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 GReddy エアロキット リアウィングスポイラー(FRP) ZC33S

2021.11.03.施工/公開日

車検クリアできます。

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 SWIFTsport[ZC33S]に「GReddy エアロキット リアウィングスポイラー(FRP) ZC33S」を取付しました。


 ★今回取付する商品の紹介

・GReddy エアロキット リアウィングスポイラー(FRP) ZC33S




【特徴】※TRUST(GReddy)ホームページより

・純正リアスポイラーに貼付式でリアハッチ周りの整流効果を高めます。

 カーボン製とFRP製を設定しました。

・安心の車検対応品。

・TRUST社のエアロスタイルは、純正ベースに+αの味付けをしたデザインが特徴の、"渋カッコいい" 大人向けエアロ"です。

※ご購入者側で塗装した後お使いいただく商品です。


【詳細】※TRUST(GReddy)ホームページより

・商品名

・メーカー

・商品コード

・JANコード

・適合車種

・適合型式

・適合年式

・材質


・付属品


・車検

・定価

・納期

リアウィングスポイラー

TRUST(GReddy)

17091022

4991995609117

SUZUKI スイフトスポーツ

ZC33S

17.09〜

FRP製(黒または白ゲルコート仕上げ、選択は不可)

※下地処理/塗装が必要の商品です、

両面テープ[1m]、両面テープ[0.5m]、エプトシーラー[1.25m]、ボルト[M5x20]2本、

ウェルナット[M5]2個、エンブレム 1枚

車検対応品

\57,200(税込10%) \52,000(税抜)

完全受注生産です。

※通常は約4週間〜8週間で納期はあくまでも目安です。

 メーカーの生産状況により納期は前後します。


【購入店】※buddyplaza販売ページより

・ストア店

・購入ページ名

・購入URL

buddyplaza ※Yahooショッピング

【在庫有】【佐川急便にて個人宅発送可能】【17091022】トラスト エアロ リアウィング FRP スポイラー スイフト ZC33S

販売ページのリンクは こちら

※上の店舗のリンクから購入する場合は自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処願います。

・販売業者

・住所


・購入価格

・配送料金

・納期

(このストアの強み)

Buddy Plaza

〒286-0035 千葉県成田市囲護台1147-16

Googleマップ

\50,908(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。

送料別 ※沖縄県、離島にはお送り出来ません。

表題の商品名に「在庫●」の記載

・在庫有 ⇒入金確認後、通常1〜2営業日で発送。

・在庫なし⇒既にメーカーに当店在庫分として20台分発注しておりますので、仮に在庫切れ状態で、あっても他店とは比較にならない納品の速さになります。

※この商品は大人気商品です。

 在庫を持たない状態での販売は、今のメーカーの状況ですと4ヶ月待たないと手に入らない品物です。


【商品と注文について】※buddyplaza販売ページより

〇全車種、車輛情報【年式/グレード/型式】にて適合確認が必要です。

〇適合確認をせずにご注文の場合、万が一適合しない場合でもお客様都合ですので、返品交換等の対応はしておりません。

○純正・社外エアロが付いている場合には、適合しない場合がございますので、現車確認をお願いします。

○塗装前に必ず仮合わせ「フィッティング」を行って下さい。

 (専門業者での塗装/取付をお願いします。)

