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　マジカルサスペンションリング[MSR-ZC33CA]

2020.06.13.施工/公開日

車検クリアできます。

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　SWIFTsport[ZC33S]に「マジカルサスペンションリング[MSR-ZC33CA]」を取付しました。

 

　★今回取付する商品の紹介

・マジカルサスペンションリング[MSR-ZC33CA]　※仕様変更後の商品を購入。


↓パッケージ(表)

【特徴】※CartistホームページとAmazon販売ページより

◆街乗りの快適性と走行性能の向上を両立◆

　上下の動きが抑制され、突き上げ感が少なくなることで乗り心地UP

　不必要な遊びが減ることによる異音やロードノイズの減少

　クリアランスが少ないのでコーナリング時の加重変化が抑えられるためコーナーでのバタつきが解消

　しっかりとホールドされることによる直進安定性の向上

　車体の不要な揺れが無くなることでギアの入りも改善

 

【詳細】※CartistホームページとAmazon販売ページより

・メーカー

・商品名

・商品コード

・適合車種

 

・取付条件

・材質

・サイズ

・カラー

・発売開始日

・仕様変更日

・セット内容

・車検合否

Cartist(カーティスト)

マジカルサスペンションリング

MSR-ZC33CA

スイフト スイフトスポーツ

ZC13S/ZC33S/ZC43S/ZC53S/ZC83S/ZD53S/ZD83S 全グレード

純正アッパーマウント使用時(センターロック式サスペンション)

強化シリコン

サイズについては、非公開とさせていただきます。

ブラック

2018.06.21.

2018.10.18.※専用ワッシャー追加

マジカルサスペンションリング 2枚、専用ワッシャー 2枚

車検クリアできます。

 

【購入店】

・購入店

・購入ページ名

 

・購入URL

 

 

Cartist ※Amazon と Yahoo!ショッピング店などで出店

マジカルサスペンションリング スイフト スイフトスポーツ ZC13S ZC33S ZC43S ZC53S ZC83S ZD53S ZD83S msr-zc33ca

販売ページのリンクはこちら　※Amazon

※上の店舗のリンクから購入する場合は自己責任でお願いします。

　トラブルに関してはご自身で対処願います。

※品切れの場合は、同商品の在庫のあるページへジャンプするため金額が変わる場合があります。

・販売業者住所

 

・発送場所

・参考価格

・購入価格

・配送料金

〒344-0115　埼玉県春日部市米島140-B102

Googleマップ

Amazon.co.jp(大阪)

\3,300（税込10%）※購入時の金額と消費税率です。

\3,298（税込10%) ※購入時の金額と消費税率です。

無料　※Yahoo!ショッピング店は有料

 

【マジカルサスペンションリングの商品説明】※Cartistホームページより

●仕様変更前の商品説明

　マジカルサスペンションリングはフロントサスペンションのアッパーマウント(ストラットリバウンドストッパー)とボディに挟み込むことで効果を発揮する補助強化マウントです。

　気になるメカニズムですが、センターロック式の場合はサスペンションの純正アッパーマウント上下に大きなクリアランスが設けてあります。

　これは、メーカーがすべてのお客様の乗りやすいように設定していますが、スポーツ走行においては本来の走行性能を発揮できていません。

 

　ジャッキアップ時にはボディに密着していますが通常時には隙間ができ、ステアリング操作時には大きく捻じれていることが分かります。

　また、走行中の状況を分かりやすく図解すると以下の図のような動きをします。

　　　　停車/通常走行時(下図左)　　　　　　　　　リバウンド時(下図右)

※図はCartistホームページより着色

 

　このようにサスペンションが固定されていないことで走行中の上下運動でボディがいわゆる遊んでいる状態になります。

　このクリアランスを調整することで街乗りの乗り心地を改善し、走行性能も飛躍的に向上させることができます。

※図はCartistホームページより着色

　マジカルサスペンションリングの装着によりこの隙間が埋まったことで図からも直感的に性能が向上する仕組みのイメージが沸くと思います。

　その際にシリコンの硬度や厚みによってはステアリング操作や衝撃吸収力などに悪影響を及ぼすため、様々なテストを行い車種に合わせて適切な硬度や寸法を設定しています。

　耐久性、耐熱性、耐寒性、難燃性に優れた強化シリコンを採用したマジカルサスペンションリングは主に以下のような効果があります。

 

