どちらでもOK)に配線をつないで、ビニールテープで絶縁処理します。

・白い配線が+12V電源で、シガーライタープラグの+と接続します。

・黒がアース配線で、シガーライタープラグの−と接続します。

・シガーライターの白いカプラーをシガライターソケットの端子に差し込みます。

 端子の太さと大きさが違うので、必ず確認してください。

・シガーライタープラグをワイヤーハーネスなどに固定します。

・アンダーガーニッシュの下部を合わせてから、上部のクリップに差し込みます。

・アンダーガーニッシュの左右にあるプッシュリベット取付します。

【Aピラーカバー取付】

・AピラーカバーをAピラーに固定する時に使用するクリップがAピラーに付いているので、プライヤーでつまんで取外します。

・取外したクリップをAピラーカバーに取付します。

・Aピラーカバーの下側の突起した部分をダッシュボードの穴の位置に合わせて差し込みます。

 Aピラーカバーの中央にあるクリップをAピラーの穴に差し込みます。

【グローブボックス取付】

・グローブボックス下部のツメとダッシュボード側の穴に合わせて上から押し込みます。

・グローブボックスを閉じます。

 ストッパーが入って通常通り使用できます。

・グローブボックス内から取り出した品物を入れます。

・グローブボックスを閉じます。

   
 ■ドライブレコーダー本体取付

●ドライブレコーダー本体設置について

・フロント側のドライブレコーダー本体の取付位置は、フロントガラス上部20%範囲内に取付します。

 道路運送車両の保安基準(第39条)で「ガラス開口部の実長の20%以内の範囲」または「車室内後写鏡により遮薮される前面ガラスの範囲」に規定されています。

 ルームミラーに干渉しないよう取付してください。

た、ワイバーが拭き取る範囲に取付してください。

 フロントガラスの汚れや雨の水滴で映像が見づらくなる恐れがあります。

 

【フロントガラス清掃】

・吸盤の吸着を良くするためにフロントガラスを綺麗に拭いてください。

 

【ブラケットをドライブレコーダー本体に取付】

・左の写真はドライブレコーダー本体をフロントガラスに取付するブラケットです。

 

 レバー → ドライブレコーダーの水平を調節してからレバーを倒すと固定されます。

 

 固定ネジ → ドライブレコーダー本体の左右の向きを調整してから固定ネジを締付けて固定します。

 

 フック → ドライブレコーダー本体とブラケットを固定する部分です。

・左の写真は、ドライブレコーダー本体の裏側です。

 下記の手順でブラケットをドライブレコーダー本体に取付けます。

 

 @裏側中央の溝にブラケットのフックを差込ます。

 Aブラケットのフックをスライドさせます。

 

 Bブラケットのレバーのロック解除します。

 