〇基本的にいかなる場合でも、交換等に伴う工賃等の請求には一切応じられません。

 予めご了承ください。

〇画像のエアロは「オプション・補修部品」のすべてを取付けてありますので、ご購入の際にはお間違えのないようお願い致します。※販売ページの写真

〇FRP商品に限り「乾燥・収縮」などで若干の変形等がある場合がございますが、ヒーター等にて修正(フィッティング)をお願いいたします。

〇メーカーの都合により仕様変更や廃盤になる場合も御座いますので、予めご了承下さい。

〇メーカー『完全受注生産』の為、お客様による一方的なキャンセルが出来ません。

 納期につきましてはお時間をいただいておりますので、ご購入前にお問い合わせください。

〇通販商品につきましては【クーリングオフ制度】は法律で適用外となります。

 高額な商品ですのでご購入前には、自己責任の上でご注文下さい。


【このストアの注意点】

 このストアを利用する方は要注意です。

 お店の評価で★1を評価しているお客様に対しての返信の文書を見ると、よくこれで商売していると思います。※詳細は販売ページの評価を見てください。

 私の場合は、商品はスムーズに届きましたが、注文してから直接このストアからのメールは一切ありませんでした。

 ストアからYahooショッピングを経由してメールが届きます。

 注文した時間が22:00頃で、Yahooショッピングから自動送信メールが届きます。

 私はPaypay残高で支払っているので、翌日には出荷のメールが来るはずでしたがメールは一切無し。

 金額も高額なので連絡が無いのは不安です。

 次の日、昼休みの時間にメールを確認すると、ストアからYahooショッピングを経由して08:36にメールが届いていました。

 メールを確認すると、「昨日商品を発送しました。」となっています。

 配達時間指定を依頼しているのでやってくれたか不安でした。

 私は佐川急便のスマートクラブに登録しているので、送り状の番号を確認しますが、お昼の段階では佐川急便の営業所には入庫されていないため、配達時間の確認や変更ができませんでした。

 夕方、パソコンで佐川急便のスマートクラブで送り状番号の確認すると、「配達中」と表示になっていたので安心しました。

 送り状は手書き伝票で、私の苗字が間違って記載され、間違った所はボールペンで塗り潰しされた状態でした。

 これはお客様に対して失礼だと思います。

 普通なら書き直すと思います。

 指定時間の希望は記載がありました。

 商品注文すると時間のかかる商品ですが、在庫があってすぐ手元に届いたので今回はクレームつけるのをやめる事にします。

 次はこのストアから購入はしないでしょう。


【梱包の状態】

・左の写真は商品梱包の状態です。

 箱の長さは約畳1枚分、高さは約畳0.5枚分、幅は約畳1枚の1/4のサイズです。

 段ボールはダブルを使用しているので丈夫です。

・箱を開けた状態です。

 しっかりと隙間を埋めています。

 ただいくらクッションを入れても一番見える所が一番下になるのはどうなんでしょう。

 荷扱いが上手な佐川急便さんなんでその辺は大丈夫かと思いますが...

・製品を取出した状態です。

 ビニール袋に入れられ、左右はエアパッキンで包まれています。

 梱包の状態は問題ありませんでした。

【商品の状態】

・ピンホール、細かい傷がすごく多い状態です。

・一番目立つ所がピンホールだらけです。

 プラサフで埋まらない深いピンホールはポリパテで埋めます。

・一番目立つ接合部は粗削りされた状態です。

・この商品は下地加工が必ず必要な商品です。

 作業面積が広いので下地作業が大変です。


 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

●リアウィングスポイラー取付に必要な物 (共通作業)

・養生テープ

・作業用手袋

・マスキングテープ ※両面テープ剥離紙固定で使用。

・油性マジック ※ボディー色に合わせてわかりやすい色を用意。

・パーツクリーナー(シリコンオフ)

・ウエス


●塗装作業 (FRP黒ゲルコート仕上げ、カーボン柄の場合)

・塗装/作業用台(私は段ボールとプラダンを使用)

・養生(製品の入っていた段ボールなど使用)

・保護メガネ

・マスク

・水

・ポリパテ

・極細目コンパウンド

・塗装に必要なスプレー

*プラサフ 1本

*カラースプレー 2本

 ※色は好みで。カーボン柄の場合は不要。

*FRPプライマー 1本

 ※凹凸がひどかったので使用。通常は不要です。

*ウレタンクリアまたはクリア 2本

 ※カーボン柄はクリアまたはウレタンクリアを用意。


●リアウィングスポイラー取付に必要な物 (共通作業)

・電動(充電)ドライバー

・鉄鋼用ドリル刃[3.5mm〜9.5mm]

・六角レンチ[3mm]

・メジャー

・ハサミ

・作業用マット ※リヤウイングスポイラー仮置き用で使用。


●下地加工に必要な物 (FRP黒ゲルコート仕上げ、カーボン柄の場合)

・ペーパー用当てゴム

・耐水ペーパー[#320]

