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 COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V

2019.05.01.施工/公開日

車検クリア(条件付)できます。

取付位置注意

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注意!

・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

・直接リンクをお断りしています。

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 SWIFTsport[ZC33S]にGPSレーダー探知機「COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V」を取付しました。


 ★今回取付する商品の紹介

・COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V ※生産終了機種



※写真はCOMTECホームページより/図は取扱説明書より



【特徴】※COMTECホームページより

●移動式小型オービスダブル対応 ※図はCOMTECホームページより

●小型オービス識別対応!

 コンパクトで、生活道路などに設置しやすい移動式/可搬式/半可搬式の3タイプの小型オービスをそれぞれ識別し警報することが可能になりました。

 ◆移動式小型オービスとは

  生活道路やゾーン30に指定された場所など、従来設置できなかったような狭い場所への設置が可能です。

  また、従来のオービスに比べ新設/撤去が頻繁に行われる可能性があります。


●速度警戒ポイント警報搭載 ※図はCOMTECホームページより

 取締りを行う可能性の高い、最高速度が切り替わる地点を「速度警戒ポイント」として警報を行います。

●新交通規制「ゾーン30」対応! ※写真はCOMTECホームページより

 ゾーン30とは住宅街など生活道路が密集する区域を最高速度時速30キロに規制する新交通規制です。

 警報後、エリア内走行中はアイコン表示でお知らせします。

●ラウンドアバウト(環状交差点)対応 ※図はCOMTECホームページより

 ラウンドアバウトとは信号や一時停止がないなどの特徴をもった環状の交差点のことで、進行方向の注意喚起のためにお知らせします。

 ※一部のラウンドアバウトでは一時停止規制がある場所があります。

●5カラーから選択可能! LED & フラットスイッチ搭載! ※写真はCOMTECホームページより

 LEDと本体スイッチによって視認性、操作性が向上。

 LEDはブルー/レッド/イエロー/ホワイト/グリーンから選択可能。

 またOFFにすることもできます。

●グロナス&みちびき受信!さらにひまわり、GAGANにも対応! ※図はCOMTECホームページより

 グロナス対応で受信可能な衛星数が大幅に増加、日本上空にとどまる準天頂衛星みちびき対応で都市部や山間部でも自車位置を見失うことなく精度の高い測位を実現!

 さらに、ひまわり、GAGANにも対応し、受信可能衛星数は59基に!測位精度が大幅に向上しました。

 もちろん「最速GPS測位」で受信速度業界最高レベル!

「グロナス+みちびき+ひまわり+GAGANで最速GPS測位」で更なる受信精度、受信速度が向上を実現しました。

※GPS測位環境により、測位までに時間がかかる場合があります。

 前回電源OFFから72時間を経過すると、最速GPS測位は機能しません。

  ◆GPSについて

  ・GPS (Global Positioning System)

    アメリカ国防総省の衛星を利用し、地上での現在位置を計測するシステムです。

  ・GLONASS (GLObal'naya NAvigatsionnaya Sputnikovaya Sistema)

    ロシア宇宙軍の衛星を利用し、地上での現在位置を計測するシステムです。

  ・準天頂衛星「みちびき」(QZSS)

    本製品は、準天頂衛星「みちびき」に対応しています。

   「みちびき」からの信号を受信することにより、GPS のみによる測位に比べて、

    山間部や都心部の高層ビル街などでも、さらに正確な現在位置を計測できるようになりました。

  ・ひまわり

    日本の「運輸多目的衛星」(MTSAT)です。

    この衛星を利用した静止衛星型衛星航法補強システムからの信号を受信することで、

    GPSの誤差が補正できます。

    また、GPS同様に測位衛星として使用することで、測位の信頼性が向上します。

  ・GAGAN (GPS Aided GEO Augmented Navigation)

    インドの静止衛星型衛星航法補強システムです。

  ・GPSレシーバーの警報システム

    衛星からの電波を受信して現在位置/移動方向/移動速度を算出して、

    あらかじめ登録してある各データ(座標データなど)と比較演算し、接近すると警報を行います。


 

●アイドリングストップ車対応

 アイドリングストップ時に低電圧になる車両でも安定した動作を行います。




●OBDUで取付けカンタン! ※写真はCOMTECホームページより

 OBDUアダプターは車両にコネクターが装備されていても適合する車両のみ取付け可能となります。

 適合車種以外への取付けはできません。

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

→ こちら

 ※OBDU接続には別売オプションOBD2-R2またはOBD2-R3が必要です。

 ※OBDUアダプターを接続しても車両によって表示できる情報は異なり、表示できない項目があります。

 ※取付け位置は車種により異なります。


●ハイブリッド専用表示!

 ハイブリッド車の場合、OBDU接続時に(対応車種限定)専用の項目を表示することが可能になりました。


●OBDU接続で常に正確な車両情報を取得!

