■下地処理 |
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【下地処理】
・リアウイング表面はワックス、シリコン成分が付いている場合があるので、パーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂します。 |
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・継ぎ目部分とピンホールの処理をする前に、一度表面を耐水ペーパー[#240〜#400]でキズ取りと足付けをします。
私の場合は耐水ペーパー[#320]で表面のキズ取りと足付けをしました。 |
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・表面のキズ取りと足付けが終わったら、パーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂します。
・脱脂処理後、カラ拭きをします。 |
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【プラサフ/ピンホール処理】
・プラサフを吹き付けします。
プラサフの使用方法は、缶に書いてあるので必ず読んでから作業してください。 |
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・プラサフが乾くのを待ちます。
・耐水ペーパー[#320〜]で表面を削ります。
私の場合は耐水ペーパー[#600]で表面のキズ取りと足付けをしました。
ピンホールが深い所とキズが多かったのでサフェーサーで良かったのですが、プラサフを全部落とすようにして、深いピンホール修復後に念のためFRPプライマーを吹き付けました。
・深いピンホールは、プラサフでも埋まらないので、ポリパテで埋めて固まってから耐水ペーパーで綺麗に処理します。 |
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【塗装】
・パーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂します。
・脱脂処理後、カラ拭きをします。
・塗装します。
私は「ブルーイッシュブラックパール3[ZJ3]」を塗装します。
距離を離して薄く吹き付けします。
重ね塗りは表面の色が曇っている所から塗料の色がはっきりとわかるようになった頃(5〜10分)にします。
この商品は焼付塗装(40℃以上)ができません。
必ず自然乾燥してください。 |
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・写真は3回目の吹き付けした状態です。 |
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・塗料が少し垂れた場合は、塗料が完全に乾いてから耐水ペーパー[#1000]とペーパー用当てゴムで部分削りします。
パーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂した後にカラ拭きしてから再塗装してください。 |
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・焦ると後で大変苦労するので慎重に塗装してください。 |
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・6回重ね塗りしました。 |
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・足付け作業から塗装作業まで7日かかっています。 |
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【ウレタンクリア(ラッカースプレー)塗装】
・ウレタンクリアまたはラッカースプレー(クリア)を仕上げに吹きます。
私はウレタンクリアを吹き付けします。
ウレタンクリアの使用方法をよく読んでから使用してください。
強風、雨の時は日を改めてください。
重ね塗りは10〜20分開けてください。
24時間以内に使い切ってください。
・左の写真は6回重ね塗りしました。 |
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・ウレタンクリアの仕上がりはラッカースプレー(クリア)と比べ物にならないほど綺麗に仕上がります。 |
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・ウレタンクリア吹き付け後、気温にもよりますが60分で初期硬化します。
まだ完全に乾くまでは4日間かかります。
乾くまでは雨風が当たらない所に置いてください。 |
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【磨き作業】
・磨きを入れる前でこの光沢です。
磨きが必要ないぐらいです。
多少凹凸があるので、極細目コンパウンドで全体を磨きます。 |
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■バックドア一部塗装 ※私だけの作業 |
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【バックドア一部塗装】※私だけの作業
・私の場合は以前「ルーフシャークフィンスポイラー」をバックドア上部に取付していました。
リアウィングスポイラーを取付するには取外しなければ取付できないので取外しました。
ルーフシャークフィンスポイラーを固定するのに両面テープとタッピングネジで固定していたので、穴をポリパテで塞いで塗装し直しする時にリアウィングスポイラーと同色の「ブルーイッシュブラックパール3[ZJ3]を吹き付けしました。
関連:ルーフシャークフィンスポイラー
→ こちら |
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・リアウィングスポイラーを取付時に純正リアスポイラーの色が目立ちます。
取外す事が無いと思うので、目立つ部分を「ブルーイッシュブラックパール3[ZJ3]を塗装します。
・最後にクリアを吹きかけました。 |
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■取付前の状態 |
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【取付前】
・左の写真は取付前の状態です。 |
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・やっぱり外見の派手さに比べてリアスポイラーが控えめです。 |
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■GReddy エアロキット リアウィングスポイラー取付 |
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【エプトシーラー切断】
・エプトシーラー[1.25m]を「650mm」「400mm」「200mm」に切断します。
「200mm」は、さらに真中を縦に切断します。
全て切りそろえると左の写真のようになります。 |
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【両面テープとエプトシーラーの貼付位置】
・両面テープとエプトシーラーの貼付位置は、左の図のようになっています。
エプトシーラーは@〜Bと貼る位置が決められています。 |
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【両面テープ貼付】
・両面テープは「1m」と「50cm」があります。
「1m」の両面テープ中央の剥離紙だけハサミで切り取ります。 |
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・両面テープを貼る所をパーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂します。
・両面テープ「1m」の剥離紙を中央から剥がして、指定された場所へ中央から外側に貼付します。
両面テープを貼ったら、両面テープの上を指でなぞって密着させます。 |
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・両面テープが足りない部分は両面テープ「50cm」をカットして必要な分を貼付します。
両面テープを貼ったら、両面テープの上を指でなぞって密着させます。 |
