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SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014] |
2020.05.16.施工/公開日
車検クリアできます。 |
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SWIFTsport[ZC33S]に「SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]」を取付しました。
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★今回取付する商品の紹介 |
・SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]
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【特徴】※シモタレーシングスポーツ 日本語サイトより ※図はシモタレーシングスポーツ 日本語サイトより
●フィルター構造
エアフィルターエレメントのメインファクターであるフィルター部分には純正品などで広く採用されている不織布を使用。
それを圧縮した二層のフィルターをスチールメッシュでサンドし固定、さらに特殊樹脂でコーティングしています。
スチールメッシュでサンドすることで、吸気性能をスポイルすることなく、吸気時にフィルターがゆがむことで生じる吸気量のばらつきを抑える構造となり、常に定量の吸気が可能となっています。
また、特殊樹脂コーティングによりメッシュの錆や腐食防止に加え、熱による劣化を防止することで性能の長寿命化も実現しています。
これにより純正品を使用するよりおおよそ5%(車種によりばらつきがあります)のパワーアップとスムースな加速を実現すべく開発されています。
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●フレーム構造 フィルターとのつなぎ目のないワンピース構造を採用したEPDM素材のフレーム構造は耐熱性を高め、150℃の高温環境でも本来の性能を発揮できるよう設計されています。
また、適度な硬度と耐熱性により、フレームの歪みなどを防止し、エアクリボックスとの隙間ができることによるエア漏れも発生しません。
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●取付とメンテナンス
エアフィルターの交換は純正エアクリボックスを開けて、純正フィルターと交換するだけです。
純正フィルターの形状によってはアブソルートパワーフィルターのEPDMフレームの密着度が高まるためエアクリボックスの蓋が閉まりにくい場合があります。
蓋を純正フィルターの場合より強く押し閉めていただければ問題ありません。
開封時にSIMOTAアブソルートパワーフィルターにはうっすらと専用オイルが塗布されていますが、オイルの有り無しで性能は変わらないよう設計されています。
通常のメンテナンスは純正フィルター同様、エアブローや掃除機などでの清掃を推奨いたします。
こまめのメンテナンスでより長い期間ご使用可能ですが、砂塵の多い地域や海風の多い地域などまた、通常メンテナンスで本来の性能が発揮されなくなってきた場合は早めの交換をお勧めいたします。
専用クリーナや専用オイルは近年の国産車に採用されているエアフロセンサーに影響が出る可能性があるため使用を推奨しておりません。
水洗いも性能上は不可能ではありませんが、同様の理由で推奨いたしません。
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【詳細】※シモタレーシングスポーツ 日本語サイトより
・メーカー
・型番
・適合車種
・適合型式
・適合エンジン型式
・適合純正品番
・サイズ
・日本代理店
・付属品
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SIMOTA Sports
OS-014
スイフトスポーツ
ZC33S
K14C
13780-67R00
306mm x 212mm
AUTRADE
取付説明書(英語)、SIMOTAロゴ文字切り抜きステッカー |
【ご購入の前に】※シモタレーシングスポーツ 日本語サイトより
適合確認は大変重要です。
同じ車種、年式でも異なる純正フィルターを採用している場合があります。
必ず純正品番をご確認の上ご検討ください。
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【購入店】
・購入店
・購入ページ名
・購入URL |
AUTRADE ※Amazon
SIMOTA シモタ アブソルートパワーフィルター OS-014 ZC33S スイフトスポーツ エアフィルターエレメント
販売ページのリンクは こちら
※上の店舗のリンクから購入する場合は自己責任でお願いします。
トラブルに関してはご自身で対処願います。
※品切れの場合は、同商品の在庫のあるページへジャンプするため金額が変わる場合があります。 |
・販売業者
・販売業者住所
・発送場所
・販売価格
・購入価格
・配送料金 |
有限会社オートレード
群馬県前橋市西片貝町5-27-29 高橋ビル第二 3F
※Googleマップ
Amazon.co.jp (大阪)
\4,074(税込[10%])
\3,869(税込[10%]) ※キャッシュレス5%還元 ※購入時の金額と消費税率です。
\0 ※離島含む ※配送業者:Amazon.co.jp | | |