 OBDU接続により正確な車両情報を取得できるため、GPSが途切れても自車位置を見失いません!

 さらにタコメーター、燃費、ブーストなど様々な車両情報をリアルタイムに取得表示できます。


●待機画面3パターンOBDU接続で99項目表示!

 表示項目は99項目よりお好みの項目を選択切替が可能。

●最新データ無料ダウンロード更新!

・新設オービスなどの新しい取締に対応する為の最新データを無料でダウンロードできます。

・COMTECホームページより「ワンクリックDL for microSD」をダウンロードして、このソフトを利用すると簡単にmicroSDにデータを移すことができます。

 ※パソコンでmicroSDカード/microSDHCカードにデータを書込むことができる環境が必要です。

 ※対応OS : Microsoft Windows10/8.1/7/Vista/XP/2000(32/64bit)対応

 ※携帯電話からのデータダウンロードには対応しておりません。

 ※年間GPSデータ更新回数は事前予告なく変更する場合があります。

 ※データ更新する際は、市販のmicroSDカード/microSDHCカード(16GB以下)をご購入のうえ、ご使用ください。

●トンネル内・高架下でも警報! Gセンサー搭載! ※図は取扱説明書より

 Gセンサーによりトンネル内、高架下などGPSが受信できない場所にあるオービスも警報します。

 ※Gセンサーは弊社が独自に開発したGPS補完システムです。

●わかりやすい警報表示 ※図は取扱説明書より

 オービス位置を把握し、3Dマップ+地図表示でわかりやすく警告します!

 ・その他警報は待機画面に割込んで警告!

  待機画面表示に3Dグラフィック警報が割込んで警報をお知らせします。

 ・OBDU表示のまま警告できるスマート警報表示!

 ・警報を全画面でお知らせするイラスト警報表示!

  

    メイン       2連ミニメーター     テキスト一覧

   メイン表示      項目を2分割表示   8項目の情報を一覧で表示


●その他の特徴

・取締検問データ60,000件以上!

 無駄な警報は最小限に、必要な情報をしっかり警報!

・オートモード(高速 /一般道切替)

 一般道/高速道のどちらを走行しているか自動判別し切替を行うため、誤警報/不要なGPS警報をカットできます。

・超高感度トリプルエンジン

 高感度、高精度な受信が可能な 超高感度GPS/超高感度レーダー/超高感度無線を搭載。

・対向車線オービスレーダーキャンセル機能

 対向車線のレーダー式オービス、Hシステムなどのレーダー波を受信した場合、自動で対向車線のオービスと認識し警報をミュートします。


【詳細】※COMTECホームページより

・受信方式
・受信周波数

パラレル33ch / ダブルスーパーヘテロダイン

GPS受信部(1575.42MHz、1598.0625 〜 1605.375MHz)

 Xバンド(10.525GHz)

 Kバンド(24.1GHz)

 取締り用連絡無線(350.1MHz)

 カーロケーターシステム(407MHz帯)

 デジタル無線(159〜160MHz帯)

 署活系無線(347MHz帯、361MHz帯)

 WIDE無線(336〜338MHz帯)

 警察ヘリテレ無線(340〜372MHz帯)

 消防ヘリテレ無線(382〜383MHz帯)

取締特小無線(422MHz帯)

レッカー無線(154MHz帯、465〜468MHz帯)

新救急無線(371MHz帯)

消防無線(150MHz帯、466MHz帯)

高速管理車両無線(383MHz帯)

警察活動無線(162MHz帯)

警備無線(468MHz帯)

タクシー無線(458〜459MHz帯、467MHz帯)

・測位更新時間

・検波方式

・動作温度範囲

・対応SDカード

・本体サイズ

・液晶ディスプレイ

・表示面積

・重量

・保障期間

・電源電圧

・最大消費電流

・GPSデータ日付

・JANコード

・発売年月

・希望小売価格

・購入価格

・梱包内容

最短0.5秒

FMトラッキングタイムカウント方式

-10℃〜60℃

microSD または microSDHCカード / 16GB以下

83(W)×48(H)×19.7(D) mm(突起部除く)

2.4インチTFT

49(W)×36.7(H) mm

72g

1年 ※但し、本体を除く付属品は保証の対象となりません。

DC12V専用

450mA以下

2017年07月01日 ※取付したらすぐにGPSデータを更新してください。

4952040080220

2017年8月

\24,624 (税込[8%])

\15,984 (税込[8%]) ※YHで購入。※購入時の金額と消費税率です。

・ZERO304V本体 ・取扱説明書 1冊 ・USBシガープラグコード(約4m/1A ヒューズ内蔵/8pin) 1個 ・ステー 1個

・サンバイザークリップ 1個 ・ステー固定用粘着シート 1枚 ・両面テープ 1枚

 

・別購入品

・microSD カード(16GB以下)

・COMTEC OBD2アダプター OBD2-R3 ※オプション

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

→ こちら

   

