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SWIFTsport[ZC33S]に「Castrol GTX DC-TURBO [10W-30]」を使ってみました。
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★今回取付する商品の紹介 |
・Castrol GTX DC-TURBO [10W-30](SN/CL)
【特徴】※Castrolホームページより
●Castrol GTX DC-TURBOは、走行距離が約120,000キロを超える車両向けに特別に処方された部分合成油エンジンオイルです。
●独自のスラッジプロテクション処方採用
カストロールGTXは独自のスラッジプロテクション処方採用により、堆積した古いスラッジを除去するだけでなく、新たなスラッジの発生も抑制し、エンジンを長持ちさせます。
DOHC(ツインカム)、ターボチャージャーなどを装備した高出力・高性能エンジンにも対応したエンジンオイル
渋滞路や街中での頻繁なストップアンドゴーはエンジンにとって厳しい条件であり、スラッジが発生しやすくなります。
このスラッジが堆積するとエンジンの性能低下や故障を引き起こす原因になります。
・卓越した耐熱性能を持つので、ターボ車など高出力・高性能エンジンにも安心してご使用いただけます。
・摩擦軽減剤の配合により、エンジン内各部の金属摩擦抵抗を軽減します。
・20年以上に亘るロングセラー商品です。
・省燃費タイプのオイルです。
※写真はページ作成時のパッケージです。 |
【詳細】※Castrolホームページより
※ページ作成時の商品の仕様です。
・用途
・API
・SAE
・荷姿 |
4輪車用ガソリン・ディーゼルエンジン両用 ※2輪車にはご利用いただけません。
SM CF Performance
10W-30
1L / 4L / 20L / 200L | |
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★エンジンオイルについて |
■SUZUKIの推奨するエンジンオイルついて |
・SWIFT(4代目)の場合は、ターボエンジン車とNAエンジンどちらの車も下記の表のエンジンオイルをSUZUKIが推奨しています。
なるべくAPI規格のアルファベットが最新の物を選んだ方がいいでしょう。
グレード |
排気量 |
エンジン |
スズキ 純正エンジンオイル |
SAE規格 (API規格) |
エンジンオイル粘度と外気温(SAE)

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sport |
1,400 |
ターボ車 |
スズキエクスターF |
5W-30 (SL / GF-3) |
RSt |
1.000 |
ターボ車 |
スズキエクスターF |
5W-30 (SL / GF-3) |
RS XG Limited HYBRID RS HYBRID SL |
1,200 |
NA車 |
スズキエクスターF |
0W-16 (SN / GF-3) |
NA車 |
0W-20 (SN / GF-5) |
NA車 |
5W-30 (SL / GF-3) |
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※必ず「SWIFTオーナーズマニュアル(P74とP430」をご覧になって、外気温や使用する状況に合わせてエンジンオイルを選んでください。
※外気温が−15℃以下となる寒冷時は、0W-16 または0W-20 を使用してください。
※5W-30 を使用すると、エンジンの始動性が悪くなります。(ターボなし車) ※0W-16 は燃費性能に優れたオイルです。(ターボなし車)
API品質グレードとSAE規格は、次の項目で書いています。 |
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■エンジンオイルについて |
エンジンオイルを購入する時、缶に書いてある記号や数字を見ると思いますが、特にSAE規格のその意味を理解してエンジンオイルを購入してください。
【エンジンオイルの規格】
・エンジンオイルの缶に書いてある文字や記号の説明です。

●API規格とは?
アメリカ石油協会(API) アメリカ自動車技術協会(SAE) アメリカ材料試験協会(ASTM)の三者が協力して定める規格です。
左側に書いているSはガソリンエンジン車、Cはディーゼルエンジン車で始まり、右側のアルファベットが進む程、性能が高くなります。
●ILSAC規格とは?