　1.上下の動きが抑制され、突き上げ感が少なくなることで乗り心地UP

　2.不必要な遊びが減ることによる異音やロードノイズの減少

　3.クリアランスが少ないのでコーナリング時の加重変化が抑えられるためコーナーでのバタつきを解消

　4.しっかりとホールドされることによる直進安定性の向上

　5.車体の不要な揺れが無くなることでのでギアの入りも改善

 

　装着もナットを取りはずしてアッパーマウントとボディに挟み込むだけなのでとても簡単です。

 

●仕様変更時の商品説明(2018.10.18.)※Cartistホームページより

　ご好評いただいております新型スイフト用マジカルサスペンションリングをさらに改良し、仕様変更を行いましたのでお知らせいたします。

　新型スイフトはアッパーマウントとボディのクリアランス(隙間)が少なかったため、初期の試作では2mm程度の厚みでテストしましたが思うような効果を得られませんでした。

　したがって、バランスを取るためにマジカルサスペンションリングの硬度を下げつつ厚くして若干押さえつけるような構造を採用することで必要な硬度を確保しておりました。

　しかしながら、スイフトはアルトなどよりも車重があるため可能な限り押さえつける構造を解消したいと考えておりました。

　そこで開発後も試行錯誤を重ね様々なテストを継続して行った結果、ワッシャーを挟み込みクリアランスを増やすことで必要な厚さを保ちつつ硬度を上げた理想的な製品となりました。

　今回の改良をショックアブソーバーで例えるとストロークを伸ばしたようなイメージで、これにより従来の性能に加えてさらに衝撃吸収力を向上させるとともに、今まで以上にスムーズなハンドリングを実現しました。

　なお、前述の通り仕様変更に伴いワッシャーが付属されておりますので、下図を参考にお取り付けください。

※図はCartistホームページより着色

　赤：マジカルサスペンションリング 青：ワッシャー

 

　乗り心地と静粛性の改善および走行性能の飛躍的な向上を是非ご体感ください！

 

 

【取付説明書について】

・この取付説明書は他の車種も共通に使用できるようになっています。

 

　詳細を書かず、パッケージ[裏面](左の写真)には、

 

　「アッパーマウントを取り外し」

　　　　　▼

　「マウントとボディに挟み込むだけ」

 

　と2行だけ書いてるだけです。

 

　ビックリするぐらい簡単な取付説明で、締付トルクなどの詳細も一切無し。

　最低限、締付トルクも記載ぐらいした方がいいと思います。

　不親切と言えばそうですが、その分取付は簡単だからと言う事でしょうか。

 

 

【取付及びご使用に際してのご注意】※Cartistホームページより

・装着の際はマジカルサスペンションリング全体にシリコングリスまたはモリブデングリスを塗布してください。

・各部の締め付けトルクは純正の規定値に準じて取付を行ってください。

・型での製造の際に発生するごく微小なゴムの隆起などは、上記グリスの塗布により解消されますので安心してご使用ください。

・7Kg/mm以上のハイレートスプリングを使用している場合は跳ねるような動きが出る可能性があります。

・ハンドルセンターのズレやハンドルの戻りが若干悪くなる場合がありますので、その際はトー角などのアライメント調整を行って下さい。

・改良等の理由により予告なく仕様が変更される場合がございます。

・お使いのモニターにより、実際の商品との色味に差異がある場合がございます。

・本商品のご使用時に発生したいかなる事故、損傷等におきまして弊社は一切の責任を負いかねます。

 