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■SIMOTA(シモタ) Sportsについて |
【SIMOTA(シモタ) Sportsについて】
・SIMOTA Sportsと言うメーカーは私は初めて知りました。
初めてと言う事で購入する前に、SIMOTA Sportsの台湾のホームページを見てどんな製品を製造して販売しているのか見てみました。
バイクや色々な自動車メーカーの車種に対応しています。
OEMを請け負っている会社なので、商品としては問題ないだろうと判断して購入しました。
下記の枠はシモタレーシングスポーツ 日本語サイトより抜粋しました。
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※シモタレーシングスポーツ 日本語サイトより抜粋
●SIMOTA(シモタ) Sportsについて
SIMOTA(シモタ) Sportsは台湾に拠点を置き、二輪用、四輪用OEM(*1)、オリジナルエアフィルター並びに、カーボン吸気システムを世界中に供給している国際企業です。
1991年の創設以来、さまざまなメーカーにOEM供給をするとともに自社ブランドにおいても海外で広く知られる存在となっております。
日本国内ではOEM製品のみが存在してきましたが、遂に日本にもシモタオリジナルブランドが上陸しました。
*1:OEMとは他ブランド向けに設計・製造を行うことで、例えば国内有名ブランドで販売されていますが、その設計/製造は全てSIMOTAが行っているなどのケースになります。
●SIMOTA取扱店
日本国内のSIMOTAエアフィルター取扱について
2輪車についてはTEISHO 社 にて取り扱っています。
輸入車についてはエスエスベリー社 にて取り扱っています。
国産車についてはAUTRADE(オートレード)にて取り扱っています。 |
【OEM商品について】
・上記の説明にもありましたが、SIMOTA Sportsの製品をOEMしている日本国内メーカーはTRUSTです。
下の写真はGReddy AIRINX-GTとSIMOTA アブソルートパワーフィルターの比較写真です
GReddyロゴマーク以外はすべて同じ商品です。
下写真左側:GReddy AIRINX-GT / 下写真右側:SIMOTA アブソルートパワーフィルター
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■5社の純正交換タイプのエアクリーナーフィルター |
・購入する時の比較で調べてみました。
※ZC33S用の製品です。他のグレード、他の型式は各メーカーのホームページで確認してください。
※購入時のデーターのため最新データは、各メーカーのホームページで確認してください。
※価格は購入時の価格と消費税率です。
メーカー |
商品名 |
型番 |
コード 番号 |
商品写真 |
フィルター |
価格(税込10%) (税抜価格) |
メンテナンス |
HKS |
SUPER AIR FILTER |
− |
70017- AS107 |
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乾式不織布フィルター (ポリエステル不織布単層) |
\4,290 (\3,900) |
スーパーエアフィルター用 交換フィルターSサイズ [70017-AK101] |
R's |
RRP スポーツエアクリーナー タイプG |
E33-250 |
− |
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乾式特殊不織布コットン |
\5,500 (\5,000) |
− |
BLITZ |
SUS POWER AIR FILTER LM |
WS-735B |
70678 |
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乾式特殊繊維(LM) |
\7,150 (\6,500) |
− |
TRUST |
GReddy AIRINX-GT |
SZ-10GT |
12592510 |
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特殊高性能繊維フィルター |
\6,050 (\5,500) |
− |
SIMOTA |
アブソルートパワーフィルター |
OS-014 |
− |
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不織布 特殊樹脂コーティング |
\4,023 (\3,703) |
SIMOTA Air Filter Cleaner | |
※TRUSTとSIMOTAのフィルターは、ホームページ上の表示のままにしています。
●メンテナンス
HKSはフレーム部分を再利用できて、交換フィルターをフレームに合わせてカットした物を入れ替えるだけです。
他のメーカーは基本はエアを吹いて埃やゴミを飛ばすようですが、SIMOTAは専用クリーナーを販売しています。
●フレーム部分
口コミや商品レビュー、有名なYouTubeチャンネルを見ると、HKSの商品は「フレーム部分の密着性が悪い」と書いてありました。
HKS以外のメーカーはラバーフレームなので密着性/気密性に優れています。
●フィルター部分
HKSはフレーム部分にフィルターを挟むだけです。
HKS以外のメーカーは、フィルター部分をステンレスコーティングメッシュで補強されています。
●価格
各メーカー価格帯がバラバラです。
SIMOTAの製品とTRUSTの製品(OEM)は同じ商品ですが、\1,797(税抜)差があります。