 Cブラケットの固定ネジのロック解除します。

【ドライブレコーダー本体上部について】

・ドライブレコーダー本体上部は、リヤカメラの3.5mmミニプラグ端子とUSB(メス)端子とminiSD(TF)カードのスロットがあります。

【miniSDカード差込】

・左の写真のようにUSB(メス)端子にUSB電源端子を先に接続すると、miniSD(TF)カードを差し込む事ができなくなります。

 miniSD(TF)カードの差し込む向きは、ドライブレコーダー本体のモニター側を見て、miniSD(TF)カードの端子が見える向きでスロットに差し込みます。

 miniSD(TF)カードを奥まで押して、ロックされた事を確認してください。

 私が購入したminiSDの容量は32GBです。

【保護フィルム】

・フロントカメラのレンズに貼ってある保護フィルムを剥がします。

・吸盤に貼ってある保護フィルムを剥がします。

【リヤカメラ配線と電源配線】

・リヤカメラの3.5mmミニプラグとUSB電源端子をドライブレコーダー本体上部の各端子に奥まで差し込みます。


【ドライブレコーダー本体取付】

・私の車では5分後に外れてしまうので、ブラケットの吸盤に少し水を付けます。

 ブラケットの吸盤をフロントガラスに貼付します。

・ブラケットの上下を調整して、レバーをロックします。

・ドライブレコーダー本体の角度を調節して、固定ネジを締付固定します。

・余ったリヤカメラ延長ケーブルと電源ケーブルは天井の内装の中に収めます。

   
 ■動作確認/日時合わせ/miniSD(TF)フォーマット

【シガーライタープラグ取付】※写真はmira e:sです。

・シガーライターソケット内が汚れまたは錆が出ている場合は金ブラシで綺麗にしてください。

・シガーライタープラグをシガーライターソケットに差し込みます。

 分岐アダブタなどを使用した場合、電圧低下等により正常に動作しない場合があります。

 その場合はシガーソケットに直接接続して使用ください。

 

【動作確認】

・エンジン始動します。

 エンジン始動するとシガーライタープラグの赤いLEDが発光します。

・モニターにカメラの映像が表示されている事を確認します。

●電源について

・本製品はバッテリーを内蔵していますが、主に日付時刻設定等、設定内容を記録するためのものです。

 録画は必ず電源供給をしてください。

   

 左の動画は起動画面と終了画面です。

 YouTubeで公開しています。

 

 このサイトの動画は、

 無断転用(動画サイト、ホームページ、ブログ、SNSなど [※許可済みのページを除く])

 および 複製/編集を禁止しています。

 

・フロントカメラの角度調節は、上下はカメラ部分で調整できますが、左右の調整は固定ネジを緩ませて角度を調整してください。

・ドライブレコーダー本体のモニター側を見て左側にあるスイッチの上から2ツメのボタンを押すと画面が切り替わる事を確認します。


※写真はmira e:sです。



【日付設定】

使用前に必ず日付/時刻の設定をしてください。

 日付/時刻設定の手順は下記のようになります。

 

 @各モード画面の状態からドライブレコーダー本体左側一番上の「Mボタン」を2回長押しします。

 ※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

 Aドライブレコーダー本体左側一番上から2番目と3番目の「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「日付/時刻設定」へ移動します。

 

 Bドライブレコーダー本体左側一番下の「OKボタン」を押します。

 



 C「<ボタン」で数値を選択します。

 

 D「OKボタン」でカーソルが次の項目へ移動します。

 

 E設定終了後「Mボタン」を押すと元の画面に戻ります。



【miniSDフォーマット】

使用前に必ずmicroSDカードのフォーマットをしてください。

 microSDカードのフォーマットの手順は下記のようになります。

 

 @各モード画面の状態からドライブレコーダー本体左側一番上の「Mボタン」を2回長押しします。

 ※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

 Aドライブレコーダー本体左側一番上から2番目と3番目の「<ボタン」「>ボタン」でフォーマットを選択します。

 

 Bドライブレコーダー本体左側一番下の「OKボタン」を押します。

 


 C確認画面が表示されますので「<ボタン」で「確認」を選択します。

 

 D「OKボタン」を押します。

 

 E設定終了後「Mボタン」を押すと元の画面に戻ります。

 

 ※必ず1週間に一度、ドライブレコーダー本体でSDカードのフォーマットを行ってください。

   
 ■各種設定方法

【各部名称】

・左の写真は各部名称です。

 

【フリーズ/誤動作した場合】

・フリーズ/誤動作した場合は、真っ直ぐに伸ばしたペーバークリップの先をリセットホールに差し込むことでリセットされます。

 

【モード切替について】

・電源ONの時は、ビデオモードで始まり自動で録画が開始されます。

 「OKボタン」を押して録画を停止させてから、「Mボタン」を押してモードを切り替えできます。

 

・モードを変更する場合は、ビデオモード → フォトモード → 再生モード の順で入力切替を行います。

 各モードで「Mボタン」を長押しすると、モードの設定画面が表示されます。

 「<ボタン」「>ボタン」を押して設定を変更したい項目を選択して「OKボタン」を押して決定します。

 

 モードを切り替えると各モードのアイコンが液晶画面左上に表示されます。

  ビデオモード → 動画撮影を行います。

  フォトモード → 静止画撮影を行います。

  再生モード → 撮影した動画/静止画を再生します。

 