日米の自動車工業会(ILSAC)が制定する規格です。
認証条件としてはAPI規格(SJ、SL、SM)に合格しているエンジンオイルについて燃費節減試験などが実施されます。
ILSAC規格に合格すれば、API規格のSJやSL、SM認証表示であるAPIサービスシンボル(ドーナツ)マークと一緒にILSAC規格のGF-2やGF-3、最新ではGF-4規格に合格している認証表示であるスターバースト認証マークを容器に表示する事ができます。

APIサービス
シンボルマーク |

APIスターバースト
認証マーク |
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下記の表は、API規格とILSAC規格をまとめた表です。
API規格 |
ILSAC規格 |
特徴 |
SA |
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運転条件がゆるやかなエンジンに使用可で、添加物を含んでいないオイル(ベースオイル)です。 |
SB |
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最低レベルの添加物を配合したオイルで、かじり防止・酸化安定性の機能が改善されています。 |
SC |
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1964〜67年型のガソリン車に使用できる品質を持ち、デポジット防止性・磨耗防止性・サビ止め性腐食防止性が備わっています。 |
SD |
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1968〜71年型のガソリン車に使用できる品質を持ち、SCより高い品質レベルを備えています。 |
SE |
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1972〜79年型のガソリン車に使用できる品質を持ち、SDより高い品質レベルを備えています。 |
SF |
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1980年型以降の車に適応。 酸化、高温デポジット(堆積物)、低温デポジット、サビ、腐食に対する優れた防止性能を発揮しています。 |
SG |
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1989年型以降の車に適応。 SFの性能に加え、動弁系の耐摩耗性と酸化安定性が要求され、エンジン本体の長寿命化を果たす性能があります。 |
SH |
GF-1 |
1993年型以降の車に対応。 SGの性能に加え、スラッジ防止性、高温洗浄性に優れています。 |
SJ |
GF-2 |
1996年型以降の車に適応。 SHの性能を向上。さらに蒸発性、せん断安定性に優れています。 |
SL |
GF-3 |
2001年度制定。 SJに比べ、省燃費性の向上(CO2の削減)・排出ガスの浄化(CO、HC、NOxの排出削減)・オイル劣化防止性能の向上(廃油の削減・自然保護)があげられます。 |
SM |
GF-4 |
2004年制定。 SLに比べ、浄化性能・耐久性能・耐熱性・耐磨耗性に優れています。 |
SN |
GF-5 |
2010年制定。
SMに比べて省燃費性能、オイル耐久性、触媒システム保護性能の改善されました。
・省燃費性能はSM規格対比0.5%以上の改善。
・オイル耐久性はデポジットの発生をSM規格対比14%以上改善。
・触媒システム保護性能の改善は触媒に悪影響を与えるリンの蒸発を20%までに抑制。 | |
●SAE粘度グレードとは?
自動車に使用されるオイルの粘度をアメリカ自動車技術協会(SAE)が規定しています。
世界的に最も多く使われている表記です。
今回購入した「Castrol GTX DC-TURBO 10W-30」で説明します。
10Wの「W」は、冬場のWinterの頭文字を取ったもので、寒冷時のオイルの粘度を「10」という単位で表しています。
この数字の数が小さければ小さい程、低温時にサラサラした「粘度の低い」オイルとなります。
ハイフンでつながれた「30」という数字の意味は、夏場の高温側の粘度を表す数字で、この数字が大きければ大きいほど高温時におけるオイルの粘りけが強い「粘度の高い」オイルとなります。
現在市販されている粘度分類の代表的な種類は下記のとおりです。
低温側粘度 |
低温時エンジン始動外気温 |
高温側粘度 |
0W |
-35℃ |
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5W |
-30℃ |
20 |
10W |
-25℃ |
30 |
15W |
-20℃ |
40 |
20W |
-15℃ |
50 |
25W |
-10℃ |
60 |
左の表から「Castrol GTX DC-TURBO [10W-30]」のエンジンオイルは、
外気温度が「-25℃」で始動できます。
エンジンオイルの高温時の粘度は「30」です。
一般走行向きのエンジンオイルです。
エンジンオイル粘度と外気温(SAE)
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■エンジンオイル / エレメントの工賃について |
