■準備 |
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【作業スペース】
・広く平らな所に車を停めます。 |
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【パーキング(サイド)ブレーキ】
・パーキング(サイド)ブレーキをしっかりと引いてください。
関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]
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【エンジン停止確認】
・事故防止のため、エンジンは必ず停止してください。
エンジン、マフラーが冷えている時に作業します。
【静電気放電】
・体内にある静電気を、金属に触れて放電してください。
【作業用マット】
・作業用マットをリヤバンパーの下に敷きます。 |
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■取付位置決め |
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【取付位置決め】
・取付前の私の車のリヤ側の状態です。
SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー[83980-82G00]と、ルーフシャークフィンスポイラーを取付しているので、リヤ側は上の方とのバランスを考えて、汎用リアディフューザーを取付します。
関連:SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー[83980-82G00]
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関連:続 SUZUKI純正ルーフエンドスポイラー取付
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関連:ルーフシャークフィンスポイラー
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関連:汎用シャークアンテナ
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関連:汎用リヤ牽引フック
→ こちら |
関連:EVAマッドフラップ
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・取付位置はリヤフォグランプの脇に左右2個づつ取付します。
リヤバンパーと汎用リアディフューザーを合わせてみると、リヤバンパーの曲がりと専用品のように合っていて、隙間が開かないので良かったです。 |
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【牽引フック位置変更】※私の車の場合
・私の車には汎用の牽引フックを取付しています。
汎用リアディフューザーをリヤフォグランプ脇に取付しようとすると、くっ付いた状態になります。
写真のように車両側のフックの左側に取付していた牽引フックを、車両側のフックの右側に取付しました。
これで少しは干渉しないようになります。
牽引フックを使用する事があれば、汎用リアディフューザーを取外した方がいいと思います。
関連:汎用リヤ牽引フック
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■運転席側取付 |
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●運転席内側
【運転席内側:位置決め】
・汎用リアディフューザーをリヤバンパーの取付位置に合わせます。
私の場合は、リヤバンパーの折れている部分に合わせて取付します。
汎用リアディフューザーの取付向きは、化粧カバーを取付する方が手前側になります。 |
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【運転席内側:ネジ止め】
・取付位置に合わせたら、片手でしっかりと汎用リアディフューザーを固定して、手前側のネジを固定します。
この付属ネジはネジピッチが小さいので、ネジを締めていくと最後まで締まったかわかりにくいです。
いつまでも回るので、ネジを+ドライバーに取付てから汎用リアディフューザーの穴に差し込んで、+ドライバーの先がどこまで入っているか確認した方がいいと思います。 |
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・汎用リアディフューザーの奥側の向きが手前側と真っ直ぐになるように調整します。
・汎用リアディフューザー奥側をネジで固定します。 |
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・ネジを固定した状態です。
微妙に斜めになっています。
後で他の汎用リアディフューザーと見比べて位置を修正します。 |
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【運転席内側:化粧カバー取付】
・化粧カバーの裏側は、大きい突起と小さい突起があります。
大きい突起の方をネジ穴に差し込んで押し込みます。
小さい突起も押し込みます。 |
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【運転席内側:取付完了】
・運転席内側の汎用リアディフューザーの取付ができました。
汎用牽引フックを動かしても10mmしか隙間がありません。 |
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●運転席外側
【運転席外側:位置決め】
・汎用リアディフューザーをリヤバンパーの取付位置に合わせます。
私は写真の位置に取付します。 |
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【運転席外側:取付】
・運転席内側との間は、私の車は73mmの間が空きます。
さしがね(小さいサイズの物)で、手前側の長さを合わせてネジで固定します。
・奥側もさしがね(小さいサイズの物)で長さを合わせてネジを固定します。
【運転席外側:化粧カバー取付】
・化粧カバーの裏側は、大きい突起と小さい突起があります。
大きい突起の方をネジ穴に差し込んで押し込みます。
小さい突起も押し込みます。
【運転席外側:取付完了】
・運転席外側の汎用リアディフューザーの取付ができました。
【運転席側:取付完了】
・これで運転席側2ヵ所の汎用リアディフューザーの取付ができました。
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【比較】
・汎用リアディフューザーの取付比較です。
汎用リアディフューザーが付くと見た目が結構ごつくなります。
取付位置を考えている時、左右1個で取付を考えましたが、左右2個で取付してよかったです。
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■助手席側取付 |
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●助手席外側
【助手席外側:位置決め】
・汎用リアディフューザーを、リヤバンパーの取付位置に合わせます。
運転席側の位置と確認しながら位置決めしてください。
