Keiworksにomori 52φ機械式水温計[MH-111-AZ]取付 / 自作センサーアタッチメント作成 / AMPSメーターAピラー移設の紹介です。 | ||||||||||||||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | ||||||||||||||||||||||||
・OMORI 52φ機械式水温計 [MH-111-AZ] 以前はcivicに同じ水温計の黒パネルの物を使用していましたが、civicを廃車する時に付けたまま出したため再購入しました。 今となればすごくもったいない事をしました。
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【センサー部分について】
この1/2センサーに対応するセンサーアタッチメントが入手困難なの自作します。
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★必要な部品/材料 | ||||||||||||||||||||||||
・センサーアタッチメント(28φ x 16mm) ↑現在1/8のセンサーが主流で入手困難 ・冷却水[クーラント](緑) → 量は現車合わせです。 国内メーカーのクーラントの色 SUZUKI他 → 緑色です。※2020年以降は青色 TOYOTA/DAIHATSU → 赤色です。 ・シールテープ(液体ガスケット) ・結束バンド(小) ・ビニールテープ(黒) ・コーキング(シリコン系) → 色は何でもいいです。 ・マスキングテープ ・配線コード(2芯) → 照明用の配線です。長さは現車合わせです。 ・ギボシ端子 ・SUZUKI純正部品「ガスケット,6.4X11.5X0.8 [ 09168-06026 ]」 x 1枚 ↑必要な方だけ
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※センサーアタッチメントを自作する場合に必要な部材です。 ・銅メスアダプター(3/4-12.7mm) ・銅異径チーズ(3/4 x 1/2)→ 3/4の外径が25mmです。 ・銅管(1/2) x 20mm ・ブッシング(3/4 x 1/2)→ 銅メスアダプターが1/2のものであれば不要。 ・リング玉 ・ゴムパッキン(1/2)→ 厚めのゴムパッキンにしてください。 ・OMORI銅パッキン [P-7] x 2 ↑今は大森メーターより入手困難なので、ゴムパッキンで代用します。 ・ゴムパッキン(14mm x 10mm) x 2 ・ホースバンド(21〜38mm) x 2 ・銅ろう付けセット(フラックス入りはんだ+フラックス)
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★必要な工具 | ||||||||||||||||||||||||
・+ドライバー(#2) ・カッター(大) ・ハサミ ・ニッパー ・圧着ペンチ ・モンキーレンチ[250mm] x 2 ・軍手 ・コーキングガン ・ウエス ・古新聞紙 ・ペットボトル(大) x 1 ・ペットボトル(中) x 1 |
※センサーアタッチメントを自作する場合に必要な工具です。 ・プライヤー ・水 ・ウエス(水で濡らした物) ・洗面器やバケツなど ↑フラックスを使用するため、金属製の物は使用しないで下さい。 ・養生テープ → なければ マスキングテープ ・ガスバーナー → なければ ガスコンロ ・スチールウール → なければ 紙やすり ・金ヤスリ ・パイプカッター → なければ 金ノコギリ ・グラインダー ・グラインダーディスク(一般金属切断用) ・保護メガネ
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★施工 | ||||||||||||||||||||||||
■各文字表記について | ||||||||||||||||||||||||
*「ラジエーター」の表記について K6Aエンジンのメンテナンスマニュアルに、「ラジエーター」と表記されているため、このホームページでも「ラジエーター」と表記してます。 *「リザーバタンク」の表記について K6Aエンジンのメンテナンスマニュアルに、「リザーバタンク」と表記されているため、このホームページでも「リザーバタンク」と表記してます。 *ラジエーターホースの表記について ・アッパーホース(ラジエーターホース上) → インレットホース ・ロアホース(ラジエーターホース下) → アウトレットホース K6Aエンジンのメンテナンスマニュアルに、「インレットホース」と「アウトレットホース」と表記されているため、このホームページでもそのように表記してます。
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■機械式水温計補修と動作確認 ※私の場合(中古品の場合) | ||||||||||||||||||||||||
・購入した水温計の状態があまり良くないので、取付前に補修します。 車に取付して動作しなかったら取付した意味が無いので、動作確認もします。
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■センサーアタッチメント作成 | ||||||||||||||||||||||||
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・左の図のようにセンサーアタッチメントを作成します。 銅管の接合は、ろう付け(ハンダ)します。