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【エプトシーラー貼付】
・「200mm」のエプトシーラーを指定された場所2ヵ所に貼付します。 |
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・「650mm」のエプトシーラーを指定された場所に貼付します。
・「400mm」のエプトシーラーを指定された場所に貼付します。 |
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・ウォッシャーノズルの場所は、エプトシーラーは貼りません。
・四隅をハサミで綺麗に切り落とします。 |
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【エンブレム取付】
・GReddyのエンブレムを取付する場所をパーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで脱脂します。
・エンブレムの向きを注意して、エンブレムを指定された場所に貼付します。
・エンブレムを押して両面テープ上を指でなぞって密着させます。 |
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【剥離紙】
・両面テープの両端の剥離紙を剥がして、裏の面にマスキングテープで剥離紙を貼付固定します。 |
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【両面テープ/エプトシーラー/エンブレム貼付終了】
・両面テープ/エプトシーラー/エンブレムを貼付した状態が左の写真の状態です。 |
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【ウェルナット取付】
・同梱されているウェルナットはゴム製で、ボルトを締付けると底に付いたナットが締め付けられるので、スポイラーの穴を塞ぐようになります。 |
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・リヤウイングスポイラーを純正リアスポイラーに被せて位置決めします。
仮で養生テープで固定します。
・リヤウイングスポイラーのボルトを入れる穴に油性マジックで印を付けます。
印を付ける物はボディー色によって変わるので、解りやすい色を用意してください。
例えば、チャンピオンイエロー4とホワイト、シルバーの場合は黒、黒や赤、ダーク系の色は白やピンクなどを使ってください。
・リアウイングスポイラーを取外します。
・左の写真のようにウェルナットを入れる穴の位置に印が付いています。 |
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・鉄鋼用ドリル刃で下穴[3.5mm]を開けます。
・徐々に穴を広げます。 |
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・鉄鋼用ドリル刃[9.5mm]で穴を広げます。
私の場合は手持ちで大きい鉄鋼用ドリル刃は「9.0mm」なので、ウェルナットと合わせながら少しドリル刃を斜めにして穴を広げます。
1mm穴が大きくてもウェルナットを使用できますが、リアウイングスポイラーを固定する力が少し落ちますので、「9.5mm」の穴になるようにしてください。 |
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・開けた穴にウェルナットを入れます。 |
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【脱脂】
・リアウィングスポイラーの両面テープが付く所を、パーツクリーナー(シリコンオフ)で脱脂します。 |
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【リアウィングスポイラー取付】
・リアウィングスポイラーを純正リアスポイラーに被せます。
・固定するボルトをリアウィングスポイラーの穴を通して、ウェルナットに仮締めします。
・リアウィングスポイラーを固定する位置に合わせて、養生テープで固定します。
・両面テープの剥離紙を剥がします。
両面テープを貼っている所を押して密着させます。
・固定するボルトを六角レンチ[3mm]で締付します。
・これで取付完了です。 |
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■取付後の状態 |
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【取付後の状態】
・後正面です。
純正リアスポイラーより幅が広くなりました。
やっとバランスが取れました。 |
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・助手席側横面です。
純正リアスポイラーより後へ長くなりました。 |
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・リアウイングが斜めに上がり方は絶妙です。
ウレタンクリアで塗装したので、周りの風景が映ってしまっているのでボカシを入れています。 |
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・純正リアスポイラーの純正色が見えていたので、リアウイングスポイラーと同色で塗装しています。 |
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・ピンホールとキズが多かった所ですが、下地処理に苦労しただけあって綺麗に仕上がっています。 |
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・専用設計だけあって、隙間無くハイマウントストップランプが収まっています。 |
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・バックドアを少し上げた状態で写真を撮りました。
リアウイングスポイラーとの接合部も綺麗です。 |
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・リアウイングスポイラー中央 |
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・ウォッシャーノズルの部分
問題無く使用できる状態です。 |
【比較】
・以前、Keiworksの純正リアウイングを加工して取付していました。
比較で「GReddyリアウイングスポイラー」「SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー」「純正リアスポイラー」の写真を並べてみました。
関連:SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー[83980-82G00]
→ こちら |
関連:続 SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー取付
→ こちら |
GReddyリアウイングスポイラー |
SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー |
純正リアスポイラー |
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■装着後の使用時の注意事項とメンテナンス |
・お手入れは、ボディーと同様に洗浄、ワックスがけしてください。
有機溶剤、コンパウンドが含まれている物の使用は避けてください。
・落下事故を防ぐため、リアスポイラーを固定しているナットの緩みを定期的に確認してください。
・リアスポイラー破損の原因になるので、自動洗車機で洗車しないでください。
・炎天下の駐車場でリアスポイラー表面温度が40℃以上になる場合は、FRPの材質と製造上の理由で製品表面に「気泡」「歪み」が発生する場合があります。
・降雪時、リヤウイングに積った雪の量に注意してください。
雪の重みでリヤウイングが破損する場合があります。 |
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■紹介動画 |
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■今後の改良点 |
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・私はリアウイングスポイラーを固定しているボルトがむき出しになっているところが気に入らないので、ゴムキャップのようなものでボルトを隠す事にします。 |