【ご購入時の注意】※COMTECホームページより

・本製品にはお買い上げの日から1年間の保証がついています。

 (ただし、ステーやシガープラグコードなどの付属品、粘着シートや両面テープなどの消耗品は保証の対象となりません)

・本製品の近くに他のGPS機能を持つ製品を設置しないで下さい。誤作動を起こす可能性があります。

・GPS衛星の電波を受信できない下記の様な場所では、本製品のGPS機能が働かないため、GPSによる警報、メモリー機能が正常に働きません。

 (トンネル/地下道/建物の中/ビル等に囲まれた場所/鉄道や道路の高架下/木々の多い森の中等)

・車載テレビ等でUHF56チャンネルを受信(設定)しているとGPS衛星を受信できない事があります。

 その様な場合、車載テレビ等のチューナー部から離しGPS衛星の受信に影響のない箇所へ本製品を取付けて下さい。

・本製品の受信機能は仕様欄に記載されている周波数帯のみ有効です。

・本製品はおもに取締りに使用されている周波数を中心に受信します。

 そのため、記載されている周波数帯であっても受信できない周波数があります。

・本製品のGPS警報は予め登録されたオービスや取締ポイント等のGPSデータ(位置情報)とお客様が任意で登録した位置のみ有効です。

・本製品の制限速度データは、調査した時期以降に制限速度が変更された等の理由により、実際の制限速度と異なる場合があります。

 運転する際は必ず、実際の交通規制に従い走行してください。

・一部ナビゲーションシステム等の車載電子機器から本製品の受信できる周波数帯と同じ電波が出ている場合、本製品が警報を行うことがあります。

・取締機と同一周波数のマイクロ波を使用した機器(下記)周辺で本製品がレーダー警報を行う事がありますが、誤作動ではありません。

 (自動ドア/自動販売機/防犯センサー/車両通過計測器/気象用レーダーの一部/航空用レーダーの一部/衛星放送受信機/車線変更支援システムの一部)

・一部断熱ガラス(金属コーティング/金属粉入り等)、ミラー式フィルム装着車、熱吸収ガラス等の場合、GPS衛星とレーダー波の電波が受信できない場合があります。

・GPSデータ等のダウンロードには通信費が別途必要です。

・部品の交換修理、パーツ購入に関しましては、販売店にお問い合わせ下さい。

・OBD2アダプター(オプション)は適合する車両のみ接続できます。

 詳しくはCOMTECホームページのOBD2アダプター適合表をご確認ください。

  外部リンク:COMTEC OBD2アダプター 車種別適合表

  → こちら ※PDFファイルが開きます。

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

→ こちら ※SWIFTsportのページです。

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

→ こちら ※Keiworksのページです。

 ※OBDUアダプター(オプション)を接続しても、車両によって表示できる情報は異なり、表示できない項目があります。

  詳しくはCOMTECホームページのOBD2アダプター適合表をご確認ください。

 ※本製品の仕様及び外観は改良の為、予告なく変更することがあります。ご了承下さい。


【使用時の注意】※COMTECホームページと取扱説明書より

・本製品は安全運転と法規走行を促進するためのものです。

 スピードの出し過ぎには注意しましょう。

・本製品を取付ての違法行為(スピード違反等)に関しては一切の責任を負いかねます。

・本製品の故障による代替品の貸出及び付随的障害、損害(車のトラブル、火災、電話代、レンタカー代、休業補償、商業損失等)についての補償はCOMTECでは一切行なっておりません。

・運転者は走行中に本製品を操作しないでください。

 わき見や前方不注意により交通事故の原因になります。

 運転者が操作する場合は、必ず安全な場所に車を停車させてから行なってください。

・一部輸入車のレーダー波を使用した安全運転支援装置装備車両において、本製品が車両からのレーダー波を受信してレーダー警報を行い続けたり、誤警報と判断して一切レーダー警報を行わない場合があります。あらかじめご了承ください。