・耐水ペーパー[#600]

・耐水ペーパー[#1000]

・バケツ

※カーボン柄の場合は#1000〜#2000を用意。

 ★施工

  施工時の注意点 必ず読んでください。

 ・塗装及び製品装着は専門知識と加工技術及び特殊工具が必要です。

  ご自身で施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。

 ・必ず施工(塗装)前に仮合わせをしてください。

   ※ 純正リヤウイングに取付を基準に作成しています。

   ※ 塗装加工後のクレームができません。

 ・塗装は必ず自然乾燥してください。(この製品は焼付塗装はできません。)

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・塗装は天候の良く風のない日を選んで作業してください。

 ・作業中は保護メガネとマスクを着用してください。

 ■下地処理

【下地処理】

・リアウイング表面はワックス、シリコン成分が付いている場合があるので、パーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂します。

・継ぎ目部分とピンホールの処理をする前に、一度表面を耐水ペーパー[#240〜#400]でキズ取りと足付けをします。

 私の場合は耐水ペーパー[#320]で表面のキズ取りと足付けをしました。

・表面のキズ取りと足付けが終わったら、パーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂します。

・脱脂処理後、カラ拭きをします。

【プラサフ/ピンホール処理】

・プラサフを吹き付けします。

 プラサフの使用方法は、缶に書いてあるので必ず読んでから作業してください。

・プラサフが乾くのを待ちます。

・耐水ペーパー[#320〜]で表面を削ります。

 私の場合は耐水ペーパー[#600]で表面のキズ取りと足付けをしました。

 ピンホールが深い所とキズが多かったのでサフェーサーで良かったのですが、プラサフを全部落とすようにして、深いピンホール修復後に念のためFRPプライマーを吹き付けました。

・深いピンホールは、プラサフでも埋まらないので、ポリパテで埋めて固まってから耐水ペーパーで綺麗に処理します。

【塗装】

・パーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂します。

・脱脂処理後、カラ拭きをします。

・塗装します。

 私は「ブルーイッシュブラックパール3[ZJ3]」を塗装します。

 距離を離して薄く吹き付けします。

 重ね塗りは表面の色が曇っている所から塗料の色がはっきりとわかるようになった頃(5〜10分)にします。

 この商品は焼付塗装(40℃以上)ができません。

 必ず自然乾燥してください。

・写真は3回目の吹き付けした状態です。

・塗料が少し垂れた場合は、塗料が完全に乾いてから耐水ペーパー[#1000]とペーパー用当てゴムで部分削りします。

 パーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂した後にカラ拭きしてから再塗装してください。

・焦ると後で大変苦労するので慎重に塗装してください。

・6回重ね塗りしました。

・足付け作業から塗装作業まで7日かかっています。

【ウレタンクリア(ラッカースプレー)塗装】

・ウレタンクリアまたはラッカースプレー(クリア)を仕上げに吹きます。

 私はウレタンクリアを吹き付けします。

 ウレタンクリアの使用方法をよく読んでから使用してください。

  強風、雨の時は日を改めてください。

  重ね塗りは10〜20分開けてください。

  24時間以内に使い切ってください。

・左の写真は6回重ね塗りしました。

・ウレタンクリアの仕上がりはラッカースプレー(クリア)と比べ物にならないほど綺麗に仕上がります。

・ウレタンクリア吹き付け後、気温にもよりますが60分で初期硬化します。

 まだ完全に乾くまでは4日間かかります。

 乾くまでは雨風が当たらない所に置いてください。

【磨き作業】

・磨きを入れる前でこの光沢です。

 磨きが必要ないぐらいです。

 多少凹凸があるので、極細目コンパウンドで全体を磨きます。



 ■バックドア一部塗装 ※私だけの作業

【バックドア一部塗装】※私だけの作業

・私の場合は以前「ルーフシャークフィンスポイラー」をバックドア上部に取付していました。

 リアウィングスポイラーを取付するには取外しなければ取付できないので取外しました。

 ルーフシャークフィンスポイラーを固定するのに両面テープとタッピングネジで固定していたので、穴をポリパテで塞いで塗装し直しする時にリアウィングスポイラーと同色の「ブルーイッシュブラックパール3[ZJ3]を吹き付けしました。