ビデオモード

■電源ONになると、ビデオモードが起動して自動で録画を開始します。

 

【ビデオモードアイコン】

 @ 解像度

 A Gセンサー

 B 高ダイナミックレンジ

 C Gセンサーロック

 D 録画中(点滅します)

 E ビデオモード → 現在モニターが表示しているモードをアイコンで表示しています。

 F ループ録画設定

 G 露出補正

 H モーション検知

 I インターバル録画

 J miniSDカード表示

 K 音声録音ON

 L 現在の日時

 M 電源表示

 N 駐車監視

 O リアカメラ画像 → 画面切り替え時表示しています。

 P 録画時間

 

【ビデオモードについて】

1 .録画の開始/停止は0 Kボタンを押します。

※録画中に電源が切れるなど強制的に録画が中断された場合でも、その時点までに撮影された動画は保存されます。

※録画中は録画モードアイコンの横に赤丸が点滅します。

 画面右上には録画経過時問が表示されます。

 

2 .リアカメラが接続されている場合、フロントカメラ/車内カメラ/リアカメラそれぞれの録画ファイルが作成されます。

 画面が分割表示になっている場合や、表示されていないカメラの画像も、設定サイズで記録されます。

 (リアカメラはVGA固定)

 撮影データは「DCIM」フォルダ内の

 「1」 → フロントカメラ

 「2」 → 車内カメラ

 「3」 → リアカメラ

 にフォルダに自動で保存/作成されます。

 

3 .GセンサーをONに設定している場合、衝撃があると自動で録画中のファイルをロック(上書きで消えないファイル)します。

※ロックされたファイルを削除する場合は、再生モードから保護を解除し、手動で削除するか、フォーマットで削除します。

※(ファイルの削除方法はく再生モード設定削除/保護>参照)

 

4 .リアカメラを接続した場合、初期状態で画面が分割され、フロントカメラの画像の右上に小さく車内カメラの画像が表示されます。

 画面のレイアウトは「>ボタン」を押すごとに下表のように変更できます。

 

初期画面:フロントカメラ画像の右上に小さく車内カメラ画像

   1回:フロントカメラ画像の右上に小さくリアカメラ画像

   2回:左フロントカメラ、右車内カメラの2分割

   3回:左フロントカメラ、右リアカメラの2分割

   4回:フロントカメラ画像のみ全画面表示

   5回:車内カメラ画像のみ全画面表示

   6回:リアカメラ画像のみ全画面表示

 

※画面表示にかかわらず、録画ファイルはフロントカメラ、車内カメラ、リアカメラそれそれ設定サイズで作成されます。

 



●解像度

 録画される画像解像度を設定します。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」でカーソルを「解像度」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」でカーソルを「1080FHD / 720P / VGA」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●デュアルビデオ

「OFF」でフロントカメラのみ録画を、「ON」でフロント・車内・リア3つ全てのカメラの録画をします。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」でカーソルを「デュアルビデオ」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」でカーソルを「ON/OFF」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「OKボタン」を押してメニューを終了します。

 



●ループビデオ

 1ファイルあたりの時間を指定して自動上書きにより継続的な録画が可能となる上書き録画機能があります。

 microSDカードの容匣がいつばいになった場合、自動的に古いファイルから順番に上書きされます。

 ここでは1ファイルあたりの撮影時間の指定を行います。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「ループビデオ」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「オフ/ 3分/ 5分/ 10分」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

※OFFの設定にした場合は上書きがされません。

 カードの容量がいつばいになった場合「ストレージが不足」と表示されます。

 その場合はファイルを削除するか、フォーマットしてからこ使用ください。

 (ファイルの削除方法についてはく再生モード設定削除/保護>参照)

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●インターバル記録

 通常の録画は、1秒間に30コマ記録されますが、インターバル記録を設定した場合、設定した秒数毎に1コマ記録されます。

※100msで設定した場合、100msは0.1なので、1秒間に10コマ記録されることになります。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「インターバル記録」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「オフ / 100ms / 200ms / 500m 」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