・本製品を医療機器の近くで使用しないでください。

 医療機器に影響を与える恐れがあります。

・Gシステムのみでは自車位置を完全に検出することはできません。

 走行条件によっては警報できない場合があります。

・カーロケーターシステム搭載車であっても、使用されていない場合カーロケーター無線を受信できません。

・カーロケーターシステムは全国的に新システムへの移行が進んでいます。

 現在受信できる地域であっても、新システムへの移行により受信できなくなる場合がありますのであらかじめご了承願います。

 また、新システムが導入された地域ではカーロケーター無線の警報ができません。

・有人式取締(狙い撃ち的な取締り方式)の場合、至近距離でレーダー波を発射するため、受信できないことや警報が間に合わないことがあります。

 車列の先頭を走行する際は注意してください。

・本製品は、一旦GPS衛星を正常に受信した後、衛星の移動軌跡を計算し記憶します。

 これは走行時にトンネルなどで衛星受信ができなくなった場合、再受信するまでの処理を早めるためです。

 また、まれにGPS 受信が長時間に渡ってできない場合があります。

・本製品のGPS機能は衛星の受信状態などにより、約50m程度の測定誤差が出る場合があります。

・本製品で表示している速度は、GPS機能によって計測した速度のため、車両のメーターで表示されている速度に比べ5〜10%程度低く表示されます。

 また、OBD2アダプターを接続している場合は車両(ECU)からの情報を表示しますが、車両によってはメーターに表示される速度と差がある場合があります。

・表示する速度を補正するには、表示速度補正設定をご確認ください。

・液晶ディスプレイは非常に高度な技術で作られており、99.99%以上の有効な画素がありますが、一部点灯しない画素や常時点灯する画素が存在する場合があります。

 これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。

・ディスプレイは周囲の温度が約75℃以上になるとディスプレイの全体が黒くなったり、約-10℃以下になると画像が遅れて表示されたり、表示された画像が消えるのに時間がかかったりします。

 これは液晶ディスプレイの特性であって故障ではありません。

 周囲の温度がディスプレイの安定動作する温度になると元の状態に戻ります。


【衛星受信までの時間について】※COMTEC取扱説明書より

 本製品は「最速GPS測位」機能により、起動後すばやくGPS衛星を測位する事ができます。

 ただし以下のような場合、「最速GPS測位」は機能しません。

  ・前回電源OFF後、144時間以上経過した場合。

  ・前回電源OFF後、直線距離で300km以上離れた場所で電源をONにした場合。

  ・前回電源OFFした時と、次に電源ONした時のGPS衛星の状態が異なる場合。

  ・内部部品の劣化などにより、衛星の軌道情報が正常に保持できない場合。

 
 ★GPSレーダー探知機 取付工賃について

 金額はこのページ作成時のものです。

 純正部品など追加部品代は別途かかる場合があるので、依頼する所に必ず確認してください。


 ●GPSレーダー探知機(ワンピース一体型タイプ) 基本取付工賃

 ・AUTOBACS \4,000[税込8%]

  ※防磁ガラス付車は、取付不可。

  ※電源をシガライター裏電源またはヒューズボックスより取ったものが基準。


 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・ウエス

・パーツクリーナー

・結束バンド(小)

・ビニールテープ ※ACC電源に接続する場合だけ。

・配線(2芯) ※必要な長さ。ACC電源に接続する場合だけ。

・エレクトロタップ ※ACC電源に接続する場合だけ。

●----------GPSデータ更新時に必要な物----------●

・パソコン

 ※Microsoft Windows10/8.1/7/Vista/XP/2000(32/64bit対応)

 ※インターネット接続できる環境

・microSD または microSDHC ※容量は16GB以下の物

・microSDリードライター ※SDアダプター装着して対応できるものも可。

・ワンクリックDL for microSD

 ※COMTECホームページよりダウンロード

 ※Microsoft Windows10/8.1/7/Vista/XP/2000(32/64bit対応)

・解凍ソフト(*.zip)


・+ドライバー(#2)

・ニッパー


 ★施工

  施工時の注意点

  ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。

  ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

  ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ■COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V 取付

【レーダー探知機の設置場所について】※図は取扱説明書より

・レーダー探知機の設置場所は下記の事に注意して、設置場所を決めてください。

  *車両の機能(エアバッグや運転支援システムなど)に影響のない場所に取付てください。

  *GPSアンテナ上方向、前方向に遮蔽物があると衛星からの電波が受信できなくなります。

   左の図のように車両のルーフがGPSアンテナが隠れないように取付位置には十分注意してください。

  *液晶の特性上、レーダー本体の取付場所や角度によってはディスプレイが見えにくくなる場合があります。

   ディスプレイが視界の正面になると一番見やすくなるように設計されています。

   ディスプレイが視界の正面になるようにレーダーを取付してください。

  *フロントガラス周辺に取付時は、視界が悪くならないようにフロントガラスの1/5(20%)以内で取付します。

   取付場所によっては車検NGの場合があります。

 私の取付場所は、配線をなるべく見えないよな取付をしたいので、メーターフード(メーターガーニッシュ)の上に取付する事にします。


 

【ステーの取付方法について】※写真はCOMTECホームページより/図は取扱説明書より

・ステーは通常の取付方法とサンバイザーなどに固定する取付方法があります。

 取付方法に合わせてください。

・ステーを通常取付する方は、ステーの底面に両面テープを貼付けます。

・サンバイザーなどに取付する方は、ステーに小さい穴が2ヵ所あるので、サンバイザークリップを通します。

 サンバイザーの厚みがある場合は、両面テープをステーの裏側に貼付て固定します。

 ZERO 304V本体の天地を逆にすると自動で画面表示が変わります。

【ZERO 304V本体とステー取付】

・ZERO 304V本体の裏側にステーを取付ける溝があります。

 ZERO 304V本体の溝にステーを差込み、「カチッ」と音がするまでスライドします。

 ステーからZERO 304Vを取外時は、左の写真の青矢印の先にあるツマミを軽く上から押します。

【エンジン停止】

・エンジン停止した状態を確認します。

※以下の取付は、メーターフード左側の取付方法を紹介します。

 取付場所に合わせた取付方法をしてください。

 