同じ製品ならSIMOTAの製品を購入します。
【まとめ】※個人の感想です。
・HKS以外の4社は同じような製品です。
各社のエアフィルターの製品説明を見てHKSの説明を見るとフィルター部分に関しては、HKSさんには不適切な言い方で申し訳ないですが、エアフィルターがザル(※注)のように感じます。
ロングライフを言う以前に寿命は短くても、エンジンのために吸ってはいけない塵やゴミをちゃんとフィルターする方がエアフィルターの本来の役目なので、フィルターされず余計な物を吸ってエンジンのトラブルで不要な修理費を払うぐらいなら、エアフィルターを新しい物に交換するかエアフィルターの汚れをエアで吹き飛ばすなどメンテナンスをこまめにした方がいいので、特にロングライフを強調されなくてもいいと思います。
(※注) HKSの説明を見ると他メーカーとのフィルターの構造の違いの説明で、HKSのエアフィルターは何でも吸ってしまう感じを受けたのと、フレーム自体の密着性が無い(フレームに隙間がある)と口コミで書いていたことで「ザル」と表現させていただきました。
ここまでHKSのエアフィルターについて否定的な書き方をしましたが、メーカーとしては私は好きです。
残念ながらエアクリーナーフィルターの購入はしませんでしたが、過去にはHKS SUPER SQV WやHKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]、HKS Power Editor、HKS Hi Power409 [31006-AS008]、HKS SLD (SPEED LIMIT DEFENCER) Type 1を購入して取付しています。
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関連:HKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ)
→ こちら |
関連:HKS SUPER SQV SPECIAL FIN (SF100-P)[1422-SA001]
→ こちら |
関連:HKS Power Editor
→ こちら |
関連:HKS Hi Power409 マフラー取付
→ こちら ※Keiworksのページです。 |
関連:HKS SLD (SPEED LIMIT DEFENCER) Type 1
→ こちら ※Keiworksのページです。 |
HKS エアロオイルクーラー タイプS(汎用タイプ/8段コア)
→ こちら ※civic[EG6]で使用しました。 |
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■エアフィルターの交換時期について |
・エアフィルターは消耗品です。
半永久的に使える部品ではありません。
車を走らせる環境によってエアフィルターの汚れる期間が変わります。
一般的に言われているのが、
*走行距離が20.000〜30,000Km
*車検ごとに点検/交換
*エアフィルターの汚れがひどい時 → 見た目で黒ずんでいたら即交換です。
と言われています。
また、エアフィルターが汚れていると下記のようになります。
*燃費が悪くなる
*加速不良
と言われています。
定期的に3か月に1回やエンジンオイル交換のように距離で、エアフィルターを点検した方がいいと思います。
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■エアフィルターの取替工賃について |
【基本取付工賃】
※工賃はこのページ作成時のもので、依頼する所に必ず確認してください。
カー用品の同じ系列会社でも工賃が違う場合があります。
※純正部品など追加部品代は別途かかる場合があるので、依頼する所に必ず確認してください。
※事前に予約を取らないと取付しない店舗もありますので、依頼する所に必ず確認してください。
※今回購入した商品を量販店に交換依頼すると、持ち込み料金が発生します。
●純正交換タイプの場合
・YellowHat \550(税込[10%])〜
・AUTOBACS \550(税込[10%])〜
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★必要な部品/材料 |
★必要な工具 |
・なしです。
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・ラチェットハンドル
・エクステンションバー[50mm]
・ソケット[8mm]
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★施工 |
施工時の注意点
・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。
・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。
・作業は必ず平らな所で作業してください。
・火傷するので必ずエンジンが冷えている時に交換作業してください。 |
■エアフィルター取外 |
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【静電気放電】
・電子部品があるので、体内にある静電気を放出します。
【ボンネット】
・ボンネットを開けます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
【エンジンカバー取外】
・エンジンカバーを真上に持ち上げて取外します。