※ページ作成時の金額です。交換依頼する所に確認してください。
●エンジンオイル交換
・SUZUKIディーラー(店舗、整備工場によって若干誤差あり) → \2,113(税込[10%])〜
・AUTOBACS → 1本 \550(税込[10%])〜 ※会員\0
・YellowHat → 1本 \550(税込[10%])〜 ※会員\0
●エレメント交換
・SUZUKIディーラー(店舗、整備工場によって若干誤差あり) → \2,255(税込[10%])〜
・AUTOBACS → 1本 \550(税込[10%])〜 ※会員\0 ※アンダーカバー脱着は別途
・YellowHat → 1本 \770(税込[10%])〜 ※会員\0 |
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★必要な部品/材料 |
★必要な工具 |
・エンジンオイル → 2.7L ※オイルエレメント交換時は2.9L
・ウエス
・ティッシュペーパー
・手袋(使い捨てのゴム手袋)
・軍手
・オイル処理剤
※お住いの自治体のゴミのルールで処理してください。
・ブレーキクリーナー
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・メガネレンチ[17mm]
・3t油圧ジャッキ(2t)
・タイヤ止め
・オイル受け
・オイルファンネル → ペットボトル代用可
・基本ブロック[100x390x190] x 2個 → リジットラックの代わり
・スロープ x 2個 → 基本ブロックに自走で上がるため |
★施工 |
■準備 |
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【ジャッキアップ】
・リアタイヤにタイヤ止めをセットします。
・サイドブレーキをしっかりと引いてください。
・車体前側をリフトアップします。
リジットラック(2本)またはコンクリートブロック(2個)で車体を固定します。
※私は自走してコンクリートブロックの中央に前輪を載せます。

・車体を揺らしてフロント部分がしっかり固定されていることを確認します。
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【ボンネット】
・ボンネットを開けます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
【エンジンカバー取外】
・エンジンカバーを真上に持ち上げて取外します。
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【オイルフィラーキャップとオイルレベルゲージ】
・エンジンオイルの抜けを良くするため、オイルフィラーキャップを取外とオイルレベルゲージを少しだけ上に上げます。
オイルレベルゲージは、完全に抜き取らないでください。
関連:MONSTER SPORT レーシングオイルフィラーキャップ
→ こちら |
関連:オイルレベルゲージスプリング
→ こちら |
関連:純正オイルレベルゲージ改良
→ こちら |
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【エンジンアンダカバーリッド取外】
・エンジンアンダカバーリッドを固定している5本のネジ(写真赤丸)を取外します。
・エンジンアンダカバーリッドを写真青丸の部分を軸にして180度回転させます。
また、青丸の軸はエンジンアンダーカバーの内側にある丸い黒いプラスチックを外すと、エンジンアンダカバーリッドが外れます。
関連:Beatrush アンダーパネル [S580460]
→ こちら |
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・写真はエンジンアンダカバーリッドを180度回転した後です。 | |
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■オイルエレメント交換 ※交換する方だけ |

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【エンジンオイルエレメント取外】
・エンジンアンダカバーリッドのあった部分を覗き込むとエンジンオイルエレメントがあります。 |
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【エンジンオイルエレメント取外】
・オイル受けをエンジンオイルエレメントの下に置きます。
・ラチェットハンドルにエクステンションバーとオイルエレメントフィルターレンチを取付て、エンジンオイルエレメントのネジを緩ませます。
エンジンオイルエレメントのネジが緩んだら、オイルエレメントフィルターレンチを取外します。
・使い捨てのゴム手袋を手にはめます。
・作業する場所の近くにウエス、ティッシュペーパー、ブレーキクリーナーを用意しておきます。
・オイルパンの下にオイル受けを置きます。
ドレンボルトを抜いた時にエンジンオイルがこぼれない位置に置きます。
・エンジンオイルエレメントを取外します。
この時に大量のエンジンオイルが流れ出るので注意してください。
しっかりとエンジンオイルをオイル受けに受け取ってください。
