Keiworksに取付しているタコメーターのスモークレンズを無反射ガラスに交換です。 やっぱり昼間は全然見えないし、映りこみするので改良します。 ここまでやる人はあまりいないと思いますが、せっかく付けたメーターで飾りになってしまうのがイヤなのでやりました。 タコメーター以外のAutoGaugeなども大体同じように加工できます。 関連:AutoGauge 52φタコメーター [AU-TASWL270]取付 → こちら | ||||||||||||||||
関連:AutoGauge 52φタコメーター (AU-TASWL270)取付(ek-WAGON) → こちら ※ek・WAGON[H81W]に取付される方は、左の関連リンクを見てください。 | ||||||||||||||||
★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | |||||||||||||||
・使用していない追加メーター(52φ) ・ティッシュペーパー
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・マイナスドライバー(#2) ・ペンチ | |||||||||||||||
★施工 | ||||||||||||||||
■施工前 | ||||||||||||||||
【現状】 ・下左側の写真は施工前の昼間の写真です。 メーターの数値はなんとか読み取れます。 下左側の写真は、すぐ近くで撮りました。 下右側の写真は施工前のバックライトLEDが消えた状態です。 取付した状態で電源が入っても実際は、少し文字が見える程度で、数値は読み取れません。 映りこみがひどく、よく見えません。
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■無反射ガラス取出 | ||||||||||||||||
注意! ・分解は自己責任でお願いします。 ・ガラスなので手を切らないように注意してください。 | ||||||||||||||||
【無反射ガラス取出】 ・今回は現在使用していない追加メーター(OMORI 機械式油圧計)の無反射ガラスを使います。 OMORIメーターが倒産して配管パーツが手に入らなくなったため、このメーターを分解して無反射ガラスだけ使います。 このメーターは十数年前に購入したものですが、まだ使えるメーターです。 配管はいつか自分で銅管をロウ付けしても作成しようと思っていたのですが、中古で油圧計(60φ)を見つけたのでジャンク品として保管した物です。 関連:LAMCOオイルブロック/A'PEXi 60φ電子式油圧計/omori 52φ機械式油温計[MH-110-BZ]取付 → こちら | ||||||||||||||||
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■タコメーター改良 | ||||||||||||||||
【タコメーターを車から取外】 ・タコメーターを車(Aピラー)から外します。
【タコメーター分解】 しつこいようですが、分解は自己責任でお願いします。 ・タコメーターも油圧計と同じ方法で分解します。 | ||||||||||||||||
【無反射ガラスとスモークレンズについて】 ・図のようにガラス(レンズ)の厚みと形状が違うので、タコメーター装着時注意してください。 無反射ガラスのほうが2〜3mm厚いです。 | ||||||||||||||||
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【動作確認】 ・タコメーターの配線を接続してAピラーに取付します。 ・エンジンを始動します。 ・エンジンの回転を上げて、メーターの針がスムーズに動き、無反射ガラスに接触しない事を確認します。 ・動作確認して異常なければ完成です。 | ||||||||||||||||
■空燃比計移設 ※私の作業 | ||||||||||||||||
・空燃比計を52φメーターパネルを使い、ブースト計の下に移設しました。 Aピラーに6個の追加メーターがあります。 →2009.04.11のAピラー追加メーター配置 | ||||||||||||||||
★施工後 | ||||||||||||||||
・昼間でもメーターに近づかなくても良く見えるようになりました。 →施工前 →施工後
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