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【ウエストゲートコントロールホースNo.3取外】
・ウエストゲートコントロールホースNo.3をエアクリーナーキャップから左の写真の矢印の方向に抜き取ります。
関連:アルミ エアインテークホース取付
→ こちら |
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【ステンレスバンド取外】
・エアクリーナアウトレットホースNo.2とエアクリーナーキャップを固定している2本のステンレスバンドの右側をソケット[8mm]か−ドライバーで緩めます。
・エアクリーナアウトレットホースNo.2をエアクリーナーキャップから外します。 |
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私の場合はサクションホースを交換しています。
オイルフィラーキャップを外れないように固定している引きバネを外してから、ステンレスバンドの右側をソケット[8mm]か−ドライバーで緩めます。
関連:ZERO1000 ZC33S 強化サクションホース レッド[111-S006R]
→ こちら |
関連:MONSTER SPORT レーシングオイルフィラーキャップ
→ こちら |
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重要! エアフローメータ&吸気温センサNo.1の注意点 |
・エアフローメータ&吸気温センサNo.1本体を今回取外をしませんが、取扱時の注意点は下記のようになります。
・分解しない。
・落下などの強い衝撃を与えないこと。強い衝撃を与えた場合は交換する。
・掃除しない。
・エアガンなどの圧縮空気を吹かない。
・指などでセンサ部を触らない。
・100℃以上に暖めない。 |
【エアフローメータ&吸気温センサNo.1のコネクター取外】
・エアフローメータ&吸気温センサNo.1のコネクターの黄色いロックパーツを手前に引いて解除します。
・エアフローメータ&吸気温センサNo.1のコネクターを手前に真っ直ぐ引き抜くと外れます。 |
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・エアフローメータ&吸気温センサNo.1のコネクターのハーネスを固定している部品の下を摘まんで上に抜き取ります。 |
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【エアクリーナケースクランプ取外】
・エアクリーナキャップを固定しているエアクリーナケースクランプのロックを解除します。
エアクリーナーキャップの左側のエアクリーナケースクランプのロックを解除します。
エアクリーナケースクランプの取外方法は、左の写真のようにエアクリーナケースクランプの上部を左側に押すと、ロックを解除できます。 |
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・エアクリーナーキャップの左側のエアクリーナケースクランプのロック解除しました。 |
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・エアクリーナーキャップの右側のエアクリーナケースクランプのロックを解除します。
エアクリーナケースクランプの取外方法は、左の写真のようにエアクリーナケースクランプの上部を手前側に引っ張ると、ロックを解除できます。 |
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・エアクリーナーキャップの右側のエアクリーナケースクランプのロック解除しました。 |
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【エアクリーナーキャップ取外】
・エアクリーナーキャップ手前側を上に持ち上げます。
・エアクリーナーキャップを手前に引き出すと、エアクリーナーキャップが外れます。 |
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【エアフィルター取外】
・エアフィルターを上に持ち上げて取外します。 |
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・エアフィルターが外れました。 |
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・取外した純正エアフィルターです。
約16,000Km走行しましたが、1年でこれだけ汚れます。 |
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・製品比較です。
重量はSIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]が純正エアフィルターより少し重たくなりました。
裏面は、純正エアフィルターはアルミ板が付いていますが、SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]は、フィンが7つ付いています。
フィルターの周りの素材は、純正エアフィルターは不織布製ですが、SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]はゴム製です。 |
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■エアフィルター取付 |