パーツクリーナーを吹きかけると、エンジンオイルの切れが早くなります。
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![PIAA TWIN POWER FILTER [Z11]](http://typlus5638.g1.xrea.com/GTX_05.gif) |
【オイルエレメント交換】
関連:PIAA TWIN POWER FILTER [Z11]
→ こちら |
関連:ASTRO PRODUCTS オイルフィルター [A-328] → こちら ※Keiworksのページです。
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・エンジンオイルエレメントのOリングにエンジンオイルを塗ります。
・新しいオイルエレメントを取付します。
締付トルク:14N・m (1.43Kgf・m)
・エンジンオイル漏れを確認するため、エンジンオイルエレメントの周りをパーツクリーナーで綺麗にします。 | |
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■エンジンオイル抜き取り |
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【ドレンボルト取外】
・ドレンボルトをメガネレンチ[14mm]で外します。
関連:RRPマグネットレンジプラグ[E33-503]
→ こちら |
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・エンジンオイルが抜けるのを待ちます。
ここでフラッシングが出来ればやりたいですが、私の場合はオイルパンなど古いエンジンオイルがエンジン内やオイルパンに残っている事もあるので、新しいエンジンオイルを少量入れて古いエンジンオイルを抜き取ります。 |
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【ドレンボルト取付】
・ドレンボルトをブレーキクリーナーで綺麗に洗浄して、破損が無いか確認します。
・ドレンボルトに付いているパッキンの状態を確認してください。
痛みがひどいようであれば交換してください。
・オイルパンにドレンボルトを指でねじ込みます。
メガネレンチ[14mm]でドレンボルトを締め付けます。
関連:RRPマグネットレンジプラグ[E33-503]
→ こちら |
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【オイル受け取外】
・オイルパンの下に置いてあるオイル受けを車体の下から取り出します。 | |
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■エンジンオイル注入 |
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【エンジンオイル注入】
・オイルレベルゲージを元の位置に差し込みます。
・エンジンヘッドにあるオイル注入口に、オイルファンネルを設置します。
私はアストロプロダクツのオイルファンネルを使用しています。
・エンジンオイルを少量入れたら、ドレンボルト、オイルエレメント交換時はオイルエレメントの周りを見て、エンジンオイル漏れをしていない事を確認します。
SWIFTのエンジンオイルの規定量
グレード |
排気量 |
エンジン |
エンジンオイルだけ 交換の場合 |
エンジンオイルと オイルエレメント交換時 |
sport |
1,400 |
ターボ車 |
3.1 L |
3.3 L |
RSt |
1.000 |
ターボ車 |
2.7 L |
2.9 L |
RS XG Limited HYBRID RS HYBRID SL |
1,200 |
NA車 |
3.1 L |
3.3 L | |
![SWIFTsport[ZC33S]のオイルレベルゲージ](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_MRP_13.gif) |
・オイルレベルゲージを確認しながら、規定量のエンジンオイルを入れます。
*左の図Aの間に必ずエンジンオイルが入るようにしてください。
ZC33Sのオイルレベルゲージの場合は、2つの丸い穴の間にエンジンオイルが入っていること確認します。
*左の図@の間にエンジンオイルがある場合、オーバーヒートなどのエンジン故障の原因になります。
*左の図Bの位置にエンジンオイルがある場合は、規定量を超えています。
エンジンオイル抜き取りの作業が発生します。
エンジンオイルをこの状態で抜かないまま走行した場合
@エンジンオイルが一緒に燃えて、マフラーから白い煙が出る。
Aマフラーよりエンジンオイルをまき散らす。
Bエンジンオイルが冷えないので、オイルの劣化が早くなる。
など、地球の環境悪化やエンジン自体ダメージを受ける他に、後ろを走っている車が迷惑します。
【オイルファンネル取外】
・オイルファンネルを取外します。
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【オイルレベルゲージの取付位置確認】
・オイルレベルゲージが決められた位置に取付けられているか確認します。