 関連:ルーフシャークフィンスポイラー

 → こちら

・リアウィングスポイラーを取付時に純正リアスポイラーの色が目立ちます。

 取外す事が無いと思うので、目立つ部分を「ブルーイッシュブラックパール3[ZJ3]を塗装します。

・最後にクリアを吹きかけました。



 ■取付前の状態

【取付前】

・左の写真は取付前の状態です。

・やっぱり外見の派手さに比べてリアスポイラーが控えめです。

   
 ■GReddy エアロキット リアウィングスポイラー取付

【エプトシーラー切断】

・エプトシーラー[1.25m]を「650mm」「400mm」「200mm」に切断します。

 「200mm」は、さらに真中を縦に切断します。

 全て切りそろえると左の写真のようになります。

【両面テープとエプトシーラーの貼付位置】

・両面テープとエプトシーラーの貼付位置は、左の図のようになっています。

 エプトシーラーは@〜Bと貼る位置が決められています。

【両面テープ貼付】

・両面テープは「1m」と「50cm」があります。

 「1m」の両面テープ中央の剥離紙だけハサミで切り取ります。

・両面テープを貼る所をパーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで十分脱脂します。

・両面テープ「1m」の剥離紙を中央から剥がして、指定された場所へ中央から外側に貼付します。

 両面テープを貼ったら、両面テープの上を指でなぞって密着させます。

・両面テープが足りない部分は両面テープ「50cm」をカットして必要な分を貼付します。

 両面テープを貼ったら、両面テープの上を指でなぞって密着させます。

【エプトシーラー貼付】

・「200mm」のエプトシーラーを指定された場所2ヵ所に貼付します。

・「650mm」のエプトシーラーを指定された場所に貼付します。

・「400mm」のエプトシーラーを指定された場所に貼付します。

・ウォッシャーノズルの場所は、エプトシーラーは貼りません。

・四隅をハサミで綺麗に切り落とします。

【エンブレム取付】

・GReddyのエンブレムを取付する場所をパーツクリーナー(シリコンオフ)かアセトンなどで脱脂します。

・エンブレムの向きを注意して、エンブレムを指定された場所に貼付します。

・エンブレムを押して両面テープ上を指でなぞって密着させます。

【剥離紙】

・両面テープの両端の剥離紙を剥がして、裏の面にマスキングテープで剥離紙を貼付固定します。

【両面テープ/エプトシーラー/エンブレム貼付終了】

・両面テープ/エプトシーラー/エンブレムを貼付した状態が左の写真の状態です。

【ウェルナット取付】

・同梱されているウェルナットはゴム製で、ボルトを締付けると底に付いたナットが締め付けられるので、スポイラーの穴を塞ぐようになります。

・リヤウイングスポイラーを純正リアスポイラーに被せて位置決めします。

 仮で養生テープで固定します。

・リヤウイングスポイラーのボルトを入れる穴に油性マジックで印を付けます。

 印を付ける物はボディー色によって変わるので、解りやすい色を用意してください。

 例えば、チャンピオンイエロー4とホワイト、シルバーの場合は黒、黒や赤、ダーク系の色は白やピンクなどを使ってください。

・リアウイングスポイラーを取外します。

・左の写真のようにウェルナットを入れる穴の位置に印が付いています。

・鉄鋼用ドリル刃で下穴[3.5mm]を開けます。

・徐々に穴を広げます。

・鉄鋼用ドリル刃[9.5mm]で穴を広げます。

 私の場合は手持ちで大きい鉄鋼用ドリル刃は「9.0mm」なので、ウェルナットと合わせながら少しドリル刃を斜めにして穴を広げます。

 1mm穴が大きくてもウェルナットを使用できますが、リアウイングスポイラーを固定する力が少し落ちますので、「9.5mm」の穴になるようにしてください。

・開けた穴にウェルナットを入れます。

【脱脂】

・リアウィングスポイラーの両面テープが付く所を、パーツクリーナー(シリコンオフ)で脱脂します。

【リアウィングスポイラー取付】

・リアウィングスポイラーを純正リアスポイラーに被せます。

・固定するボルトをリアウィングスポイラーの穴を通して、ウェルナットに仮締めします。

・リアウィングスポイラーを固定する位置に合わせて、養生テープで固定します。

・両面テープの剥離紙を剥がします。

 両面テープを貼っている所を押して密着させます。

・固定するボルトを六角レンチ[3mm]で締付します。


・これで取付完了です。



 ■取付後の状態

【取付後の状態】

・後正面です。

 純正リアスポイラーより幅が広くなりました。