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・ナット付銅管アダプターを左の写真のように切断します。 左の写真の真中の部分だけ使用します。 | ||||||||||||||||||||||||
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■水温計本体取付 | ||||||||||||||||||||||||
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■水温センサーをエンジンルーム引込 | ||||||||||||||||||||||||
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・水温センサーを引込む場所は、バッテリーの後側から引込みます。(左の写真:赤丸の部分) センサーワイヤーを無理に引張ったり、無理に曲げたりしないように注意してください。 油温センサーをクラッチの上の穴から取り出している為、干渉しないようにあえて場所を変えています。 | ||||||||||||||||||||||||
ここまでセンサーを引いて来る途中2ヶ所に、振動やセンサーワイヤーに負担がかからないように、ループさせています。
私の場合は、センサーワイヤーが長かったので下記のようにしました。 *エンジンルームに引込んだ場所で1ループ *バッテリー手前側(センサーアタッチメント付近)で2ループ | ||||||||||||||||||||||||
■水温センサーをセンサーアタッチメント取付 | ||||||||||||||||||||||||
・水温センサーのネジ山部分に、シールテープを10回ぐらい巻きつけて、水温センサーの先の方にゴムパッキン(14mm x 10mm)を入れます。 | ||||||||||||||||||||||||
・リング玉を元の形に戻します。 ・本来の使い方と違いますが、リング玉をスペーサー代わりに使用します。 リング玉を1ヵ所、左の写真の赤線のように縦に切ります。 センサー部分とセンサーを締め付けるナットの間に切れ目を入れたリング玉を広げて入れます。 | ||||||||||||||||||||||||
・水温センサーをセンサーアタッチメントに取付をします。 手締めしてからモンキーレンチ2つで本締めします。
※左の写真は、ナット付銅管アダプターで作成したセンサーアタッチメントです。 冷却水の漏れがあったため、銅メスアダプターに変更しています。 | ||||||||||||||||||||||||
■冷却水 抜き | ||||||||||||||||||||||||
エンジンを停止した状態で冷めている状態で作業してください。 ※本来の冷却水の抜き方と違うやり方をしています。 | ||||||||||||||||||||||||
【純正エアクリーナーダクト取外】 ・純正のエアクリーナーボックスが付いている場合、作業の邪魔になるのでエアクリーナーボックスから出ているエアダクトを外します。
→ こちら | ||||||||||||||||||||||||
・インレットホースを切断する場所を決めます。 センサーアタッチメントホース側の奥行を考えてください。 センサーがエンジンなどセンサーワイヤーが熱源に触れない場所に取付けてください。 ・切断する場所が決まったら、綺麗に切断するためビニールテープ等で印をつけます。 | ||||||||||||||||||||||||
・冷却水を漏らさないようにするため、ペットボトル(中)を加工してインレットホースの切断する部分にペットボトルを加工した物を取付します。 黄色の部分は不要部分です。 赤線をカットします。 穴の開いていないビニール袋でも代替可です。 | ||||||||||||||||||||||||
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・切断する所にカッターで、浅く刺して冷却水が出るようにします。 やさしくインレットホースを揉みます。 切れ目から緑色の冷却水が出てきます。 切れ目を開ける場所をなるべく下側にすると、冷却水の漏れが少なくて済みます。 | ||||||||||||||||||||||||
【ラジエーターキャップ取外】 ・右に回して、下の写真3の所で上に持ち上げると、ラジエーターキャップが取外できます。
→ こちら | ||||||||||||||||||||||||
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・ある程度冷却水がでたら、冷却水の液量確認と抜けを良くするため、ラジエーターキャップを外します。
→ こちら ・インレットホースから冷却水が抜けたら、インレットホースを完全に切断します。 必ずまっすぐに切断してください。 インレットホースを完全に切断すると、少し冷却水が出てきます。
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■自作センサーアタッチメント取付 | ||||||||||||||||||||||||
・自作センサーアタッチメントのセンサー取付部を出すために、インレットホースの片方に約1cmぐらい切込みを入れます。
市販のセンサーアタッチメントを取付の場合 下記の関連リンクをご覧ください。