【コンソールアンダートレイ取外】

・配線作業の効率を上げるため、コンソールアンダートレイを取外します。

 コンソールアンダートレイは、左の写真の黄色く囲った部分になります。

・コンソールアンダートレイの左下(左の写真赤丸)にあるネジを+ドライバーで外します。

・コンソールアンダートレイの右下(左の写真赤丸)にあるネジを+ドライバーで外します。

・左の写真はコンソールアンダートレイを取外した時に裏側を撮影したものです。

 赤丸の部分はツメで固定されています。

 青丸の部分は差し込んで固定されています。

 ステアリングハンドルの付近から手前に引っ張ると、コンソールアンダートレイが取外せます。

【コネクター接続と電源スイッチ】

・USBシガープラグコードのコネクターを、ZERO 304V裏側のコネクター差込口に差し込みます。

 コネクターの差し込む方向があるので注意してください。

・電源スイッチを「ON」にスライドさせます。



【配線引込】

・配線をZERO 304Vまで引き込みます。

 私の場合はメーターフード(メーターガーニッシュ)の隙間に配線を隠しながら、コラムカバーの中に配線を引き込み、配線が運転の支障にならないように結束バンドで要所に固定します。

 配線を隠したい方は、下記の関連リンクを見てください。

4連60φ追加メーターフロントマウント 関連:4連60φ追加メーターフロントマウント

 → こちら ※現在は5連+1です。



【ステー取付】

・メーターフード(メーターガーニッシュ)の取付する場所をパーツクリーナーで脱脂します。

・ステーの底面に貼り付けた両面テープの剥離紙を剥がします。

・メーターフード(メーターガーニッシュ)にステーを取付します。


【シガーライタープラグ接続】

・通常取付であればシガーライタープラグをシガーライターソケットに接続で電源の配線は終わりですが、私の場合はシガーライタープラグをヒューズボックスとして使用して隠す方法で取付するので、シガーライタープラグに+と−にそれぞれ配線を接続してビニールテープで絶縁した後、配線が抜けないように配線をシガーライタープラグに結束バンドで結束します。

 シガーライターソケットの後側の配線または、オーディオの配線(ACC)からエレクトロタップで分岐します。

・要所にUSBシガープラグコードを結束バンドで固定します。

・余っているUSBシガープラグコードは束ねて結束バンドで結束します。


●COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3](オプション)を取付される方は、下記の関連リンクを見てください。

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

→ こちら ※SWIFTsportのページです。



【コンソールアンダートレイ取付】

・コンソールアンダートレイを取付します。

 取付方法は、

 @コンソールアンダートレイのツメの位置を合わせて取付けます。

 Aツメの部分を押してコンソールアンダートレイを固定します。

 Bコンソールアンダートレイの左下のネジを+ドライバーで取付けます。

 Cコンソールアンダートレイの右下のネジを+ドライバーで取付けます。

【ZERO 304Vディスプレイ角度調節】

・ZERO 304V本体を動かして、ディスプレイの見やすい角度に調整します。


【取付完了】

・取付完了です。

 

【動作確認】

・エンジン始動後、ZERO 304Vに電源が入ります。

 「Now Loading...」の表示の後にCOMTECの起動画面を表示します。

 待ち受け画面が表示されれば正常です。


・左の動画は動画サイト「YouTube」にアップしたZERO 304Vのディスプレイモード(販売店用デモ画面)です。

 一通りの動作を確認する事ができます。

 オプション「COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]」でOBD2に接続した状態の販売店用デモ画面です。

 このディスプレイモード(販売店用デモ画面)は、取扱説明書(P.107)に載っている方法で表示させています。


※閲覧する機種によっては、この動画を見る事ができません。

※この動画の無断転用および複製/編集を禁止しています。

※この動画は旧Keiworks改造と改良自己満足のホームページで紹介している動画です。

【電源OFFの確認】

・エンジンキーを抜いた状態、または車両電源が「OFF」状態でシガープラグに通電していないか必ず確認してください。

 Keiの場合はシガーライター(ACC)に接続している場合は問題はありませんが、シガライターもエンジンキーを抜いても通電している車もあります。

 この場合は、バッテリー保護のためエンジン停止時は必ずシガープラグコードを抜くか、オプション「OBD2対応レーダー探知機用直接配線コード [ZR-02]」でイグニッション電源に直接接続してください。