※車内カメラ、リアカメラには対応していません。

 



●高ダイナミックレンジ

 異なる露出で連続撮影した画像を合成し、見かけ上のダイナミックレンジを拡大する機能です。

 明暗差がある場面においても、白飛びや黒潰れが起こりにくくなります。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「高ダイナミックレンジ」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/ON」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●露出補正

 イメージ通りの明るさに近づけるための調整です。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「露出補正」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「+3 /+2 /+1 /O /-1 /-2 /-3」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 より明るくしたい場合は+方向に、より暗くしたい場合は-方向に設定してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●モーション検知

 ビデオ録画中13秒間、フロントカメラの映像に動きがない場合、録画を停止します。

 ふたたび映像に動きが発生すると、録画を再開します。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「モーション検知」に移動して、OKボタンを押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/ON」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●録音

 録画時の音声有無を設定します。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「録音」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/ON」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●日付タグ

 動画録画モード、静止画モードで画面及び、録画、撮影されたファイルの再生時に表示されます。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「日付タグ」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/ON」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●Gセンサー

 GセンサーをONに設定し衝撃があった場合、自動で録画中のデータを、上書きで消去されないファイルとしてロックして保存することができます。

 録画中のデータがロックされている場合、画面左上に鍵のアイコンが表示されます。

 録画中のデータのロックを解除する場合は、「Mボタン」を押すと以降のロックを停止することができます。

 ロックして保存されたファイルは、カードの容量がいつばいになった場合「ストレージが不足」と表示されます。

 その場合はファイルを削除するか、フォーマットしてから使用します。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

※ロックされたファイルを削除する場合は、再生モードから保護を解除して手動で削除するか、フォーマットで削除します。

(ファイルの削除方法についてはく再生モード設定削除/保護>参照)

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「Gセンサー」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「オフ/低/中/高」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

●駐車監視

 電源OFFの状態で振動を感知すると、自動で録画を開始します。

 30秒問録画をすると、自動で電源はOFFになります。

 

@ビデオモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「駐車監視」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/ON」のいずれかに移動し、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 
フォトモード

■フォトモードに切り替えるには、ビデオモード(録画停止中)からMボタンを1回押します。

 

【フォトモードアイコン】

 @ 連続撮影

 A 手振れ防止

 B 撮影モード

 C フォトモード → 現在モニターが表示しているモードをアイコンで表示しています。

 D 露出補正

 E ホワイトバランス

 F ISO

 G 画質

 H microSDカード表示

 I 現在の日時

 J 電源表示

 K 解像度

 

【撮影方法】

 フォトモードで「OKボタン」を押して撮影します。

 静止画を撮影する場合、撮影したいカメラの画像を表示して操作をしてください。

 画面表示はくボタンを押すとフロントカメラ車内カメラリアカメラの順で画面切り替えができます。

 



●撮影モード

 タイマー撮影を設定します。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「撮影モード」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「シングルショット/ 2秒タイマー/ 5秒タイマー/ 10秒タイマー」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●解像度

 静止画撮影される画素数を設定します。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「解像度」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「VGA/ 1 .3M / 2M / 3M / 5M / 8M / IOM」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

 

●連続撮影

 連続撮影を設定します。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「連続撮影」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/ON」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

 

●画質

 静止画撮影される画質を設定します。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「画質」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「高品質/標準/エコノミー」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

 

●シャープネス

 静止画の輪郭強調を設定します。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「シャープネス」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「強い/標準/弱い」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●ホワイトバランス

 撮影環境での光の色の影響を補正設定します。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「ホワイトバランス」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「自動/昼光/曇天/電球/蛍光灯」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●カラー

 静止画の撮影効果を設定します。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「カラー」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「効果なし/黒と白/ノスタルジック」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●ISO

 ISO感度を設定します。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「ISO」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「自動/100/200/400」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●露出補正