【基本取付工賃】

・マジカルサスペンションリングの取付工賃は、私が調べた中では下記のようになりました。

※工賃はこのページ作成時のもので、依頼する所に必ず確認してください。

　カー用品の同じ系列会社でも工賃が違う場合があります。

※純正部品など追加部品代は別途かかる場合があるので、依頼する所に必ず確認してください。

※バンパーを取外さないと取付けられない車種は、別途工賃の追加があります。

※事前に予約を取らないと取付しない店舗もありますので、依頼する所に必ず確認してください。

 

・一般整備工場　　\1,100(税込10%)〜

 
　★必要な部品/材料 　★必要な工具

・モリブデングリス　または　シリコングリス

　※私はモリブデングリスを使用します。

・パーツクリーナー

・ウエス

・作業用手袋

・使い捨てビニール手袋　→　グリス使用時

 

・トルクレンチ

・エクステンションバー[100mm]

・ディープソケット[17mm]

・収縮突っ張り棒

・タイヤ止め

 

　★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・火傷するので必ずエンジンが冷えている時に交換作業してください。

 ・作業終了までジャッキアップや車を動かす事は危険なので絶対にしないでください。

  SWIFTの取付について

 ・マジカルサスペンションリング[MSR-ZC33CA]はZC33S、ZC13S、ZC43S、ZC53S、ZC83S、ZD53S、ZD83S共通の部品です。

　 このページで紹介しているマジカルサスペンションリングの取付方法は、ZC33Sで紹介します。

　 ZC13S、ZC43S、ZC53S、ZC83S、ZD53S、ZD83Sは部品形状が違いますが、取付方法は同じです。

　■準備

【取付準備】

・平らな所に車を停めます。

・ギヤを1速に入れます。

　AT車はP(パーキング)にします。

・タイヤ止めを後輪に取付します。

【ボンネット】

・ボンネットを開きます。

　通常ならボンネットをフロントフードロッドで固定しますが、運転席側の作業ができないので、長さを調整できる突っ張り棒で固定します。

　危険なので、必ず突っ張り棒が外れない事を確認してください。

 

関連：XIANGSHANG ボンネットダンパー

→　こちら

 

   
　■運転席側

【ストラットロッドキャップ取外】

・ストラットロッドキャップを取外します。

　ストラットロッドキャップは柔らかいゴムです。

　ストラットロッドキャップを掴んで真上に上げると取外できます。

・ストラットロッドキャップを取外した状態です。

・ストラットリバウンドストッパを横から見た写真です。

　商品説明にもありましたが、ストラットリバウンドストッパとフェンダエプロンパネルの間に隙間があります。

・この数mmの隙間を埋めて走りがどう変わるか？

　楽しみです。

【ストラットサポートアッパナット取外】

・ストラットリバウンドストッパを固定しているストラットサポートアッパナットを取外します。

・トルクレンチにエクステンションバー[100mm]とディープソケット[17mm]を取付します。

・ストラットサポートアッパナットを取外します。

・取外したストラットサポートアッパナットです。

　サービスマニュアルでは、このナットは再利用禁止の部品です。

　取付説明書にはそのことについて記載はありません。

　自己責任ですが、私はそのまま再利用します。

　新しいナットを注文される方は、下記の純正番号で2個注文してください。

 

　　ナット　09140-12054

 

　※部品番号は代替の部品番号に変わる場合があります。

 

　マジカルサスペンションリングの仕様変更した時に平ワッシャー(2枚)の追加しましたが、このナットも追加すべき部品だったのではなかったのでしょうか？

 

・左の写真は、ストラットサポートアッパナットを取外した状態です。

 

　ここからの作業は、取付作業が終わるまで

　車の移動やジャッキアップは、危険なので絶対にしないでください。

 