 やっとバランスが取れました。

・助手席側横面です。

 純正リアスポイラーより後へ長くなりました。

・リアウイングが斜めに上がり方は絶妙です。

 ウレタンクリアで塗装したので、周りの風景が映ってしまっているのでボカシを入れています。

・純正リアスポイラーの純正色が見えていたので、リアウイングスポイラーと同色で塗装しています。

・ピンホールとキズが多かった所ですが、下地処理に苦労しただけあって綺麗に仕上がっています。

・専用設計だけあって、隙間無くハイマウントストップランプが収まっています。

・バックドアを少し上げた状態で写真を撮りました。

 リアウイングスポイラーとの接合部も綺麗です。

・リアウイングスポイラー中央

・ウォッシャーノズルの部分

 問題無く使用できる状態です。


【比較】

・以前、Keiworksの純正リアウイングを加工して取付していました。

 比較で「GReddyリアウイングスポイラー」「SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー」「純正リアスポイラー」の写真を並べてみました。

 関連:SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー[83980-82G00]

 → こちら

 関連:続 SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー取付

 → こちら


GReddyリアウイングスポイラー SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー 純正リアスポイラー


 ■装着後の使用時の注意事項とメンテナンス

・お手入れは、ボディーと同様に洗浄、ワックスがけしてください。

 有機溶剤、コンパウンドが含まれている物の使用は避けてください。

・落下事故を防ぐため、リアスポイラーを固定しているナットの緩みを定期的に確認してください。

・リアスポイラー破損の原因になるので、自動洗車機で洗車しないでください。

・炎天下の駐車場でリアスポイラー表面温度が40℃以上になる場合は、FRPの材質と製造上の理由で製品表面に「気泡」「歪み」が発生する場合があります。

・降雪時、リヤウイングに積った雪の量に注意してください。

 雪の重みでリヤウイングが破損する場合があります。



 ■紹介動画

・左の動画はYouTubeで公開しています。

 このページで紹介している内容を簡単にまとめています。


 このサイトの動画は、

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 および 複製/編集を禁止しています。



 ■今後の改良点

・私はリアウイングスポイラーを固定しているボルトがむき出しになっているところが気に入らないので、ゴムキャップのようなものでボルトを隠す事にします。


 ★施工後

・リアウイングの交換は2回目です。

 今回取付したリアウイングスポイラーはZC33S専用設計された物なので、綺麗に取付できています。

 私の自宅の駐車スペースは屋根が無いので、私の仕事の休日と天候次第の作業のため、下地→塗装→取付までの作業期間は約1ヵ月です。

 私に届いた製品は面積が広い上にピンホールと細かい傷が多くて下地作業に時間が掛かりました。

・この時に作業を同時進行していたのは、「SWK エアスクープ[FRP黒ゲルコート仕上げ]」です。

 リアウイングスポイラーの下地処理が終わった頃に届いたので、塗装作業を一緒にやっていました。

 こちらの商品はピンホールや傷が無い状態で、下地処理がとても楽でした。


SWK エアスクープ[FRP黒ゲルコート仕上げ] 関連:SWK エアスクープ[FRP黒ゲルコート仕上げ]

 → こちら


【TRUST関連リンク】

 関連:SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]

 → こちら ※OEM:GReddy エアインクスGT [SZ-10GT]


 関連:GReddy アルミインテークパイプセット[12090901]

 → こちら

 関連:TRUST GReddy PRofec Easy

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:TRUST エアインクス Type-S(エアクリーナーむき出しタイプ)と取付アダプター作成

 → こちら ※Keiworksのページです。


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