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SWIFTsport[ZC33S]に「SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]」を取付しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]
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■SIMOTA(シモタ) Sportsについて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【SIMOTA(シモタ) Sportsについて】 ・私は「SIMOTA Sports」と言うメーカーを、今回初めて知りました。 「SIMOTA Sports」は、台湾にある会社です。 購入前に、SIMOTA Sportsのホームページ(台湾)を見て、どんな製品を製造して販売しているのか見てみました。 バイクや自動車のエアフィルター、配管、オイルエレメントなどを取り扱っています。 日本ではTRUSTのOEMを請け負っている会社なので、商品としては問題ないだろうと判断して購入しました。 下記の枠は、シモタレーシングスポーツ 日本語サイトより抜粋しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●SIMOTA(シモタ) Sportsについて SIMOTA(シモタ) Sportsは台湾に拠点を置き、二輪用、四輪用OEM(*1)、オリジナルエアフィルター並びに、カーボン吸気システムを世界中に供給している国際企業です。 1991年の創設以来、さまざまなメーカーにOEM供給をするとともに自社ブランドにおいても海外で広く知られる存在となっております。 日本国内ではOEM製品のみが存在してきましたが、遂に日本にもシモタオリジナルブランドが上陸しました。 *1:OEMとは他ブランド向けに設計・製造を行うことで、例えば国内有名ブランドで販売されていますが、その設計/製造は全てSIMOTAが行っているなどのケースになります。 ●SIMOTA販売代理店 日本国内のSIMOTAエアフィルター販売代理店について ・2輪車については、TEISHO 社 で取り扱っています。 ・輸入車については、エスエスベリー社 で取り扱っています。 ・国産車については、AUTRADE(オートレード)で取り扱っています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【OEM商品について】 ・SIMOTA Sportsの製品をOEMしている日本国内メーカーはTRUSTです。 GReddy AIRINX-GTとSIMOTA アブソルートパワーフィルターの比較写真です。 ロゴマーク以外はすべて同じ商品です。
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■5社の純正交換タイプのエアクリーナーフィルター | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・購入する時の比較で調べてみました。 ※ZC33S用の製品です。他のグレード、他の型式は各メーカーのホームページで確認してください。 ※購入時のデーターのため最新データは、各メーカーのホームページで確認してください。 ※価格は購入時の価格と消費税率です。 ※2024.10.31.に価格の再確認しました。
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※TRUSTとSIMOTAのフィルターは、ホームページ上の表示のままにしています。 ●メンテナンス HKSはフレーム部分を再利用できて、交換フィルターをフレームに合わせてカットした物を入れ替えるだけです。 他のメーカーは、エアを吹いて埃やゴミを飛ばすようですが、SIMOTAは専用クリーナーを販売しています。 ●フレーム部分 口コミや商品レビュー、有名なYouTubeチャンネルを見ると、HKSの商品は「フレーム部分の密着性が悪い」と書いていました。 HKS以外のメーカーは、ラバーフレームなので密着性/気密性に優れています。 ●フィルター部分 HKSはフレーム部分にフィルターを挟むだけです。 HKS以外のメーカーは、フィルター部分をステンレスコーティングメッシュで補強されています。 ●価格 ※購入時の金額です。 各メーカー価格帯がバラバラです。 SIMOTAの製品とTRUSTの製品(OEM)は同じ商品ですが、\1,797(税抜)差があります。 同じ製品ならSIMOTAの製品を購入します。 ※2024年10月31日に価格の再確認した時は、¥1,890(税込10%)でした。 【まとめ】※個人の感想です。 ・HKS以外の4社は同じような製品です。 各社のエアフィルターの製品説明を見てHKSの説明を見るとフィルター部分に関しては、HKSさんには不適切な言い方で申し訳ないですが、エアフィルターがザル(※注)のように感じます。 ロングライフを言う以前に寿命は短くても、エンジンのために吸ってはいけない塵やゴミをちゃんとフィルターする方がエアフィルターの本来の役目なので、フィルターされず余計な物を吸ってエンジンのトラブルで不要な修理費を払うぐらいなら、エアフィルターを新しい物に交換するかエアフィルターの汚れをエアで吹き飛ばすなどメンテナンスをこまめにした方がいいので、特にロングライフを強調されなくてもいいと思います。 (※注) HKSの説明を見ると他メーカーとのフィルターの構造の違いの説明で、HKSのエアフィルターは何でも吸ってしまう感じを受けたのと、フレーム自体の密着性が無い(フレームに隙間がある)と口コミで書いていたことで「ザル」と表現させていただきました。 ここまでHKSのエアフィルターについて否定的な書き方をしましたが、メーカーとしては私は好きです。 残念ながらエアクリーナーフィルターの購入はしませんでしたが、過去にはHKS SUPER SQV WやHKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]、HKS Power Editor、HKS Hi Power409 [31006-AS008]、HKS SLD (SPEED LIMIT DEFENCER) Type 1を購入して取付しています。 ●私が取付したHKSパーツ関連リンク 関連:HKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ) → こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連:HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001] → こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連:HKS Power Editor → こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連:HKS Hi Power409 マフラー取付 → こちら ※Keiworksのページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連:HKS SLD (SPEED LIMIT DEFENCER) Type 1 → こちら ※Keiworksのページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
HKS エアロオイルクーラー タイプS(汎用タイプ/8段コア) → こちら ※civic[EG6]で使用しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■エアフィルターの交換時期について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・エアフィルターは消耗品です。 半永久的に使える部品ではありません。 車を走らせる環境によってエアフィルターの汚れる期間が変わります。 一般的に言われている交換のタイミングは、 @走行距離が20.000〜30,000Km A車検ごとに点検/交換 Bエアフィルターの汚れがひどい時、見た目で黒ずんでいたら即交換です。 と言われています。 また、エアフィルターが汚れていると次のようになります。 @燃費が悪くなる。 A加速不良。 になると言われています。 定期的に3か月に1回やエンジンオイル交換と同じタイミングで、エアフィルターを点検した方がいいと思います。
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★施工 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
施工時の注意点 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。 ・部品名はサービスマニュアルに書いてある名称です。 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。 ・野外で作業する場合、風の強い日は作業をしないでください。 ・作業中は火気厳禁です。 ・作業は必ず平らな所で作業してください。 ・サイド(パーキング)ブレーキをかけ、車輌が動かないことを確認してください。 ・火傷するので必ずエンジン/マフラーが冷えている時に交換作業してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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