 イメージ通りの明るさに近づけるための調整を行います。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「露出補正」に移動し、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「+3 /+2 /+1 /O/-1 /-2 /-3」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 より明るくしたい場合は+方向に、より暗くしたい場合は-方向に設定してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●手振れ防止

 手振れ防止の設定をします。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「手振れ防止」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/ON」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 



●クイックプレビュー

 静止画撮影後、画面に設定時間のプレビューが表示されます。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「クイックプレビュー」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/2秒/5秒」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 


●日付タグ

 動画録画モード、静止画モードで画面及び、録画、撮影されたファイルの再生時に表示されます。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「日付タグ」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/ON」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

   
再生モード

撮影した動画/静止画を本体で再生することができます。

 再生モードに切り替えるには、録画モード(録画停止中)から「Mボタン」を2回押します。

 

【再生モードアイコン】

 @ 再生時間

 A 再生モード → 現在モニターが表示しているモードをアイコンで表示しています。

 B microSDカード表示

 C 電源表示

 D 解像度

 E ファイル名

 

【再生方法】

@「<ボタン」「>ボタン」ボタンで再生したい画像を検索します。

 ボタンを押すごとに動画/静止画データが切り替わります。

 動画の場合は「OKボタン」を押すと再生を開始し、再度「OKボタン」を押すと一時停止します。

A「>ボタン」で早送り(X2→X4→X8 ) 「<ボタン」で早戻し( X2→X4→X8 )が行えます。

B標準再生に戻すには「OKボタン」を押します。

C各カメラの再生は「<ボタン」を長押しで、フロントカメラ車内カメラリアカメラの順で切り替えができます。

 



●削除

 撮影ファイルの削除をします。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「削除」に移動して、「OKボタン」を押してください。

※「全部削除」は再生モードで選択しているカメラのフォルダ内を削除します。

 他のカメラのフォルダを削除するには、再生モードでカメラを切り替え再度「全部削除」を選択します。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「現在の削除/全部削除」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C確認画面が表示されますので、「<ボタン」「>ボタン」で「キャンセル/確認」のいずれかを選択して、「OKボタン」を押します。

 

D「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。
※ロックされているファイルを削除するには保護解除してからでないと削除できません。
 保護解除をしてから削除をしてください。

 



●保護

 撮影ファイルの保護の設定をします。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「保護」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「現在のファイルの保護/現在のファイルの保護を解除/全ファイルの保護/全ファイルの保護を解除」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

●スライドショー

 撮影ファイルのスライドショーで見る事ができます。

 

@フォトモードの状態で「Mボタン」を長押しします。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「スライドショー」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「2秒/5秒/8秒」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

 
 共通設定

■各モードの共通設定です。

 


●スクリーンセーバー

 スクリーンセーバーの設定をします。


@各モード画面の状態で「Mボタン」を2回長押しします。

※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「スクリーンセーバー」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/30秒/1分/2分」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 


●自動電源オフ

 録画停止中に一定時間、ボタン操作がなかった場合、電源を自動でOFFにすることができます。

 

@各モード画面の状態で「Mボタン」を2回長押しします。

※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「自動電源オフ」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/30秒/1分/2分」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 


●光源周波数

 電源周波数(Hz)を設定します。

 記録時のLED信号機のちらつきを軽減できます。

 

@各モード画面の状態で「Mボタン」を2回長押しします。

※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「光源周波数」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「50Hz (東日本) / 60Hz (西日本)」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 


●操作音

 操作音の設定を行います。

 

@各モード画面の状態で「Mボタン」を2回長押しします。

※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「操作音」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「OFF/ON」のいずれかに移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 


●言語設定

 画面表示される言語を設定します。

 

@各モード画面の状態で「Mボタン」を2回長押しします。

※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「言語設定」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」で使用したい言語を選択して「OKボタン」を押してください。

※12か国語の設定が可能です。

 初期設定では日本語になっています。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

 

●日付設定 初めて使用する場合は必ず日付/時刻の設定をしてください。

 日付/時刻設定の手順は下記のようになります。

 