【ストラットリバウンドストッパ取外】

・ストラットリバウンドストッパを真上に持ち上げて、ストラットロッドから抜き取ります。

・ストラットリバウンドストッパが外れました。

・ストラットリバウンドストッパの裏側です。

　パーツクリーナーで汚れを拭き取ります。

【フェンダエプロンパネル清掃】

・フェンダエプロンパネルの上にストラットリバウンドストッパ裏側のゴムの跡が付いています。

　取付説明書には書いてありませんが、少しでも抵抗を無くして、均等に荷重がかかるようにするため、このゴムの跡をパーツクリーナーで拭き取ります。

・パーツクリーナーで拭き取っても少し跡が残ります。


【専用ワッシャー取付】

・専用ワッシャーをストラットロッドに通します。

【グリス】

・マジカルサスペンションリングにモリブデングリスを塗ります。

　マジカルサスペンションリングにモリブデングリスを塗る直前まで、ゴミが付くのを防ぐためパッケージから取り出さないでください。

　取付説明書には「マジカルサスペンションリング全体にモリブデングリスを塗る」と書いてありましたが、外側10mm程内側まででいいようです。

　左の写真のようにマジカルサスペンションリング全体にモリブデングリスを塗りましたが、取付時に余計な所にモリブデングリスが付いてしまい、拭き取る余計な作業が増えました。

・取付説明書には書いていませんが、私はストラットリバウンドストッパ裏側のゴムにもモリブデングリスを塗りました。

・ストラットリバウンドストッパ(裏側)にマジカルサスペンションリングにモリブデングリスを塗った面を重ねます。

・マジカルサスペンションリングにモリブデングリスを塗ります。

【マジカルサスペンションリング取付】

・マジカルサスペンションリングとストラットリバウンドストッパをストラットロッドに通します。

・モリブデングリスを全体になじませるため、ストラットリバウンドストッパを回します。

・はみ出たモリブデングリスをウエスで拭き取ります。

・ストラットサポートアッパナットをストラットロッドに手締めします。

・ストラットサポートアッパナットを締付します。

　取付説明にはストラットサポートアッパナットの締付トルク(N・m)の記載がありません。

　結構アバウトな取付説明書です。

　サービスマニュアルを見て締付トルク(N・m)を確認しました。

 

　　規定締付トルク：40 N・m

 

　で締付けます。

・ストラットサポートアッパナットを締付しました。

・マジカルサスペンションリング取付後に横から見ると、隙間が埋まりました。

・一様完成です。

　本来ならこのままにしたいところですが、ストラットロッドとナットがストラットロッドキャップを取付しないと錆びてしまうので、ストラットロッドキャップを取付します。

　ストラットロッドキャップを取付すると、マジカルサスペンションリングを取付している事がわからなくなります。

【ストラットロッドキャップ取付】

・ストラットロッドとナットにストラットロッドキャップの裏面中心にある穴を差し込んで取付します。

・ストラットロッドキャップ取付後、中心を真上から押してしっかりと取付します。

 

【運転席側完成】

・取付完了です。

　取付は簡単です。

　工具がそろっていれば、片側の作業時間は約15分です。※写真メモ取る時間含む。

　通常なら約10分で取付できます。

   
　■助手席側

【助手席側取付】

・助手席側も運転席側と同じように取付します。

【助手席側完成】

・ストラットロッドキャップ取付前の状態です。

　ストラットロッドキャップを取付して完成です。

   
　■取付後

【トー角/アライメント調整】

・ステアリングハンドルのセンターのズレやハンドルの戻りが若干悪くなる場合、トー角などのアライメント調整を行って下さい。

　私の場合は調整不要でした。

 

【取付後】

・ボンネットを片手で押さえます。

・ボンネット中央でボンネットを固定していた収縮突っ張り棒を取外します。

・ボンネットを閉めます。

関連：XIANGSHANG ボンネットダンパー

→　こちら

・ギヤをMT車はN(ニュートラル)にします。

　AT車はP(パーキング)のままです。

・タイヤ止めを後輪から取外します。

 

　これで取付は終了です。

 

【メンテナンス】

・定期的にモリブデングリスを塗ります。

・隙間が開くようになったら、ストラットリバウンドストッパとマジカルサスペンションリングを新しい物に交換してください。


　■紹介動画

・左の動画はYouTubeで公開しています。

　このページで紹介している内容を簡単にまとめています。

YouTubeチャンネル SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ


　このサイトの動画は、

　無断転用(動画サイト、ホームページ、ブログ、SNSなど [※許可済みのページを除く])