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【SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]取付】
・SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]を取付する時に取付する方向があります。
左の写真のように、SIMOTAロゴが右手に持つようにして、フィルターの広い部分を左手で持つようにすると、この状態でエアクリーナーにセットする状態になります。 |
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・エアクリーナーの突起部分とフィルター部分の溝を合わせてはめ込みます。
SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]は純正と違って、エアクリーナーの突起部分とフィルター部分の溝がしっかりとはまるようになっているので密着性があります。
・エアクリーナーの突起部分とフィルター部分の溝を手で押してしっかりと取付します。 |
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・SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]を取付けた状態です。 |
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【エアクリーナーキャップ取付】
・エアクリーナーキャップの奥にツメが2つ付いています。
このツメをエアクリーナー本体に差し込んでからエアクリーナーキャップの手前側を降ろします。 |
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【エアクリーナケースクランプ取付】
・純正のエアフィルターより密着性がいいので、エアクリーナーキャップが良く閉まらないです。
エアクリーナーキャップを片手で押さえながらエアクリーナケースクランプを、エアクリーナーキャップに引っかけて固定します。 |
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・エアフローメータ&吸気温センサNo.1のコネクターのハーネスを固定している部品を差し込みます。 |
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【エアフローメータ&吸気温センサNo.1のコネクター差込】
・エアフローメータ&吸気温センサNo.1のコネクターの黄色いロックパーツを手前に引いてある事を確認します。
・エアフローメータ&吸気温センサNo.1のコネクターをセンサーのコネクターに差し込みます。
・黄色いロックパーツを奥に押し込んでロックします。
・エアフローメータ&吸気温センサNo.1のコネクターが外れない事を確認します。 |
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【エアクリーナアウトレットホースNo.2差込】
・エアクリーナアウトレットホースNo.2をエアクリーナーキャップに差し込みます。
【ステンレスバンド】
・エアクリーナアウトレットホースNo.2とエアクリーナーキャップを固定している2本のステンレスバンドの右側を−ドライバーで締めます。 |
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私の場合はサクションホースを交換しています。
ステンレスバンドの右側をソケット[8mm]か−ドライバーで締付します。
オイルフィラーキャップを外れないように固定する引きバネをステンレスバンドに引っかけます。
関連:ZERO1000 ZC33S 強化サクションホース レッド[111-S006R]
→ こちら |
関連:MONSTER SPORT レーシングオイルフィラーキャップ
→ こちら |
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【ウエストゲートコントロールホースNo.3取外】
・ウエストゲートコントロールホースNo.3をエアクリーナーキャップに差し込みます。
【エンジンカバー取付】
・エンジンカバーをエンジンカバーボルトに合わせて取付します。 |
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【ボンネット】
・ボンネットを閉めます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
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■SIMOTAロゴ文字抜きステッカー |
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・今まで付属のステッカーは工具箱に貼付けしていますが、今回はエアクリーナーフィルターを社外品に交換して中身がわからないので、SIMOTAロゴ切り抜き文字ステッカーを貼付します。 |
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【ステッカー位置決め】
・ステッカーサイズは160mm x 50mmで、エアクリーナーキャップの幅ギリギリです。
「S」の部分が少し斜めになっているので、貼付位置を調整します。
私の場合は、左の写真のようにエアクリーナーキャップの左側が飛び出た部分に「S」の文字が入る位置にします。
ちょうどここにはエアクリーナーキャップの裏側の補強板が入っている位置で、薄っすらラインが見えます。