 @各モード画面の状態からドライブレコーダー本体左側一番上の「Mボタン」を2回長押しします。

 ※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

 A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「日付/時刻設定」へ移動して、「OKボタン」を押してください。

 

 B「<ボタン」「>ボタン」で数値を選択します。

 

 C「OKボタン」でカーソルが次の項目へ移動します。

 

 D「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 


●miniSDフォーマット 初めて使用する場合は必ずmicroSDカードのフォーマットをしてください。

 microSDカードのフォーマットの手順は下記のようになります。

 

 @各モード画面の状態からドライブレコーダー本体左側一番上の「Mボタン」を2回長押しします。

 ※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

 A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルで「フォーマット」へ移動して、「OKボタン」を押してください。

 

 B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「確認」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

 C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

 ※必ず1週間に一度、ドライブレコーダー本体でSDカードのフォーマットを行ってください。

 

 



●デフォルト設置

 購入時の設定に戻します。

 

@各モード画面の状態で「Mボタン」を2回長押しします。

※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「デフォルト設置」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

B「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「確認」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。

 

XC-7701 20200812

●バージョン

 ドライブレコーダーのバージョンを表示します。

 

@各モード画面の状態で「Mボタン」を2回長押しします。

※1回目の長押しで各モードの設定画面になり、そこからもう1度長押しすると共通設定画面になります。

 

A「<ボタン」「>ボタン」でカーソルを「バージョン」に移動して、「OKボタン」を押してください。

 

Bバージョン確認後、「OKボタン」を押してください。

※私が購入したドライブレコーダーのバージョンは、左の図のようになります。

 

C「Mボタン」を押して設定メニューを終了します。



 ★施工後

・3カメラで低価格で購入できましたが、使ってみると下記の状態になりました。

 ノイズ対策をしていないドライブレコーダーなので、予想はしていましたがラジオ(FM)、ワンセグ、地デジの電波の入りが悪くなりました。

 ドライブレコーダー本体の電源をOFFにすると、通常通りラジオ(FM)とワンセグを使用できます。

 ボタン操作も慣れないとちょっと使いづらいです。

 唯一、3カメラであることがよい所でしょうか。

 まあ、値段なりです。


 追記:使用してみて

・ドライブレコーダー使用時にワンセグ、FMラジオは受信できません。

・使用して1年半でボタン操作を受け付けない不具合発生。


【ドライブレコーダー関連リンク】

・私は2010年からドライブレコーダーを取付しています。

 下記のリンクを見るとドライブレコーダーの歴史(進化)がわかります。

 

ドライブレコーダー取付

●オートセル 番兵ちゃん [BP-5000]

 2010年に取付しました。

 「オートセル 番兵ちゃん [BP-5000]」は、振動を検知した時だけ記録します。

 映像はモーションJPEG(写真の連写のような物)で、音声は記録できませんでした。

 USBメモリースティックの媒体を使って、ドライブレコーダー本体から映像記録を吸い出して、パソコンの専用ソフトを使って映像を確認していました。

 モーションJPEGの特徴を生かして、車体にかかるGを記録しているで、専用ソフトで加速/減速/左右/車体の上下の動きをグラフで確認できます。

 ドライブレコーダーの設定は本体にモニターが付いていないため操作できないので、パソコンで専用ソフトで設定したらUSBメモリースティックにデータを移して、ドライブレコーダー本体にUSBメモリースティックを差してデータ転送する手間のかかります。

 事故発生すると専用ソフトが無いと映像を確認する事ができないので、自動車保険会社に映像提出が大変です。

 初期の商品なので色々と面倒なドライブレコーダーでした。

 この商品はこの商品は中古で購入しました。

 今販売されている商品なら機能が良い新品が買える価格です。


 Keiworks[HN22S]とmira e:s[LA300S]の2台に取付しました。

 

 関連:ドライブレコーダー取付

 → こちら ※Keiworks[HN22S]に取付

 

 関連:オートセル 番兵ちゃん [BP-5000]

 → こちら ※mira e:s[LA300S]に取付

 

azur ドライブレコーダー[DRX-117]

●azur ドライブレコーダー[DRX-117]