【各種設定】

・エンジンを始動させます。

・COMTECのロゴを表示後、通常に軌道できた状態で「select/MUTE」ボタンを長押しすると設定画面に変わります。

 設定を自分が使いやすいように変えます。

・待ち受けの画面も自分流に変更します。




 ■GPSデータ更新

 GPSデータは月1回のペースで更新されています。

 最新のGPSデータを無料でCOMTECのホームページからダウンロードできます。

 GPSデータの更新を少しでも楽にするためのソフト(無料)を使用します。


追記;2024.01.07. ZERO 304V 修理終了

 2024年1月にGPSデータを更新する時に、COMTECのページで「ZERO 304V」の横に「」が表示されていました。

 COMTECは2023年12月11日に、「ZERO 304V」の修理終了機種の案内が出ました。

 外部リンク:コムテック製品に関する修理受付終了機種のご案内(PDFファイル)

 → こちら


 もう、「ZERO 304V」は修理することができません。

 2024年1月にGPSデータを更新できることを確認していますが、近いうち更新できなくなります。

 GPSデータを更新する時の注意書きがあります。

 下記はCOMTECのページより抜粋しました。


 修理終了機種につき、データ更新作業中に不具合が発生した場合、補修用部品や調整用機材の入手、性能の保証等の事情から修理対応をお受けすることができません。ご了承の上、作業をお願い致します。


【最新GPSデータについて】

・最新のGPSデータの有無と更新内容確認は、下記のリンクから確認できます。

  外部リンク:COMTEC 最新GPSデータ情報

  → こちら

 都道府県別の細かい更新日については、アプリケーション「ワンクリックDL for microSD」の「公開都道府県と更新日はこちら」をクリックすると確認できます。


【ワンクリックDL for microSD 更新アプリについて】

・アプリケーション「ワンクリックDL for microSD」は、GPSデータ、公開取締データ、sysデータを簡単にダウンロードからSDカード書込みまでできるアプリケーションです。


【ワンクリックDL for microSDダウンロード】

・専用ソフトの「ワンクリックDL for microSD」を、COMTECのホームページよりダウンロードします。

  外部リンク:COMTEC ワンクリック DL App

  → こちら

・ダウンロードしたZipファイルを解凍ソフトで解凍します。

 このソフトは、Microsoft Windows10/8.1/7/Vista/XP/2000(32/64bit)のOSに対応しています。

 他のOS(Linaxなど)はこのソフトが対応していませんので、GPSデータをCOMTECのホームページよりダウンロードして、解凍ソフトで解凍したフォルダをmicroSDに移してください。