私の場合は、リヤバンパーの折れている部分に合わせて取付します。
汎用リアディフューザーの取付向きは、化粧カバーを取付する方が手前側になります。
【助手席外側:ネジ止め】
・取付位置に合わせたら、片手でしっかりと汎用リアディフューザーを固定して、手前側のネジを固定します。
この付属ネジはネジピッチが小さいので、ネジを締めていくと最後まで締まったかわかりにくいです。
いつまでも回るので、ネジを+ドライバーに取付てから汎用リアディフューザーの穴に差し込んで、+ドライバーの先がどこまで入っているか確認した方がいいと思います。
・汎用リアディフューザーの奥側の向きが手前側と真っ直ぐになるように調整します。
・汎用リアディフューザー奥側をネジで固定します。
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【助手席外側:化粧カバー取付】
・化粧カバーの裏側は、大きい突起と小さい突起があります。
大きい突起の方をネジ穴に差し込んで押し込みます。
小さい突起も押し込みます。
【助手席外側:取付完了】
・助手席外側の汎用リアディフューザーの取付ができました。 |
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●助手席内側
【助手席内側:位置決め】
・助手席外側との間は、私の車は73mmの間を空けます。
さしがね(小さいサイズの物)で、手前側の長さを合わせてネジで固定します。
・奥側もさしがね(小さいサイズの物)で長さを合わせてネジを固定します。 |
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【助手席内側:ネジ止め】
・取付位置に合わせたら、片手でしっかりと汎用リアディフューザーを固定して、手前側のネジを固定します。
この付属ネジはネジピッチが小さいので、ネジを締めていくと最後まで締まったかわかりにくいです。
いつまでも回るので、ネジを+ドライバーに取付てから汎用リアディフューザーの穴に差し込んで、+ドライバーの先がどこまで入っているか確認した方がいいと思います。
・汎用リアディフューザーの奥側の向きが手前側と真っ直ぐになるように調整します。
・汎用リアディフューザー奥側をネジで固定します。 |
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【助手席内側:化粧カバー取付】
・化粧カバーの裏側は、大きい突起と小さい突起があります。
大きい突起の方をネジ穴に差し込んで押し込みます。
小さい突起も押し込みます。 |
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・汎用リアディフューザーの化粧カバー取付時の隙間です。
さすが、某国のクオリティーです。※いつもそうですが、某国の製品の誉め言葉のようです。
日本製ならこんなことはあり得ないです。
走行中に緩んで外れないか心配です。
メンテナンスの事もあるので、薄い両面テープで固定した方がいいと思います。 |
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【助手席内側取付完了】
・助手席内側の汎用リアディフューザーの取付ができました。
【助手席内側:取付完了】
・これで助手席側2ヵ所の汎用リアディフューザーの取付ができました。
【作業用マット撤去】
・作業用マット撤去します。 |
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■取付完了 |
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・汎用リアディフューザー取付後です。 |
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・ZC33S専用品のリアディフューザーが付いているようです。
牽引フック使用時は、運転席内側を取外した方がいいと思います。
関連:汎用リヤ牽引フック
→ こちら |
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・リヤ側全体です。
上下のバランスがやっと取れました。 |
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・下側からリヤを見上げた状態です。
ずいぶん感じが変わりました。
後はマフラー交換ですかね。
候補は決まっています。
関連:rosso modello COLBASSO Ti-C [COBT-K738]
→ こちら |
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・横から見てもリヤバンパーからはみ出ていません。 |
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●取付前と取付後の比較
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・一点気になる所があります。
汎用リアディフューザーとSWIFTsportのリヤバンパーの隙間がほとんど無い状態ですが、洗車時の水圧で隙間から水が入らないか気になります。
洗車時に水抜けしない場合は、奥側のネジを通した穴に水抜け用の穴を開けようと思います。
洗車時も水分の拭き取りが大変そうです。 |
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【走行テスト】
・実際に走行します。
徐々に速度を上げて、異音がしないか確認します。
バイパス(制限速度80Km)を走行してガタツキや異音が無い事を確認します。
高速道路を100Kmで走行しても、ガタツキや異音が無い事を確認しました。
【メンテナンス】
・定期的に汎用リアディフューザーがしっかりと固定されているか確認してください。
グラついている場合は、ネジを締め直してください。
すぐに緩む場合は、一回り大きいネジで締め付けるか、同径のボルトとナットで締付けしてください。 |
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★紹介動画 |
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・左の動画はYouTubeで公開しています。
このページをまとめています。
写真や文字で説明できない部分を動画にして紹介しています。
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★施工後 |
・取付時間は約20分でした。
・リヤの下部が引き締まったように見えます。
購入時、カーボン柄の方がいいのかなと思っていましたが、艶消し黒で少しざらついた表面をしているので、見た目はリヤバンパーのカーボン柄と気にならないレベルです。
リヤバンパーのRと汎用リアディフューザーのRが合っていたので、隙間無く取付けられたのは良かったです。
ただ残念なのは化粧カバーの作りがピッタリ合えば、この価格でならコストパフォーマンスは最高に良いです。
・リヤ上部のSUZUKI純正ルーフエンドスポイラー[83980-82G00]とルーフシャークフィンスポイラーを近くで見ようと、後続の車が停車時は特にピッタリ貼り付いて停める車が多かったですが、汎用リアディフューザー取付後はリヤ下部の方にも目が行くため、かなり離れて止まるようになりました。
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