→ こちら | ||||||||||||||||||||||||
・インレットホースにホースバンドを1個づつ通します。 | ||||||||||||||||||||||||
・自作センサーアタッチメントをインレットホースに取付をします。 インレットホースの切断面を合わせます。 ホースバンドをセンサーアタッチメントの抜け防止加工位置より内側に締付けます。
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コーキング(シリコン)材は約200度まで耐えられるそうです。 意外に熱に強いです。(当然ですが、直火不可です。)
【センサーワイヤー固定】 ・エンジンルーム内で異音発生差せない為、センサーワイヤーをエンジンなどに接触しないよう少し余裕を持たせて、結束バンドで固定します。
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■ラジエーター 冷却水エア抜き ※K6A新型[5型〜最終型]の方法 | ||||||||||||||||||||||||
・エンジンを始動して作業するので、ヤケドやラジエーターファンに注意して下さい。 ・冷却水のエア抜きをしっかりやらないと、エンジンに重大なダメージを与え、場合によってはエンジン載せ替えになってしまいます。 ・少しでも冷却水がホースや接合部から漏れていると、ホースに圧力がかかった時大量に吹き出ます。 | ||||||||||||||||||||||||
・センサーアタッチメントとセンサーのあたりから冷却水が漏れていないか再度確認します。 | ||||||||||||||||||||||||
【純正エアクリーナーボックスダクト取付】 ・純正エアクリーナーボックスを使用している場合は、ここでエアダクトを元に戻します。
→ こちら | ||||||||||||||||||||||||
【作業終了】 取付はこれで終了です。 | ||||||||||||||||||||||||
■動作確認 | ||||||||||||||||||||||||
・ラジエーター液エア抜きしている時に、水温計が正常動作している事を確認してください。 | ||||||||||||||||||||||||
【走行】 ・少し走行した後、冷却水のリザーバタンクの量とセンサーアタッチメント、センサーの周りから液漏れがないか確認します。
【後日のメンテナンス】 ※動作確認中は、常にラジエーター液を車に積んでおいてください。 ・後日、もう一度リザーバタンク内の冷却水の量とセンサーアタッチメントの周りから漏れがないか確認します。 ここで異常なければ完了です。 定期的に確認することをお勧めします。 | ||||||||||||||||||||||||
■AMPSメーターをAピラーに移設 ※私だけです。 | ||||||||||||||||||||||||
【必要な部材】 ・1ホール52φ汎用Aピラー メーターホルダー x 1個 ・AMPS用配線 x 2本 ↑出来るだけ太い線を使用します。 ・2芯配線(照明用) ↑長さは現車合わせ ・ギボシ端子セット x 4セット ・電源分岐用端子 x 2個 ・ネジ(4M x 15) x 2本 ↑汎用Aピラーメーターホルダー固定に使用。 ・コーキング(シリコン系)黒 ↑色は何でもいいです。 ・ダイソー 吸収テープ(黒) ・ビニールテープ |
【必要な工具】 ・+ドライバー(#2) ・電動ドライバー ・鉄鋼用ドリル刃[3.5mm] ・ハサミ ・カッター(大) ・アクリルカッター ・ステンレス定規 ・マスキングテープ ・コーキングガン ・圧着ペンチ ・ヤスリ | |||||||||||||||||||||||
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★施工後 | ||||||||||||||||||||||||
Aピラーに3個(油圧/ブースト/AMPS)センターガーニッシュに3個(電圧/水温/油温)これで電源、オイル、水温関係の管理ができるようになりました。 | ||||||||||||||||||||||||
・センサーアタッチメントは、現在主流の1/8サイズの物は沢山ありました。 28φ-1/8のアタッチメントが新古品で¥500(有名メーカーの物)で販売している所を見つけました。 16mmの物が探しても見つからなかったので自作する事にしました。 無かったら自分で作るべし!! これが結構大変だが.....完成した時の喜びが... センサーアタッチメントの部材は、いくつか大きいホームセンターで配管売場をブラブラして見つけてきました。 ちょうど水温センサーのネジ部分が16mmで、配管の1/2(15.88mm)がサイズでネジのピッチがあったので良かったです。 このセンサーアタッチメントを銅の部材で作成した他に、TS配管や熱に強いHT配管を加工して作成しましたが、配管の厚さがあったので使用するのはやめました。 いずれ他の部品取付に使用するかもしれないので大事に保管しておきます。 ・civicの時もこのエア抜き作業をした事があるので、やり方は知っていました。 ただK6Aエンジンのエア抜きボルトについてインターネットで検索しても、あまりよくわからなかったので、ディーラーからK6Aエンジンのエア抜きの資料をもらいました。 | ||||||||||||||||||||||||
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