　および　複製/編集を禁止しています。
　■類似商品

・R’ｓから「RRP フロントアッパーウレタンサポート[S33-309]」が販売(2023年05月10日)します。

　マジカルサスペンションリングと似た商品です。

　R’ｓで販売している価格は\6,600(税込10％)で、マジカルサスペンションリングの倍の価格です。

 
　★施工後

・マジカルサスペンションリングを取付前と取付後を比較してみました。

　感じ方は人それぞれ違うと思いますが、私の感想を書いてみました。

　メーカーで書いている宣伝文句のようになっているのでしょうか？

 

　1.上下の動きが抑制され、突き上げ感が少なくなることで乗り心地UP
　取付前 　凹凸した路面や段差のある所では、ステアリングハンドルに衝撃や振動がありました。
　取付後 　ステアリングハンドルに衝撃や振動が軽減されました。
　予想以上に抑えられています。
　判定 　〇

　2.不必要な遊びが減ることによる異音やロードノイズの減少
　取付前 　タイヤは純正です。
　ロードノイズは納車時から気にはなっていました。
　取付後 　ロードノイズも軽減できているように感じます。
　判定 　〇

　3.クリアランスが少ないのでコーナリング時の加重変化が抑えられるためコーナーでのバタつきを解消
　取付前 　急なコーナーで純正の足回りはそこそこ踏ん張っています。
　フロントのタワーバーを取付していますが、たまにフロント側がフラッとした感じがありました。
　私の車は下記の補強パーツが取付しています。
　関連：Cusco フロントタワーバー [60J-540-A]
　→　こちら
　関連：フロントアッパーサポートバー
　→　こちら
　関連：Beatrush フロントフロアー補強バー [S88046PB-CAF]
　→　こちら

　関連：Beatrush リアフロアー補強バー [S88046PB-CAR]

　→　こちら

　関連：メーカー不明 リヤピラーバー (ワゴンR [MH21S]用)流用取付
　→　こちら
　取付後 　急なコーナーでフロント側のふらつきが改善されています。
　判定 　〇

　4.しっかりとホールドされることによる直進安定性の向上
　取付前 　社外品ホイールにハブリングを取付しています。
　段差がない限り直進時の安定しています。
　関連：LEHRMEISTER LMスポーツファイナル
　→　こちら
　関連：WePro ハブリング[φ73-φ60.1]
　→　こちら
　取付後 　段差があってもステアリングハンドルは真っ直ぐで安定しています。
　判定 　〇

　5.車体の不要な揺れが無くなることでのでギアの入りも改善
　取付前 　車体の揺れに関しては、純正品の足回りなのでこんなもんだと思って運転しています。
　私の車はTM-SQUARE シフトカラー[TMSC-AG3611]を取付しています。
　シフトカラーを取付した事でギヤの入りについてはすでに改善されています。
　関連：TM-SQUARE シフトカラー[TMSC-AG3611]
　→　こちら
　取付後 　シフトカラーが付いているので、違いを確認する事ができませんでした。
　車体の揺れに関しても、違いが確認できませんでした。
　判定 　?　他のパーツを取付しているので体感できませんでした。


　結果は5項目の内、4項目を確認しました。

　マジカルサスペンションリングについては、見た目がこんなので変わるのか？と言う感じですが、体感できてコストパフォーマンスの良いパーツだと思います。


　自作しようと思えばできる商品ですが、メーカーの製品に対してのこだわり？があるようなので、購入してみました。

　今回取付した商品は仕様変更したものを購入しています。

　ストラットリバウンドストッパでマジカルサスペンションリングを固定時に変形してしまう状態を、平ワッシャーを入れる事で改善しています。

　仕様変更時に再使用禁止のストラットサポートアッパナット(2個)と、使い切り分のモリブデングリスをセット販売してくれると良かったのにと思っています。



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