養生テープで左右の位置決めをします。
【脱脂】
・ステッカーを貼る付近をパーツクリーナーで脱脂します。 |
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【ステッカー貼付】
・ステッカーを位置に合わせて貼付します。
・剥離紙で良くステッカーを押し込むように転写します。
・上面の剥離紙を剥がします。
剥離紙を剥がしても文字には透明なフィルムが付いています。
私はこの透明のフィルムを付けたままにしました。
・ステッカーの位置合わせにしていた養生テープを剥がします。 |
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・SIMOTAロゴ切り抜き文字ステッカーを綺麗に貼る事ができました。 |
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・ステッカー1枚貼るだけでエンジンルームの見た目が変わります。 |
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【エンジンカバー取付】
・エンジンカバーをエンジンカバーボルトに合わせて取付します。
【ボンネット】
・ボンネットを閉めます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
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■ステッカー追加 |
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・SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]を取付した次の日、TM SQUAREの「TM-SQUARE TMメンバーズ」へ入会した時の入会特典の「TMメンバーズステッカー」が郵送で届きました。
添付された案内書には「リヤサイドウインドウやリヤガラスに貼付」と書いていましたが、ステッカーを車のボディーやバンパーに貼付けするのはあまり好きでないので、エアクリーナーキャップにSIMOTAのシールと同じように貼付しました。
関連:TM-SQUARE シフトカラー[TMSC-AG3611]
→ こちら | |
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★施工後 |
・純正エアクリーナーフィルターが性能がいいのかもしれませんが、変わったと思うのは、エアの吸い込み音が少し大きくなったと思います。
キノコタイプだと吸気音やブローオフバルブの作動音がするとかと書けますが、こんな感じだと思います。
変化があれば追記したいと思います。
・今回は何で純正エアクリーナーフィルター交換型にしたかと言うと、sport civic[EG-6]やKeiworks[HN22S]でキノコタイプを使うと、夏場やエンジンルームの温度上昇するとパワーダウンが目立ち乗りにくくなるためです。
純正エアクリーナーボックスはエンジンの上にありますが、しっかりとエンジンの熱を吸わないようになっています。
monstersportで販売されている「PFX400 インテークキット」のような感じに、私の車もZERO1000 ZC33S 強化サクションホース レッド[111-S006R]が付いているので似た感じになっています。
関連:ZERO1000 ZC33S 強化サクションホース レッド[111-S006R]
→ こちら |
・SIMOTAの製品を何で選んだかと言うと、初めは「BRITZ SUS POWER LM」と「TRUST AIRINX-GT」のどちらかを購入しようと考えていました。
「HKS SUPER AIR FILTER」は密着性が悪いと色々な所で言われていたので、購入は考えていませんでした。
「TRUST AIRINX-GT」の商品を検索していた時、今回購入したSIMOTAの製品を知りました。
あまりSIMOTAと言うメーカーは聞いた事が無かったのでWEB検索した時に、「TRUST AIRINX-GT」がOEMだったことがわかりました。
価格も少し安いので、OEMで製品を出しているメーカーなら安心できると思って購入しました。
【エアクリーナー関連リンク】 |
関連:モンスタースポーツ パワーフィルター2 (エアクリーナー純正交換タイプ) → こちら ※Keiworksのページです。 |
関連:TRUST エアインクス Type-S(エアクリーナーむき出しタイプ)と取付アダプター作成 → こちら ※Keiworksのページです。 |
関連:A'PEXi パワーインテーク(エアクリーナーむき出しタイプ)とアダプター自作 → こちら ※Keiworksのページです。 |
関連:サティスファクション カーボン コールド エアインテーク システムズ取付 → こちら ※Keiworksのページです。 |
関連:CYCLONE2 取付 → こちら ※Keiworksのページです。 |
関連:エアインレットホース取付 → こちら ※Keiworksのページです。 |
関連:アルミ エアインテークホース取付 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。 |
関連:SWK エアスクープ[FRP黒ゲルコート仕上げ]
→ こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。 |
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