 2台目と3台目の「azur ドライブレコーダー」からは、常時録画で音声も記録できるようになりました。

 とてもコンパクトな本体で、視界の邪魔にはなりませんが、モニターが小さいためパソコンの画面で確認した方がいいです。

 ドライブレコーダーの記録媒体はminiSDカードです。

 この商品はイエローハットで購入しました。

 

 関連:azur ドライブレコーダー[DRX-117]

 → こちら ※Keiworks[HN22S]に取付

 

azur ドライブレコーダー フロント・リアセットモデル [DRX-017R]

●azur ドライブレコーダー フロント・リアセットモデル [DRX-017R]

 3台目は後方のカメラの映像を記録できるようになりました。

 この商品はイエローハットで購入しました。

 

 関連:azur ドライブレコーダー フロント・リアセットモデル [DRX-017R]

 → こちら ※WAGON R[MH55S]のページです。

 

●9.66インチ デジタルインナーミラー ドライブレコーダー 前後カメラ

 4台目はミラー型でミラー全体がモニターになっています。

 後方の映像の記録はもちろん、バック時はリヤカメラの角度を事前に設定するとリヤカメラの角度が変わって、バックモニターとして使用できる便利な機能が付いています。

 64GBのminiSDで約3日間の映像記録を保存できるようになりました。

 この商品はネットショッピング(amazon)で購入しました。

 

 関連:9.66インチ デジタルインナーミラー ドライブレコーダー 前後カメラ

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]に取付


 リヤカメラは取付しませんでしたが、N-WGN[JH3]に取付しました。

 関連:9.66インチ デジタルインナーミラー ドライブレコーダー

 → こちら ※N-WGN[JH3]のページです。

 

●GRAMOLUX 3カメラ ドライブレコーダー[GRND-DR300AKJ503] このページで紹介している商品です。

 そして今回取付の5台目は、3カメラで前方/車内/後方の映像をほとんど死角が無く記録できます。

 ノイズがひどくてFMラジオ、ワンセグ、地デジが受信できなくて、あまり耐久性がありません。

 この商品はレンタルのGEOで低価格で販売されている商品です。


 mira e:s[LA300S]で取付していましたが、N-WGN[JH3]乗り換えのためWAGON R[MH55S]に取付しました。


 関連:GRAMOLUX 3カメラ ドライブレコーダー[GRND-DR300AKJ503]

 → こちら ※mira e:s[LA300S]のページです。


●VANBAR ドライブレコーダー ミラー型 前後カメラ [DC100]

 6台目は4台目と同じミラー型で、前後カメラが付いています。

 この機種の特徴は3つあります。

 *SONY製のCMOSイメージセンサーを使用しているので、映像がきれいです。

 *GPSを使用しているので、専用ソフトで動画ファイルを再生すると、映像と一緒に地図上に通ってきたルートを表示します。

 *音声認識します。設定された言葉(コマンド)を言って認識すると、「はい」と返事をした後に実行します。

 この商品はネットショッピング(amazon)で購入しました。


 関連:11インチ デジタルインナーミラー ドライブレコーダー 前後カメラ

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。2つ目のミラー型ドライブレコーダーを取付しています。


KENWOOD 2カメラドライブレコーダー[DRV-MR450]

 7台目(8台目)は従来の形のドライブレコーダーで、前後カメラが付いています。

 この機種の特徴は

 *最近販売されている車に付いている「車線逸脱警告」「前方衝突警告」「発信遅れ警告」などの機能が付いています。

 *miniSDのフォーマットはメンテナンスフリーです。

 この商品はケーズデンキ(家電量販店)で購入しました。


 この機種はWAGON R[MH55S]とN-WGN[JH3]の2台に取付しました。


 関連:KENWOOD 2カメラドライブレコーダー[DRV-MR450](WAGON R)

 → こちら ※WAGON R[MH55S]のページです。


 関連:KENWOOD 2カメラドライブレコーダー[DRV-MR450](N-WGN)

 → こちら ※N-WGN[JH3]のページです。


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