しっかり差し込まない場合は、ゲージのパイプからエンジンオイルが噴き出る場合もあります。
オルタネーターやエアコンのコンプレッサーを回しているベルトにエンジンオイルがかかると、摩擦が原因で車両火災が起こるかもしれません。
必ずしっかりと差し込まれていることを確認してください。
また、オイルレベルゲージのゴムパッキンが緩い場合は新しいゴムパッキンと交換してください。
・私の車は、自作のストッパースプリングを取付しているので取付します。
関連:オイルレベルゲージスプリング
→ こちら |
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【オイルフィラーキャップ取付】※私の場合は、社外品のオイルフィラーキャップを取付しています。
・オイルフィラーキャップを取付します。
オイルフィラーキャップに付いているパッキンにエンジンオイルを塗ります。
関連:MONSTER SPORT レーシングオイルフィラーキャップ
→ こちら |
関連:SPOON アルミオイルフィラーキャップ → こちら ※Keiworksのページです。(ネジタイプ)
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【オイルフィラーキャップ取付】
・オイルフィラーキャップの縦溝をエンジン側のエンジンオイルの挿入口に合わせて差し込みます。
社外品のオイルフィラーキャップを取付している方は、オイルフィラーキャップの文字の向きを確認して差し込んでください。
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・オイルフィラーキャップを時計回しで動かなくなるまで回します。 | |
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■最終確認とエンジンアンダカバーリッド取付 |
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【エンジンオイル量確認】
・エンジン始動して、5分後に停止します。
※サービスマニュアルに記載。 |
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・油圧計を取付されている方は、エンジン始動時に油圧が安定していることを確認します。
関連:AUTO GAUGE 60φ水温計(油温計)
→ こちら |
関連:AutoGauge 60φ電子式油圧計 360シリーズ [360OP]
→ こちら |

![SWIFTsport[ZC33S]のオイルレベルゲージ](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_MRP_13.gif) |
・エンジン停止して5分後に、エンジンオイルの量がF(フルレベル)マークとL(ローレベル)マークの間(図のA)にあることを確認します。
ZC33Sのオイルレベルゲージの場合は、2つの丸い穴の間にエンジンオイルが入っていることを確認します。
SWIFTsport[ZC33S]のオイルレベルゲージは、先端がねじれていて、エンジンオイルに近い色をしているので確認しづらいので、よく確認してください。
関連:純正オイルレベルゲージ改良
→ こちら |
不足している場合は、エンジンオイル量を調整します。
ここでエンジンオイルが漏れている場合は、再度取付し直してください。
エンジンオイルが漏れている場合は、車検NGです。
【オイル漏れ確認】
・エンジンオイルエレメント、オイルセンサーアタッチメントの周りにエンジンオイルが漏れていないか確認します。
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【エンジンアンダカバーリッド取付】
・エンジンアンダカバーリッドを180度回転させて穴を塞ぎます。
・エンジンアンダカバーリッドを固定している5本のネジを締付します。
【エンジンカバー取付】
・エンジンカバーを取付します。
【ボンネット】
・ボンネットを閉じます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
【ジャッキダウン】
・油圧ジャッキでフロント側を持ち上げます。
・タイヤの下に置いていたブロックを取外します。
・フロント側をジャッキダウンします。
・油圧ジャッキとリアタイヤに取付していたタイヤ止めを取外します。
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【オイル受けのオイル処理とエンジンオイルエレメントの処分について】
・オイルパンに入っている廃油をオイル処理剤に入れて、お住いの自治体のゴミのルールを守って処理します。
・エンジンオイルエレメントの処分は、お住いの自治体のゴミのルールを守って処理してください。
【作業終了】
・作業終了です。 | |
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★施工後 |
・私の車の1か月の走行距離が多いので、走行距離を見ながら定期的に交換するようにしています。
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