【「ワンクリックDL for microSD」インストール】

・下記の手順でインストールします。

@解凍したフォルダ「OneclickDLForMicroSD」を開きます。

Aフォルダ内にあるファイル「OneclickDLForMicroSD.air」をダブルクリックするとインストール開始します。

 このソフトは、AdobeAir(無料)と言うランタイムを使っています。

 インストール時にAdobeAIRのインストールまたはアップデートするかを聞いてくる時があります。

 この時はAdobeAIRをインストールまたはアップデートしてください。

Bインストール完了です。

 デスクトップとスタートメニューにアイコンが生成されます。

Cウイルス駆除ソフトが「このソフトが外部に接続しようとしている」と警告をしてきますが、接続できるようにしてください。

 ここで遮断にするとGPSデータのダウンロードができません。

 もし間違って遮断してしまった場合は、ウイルス駆除ソフトのアプリケーションの設定で通信できるように設定し直してください。


【microSD準備】

・microSDをリードライターのスロットにセットします。

 私が使用しているリードライターは、ELECOM製です。

 このリードライターはmcroSDに対応していないため、SDアダプターにmicroSDを入れてからリードライターのスロットに差し込みます。

・microSD内にGPSデータや不要なファイルやフォルダがある場合は先に削除します。

 ※購入したばかりのmicroSDは、フォーマットしなくてもそのまま使用できます。

【「ワンクリックDL for microSD」起動】※Windows10で説明。

・Windowsのスタートボタンから「ワンクリックDL for microSD」をクリックして起動させます。

・「ワンクリックDL for microSD」が起動すると、初めに左のウインドウを表示します。

 書いてある事を気にしないで、「OK」ボタンをクリックします。


【ワンクリックDL for microSDの操作方法】

・「ワンクリックDL for microSD」の操作方法は下記のようになります。

 下の図@「お使いの機種の選択してください。」のプルダウンメニューより、「ZERO 304V」を選択します。

      機種を選ぶと自動で「ダウンロードするデータの種類を選択してください。」の項目の「GPSデータ」を選択されます。

 下の図A「microSDカードのドライブを選択してください。」のプルダウンメニューでmicroSDのドライブを選択します。

      microSDのドライブが不明の時は「SDカード自動認識ボタン」をクリックしてください。

      microSDのドライブが不明の場合は、「PC(マイコンピューター)」のドライブ表示で、microSDの容量の物を確認する事もできます。

 下の図B 利用規約を読んで確認した後に「利用規約に同意してダウンロードする」ボタンをクリックします。

      microSDにGPSデータのダウンロードと書き込みを始めます。

 都道府県別の細かい更新日については、アプリケーション「ワンクリックDL for microSD」の「公開都道府県と更新日はこちら」をクリックすると確認できます。

 ※注意! 「sysデータ」タブはZERO 304Vには使用しません。

・microSDにGPSデータの書き込みが終わると、左のウインドウが表示されます。

 「OK」ボタンをクリックします。

【microSD内のGPSデータ確認】

・microSD内のGPSデータの確認をします。

 microSDのドライブを開きます。

 私のパソコンのmicroSDのドライブは「E:」です。

 パソコンの環境によってドライブ文字は変わるので、注意してください。

・ドライブを開くと、「update.010」と言うフォルダがあります。

・update.010」フォルダを開くと、「GPSPOINT.PR8(拡張子PR8)」がある事を確認して、フォルダの表示を「詳細(D) 」にすると書き込まれた日時を確認する事ができます。

・確認できたら各フォルダを閉じて、microSDをリードライターのスロットから取外します、

【microSD挿入】

・エンジンキーを抜いた状態で、microSDをZERO 304Vに挿入します。

 挿入方向はmicroSDの端子部分がフロントガラスの方向になります。

 microSDを「カチッ」と音が鳴るまで押し込みます。

・左の写真はmicroSDが挿入された状態です。

【GPSデータ更新】

・エンジンを始動させます。

・工場出荷時のGPSデータは、「2017年07月01日」です。

 GPSのデータは1年以上前の物で古過ぎるので、GPSデータを更新します。

・GPSデータを更新する場合は、「nextボタン(次へ)」を押して次の画面に移動します。

 GPSデータを更新しない場合は、「backボタン(キャンセル)」を押してください。

 更新しない場合は、ZERO 304VからmicroSDを抜き取ってください。

 左の画面の状態で何も操作しないと、通常の状態に戻ります。

・「GPSデータを更新しますか?」と確認されています。

 GPSデータを更新する場合は、「nextボタン(実行)」を押して次の画面に移動します。

 GPSデータを更新しない場合は、「backボタン(キャンセル)」を押してください。

 更新しない場合は、ZERO 304VからmicroSDを抜き取ってください。

・左の写真(gifアニメ)は、GPSデータを更新している画面の状態と操作方法です。

※左のGifアニメは、旧Keiworks改造と改良自己満足のホームページから使用しています。

・GPSデータの更新完了しました。

 自動でZERO 304Vが再起動します。

・再起動後、COMTECのロゴを表示します。

 この後は、通常起動します。

・ZERO 304Vの正常に動作する事を確認します。

・エンジンを停止して、エンジンキーを抜き取ります。

【microSD取外】

・microSDを一度押し込むとmicroSDを固定しているロックを解除します。

・miceoSDをZERO 304Vから抜き取ります。

 

 これでGPSデータの更新は終わりました。


●GPSデータ更新ができない場合 ※COMTECホームページより

 有料になりますが、GPSデータを更新する事ができます。

 修理依頼をする時も同じですが、下記の事に注意してください。


*データ更新時、ご自身で登録したメモリー等の情報が消去する場合があります。

*料金振込時の手数料もしくは、現金書留の送料はご自身の負担になります。

*商品を着払いにてお送り頂いた場合、別途送料をご請求させて頂きます。

*データ更新時の商品お預かり期間はおおよそ1週間必要です。

*商品発送中の破損等に関しましては、COMTECでは一切の責任を負いかねます。

*データ更新内容(座標位置/取締り種類等)の詳細については、一切の公表は致しません。

*本更新サービスは予告なく終了する場合があります。

*COMTEC「データ更新無料券」を利用される方は、下記の事に注意してください。

・保証書欄に販売店印または購入した販売店の証明が必要になります。

・ご購入日が証明できない場合はデータ更新無料券は無効になります。

・必ずレーダー探知機、保証書(販売店印+日付記載)、データ更新無料券を合わせて、「株式会社コムテックサービスセンター データ更新係」に送ってください。

 送料はご自身の負担になります。

・データ更新無料券は換金、割引等は行えません。


 ZERO 304Vは、修理受付終了機種です。

 修理またはGPSデータ更新の依頼することはできません。


*送り先

  送り先名: 株式会社コムテックサービスセンター データ更新係 または 修理受付

  郵便番号: 〒470-0206

  送り先住所:愛知県みよし市莇生町下石田60番地

  電話番号: 0561-36-5654


 
 ★施工後

・ZERO 304Vは、Keiworksで取付していました。

 SWIFTsport乗換で取付しました。

・今まではYUPITERU製のレーダー探知機を購入して取付していましたが、初めて他社の製品を購入して取付けました。

 前に使っていたGPSレーダー探知機は、GPSデータは有料で更新していましたが、無料で更新できるようになりました。

 常に最新の状態で使えるのはいい事だと思います。

・今回購入したCOMTEC ZEROシリーズ ZERO 304Vは、OBD2に接続するオプション「COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]」を購入して接続しました。

 COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]の接続方法は、下記の関連リンクで見てください。

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3] 関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

 → こちら


【COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304Vを使ってみて】

 私個人の感想です。

 書き出していたら8項目ありました。


*画面2.4インチは小さい

 画面が小さいです。

 表示する文字も小さいので見づらいです。

 せめて3.0インチであればいいと思います。


*五月蠅すぎる

 いい意味ですが、これだけ情報が詰まっている安心感はあります。

 初期設定のままでは、ずっとしゃべっています。

 たまにカーナビと同時にしゃべるので、車内はとても賑やかです。

 情報が多過ぎるので、必要な情報をマニュアル設定した方がいいと思います。


*YUPITERUより取締り情報の登録が多い

 今まで使っていたYUPITERUのGPSレーダー探知機は、そんなに取締りポイントの表示(警告)はありませんでしたが、COMTECのレーダー探知機は表示(警告)が多いです。

 この価格帯でなら満足できます。

*GPSデータが無料でいつでもダウンロードできる

 GPSデータが無料で、毎月更新できるのはうれしいです。

 常にGPSレーダー探知機を最新の状態にできるのはとてもいい事です。


*GPSデータのダウンロードはパソコンだけ対応

 スマホからはダウンロードできないので、パソコンが必要です。

 パソコンをお持ちでない方は、インターネットカフェなどでダウンロードしなければならないのでしょうか?

 上位モデルでは最新式のカーナビと同じで、Wi-Fi接続できるようになっているので、対応できればいいと思います。


*取付後にGPSデータを更新しなければならないなら、なぜ?microSDを同梱しない?

 せめてセット物と考えて同梱してほしいです。

 Wi-Fi接続できるなら不要です。


*GPSポイントの表示(警告)がギリギリすぎる

 事前に登録されているGPSデータで踏切など直前で表示(警告)なのはまだいいですが、たまに通過してから表示(警告)されることがあります。

 できればもう少し早めに表示できるといいと思います。


*OBD2に接続できる

 OBD2端子に接続するといい事があります。

 GPS衛星の信号を取りにくいトンネルなどの場合、トンネル内で速度取締りポイントがある時の表示(警告)する事は内蔵のGセンサーで表示(警告)できますが、OBD2に接続すると、カーナビのように車速から追って自車の位置が把握できるため、取締りポイントの表示(警告)する事ができます。

 OBD2に接続するとECUからGPSで車速を測るより正確に速度を表示する事や、エンジンの各センサーの情報を読み取る事ができて表示する事ができます。

 ※「COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]」を使用すると、ブーストが上がらなくなる現象が出ました。

  OBD2端子から取外したら症状が改善されるので、常時接続はしない方が良いでしょう。

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

→ こちら ※SWIFTsportのページです。


【レーダー探知機関連リンク】※Keiworks取付のページです。

 関連:レーダー取付

 → こちら ※YUPITERU 超小型高感度コードレスレーダー探知機 [CSR-3S] 昔からあるタイプのレーダー探知機です。

 関連:GPSレーダー取付

 → こちら ※YUPITERU Super Cat [CR990Si]

 関連:YUPITERU GPSレーダーデータ 35日間限定プラン

 → こちら ※YUPITERU Super Cat [CR990Si]のGPSデータ更新のやり方を紹介しているページです。

 ※現在このサービスは終了しています。

COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V 関連:COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V

 → こちら ※Keiworksのページです。

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3] 関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

 → こちら ※Keiworksのページです。


【OBD2関連リンク】

 関連:A'PEXi i-cruising

 → こちら Keiworksに取付

 関連:Vgate Maxiscan VS890

 → こちら 車の簡易故障診断機です。

Autel AutoLink OBD2 & CAN コードリーダー [AL319] 関連:Autel AutoLink OBD2 & CAN コードリーダー [AL319]

 → こちら 車の簡易故障診断機です。

MAXWIN OBD2 マルチメーター ELM327[M-OBD-V01A] 関連:MAXWIN OBD2 マルチメーター ELM327[M-OBD-V01A]

 → こちら


 ECUの情報をOBD2から取得した情報をBluetoothでスマホに表示します。

 簡易故障診断とエンジンチェックランプを消す事ができます。

 

追記:2019.06.30. 取付場所と配線変更

・追加メーターをコンビネーションメーターの上側に取付しました。

 初めはAピラー側からセンサー配線と電源配線をスパイラルチューブでまとめて引き込んでいましたが、見た目が悪いため、インストルメントパネルASSY(ダッシュボード)に1ヵ所穴を開けて配線を取出してスッキリさせました。

 インストルメントパネルASSYにメーターごとに穴を開けてやればメーターの隙間から見える配線も見た目が良くなります。

 電源リンクの配線もインストルメントパネルASSY内を通して配線をスッキリさせたいので、後日施工したいと思います。

 
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